[漫画]H2(エイチ・ツー)


えいちつー / H2
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漫画平均点250位1,331作品中平均点1.71=とても良い/70評価
1992年漫画総合点3位172作品中
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著者:あだち充
掲載誌:週刊少年サンデー
発売元:小学館
日本 開始日:1992 / 終了日:1999
99,8027170
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最終変更日:2014/01/09 / 最終変更者:永田 / その他更新者: TCC / 孔明 / 羽幌炭鉱 / 提案者:マーマレード (更新履歴)
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2018/05/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 10931 ホスト:10721 ブラウザ: 10172
【良い点】
すごく読み易くて、ストーリーも在り来たり感が無く、面白かった。

【悪い点】
タッチしかり…、大事な人が亡くなる設定は読者側も辛過ぎる。
『元サヤ』に納まるまで、ひろとひかりは何回浮気したんだと思ってしまった。

【総合評価】
とても良かったです。タッチよりも、面白かった。

2015/09/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7252 ホスト:7366 ブラウザ: 10304
タッチを筆頭に数多くあるあだち充の野球漫画ですが、その中でも最高傑作だと思います。
野球シーンはテンポ重視で進めながらも必要最低限の情報やキャラクターの活躍はしっかり描いており、ある意味最高に洗練されていると言えるのではないでしょうか。
キャラクター同士の人間関係も興味深く、特にメイン四人の関わり合いは甘酸っぱさとほろ苦さを感じさせるまさにあだち充の真骨頂と言える展開です。
メイン以外のキャラクターも素晴らしい。木根を筆頭に、名脇役と呼べるキャラクターばかりです。個人的に、明和のエース石元くんが一番好きでした。
甲子園の千川対明和戦での比呂と英雄それぞれが出した答え、その結果など、最後はどこか寂しさを感じさせながらも爽やかな気持ちになれました。
スポーツ、恋愛、友情……まさしく青春漫画です。

2014/11/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:81(80%) 普通:1(1%) 悪い:19(19%)] / プロバイダ: 24573 ホスト:24405 ブラウザ: 10262
【良い点】
比呂と橘のライバル関係が物語全般で丁寧に描かれていた。
野球はもとより、恋愛面においてもこの作品の核となる場面にうまいこと繋がっていた。

野球も割と白熱したシーンがあったので楽しく見れた。

各キャラクターのキャラがよかった。
物語全般を通じてぶれなかったので安心して見れます。
監督がホントいいキャラだった。

【悪い点】
広田がいやらしすぎる。同情できるところが一つもないのがイタイ。

【総合評価】
野球と恋愛のバランスがよくとれてます。
とても良いで。

2014/04/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:29(81%) 普通:5(14%) 悪い:2(6%)] / プロバイダ: 25568 ホスト:25688 ブラウザ: 5171
【良い点】
・比呂の性格。
・4人のバランスが良い。
・木根の頑張り。

【悪い点】
・広田の性格が悪すぎる。

【総合評価】
・作者の作品は本作しか読んだことが無いので、皆さんが言うワンパターンな作風などは気にせず読めたので、おもしろかった。
・3年夏の決勝の結果が分からず、読んだ当時は納得できなかったが、ドカベンなどとはまた別種の作品なので、これはこれで良いのかなと思う。

2013/07/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:186(65%) 普通:13(5%) 悪い:85(30%)] / プロバイダ: 22849 ホスト:22752 ブラウザ: 5345
高校野球漫画の大家、あだち充の最高傑作。
前作のタッチでは野球描写をボカして恋愛描写に力を入れていたが、H2はその真逆。
タッチでは地区大会のみで甲子園がいっさい描かれなかったのが残念だったが、
今作は甲子園行きまくりの活躍しまくりで大興奮。
学生スポーツの花形、甲子園大会の魅力を単純明快に教えてくれる。

比呂と英雄の最終決戦が1巻弱で終わっており、さんざん引っ張ってあっけなく決着したので、
やや消化不良感はある。でも現実の高校野球もこんな感じであっさり終わるので、と自分を納得させた。
恋愛描写がかなりおざなりになっており、最終的に決着せずに完結してしまう。
スパイスとしての恋愛はあっても、この漫画では主役になることは決してなかった。
正統派高校野球漫画のお手本、教科書、バイブルと言える名作である。

