[漫画]うえきの法則: 2014/11/18 mosukuwa


うえきのほうそく / Ueki no housoku
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[推薦数:1] 2014/11/18 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2202(58%) 普通:766(20%) 悪い:853(22%)] / プロバイダ: 23814 ホスト:23764 ブラウザ: 5173
週刊少年サンデーで連載されたバトル漫画。
まさに少年漫画、まさにサンデーって感じの作品なんですが、唐突な展開と粗くて何が起きてるのかわからない絵が原因で最後まであまり好きにはなれなかった一作です。
「うしおととら」とか「金色のガッシュ」とか、まあ展開と画風においては悪い部分があれど、それを押し殺すパワーがある漫画も先にはあったけど、これはそれだけの領域に達していませんでした。
終盤ごろには見事な展開はあったけど、それもやっぱり「うしおととら」始め藤田作品には及ばず、全体的に悪い意味でテンポが速くて唐突な印象ばかりが際立った印象ですね。

ストーリー的には、「あれ?」ってなるところが多いですね。
初期は、神になる中学生を選ぶために、それぞれ事情を持った中学生とバトルロイヤルをする設定でしたけど、それが途中で結局、良い奴同士で組んでいくチーム戦になってしまったり、敵キャラの大半が「実はこんな過去がありました」という回想とともにうえきとの出会いで性格が変わって寝返ったり、どうもワンパターンでありがちな展開になってしまったような気がします。
特にうえきの血統とか、実は神様に関係していたうえきの両親の過去とか、少年漫画でどこか見た事あるような展開が多くて、ストーリーの各所でそれが明かされても「フーン」で済んじゃうところがありましたね。

キャラクターについても語っておきます。
まあ、まず一応、主人公のうえきだけを中心に語りますが、。初期はもうちょっと無関心な性格だったのが、いつの間にかそういう部分を出さなくなって、なんだか熱血主人公みたいになってしまいましたね。最初と最後でキャラが随分違うような…。
無気力系なのか熱血系なのかもよくわからないまま、結局普段と戦闘時で別人なよくわからない人になって、最終的に初期のキャラから成長したわけでもなく全然違う人になった…って感じでした。
うえきの家族とか、先生との関係とか、もっと掘り下げてもらいたかったけど、一回軽くなぞるだけなので、それらに関する話題が再び挙がってもこれといって感動する事もありませんでしたねぇ…。
コバセンのエピソードが短いせいで、最初にコバセンが消える所も、その後で再会する所もこれといって何か感じる事はありませんでしたし、かなり急というか、最後だけ綺麗に纏めてはいるけど全てが唐突。
最初の、ゴミを木にする能力は面白いと思ったけど、神器が出てからはイマイチです。
その他のキャラクターも、これといって好きになるほど掘り下げられた人物や、この漫画にしか出てこないようなユニークな人物がほぼおらず、一言で言って心に残る物語ではありませんでした。

一応、能力バトルものとしてはそれなりに面白くて、森あいの「相手をメガネ好きにする能力」が意外と活かされていた終盤は笑えたり、初期に提示されていた「能力者以外を傷つけると才が減る」とか「能力者を倒すと才が増える」とか「才を使い果たすと存在が消える」とかが最後の話で活かされていたのは驚いたりしましたが、話によっては大外れ。
基本殴り合いになっているのも問題だったり。軍事訓練積んだ人間と殴り合いして大丈夫なんですかね、彼ら。
まあ、それなりに良かったと思えるのは主に最終巻の話なんですよね。
やっぱりレベル2発覚とか、メガネ好きにする能力とか、その辺りが一番面白くて。

まあ、全体的に展開が唐突で、いかにも少年漫画っていう感じの内容が好きじゃありませんでした。そんなに画力上達してますかね…終盤は終盤で見づらい絵ですけど…。
評価は「とても悪い」です。



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