[漫画]バガボンド


Vagabond [Takehiko Inoue]
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漫画総合点=平均点x評価数165位9,166作品中総合点67 / 偏差値68.74
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1998年漫画総合点8位198作品中
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作品紹介(あらすじ)

剣における天下無双を目指し、殺し合いの螺旋の中へと身を投じていく宮本武蔵。同じく、剣の道を究めんとする者たちは、放浪の人(バガボンド)となり、その運命に翻弄されていく──。井上雄彦が吉川英治の小説をもとに描く、大胆かつ斬新な「宮本武蔵」。講談社漫画賞、文化庁メディア芸術祭大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞の傑作。
原作:吉川英治『宮本武蔵』
作者:井上雄彦
出版社:講談社
日本 開始日:1998 週刊モーニング
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最終変更日:2013/06/03 / 最終変更者:永田 / その他更新者: 暁に吠え猛る獅子 / myu / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2020/11/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 11696 ホスト:11649 ブラウザ: 10174
【良い点】
セリフの深み、ストーリー、絵
個人的には非の打ち所がない

【悪い点】
連載が遅いところ?
ただ、作者の納得のいく時間をかけてマイペースで進めて欲しいです。

【総合評価】
この作品は宮本武蔵という人物を通じて、
悟りや真理というものを主題として描写しています。

禅問答のような内容が多いので、
人によっては読み飛ばし、もしくはよくわからないという評価となるかもしれません。

原作を読んでいないのでわかりませんが、
絵の描写だけでも井上先生がとてつもなく深い領域に達していると感服です。

同じ深みを目指している身にとっては、
今まで読んだどの漫画よりも身から震える感動をいただきました。
ありがとうございます。

以上賞賛と、武蔵が戦うエゴの「俺はわかってるぜ」的なコメントでした。

2020/02/25 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:895(58%) 普通:251(16%) 悪い:384(25%)] / プロバイダ: 20576 ホスト:20533 ブラウザ: 5513
【良い点】
・文句なく綺麗な絵。剣技との相性も良い。
・途中までの面白さ。胤舜と宍戸梅軒戦がピークな気もするが
【悪い点】
・佐々木小次郎の聴覚障害で天然キャラな設定。違和感ある上に物語的にも活かせてない。来たるべき終着点である巌流島での決戦に向けて燃えて来ない
・バガボンド(放浪者)で宮本武蔵が主人公だからある程度は許容出来るものの、哲学に耽ったり展開的なグダグダが加速
【総合評価】
連載ペースの崩壊が有名で、「終われるのか?」が第一になってる状態は残念。上記のように燃えて来るものが乏しく、既刊数も十分なので、それなりに早く畳んで完結作にして欲しいくらいが正直な感想。現状の評価は「普通」

2015/05/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:241(61%) 普通:67(17%) 悪い:86(22%)] / プロバイダ: 45568 ホスト:45612 ブラウザ: 10196
柳生編すなわち武蔵が石舟斎と逢うまでは、夢中になって読めた内容でした。
吉岡、宝蔵院の師・胤裔(いんえい)と秀才・胤舜との出会いを経て、己の中にあった弱さを悔しさと涙に変えて噛み締めながら成長していく武蔵には好感が持てました。
絵も「スラダン」の頃とは比較にならないほど綺麗になっていました。

しかし、宍戸梅軒辺りに入って、又八の権叔父が素浪人に斬られてしまってから、作品の方向性が歪んでいった様な気がします。

今も尚続いておりますが、まともに終われるか怪しいものです。

2013/06/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:458(74%) 普通:1(0%) 悪い:159(26%)] / プロバイダ: 33622 ホスト:33664 ブラウザ: 7418
スラムダンクで有名な作者が手掛ける時代劇。……時代劇?
本作は宮本武蔵を主役に据えて、精神論やら【強さとは】を描いていってるワケですが……中々評価に困る。
面白いのは面白い。それは確か。武蔵の成長劇、武士同士の剣戟、それらが圧倒的画力と表現力で描かれているのだから、読み応えは抜群。キャラクターも良い。おつうが可愛い。

しかし。しかしだ。
どうも佐々木小次郎が登場してきて以降、いまひとつ読み応えに欠ける。吉岡門下生との乱戦はさすがにドキドキしながら読めたのだけど、それ以外となるとこれが中々、退屈な場面が続く。
20巻までにあったパワフルさが、消失してしまっているような気がしてならない。
武蔵は強さを求めているワケだけど、その根底にあるものは、誰かに認めてもらいたいから、だと思う。だから多分、最終的にはおつうと結ばれて戦いから降りると思う。で、その前に佐々木小次郎と戦うと。