評価は「とても良い」。というのも、序盤のボス的扱いだった栄京学園の扱いがかなり不満。
栄京は主人公と千川高校にとってかなり因縁の深い高校であり、もっと丁寧に書いて欲しかった。
さんざん選手を使い潰した監督の贖罪もなかった上、広田と一度も真っ向勝負をしていない。
消化不良として最後まで残り、なにやら釈然としなかった。
最後の夏の甲子園の決勝戦を書かなかったのも謎。結局どうなったんですか?あだち先生。
どうもこの作者は最後のシメをボカして無理に余韻を作ろうとする悪癖があるように思う。

[推薦数:2] 2013/06/03 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:112(81%) 普通:15(11%) 悪い:12(9%)] / プロバイダ: 24937 ホスト:25061 ブラウザ: 5870
衝撃的かつ最高のあだち作品。
何が衝撃的かと言うと、主人公が本気で愛した相手(ひかり)と結ばれなった作品であること。
他のあだち作品は自分が知る限り全て主人公はヒロインと結ばれた(少なくともフラれてはいない)のに対し、
解釈の違いが人によってはあるだろうけど、比呂がヒロインと結ばれなかった悲劇的な作品である。
象徴的だったのは最後、英雄をど真ん中の三振に取って比呂が涙したシーンだろう。
あれは勝って喜びの涙では決してない。はっきりと、失恋したことを自覚する(受け止めた)悲しみの涙だったはず。

ひかりは英雄を選び、比呂は失恋したのだけど、比呂のことを好きではなかったのか?空気を読んで英雄を選んだのか?
それはどちらも違うと思う。
ひかりが比呂に対して恋愛感情を抱いていたことは確実だと思う。比呂と春華のキスを目撃したひかりの動揺した様子などからも、
それは明らかだったように思う。また、ひかりは英雄を選んだわけだけど、比呂と英雄のどちらかが好きだったのではなく両方好きだったはず。
ただし、その好きの大きさが英雄>比呂であることに気づけていなかっただけだったように思う。
もちろん、ひかりを巡る争いにおいて、野球で勝負しようぜ、なんて言っていた英雄も同様に気づいていなかった。
そのことにただ1人気づいていたのが比呂で、野球の勝負なんか関係なくひかりが、より好きなのは自分ではなく英雄であることを自覚していた。
だからこそ、三振を奪った後に失恋の涙を流したのだろう。
つまり、融通がきかずバカ正直なところに惚れた、惚れられた、ひかりと英雄に対して、
バカ正直など真ん中ストレートを投げて比呂はひかりが最初から英雄を選んでいることを教え、諭したのだろう。
そう考えるとなんて切ないんだろう、この漫画。切なすぎるよ。まあ、最終決戦で1人蚊帳の外な春華も気の毒なのだけど…。

また、比呂も春華とひかりが両方好きだったんじゃないかと思う。もちろん好きという気持ちの大きさはひかり>春華だっただろうけど。
だけど、自分の中での妄想では甲子園のあとに自らの初恋に決着をつけた比呂と春華がくっつく(笑)。

あだち作品の最高傑作の締めに相応しいラストだったと思う。
結末をはっきり明示しない、そんなあだち作品の中でも最高のラストだったと思う。
ただし、比呂に感情移入し、ひかりと結ばれて欲しいと願っていた自分としては悲しい結末だったけど。

各キャラを深く掘り下げ、野球についても珍しく本格的な内容で文句なしに素晴らしい作品だったと思う。
良くも悪くもあだち作品で野球を真剣に描いた漫画はこれが最初で最後なんだろう。
個人的には広田が印象深いキャラだったなあ。

2013/02/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 11761 ホスト:11693 ブラウザ: 7860
【良い点】
キャラクター同士の会話がおもしろい

【悪い点】
個人的に伊羽商へリベンジしてほしかった

【総合評価】
あだち充さんの作品で一番好きです

2013/01/26 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(49%) 普通:2(5%) 悪い:19(46%)] / プロバイダ: 9672 ホスト:9653 ブラウザ: 5937
基本的にあだち氏の作品をスポーツ漫画だとは思っていません。
ナインの頃は男臭さやベタな青春モノという感じがありましたが
本作は部活が舞台の恋愛漫画で少女マンガよりはやや少年マンガ寄りだと思います。
これが野球でもボクシングでも、全て同じ味付けの恋愛漫画になるのです。
原点はみゆきで描いてたような青春トキメキ物語だと思います。
それだから野球漫画に踏み込むようなことをしてほしくはありません。

サンデーの看板漫画家ですし何を描いてもそれなりに売れるのでしょうが
ワンパターン作品に感動はありません。

評価は「とても悪い」にしておきます。

2012/11/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:263(70%) 普通:49(13%) 悪い:63(17%)] / プロバイダ: 27205 ホスト:27268 ブラウザ: 7389
【良い点】
比呂と英雄のキャラ。
あと広田をはじめとして脇役のどす黒い性格がこれでもかと描かれているところ。

