[漫画]宇宙の11仮面ライダー銀河大戦


うちゅうの11かめんらいだーぎんがたいせん / Uchuu no 11 Masked Rider Ginnga Taisen
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漫画総合点=平均点x評価数6,751位8,400作品中総合点-1 / 偏差値48.25
1990年漫画総合点119位140作品中
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発行所:ミリオン出版
発売元:大洋図書
原作:石ノ森章太郎
作画:居村眞二
日本 開始日:1990 てれびくん
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最終変更日:2013/05/27 / 最終変更者:mosukuwa / その他更新者: kunku / 提案者:Z-遁 (更新履歴)
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2018/11/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2102(58%) 普通:719(20%) 悪い:815(22%)] / プロバイダ: 36627 ホスト:36493 ブラウザ: 9177
良くも悪くも、『仮面ライダーBLACK RX』の延長線上として「間違いではない」と言える一作ですね。なんとなくその点において納得がしやすいというか、本編終盤で烏合の衆と化した歴代ライダーたちがそのまま有象無象と化し、宇宙人との交流の面では「宇宙刑事と化した仮面ライダー」とも揶揄されたRXの「次」の物語として納得はしやすいというか……。
しかし、そこが逆に「主役が誰なのか」という部分や世界観を強調できていますし、基本的に13話の尺の中での軸をはっきりさせてはいると思えましたね。
良くも悪くも、これは『RX』の漫画なのだろうと。三作あるだけに、一作くらいはこの方向性でもいいのだろうとは思えました。

まず目を引いたのは、居村眞二さんによるかなり緻密に描かれた仮面ライダーたちですね。
ちょっと1話と2話については原稿サイズが他の二作と比べて小さいんですが、描きこみが写実寄りで、メカニック描写の細かさなども明らかに頭一つ抜けていました。『ウルトラ超伝説』なども読みましたけど、その時に見た光景とほぼ同じ気合の入りぶりでしたね。
唯一シャドームーンが登場するのですが、彼の体表に金属の質感を描く事にも成功していましたし、「メタル化」という特殊な敵の能力でわざわざ面倒なメカ描写を増やしている凄まじさや、挙句にはラストでも鋼鉄参謀やジャークミドラなど細かい書き込みを要するキャラクターを残存させる方向性など、この時代に通用するカッコよさを一番描けていたのは紛れもなく居村ライダーだろうと思えました。
ただし、反面でライダーマシンは元々の各メカではなく、宇宙活動用のちょっと「カッコいいけど味気ない」タイプのメカに統一されていくのは少々残念ではありましたね。これも結局、空飛ぶバイクで順番に撃ち落されていく歴代ライダーという噛ませ犬にすらなってないシーンの根源でしたし。

あとは、シャドームーンが復活した後、RXとの敵対関係は維持しつつも、本編ラストでどこか一つの在り方に目覚めた部分を捨てない形で活躍していたのはまた本作の特徴だったでしょう。
シャドームーンはライバルキャラとしての威信を発揮しつつ(というか、終盤はRXどころかこいつが実質主人公)、ラストではRXたちの前から姿を消していくなど、ちょっと変わったアプローチの使われ方をしていたように思います。まさか復活からそのまま死なずに終わるとは意外。
部分部分で態度が違うので、ちょっと目まぐるしい展開ではあるんですが、まあ本編のシャドームーンの目的から逆算するとおかしくはないのかなと思える部分も多いです。
そういえば、デッドライオンがちゃっかり出てたけど、こいつは死んだのかな……?

てな感じで、評価は「良い」です。
たまーにRXや1号が変なテンションのシーンがあったり、敵幹部が「ここから先へは行かせん」の次のシーンではライダーたちに一瞬でやられたり、ちょっとシュールで笑えるシーンが多いので、その辺も込みで笑いの楽しみ方も出来るかと思いますし、あとは『仮面ライダー』シリーズの中にはほぼ間違いなく他の例がない作風を見せられるという意味でも強烈な漫画でしたね。

2013/08/22 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:707(51%) 普通:381(28%) 悪い:295(21%)] / プロバイダ: 7600 ホスト:7632 ブラウザ: 9932
「11人の仮面ライダー」を題材に講談社・小学館・徳間書店の3社競合で製作されたコミカライズ作品の内、小学館の『てれびくん』に掲載されていたものが本作『宇宙の11 仮面ライダー銀河大戦』です。『ウルトラ超伝説』などの円谷作品のコミカライズで活躍してきた故・居村眞二先生が初めて東映ヒーロー作品を手掛けるという事で注目を集めたものの、RXファン大歓喜・歴代ライダーファン(特に2号ファン)大激怒という(終盤の『仮面ライダーBLACK RX』そのものである)露骨な現役ヒーロー贔屓が祟り、好評価を得ているとは言い難い難儀な存在でもあったりします。

シャドームーンをはじめとする歴代組織の大幹部を復活させ人類の総メタル人間(サイボーグ)化を企む新たな敵「マーダー帝国」を倒すべく、11人ライダーが彼等の本拠地目指して宇宙空間を舞台に激闘を繰り広げる…というのが大まかな物語ですが、基本的にRX以外のライダーはマーダーの軍勢に全く歯が立たない「烏合の衆」として描かれており、ザコ兵士の砲撃に吹き飛ばされる第1話の時点でテンションがダダ下がりです。その後も洗脳された挙句、頭に動力パイプがくっついた「悪のライダー」として仲間に牙を剥く2号や、「殺せば盛り上がる」とばかりに最終決戦で次々と犠牲に成っていく歴代ライダーなど、読んでいてフラストレーションが溜まる一方でした。一応、彼等はラストで生存していた事が語られるものの、復活に至る過程を丸ごと端折るのは「漫画」として大いに疑問に感じました。「所詮、子供相手の漫画だから」と軽んじたが故に生じた破綻なんでしょうかね ?
創世王をマーダーの「黒幕」として復活させたり、土壇場でシャドームーンをRXの味方に据えたり、ラスボスをバイオライダーに仕留めさせる描写などを見ていると、あくまで本作は「RXファン」の為の漫画であって「ライダーファン」に向けて作られたものでは無い事が窺えます。この作劇方針が居村先生に因るものなのか、プランナーとしてクレジットされている間宮尚彦氏に起因するものなのかは判然としませんが、小学館のコミカライズって昔から現役の強さをアピールするあまり、歴代ヒーローを蔑ろにする傾向が強いからなあ…。

個人的に本作って、かの江川達也が『仮面ライダー THE FIRST』を手掛けるまではライダー漫画のワースト・ワンに据えていた作品だったんですよね。作画的に力が入っている事も有って『THE FIRST』ほど憤りは感じませんが、その点を考慮しても展開の酷さをカバーするまでには至りませんでした。評価は「最悪」に極めて近い「とても悪い」を。

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2013/08/22 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 7600 ホスト:7632 ブラウザ: 9932 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事悲しい 
ストーリー最悪(-3 pnt)
キャラ・設定とても悪い(-2 pnt)
画力良い(+1 pnt)

1. 視聴中アニメ&初出問題 by mosukuwa
... とかも見たい。 △ ▽ ところで、このサイトをざっと見ていると、開始年月日が設定されてない漫画や小説がいっぱいありますね。 まあ、これは良いんですが、ちょっと見ていて気になったは、「単行本発売日」で登録されている物。 昨日修正した中には、「時空英雄仮面ライダー」、「宇宙11仮面ライダー銀河大戦」、「仮面ライダー ...
記事日時:2013/05/28

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