しかし、そのヴィジョンが現時点で見えてこない。なんせ本作の小次郎は障害者として描かれているのだ。武蔵は強さとは何かを小次郎に求めつつある節があるけど、これからどう巌流島戦いに行き着くのか……。
おまけに武蔵、途中から強さへの模索を戦い以外の場面で求める傾向がどんどん強くなっている。作者の意図はひとまず置いておいて、これはちょっとつまらない。
だって、そのポジションは又八でしょ?
どっちかというと、武蔵は英雄像に近くて、又八は読者に共感してもらえるような造形になっている。だったら、武蔵は【強さを求めるキャラ】、又八は【強くなっていくキャラ】としてきっちり描き分けて欲しい。

それが、だんだんと精神論のお話が増えていくから、物語的な進展具合を読者が掴めず、非常にやきもきする。おまけに、休載の多さと長さだ。休載の酷い作品といったら【ハンター×ハンター】があるが、正直この作品も大概だ。作者はよほど自分の作品を崇高なものにしたいと見える。
けど、正直な話、様々な表現方法にしても、お話のクオリティにしても、要は作者自身が求めているだけであって読者がそこまで求めているかはまた別の話だ。
マンガはあくまでマンガ。娯楽性あってこそだと思う。
ここまで休載を挟むぐらいならいっそもう少しクオリティ下げていいから連載ペースをあげてくれと考えている読者はごまんといるんじゃないかなぁ。

面白いけど面白くない。そんな複雑な評価が似合ってしまうのが、本作です。
例えばこの作品が好きな人に「この作品ってどういうお話?」と訊いたとして、はたして何人の人がこの作品の魅力とかコンセプトを説明できるのか、甚だ疑問であり、それが出来ないとなると、あまり作品として良いものとは言い難いのではないでしょうか……?

2012/07/17 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:408(55%) 普通:50(7%) 悪い:285(38%)] / プロバイダ: 1772 ホスト:1788 ブラウザ: 9615
この本作品は「武蔵のせいで面白くなり、武蔵のせいでつまらなくなった作品」でしょう
生き延びることや強くなることに必死だった彼の生き様は非常に見応えがあったものの、急に修行完了した今ではただの優等生物語で何も面白味を感じませんね
また作者もグダグダ数年間も休載してたんで純粋に飽きました

【良い点】
・20巻までは非常に面白い
→小次郎の過去編までの内容全て面白いです
→また吉岡編のような民家での武蔵×小次郎のやり取りも印象的で好きです

・画力が素晴らしい(特に森や山や川などの自然背景が素晴らしい)
→この世界観は素晴らしいですけど「山」で育った武蔵に対して「海」で育った小次郎の設定も好きです

【悪い点】
・休載が多過ぎる(2年以上新巻が出てないって...)
・コマが非常にデカく、セリフも少ない

・胤瞬2戦目が超あっさり終了(これはガッカリ...)
→でもこれは後述と比較するとまだ全然許容範囲です(でも63話〜68話までずっとお互い戦闘中ほぼ睨めっこはない...)

・21巻以降がとにかくつまらない(28巻以降なんて武蔵も小次郎もほぼ1度も戦わない)
→最近読んでないんで、どうなってるのか知らないですがダラダラ続け過ぎ

・21巻以降修行完了した武蔵が急に強くなり過ぎて初期のような緊張感がない(つうか武蔵は相手に対して余裕コキ過ぎ)
→スラダンで例えると性格が花道になった仙道のようなモノ
→特にvs伝七郎戦とか伝七郎は凄く真剣なのに、武蔵がマジで余裕コキ過ぎて見ていてムカつきましたね
→というより戦闘中に伝七郎に突撃して身体密着でお互い見つめ合う展開や、全く関係がないのに戦闘中に雪の降る量に驚くなど向こうは真剣にやってんのに凄く嫌気がさします
→これならまだ勝つことに凄く必死だった胤瞬1戦目の方が遥かに面白いと思います

・吉岡の連中が汚な過ぎる
→特に26、27巻最中の混戦で武蔵の顔面に泥を投げた時は「侍ナメてんのか!?」と思った

・植田の亡霊がいらない
→この本作品は現実的なとこが好きだったのにこれにより非現実的な話に

・植田による傷により、もう武蔵は歩けない的な展開になったのに特に特殊な治療を施してないのにも関わらず、今ではもう普通に歩いてる
→しかもリハビリも大して行わず...ドラゴンボールじゃないんだからもっと考えて展開を練ってほしい
→おまけに足を負傷後ほぼ戦闘しないのも問題で、これにより多くの読者は嫌気がさしたのでは?