あだち充の漫画は「さわやかでまっすぐな青春恋愛モノ+スポーツ」というイメージがありますが
実は挫折し、敗れ、屈折している脇役たちにこれ以上ないくらいの熱意と愛情を注いでいる
のが分かる。
あだち自身も高校時代相当なルサンチマンを抱えていたみたいなので
彼らの描き方に熱がこもるのは当然なのかもしれない。

【悪い点】
「タッチ」にくらべて試合の描写が淡泊。
特にラストの二人の対決はもっと盛り上げてほしかった。
比呂が結局ストレートで投げ勝ってしまうのは拍子抜けでした。

【総合評価】

あだち自身が本当に描きたいのは
恋愛ストーリーではなくどろどろした人間模様そのものではないかと
思えてくる一品。
漫画作品としての出来はタッチより上だと思います。

あだち漫画のヒロインはどいつもこいつも判で押したみたいに
同じ顔で同じ性格なので
あんまり好きではありません。
ちっとも恋愛模様の描写にはときめかされない。

それよりも広田一族に代表されるように
どす黒い過去を抱えた人間たちが
紆余曲折を経て更生して
自分のアイデンティティを獲得していく過程のほうが数段面白い。

評価は【良い】

2012/07/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(88%) 普通:0(0%) 悪い:1(12%)] / プロバイダ: 13353 ホスト:13196 ブラウザ: 10160
【総合評価】

あだち充の中で最も面白い。
完全な悪役がいないのも良い。
主人公をつい応援したくなる不思議な魅力がある。

[推薦数:3] 2011/08/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:136(78%) 普通:30(17%) 悪い:8(5%)] / プロバイダ: 26232 ホスト:26151 ブラウザ: 4590
最近再読して色々意見が纏まったので数年ぶりですが描き直します。

【良い点】
・作者の出世作「タッチ」からちゃんと正当進化した野球描写とストーリー。
・そして「タッチ」でファンに人気のあるシーンにも作者自らモノ申すその覚悟(敬遠とグラウンドに恋愛持ちこむな)。
・主人公達の高校生野球を3年次夏まで手抜きなく描き切ったこと。
【悪い点】
・敢えて言えば物語に「少年誌的なカタルシス」を感じにくい。
前作が散々やり切ったということなのだろうか?
(サンデーだがジャンプのような「熱血、友情、努力」でもないし、
比呂も少年誌の主人公としては行動がいささかドライで冷静過ぎる。)

【総合評価】
さて、H2を再読。避けては通れないのが2人のヒロイン、雨宮ひかりと古賀春華。
比呂の仲介で英雄と付き合っているという(だけど比呂の幼馴染)雨宮ひかり、
「主人公の幼馴染」という少年誌のヒロインとしては準恋人同然のポジションながら他の男のカノジョだ。
英雄と順調に付き合ってるかと思えば比呂の指摘通り(もっと話したいことがあるんじゃないか?)と
意外とぎこちない部分もある。比呂との関係もなかなか厄介な部分である。
正直英雄が比呂に対してジェラシーを感じたこともあるのもムリはない。

H2の物語は比呂がひかりとの今までの関係を断ち切る物語なのが、少年誌的ではないところだ。
幼馴染で気持ちもそれなりに2人共揺れ動いている、これが恋愛マンガならくっついていてもおかしくない。
けどそれをしなかったのは比呂が英雄に3年時の甲子園準決勝での千川対明和一の試合を通じて英雄にはひかりが、
ひかりの気持ちが誰に向いているかを分からせるため、そして自身の初恋に決着をつけるため、と感じた。
カッコつけたつもりで「ひかりにもう一度選ばせる」なんて野球の試合に恋愛を持ち込んだ親友を諭すため、もあっただろう。
比呂にとっては絶対に負けてはいけない試合だ。勝敗にこだわりがない比呂が勝ちにいった。
まさか親友対決なんて燃えるシチュエーションで変化球まで織り交ぜて真っ向勝負を最後の打席まで回避して、
千川高校野球部としてのチームの勝利を2点先取して十分逃げ切れる点数を確保の上だ。
それほどまで負けられない試合だ。ロマンやドラマで勝てる試合じゃない。
ここで比呂は英雄に負ければひかりは比呂(比呂がひかりも)を求めてしまう可能性もあるし、
英雄は自分の本心には気付かないままひかりとギクシャクしてきたまま。
だから比呂は勝ってひかりとの関係に決別を決意したと私は感じた。恋愛は勝ち負けの奪い合いで決まるものではないのだ。
当事者同士の心が誰に向いているかほど優先すべきものはない。

