[漫画]妖怪ごはん〜神饌の料理人〜: 2019/02/02 mosukuwa


ようかいごはん しんせんのりょうりにん / Youkai gohan
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2019/02/02 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2204(58%) 普通:769(20%) 悪い:858(22%)] / プロバイダ: 44288 ホスト:44225 ブラウザ: 8943
神様に献上する料理を作る料理人の漫画です。
グルメ漫画なのかファンタジー漫画なのかバトル漫画なのかお色気漫画なのか、読んだ感じでは分類しがたく、どういう見方をしても「良い作品」とは言い難かったかなぁ……というのが実際のところでした。

端的に褒めどころを挙げてみると、「ファンタジー世界の架空の『グルメ知識』を描く」という想像力は見事な一点だったと思います。
主役が料理の味や効果、調理方法を解説するにあたり、リアルな料理のような内容を「神様向け」の妖怪メシという架空の中に投影して表現しており、そこらへんは面白さの一つかなと。
しかし、グルメ漫画として見ていくと、味の伝わらない「架空料理」の反応を描けていたかというとこれは微妙。基本的に「服が吹き飛ぶ」というグルメ漫画では最早ありきたりな誇張表現をワンパターンに多用し、その裸体の絵も上手くない……なんていう事が多々ありました。

また、主役も料理に徹してしまっているのか全く魅力がなく、共感できるところ・憧れられるところ・応援できるところなどが終始全く表れず、結果的に物語に没入する事は出来ませんでした。
これはヒロインも同様でした。数は結構いるんですが、絵の中で描き分け出来ているとも思えず、ただご飯を食べて服が弾けている人たちという印象しかありません。
今作終了の前後からサイコミに連載された『やまんば飯』がほぼ同ジャンルながら、こちらと比べるとヒロインの魅力が大きかったのを見るに、今作のキャラはステロタイプな「神様キャラ」でありすぎたゆえに全くポテンシャルを発揮できなかったのかなと思います。
絵柄も2000年代後半期くらいの少年エースの感じで、これもちょっと古すぎるノリやタッチだなと思ってしまいましたね。

評価は「とても悪い」です。
一昔前の流行が戻ってくる事はあれど、去って間もないタイプの流行を取り入れて、「古い」という印象を捨てきれず、またキャラクター面やお話も難アリかも。
良くも悪くも妙な安心感はありましたが、何かもう少し主役たちに魅力を付与できる何かを入れてほしかったです。



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