・又八が最悪(武蔵に対してこいつはどう成長するのか楽しみだったが21巻以降のこいつはとにかく酷い)
(1)言葉が喋れない小次郎を利用して出世しようと企む
(2)小次郎をダシにして吉岡の連中からやりたい放題好き勝手に過ごす(最終的にボコられましたけど)
(3)武蔵がどんどん名を挙げて行くのに嫉妬し、親友の武蔵の悪口を言う
(4)あげくの果てに武蔵と再会したのに武蔵だけでなくおつうも侮辱する
(5)武蔵が吉岡を潰した後ようやく改心するも後ろ盾であった母親が死にどう考えても、もはや手遅れ

・清十郎、祇園、伝七郎、植田が酷く弱い(特に清十郎)
清十郎:登場初期の頃は絶大な強者と思わせるキャラだったが修行完了した武蔵を恐れ、背後から闇討ちをしかける小物っぷり
→胤瞬ほどではないが、武蔵の威圧感に圧倒されそのまま戦死

祇園:登場初期の頃は吉岡の片腕とも思わせるキャラだったが武蔵vs胤瞬戦後いきなり自分の無力さを嘆き突然失踪する
→その後清十郎の訃報に大激怒し武蔵を背後から斬り掛かるも返り討ちにあい一撃瞬殺の戦死

伝七郎:登場初期の頃は強さはともかく威圧感に溢れる漢だった.そして武蔵に「お前はもっと強くなるから修行して再戦しよう」と宣告して休戦する
→結局武蔵はその後、修行を重ね大幅に飛躍するがこいつは修行したのかどうかもわからない怠惰な日々を送り、あげくの果てに超動揺してるところを清十郎に馬鹿にされる始末
→植田が小次郎を利用し武蔵を暗殺しようと企むが「あいつとの戦いで卑怯な手は使わん」と断言し武蔵に勝負を挑む(まぁ、このことから他の3人よりかは1番マシ)
→しかし、強くなり過ぎた武蔵にもはや伝七郎は眼中になく、超余裕ぶっこいてた武蔵によりあっけなく戦死

植田:頭はキレるが腕前は正直?のキャラだった.しかも伝七郎が死ぬまで1度も誰とも交戦せず...
→いざ吉岡道場総勢で武蔵暗殺を企むも闇討ち開始時速攻出オチで武蔵に耳を斬られ重傷を負う
→その後は死んだフリをして油断した武蔵の背後から足の脹ら脛を斬り重傷を負わせる
→しかし結局その後出血多量で力尽きる

結局こいつらは噛ませ四天王と言っても過言ではないかもしれない...

【総合評価】
柳生の話や辻風黄平の話が1番好きでしたね(その後の小次郎の過去話も◎)
ただ最近はさっぱりなので...

また作者は最終的に結末をどうするのか謎ですね
→この2人の主人公が戦う巌流島の決闘は有名だが武蔵が勝ったことになってる(両者とも死なず)
→もし武蔵が勝てば、(1)小次郎ファンが怒る(2)「所詮後から登場したキャラだから武蔵には勝てない」とただの出来レースと思う人も出るかもしれない
→もし小次郎が勝てば、(1)武蔵ファンが怒る(2)「正史に忠実でない」と批判されるかもしれない

う〜ん...結末は全く予想出来ませんね...それが凶となるか吉となるか...
→自分はここは平等に引き分けで終わって欲しいですけど...