当然ラストバトルが幼馴染とライバル3人が入り乱れてる試合なのだから、
比呂のことを一途に想い続ける春華はこの3人の関係には入り込めない。ラストで影が薄いのは当然とも思える。
しかしそんな一方で比呂が春華のことを好きだというのは割と決定的に描かれているのである。
「I love you 通じるか?発音」「古賀春華がいてくれたから―」「長生きしろよな(ひかり父の忠告:長生きする嫁さんを貰えよ)」
読みなおしてみれば比呂と春華の関係は本編の時系列からすると殆ど比呂の告白時点で完全決着同然だった。
2年次に比べると3年次選抜大会以降は春華がひかりと直接対面するシーンはあまりない。やっぱ展開的に怖すぎるからか(苦笑)
「(シャンプー)それからずっと同じなんだ」「ひかりさんと離したかったから 国見くんを」は
それまで直接言及したことのないひかりへの対抗心むき出しで私はちょっと怖かった(汗)
(ひかりも彼女に比呂と同じシャンプー使ってると渡しちゃうのも凄いところだが・・・見えない火花散ってそう・・・)
まあ相手が敗戦投手となって行方不明になって徹夜で探してみれば幼馴染の女の子に
抱き締められて慰められてるというとんでもないシーンも見てる上、
お泊りまで2度やらかしてる(比呂からは何もなかったのは読者は知っているけど)から無理もないか・・・。
でもそれでも比呂とひかりの関係もある程度は許容してるのは凄い成長だと思う。
3年時でひかりの母が亡くなった時、比呂にはっきりとひかりを支えてやれと言えたのは彼女が比呂を信じているから。
比呂にとってはもう1人の母共言えた存在だが、春華からすればひかりサイドの事情であり訃報だが彼女が支えるのは比呂1人でいいはず。
ちゃんと「美人の幼馴染に想いを残している彼氏の彼女」であろうと彼女なりに
そんな立場に足掻き続けるその健気な姿勢は十分いい女だと思う。
そして比呂は春華といる時は意外と子供っぽい。というか、亭主関白というか・・・。
まあぎこちなくもないんだけど「ワリカンならいつでも付き合う」「デートの時間は長い方がいい」
「ビジョ美女」「えーい、道連れにしてやる」「エロ本ビリビリシーン」「死んだら国見くんのせいにしよう」
「首絞めて閉じ込めたお礼」と「キスして助けてくれたお礼」「他のクラスメートの前で堂々とデートの約束」
とか、凄い自然に2人共描かれてるから、背伸びした感じがない。かまくら制作も読んでいて心が温かくなりました。

ヒロインだけでここまで描けるあだち充の大作。文句無しに最高をつけさせて頂きます。

追記。野球の試合は主人公チームの敗戦という衝撃的な内容ながら伊羽商戦がベストだと思う。
比呂が敬遠までして勝ちにいくことを決意していながらのアクシデント、そして延長戦の緊張感は異常・・・(汗)
[共感]
2011/10/25 比呂と英雄の対決に関する考察には感服しました。あだち充作品は深いですね。 by ルミナ

2011/01/31 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:221(58%) 普通:66(17%) 悪い:91(24%)] / プロバイダ: 7013 ホスト:6757 ブラウザ: 12340
キャラが魅力的で大変読みやすかったです。明和一以外の強豪およびライバルが一回こっきりでその後さっぱりが個人的には残念でした。

残念なところで言うと、試合に対するアプローチの仕方はどうかと思います。明和一はかなり現実的な練習量を描いていましたが、千川はあの練習量でなぜ常勝軍団になったのか全くわかりませんでした。

評価は良いです。

2010/12/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:480(64%) 普通:108(14%) 悪い:158(21%)] / プロバイダ: 46008 ホスト:45870 ブラウザ: 8351
【良い点】
・タッチよりも野球の描写が増えて野球漫画らしくなっている。
明和との練習試合、二年夏の栄京、甲子園での豪南、伊羽商、この辺りの
試合が一番面白かったです。

・木根や柳など脇役にもスポットが当たっている。
木根が完投する試合は良かった。

・冷めてるようで熱いあだち充節。
たくさんでてきたライバルキャラを「あんなに憶えきれるか」とスポ根的な
描写を茶化したりもしますが、英雄との対決を運命だと言い切るという
ところなどはやっぱり熱い。