2012/04/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:167(65%) 普通:50(20%) 悪い:39(15%)] / プロバイダ: 9521 ホスト:9311 ブラウザ: 5345
【良い点】
絵や戦闘シーンの迫力。

漫画によくある凡人が努力を重ね、苦難に耐えて成長していく。では無く、
凡人が凡人のまま何の努力もせず、苦難に耐えようともせず、強過ぎる友にいつも怯え、妬み、かといって友情を捨て切れない。
見栄だけが人一倍高くて安易で都合が良い言い訳や出世だけ追い求めて分相応に何もかも中途半端で優柔不断で
何もかも上手くいかず成長もしない。という
全然好きなキャラでは無いが凡人の目を背けたい痛い所をひたすら描き、ある意味武蔵や小次郎よりも行く末の気になっていた
又八の存在。
自分も別に大した人間でも無いのに我が子への一方的な愛情とプライドと武蔵へのひがみ根性の塊の様なお杉の最後も
又八のその後も十分に納得。

【悪い点】
だんだん読者の予想の遥か上を行く展開にしようとして滑ってる所が多くなっている。
小次郎が耳が聞こえないという設定も小次郎編の頃は斬新で面白いと思ったけど今は話を進めるのに足を引っ張ってるように感じ、
特に武蔵と小次郎は宿命のライバル関係と呼ぶのはもうあまりに因縁が薄い。
一番悪かったのは一刀斎の存在。無駄に強くし過ぎて武蔵と小次郎の両方を完全に圧倒し霞ませてしまったので
一刀斎がでしゃばったことで今までの精神論も武蔵と小次郎の因縁の対決への期待も丸々壊してしまった感じ。

【総合評価】
以前はとても良いですが興醒めしたので良いに下げます。

[推薦数:2] 2012/03/20 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(49%) 普通:2(5%) 悪い:19(46%)] / プロバイダ: 28637 ホスト:28686 ブラウザ: 5355
【良い点】
剣士を描いた漫画の中では間違いなくナンバーワン

【総合評価】
ファンなのですが、いま評価をつけると「悪い」です。
作者が何を追求しているのかよく分かりません。
ひとつに絵の凄さを前面に出そうとしているようですが
絵の巧さだけを求めるなら美術館に行きます。
漫画は絵と物語と読み手の感受性が相俟って感動が生まれるのだと思います。
それから、すでに原作があるわけですし
読者を放っておいてあまりに長期間の休載はいただけません。
漫画とは読者にとって娯楽なのですから
作者の都合で読めたり読めなかったりでは値打ちがありません。
武蔵は剣士として天下無双の強さを追い求める修行をしています。
井上氏は絵の大家として観客に作品を拝ませたいのか?
それとも漫画家として読者を楽しませたいのか?
たかが漫画されど漫画だと思います。
[共感]
2012/07/06 美麗な漫画家は他にもいますが、井上氏は鼻につきますね・・漫画は娯楽。 by 漫画大好き

2012/02/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(42%) 普通:14(18%) 悪い:32(40%)] / プロバイダ: 18669 ホスト:18771 ブラウザ: 7263
【良い点】
・迫力のある絵
・戦闘シーン
・テーマ

【悪い点】
・吉岡70人斬り

【総合評価】
戦闘にも迫力があり好きですが
吉岡70人斬り原作通り数人切って逃げるでよかったと思う

2012/01/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:95(65%) 普通:13(9%) 悪い:38(26%)] / プロバイダ: 1230 ホスト:940 ブラウザ: 10294
井上先生の作品ということで全巻拝見させていただきましたが、画力が凄まじいですね。
剣と剣を交える時のあの緊張感、空気感があの迫力のある描線で非常にうまく表現されていたと思います。
ストーリーに関しても胤舜との戦いや辻風黄平の戦いなどは非常に緊張感があり楽しめましたし、小次郎の過去編なども面白かったと思います。
しかしテーマがテーマの為か、マンネリ化しつつある気がしますね。
例えば、主人公の武蔵の剣術が成長する過程も、肉体的な強さでは無く精神的な強さでしか変化しない為にイマイチ伝わりにくく、読んでいて飽きてしまいます。
また、史実とは異なり小次郎に障害者設定を加えてしまい、さらに過去を掘り下げてしまって、挙げ句の果てには本来対立すべきである武蔵と親密になってしまったので、物語の終着点が見えなくなってしまっている様に感じます。物語があまり進んでいる様に感じないのです。
そして他にもこの作品の欠点をあげるとすれば、それは幼なじみの又八の存在ですね。
序盤では佐々木小次郎の文書を受け取るなどキーパーソンになるかと思いきや、人の名を語り結局女に溺れ、元に戻ろうと決心するもののまたすぐに人の名を語るなどただのダメ男になってしまいました。
それに必要の無いほどに武蔵を忌み嫌っているそのおばば。
この二人の描写を入れる意味は果たしてあったのでしょうか?
個人的にはただ不快なキャラにしか思えませんでしたね。
終盤でおばばが又八の前で死んでしまったためにこれからは本当に改心をするかもしれませんが、それでも三十巻位までこの話を引っ張る意味は無かった様に感じます。