・登場人物の心理をほとんど描かず読者に委ねるところ。
推し量るのが難しい部分が多いですが、後で分かった時に
「そうだったのかー」と納得させてくれるのはさすがです。

【悪い点】
・最終的に比呂・英雄の対決はひかりを賭けてみたいな構図の為、
もう一人のヒロインである春華が蚊帳の外であること。

・三角・四角?関係が盛り上がるにつれ、野球の試合がつまらなくなっていく。

・最後の試合の作者の凡ミス。
『無死、もしくは一死で一塁に走者がいる場合、振り逃げはできない』
ルールぐらいちゃんと把握しといてほしいです。
コミックでの修正もランナーがボーッとしてなかったら、明和に1点入っているし。
一番盛り上げなきゃいけないところでこれは酷いです。

【総合評価】
タッチの進化版といったところでしょうか。
ヒロインはひかり一人で良かった気がします。
三角・四角?関係の描き方が微妙な点と野球の試合がだんだんおざなりに
なっていくのがマイナスですね。

2010/02/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 29382 ホスト:29410 ブラウザ: 7733(携帯)
皆さん
あだち漫画を一回だけ読んでそれっきりおしまいにしてませんかぁ。
読んでみたもののイマイチ琴線に引っ掛からないなぁとおもってませんか?

実はあだち漫画は一回読んだだけで作者が意図している本質が読み込めません。

これはあだち漫画の特質なのですが
極端に少ないセリフやぶっきらぼうなくらい粗く思える状況設定
(ひかりの母親の死因が不明なこと等)は

全て作者が意図してわざとそのような設定をしています。

あだち漫画はストーリー上不必要と思われるものはことごとく排除する方針で制作されていると考えられます。

その代わり話の進行上必要と思える描き方をすることで
各キャラクターの心の移ろいや
話の展開の機敏を読者に問う手法をとっています。

こうすることにより読者は深い所まで掘り下げてキャラクターに感情移入出来るようにつくられているんです。

あだち漫画はネームの少なさでは至極不親切ですがストーリーの機敏を読取り想像力や洞察力を駆使する事で
より味わい深い余韻を楽しむ事が出来ます。

それがあだち漫画の最大の特徴であると言えます。

それを踏まえてH2を読み込んで見ると色んな所に作者の思惑が隠されているのが分かります。

中でも私の一番好きなシーンは

ヒロがさよなら暴投で負けた翌朝

春華は敗戦で傷心のヒロを探す為に居ても立ってもいれぬ想いで朝も暗い内から自転車を飛ばして近所中を駆け回る…

そんな中 春華はヒロがひかりと川岸で抱き合っている所を橋の上から偶然目撃してしまう…

日の出の光を浴びて傍らに停めた自転車のハンドルをそっと持ちながらその光景をじっと見つめる春華…

自分が誰よりも大好きなヒロが幼なじみのひかりの胸で泣いている姿を春華はどんな面持ちで眺めていたんだろう…

って考えただけでも胸が張り裂けそうになりませんか?

この一連のコマは余計なネームは一切無用の情景描写のみ。

ここで余計な心理描写のネームが入ったら全て台無しになったでしょう。

ネームなしだから深く感情移入出来るんです。

色んな想いを想像できるんです。

H2は最長作品だけあってそんなギミックが随所にちりばめられています。

ホントに良く出来た作品です。

青春時代の甘酸っぱい体験を再び思い返したい中年層のそこのあなた。

そう あなたには特に打ってつけの大作です。

2009/11/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 2877 ホスト:2879 ブラウザ: 8655
【良い点】
・四角関係!
個人的には比呂&春華が気に入っていますが、だれとだれがくっついてもいい結末になりそうな気がします。
・恋愛エピソードがたくさん盛り込まれていること。
私はタッチを読んだことがないのでタッチとH2を比べることはできませんが、私的には、H2も多いと思います。

【悪い点】
特になし。

【総合評価】
あだち先生の作品の中で、私はH2がいちばん大好きです!!
比呂と春華のエピソードが特にお気に入りです。
中でも一押しなのが、甲子園行きが決まったあとの放課後、比呂と春華が手を握り合う場面です。
これからもH2のようないい作品をがんばって作り出してください。
応援しています!!!

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「【良い点】・タッチより好き。 絵も見やすくなってるし、四角関係という設定は誰と誰がくっつくかハラハラ...」 by sekolahbus


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2016/04/09 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 44658 ホスト:44471 ブラウザ: 10128 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
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