ここ数年は体調不良の為休載しているようですが、やはりラストは気になりますね。
早く回復して完結編を描いていただきたいものです。
上記のような欠点もある作品ですが、それ以外は普通に楽しめる良作だと思いましたね。
評価は良いにしたいと思います。

追記:三月から連載再開するようですね。非常に楽しみです。最終回まで突っ走って欲しいですね。

2011/09/10 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(66%) 普通:15(15%) 悪い:19(19%)] / プロバイダ: 28183 ホスト:28266 ブラウザ: 2925(携帯)
最初〜京に行くまでは話の導入という事で盛り上がりに欠けるというか話が重苦しかった
京〜宍戸梅軒までは武蔵の成長が良く描かれており、テンポも良かった
小次郎編は少年期ははっきり言って面白くないです。青年期は一刀斎が出てきたあたりから面白いです。
小次郎編は戦闘が面白いです。
吉岡戦は清十郎と伝七郎戦は面白かったです。ただ70対1からこの漫画自体がつまらなくなったし、進行が遅くなってきて今まで面白かったのが台無しになってしまった。

井上さんが描く漫画は面白いから期待してるだけに残念です。

2011/08/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:36(69%) 普通:2(4%) 悪い:14(27%)] / プロバイダ: 3295 ホスト:2972 ブラウザ: 11721
【良い点】
・剣の道を極めんと突き進む宮本武蔵の壮絶なストーリーであること。・出てくるキャラクターが実在した人たちばかりであること。・これは見ていて癖になり、勉強にもなる。

【悪い点】
・酷いシーンがわりと多い。<侍がいた時代だから仕方がないが>

【総合評価】

・とてもおもしろいと思います。個人的には「SLAM DUNK」よりも。

2011/03/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(77%) 普通:2(8%) 悪い:4(15%)] / プロバイダ: 29328 ホスト:29361 ブラウザ: 12803
【良い点】流れとして、マンガ、コミックはここまで画を頑張らなくてもいい気がするほど徹底したこだわりがあり、逆にそれがあるが故途中でダレても許せる部分がある…これは正統派の宮本武蔵の物語ではありません、井上流 新解釈の平成ネオ時代劇なのです…そういう意味 原点に触れてはいない
むしろ名作を題材に選びながらも自分だけの世界観に浸っている作者の図々しさは天才的です…作者はキャラとして生きていれば物語はどうでもいいとテレビでおっしゃていた…はたして元となった吉川英治氏はそこまでこだわりぬいて作品を描いていただろうか…?
どういった観点から見ても 原作とは別物
そのアレンジの仕方にセンスを感じる…

【悪い点】コミック序盤の雰囲気だと満点をあげたかった…しかし青春臭さが途中から消えていきつつある…画も渋くなってしまいちょっと全面的に支持できない
何よりストーリィの展開の遅さには閉口…
たけぞう の年齢が上がって行っても青春臭さを残してほしかった
30代なら30代の…40代には40代の 50代なら50代の青春はあるものです
一概に落ち着いてしまうことが正しい意識とは思えない
若さあってこその人生の輝きがあるのです…

【総合評価】現時点で中断
しかしエンドロールは近づいている
おそらく 全体を通しての評価はそれほど厳しくはならないでしょう
つまり…作者の充電期間を経てのフィナーレに向かうことは
ある意味期待感が膨らむ要素です…

2010/02/20 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:36(39%) 普通:22(24%) 悪い:34(37%)] / プロバイダ: 44314 ホスト:44502 ブラウザ: 10350
知り合いの評判が良くて読んでみました。
ですが、話の流れに起伏が非常に少なくて平坦なのと、
面白いと思える様な部分も個人的にはなく、
苦痛の状態になって3巻で放棄してしまった。
精神メインの話だったせいかも・・・。

画力の良さなどは認めるけど、この作品は合わなかった。

2010/02/02 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:225(78%) 普通:25(9%) 悪い:40(14%)] / プロバイダ: 25618 ホスト:25775 ブラウザ: 10225
天下無双とは?ただの言葉だ。この意味を理解できてる読者はどれくらいいるんでしょうか?この漫画を面白いといえる人は何かをつかんでるんでしょうが、私には全く意味がわかりません。殺し合いの螺旋から降りない武蔵が出すこの結論は剣に生きる武蔵の生き方が変わったと言うことはわかるんですが・・実際、相手に必ず勝つという結果は何も変わってない。石舟歳の、わが剣は天地と一つのシーンは少しわかったきがしましたが気のせいだったのかもしれません。作者の謎かけというか禅問答のようなストーリー展開は要所要所で作者なりの見解を登場人物の誰かにわかりやすく、あるいは最悪でも最終巻であとがきにでもいいから書いてもらわないと、作者も何を伝えればいいのかわかってないんじゃないの?という疑いを捨て切れません。読者それぞれが答えを出せばいいと放り投げるのは不親切かと・・今は戦国時代じゃないんですから。やはり原作や類似の小説を読んでる方はおもしろさがわかるんでしょうか。結局私はインシュン、梅軒、清十郎との戦闘シーン以外の巻は一回読んで全部古本屋に売ってます。
あとは皆さんかかれてますが女性をかわいく書こうとしませんね。通常リアルに書くのはいいとしてもデフォルメしたところはかわいく書けばいいのに、スラムダンクから変わってない。作者は女性の魅力を作中で全く必要としないんでしょう。これはこれですごいことですけど、かわいいキャラも見てみたい気がします。

2010/01/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:70(74%) 普通:10(11%) 悪い:14(15%)] / プロバイダ: 43891 ホスト:44135 ブラウザ: 6805
この漫画を読んだ際、まずその画力に圧倒される。今にも息をして動き出しそうな絵画のようなキャラクターたちが縦横無尽に駆け回る。その画力の高さに頼りつつ、セリフを多く使わない剣士同士の戦いも面白い。どちらかというと、彼らはスポーツをやっているようなイメージ。頭を使わず本能に任せて剣を振る様子からそう思った。
ストーリーに関しては一つの決闘に何巻も使ったかと思えば、とつぜん主人公が代わったりとあっちへ行ったりこっちへ行ったりして事前に何も決まってないことが分かる。そこが残念。

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「絵から作者の情熱が伝わってきます、わざわざ筆を使うなどこだわりもあり作画は芸術の域に達してると思いま...」 by garimacho


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2008/12/09 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 790 ホスト:725 ブラウザ: 4184
テーブルの上に、一巻から27巻まで、無造作に、おかれている。出勤前の、ほんの、ひと時、手にとって見る。何度も、何度も、見る。勇気ずけられる。心に緊張感が生まれる。どこからでも読める。何度でも読める。こんな漫画は、初めてだ。井上氏、お願いだから、小次郎と武蔵の、最後の戦いまで、描きつずけて、欲しい。評価など、おこがましい。登場人物の、緊張感、を持って、毎日を送っている人たちが、何人いるだろうか?私も含めて、自分自身の、まわりを見渡しても、思いあたらない。あしたのジョウ、子連れ狼、以来の名作だと、感じる次第です。

2020/01/12 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 24624 ホスト:24712 ブラウザ: 8294 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事熱血/格好良い/びっくり 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)

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1. 2017年ジャンプ27号感想(『左門くんはサモナー』連載終了号) by エスパー
... ようなエピソードだ。流石にそこでぶん投げるのはクソ 漫画すぎてアレだけど、 担当さんがしっかりサポートしてくれたのは尊さを感じさせられます。 男一匹ガキ大将って読んだことないんですけど結構ぶっ飛んだボンクラ不良モノなんですかね? ていうか本宮ひろし先生の漫画は「まだ、生きてる…」ぐらいしか読んだことないです。 バガボンドは知らないが ...
記事日時:2017/06/05 [表示省略記事有(読む)]
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2. everyday、漫画Life#127「知らなかった」 by 陣兵
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記事日時:2014/12/13
3. 9月月間トーハン by 過去の栄光
... 小学館ちゃおコミックス 2007/08 にしむら ともこ 185 エンジェル・ハート 23 新潮社BUNCH COMICS 2007/08 北条 司 186 ライフ 5 講談社別フレKC 2003/12 すえのぶ けいこ 187 ライフ 15 講談社別フレKC 2007/05 すえのぶ けいこ 188 トムソーヤ 白泉社ジェッツコミックス 2007/08 高橋 しん 189 バガボンド 26 講談社 ...
記事日時:2007/10/05
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