[漫画]怨み屋本舗


うらみやほんぽ / Uramiya honpo
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作品紹介(あらすじ)

怨みをもつ人間に代わり、依頼を受けて金銭と引き換えに復讐を代行する者のこと。基本的に怨み屋は「あなたの怨み晴らします。社会的抹殺・人探し・実質的殺害(価格応談)」と書かれた名刺を、予めリサーチした依頼人となりそうな怨みを持つ者へ送る。また、事前に依頼人の身辺調査を行う。連絡を受けると、直接依頼者と会い、復讐の動機、何をして欲しいか、そしてそれに応じた金銭の要求を行う。依頼人が依頼料が払えない場合は、別の方法で金を作り、その金で報酬として支払わせる。

仕事の内容は大きく分けて「実質的殺害」と「社会的抹殺」であり、何らかの理由で恨みの対象が分からない場合は別料金で「人探し」も行う。標的の生活スタイルや心理を巧みに突きながら、毎回様々な手段を用いて仕事を行って標的を破滅させ、依頼者以外には怨み屋が関与したという認識すら残さない。

あくまで「怨み屋」であって「殺し屋」ではないため、怨みのない仕事は受けず、自分を騙して仕事をさせようとする者や、依頼料を踏み倒そうとする者へは契約違反として報復を行うこともある。幼稚な妬みや逆恨みといった依頼者に問題があり、ターゲットに非がない場合も受け付けない。また、直接的暴力はなるべく使わず、頭脳によって抹殺を行うことをモットーとする。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
著者:栗原正尚
出版社:集英社
※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2000/03/27(月) ビジネスジャンプ増刊エクストラビジネスジャンプ / 終了日:2007/08/15
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最終変更日:2012/03/27 / 最終変更者:mosukuwa / 提案者:mosukuwa (更新履歴)
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2015/01/31 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(57%) 普通:7(17%) 悪い:11(26%)] / プロバイダ: 6676 ホスト:6695 ブラウザ: 5173
【良い点】
現実世界では被害者が確実に泣き寝入りさせられるケースの事件・社会問題にスポットを当て、それを復讐代行業で解決する内容の作品です。
事件依頼主に対する代金請求の面でぼったくり感は否めないものの、すべての依頼で必ず仕事を成功させている点で、社会に義憤を抱く者の溜飲を下げてくれる構成になっています。特に「イジメ部」や「大人ヤンキー」等、学校教育の闇が影響した悪人の成敗には、とりわけスカッとさせられる次第です。
また、主役陣としての復讐代行チームの構成員等にしても、大抵暗く悲しい過去を背負っているような設定にしており、そこに性善説を介在させるかのような優しさも窺えます。そして「仁義」を大切にする情報屋こと獅堂詠示、熱血正義漢の巣来間風介等、むしろ男性キャラのほうが情に篤く感情豊かに描かれている点、ジェンダーの鋳型に嵌らない新鮮さも感じられる次第です。

【悪い点】
しかし、復讐代行の標的となるような、悪党キャラの属性には、どうしたことか就職氷河期〜ブラック企業問題の加害者としての企業経営者・財界人が一人も含まれていません。彼らこそが「とことん自分に甘く無責任な故、罪を罪とも思わず」という、標的キャラの共通項を最も体現する存在なのに、です。
その一方で、引きこもりやバイトテロは標的に含まれ、また依頼主が若者のケースでも多くの場合、事件解決後に新たな災難に遭う方向でオチを取ってもおり、そのことから所謂「俗流若者論」を下敷きにしているのかと、勘繰りたくもなります。まさに「玉に瑕」です。

【総合評価】
たったひとつの欠点か、とも思われるかもしれませんが、これだけでもロスジェネ世代にとっては、やり場のない不公平感を覚えるのには充分なのです。それ故こうした世代の一人としては、やはり「良い」を上回る評価は出来かねます。

それにしても、今や5部作まであり、そのシリーズ各一つでテーマも違えばライバル組織も違い、第2部では主人公も異なるので、やはり全てを一括りに評価するのは難しいものです。

2014/09/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:44(69%) 普通:1(2%) 悪い:19(30%)] / プロバイダ: 4405 ホスト:4372 ブラウザ: 5171
内容はタイトル通り、誰かの所為で理不尽な目に遭い、人生を台無しにされた人の代わりに
多額の金を貰って怨みを晴らしてあげるという、復讐代行業者のストーリーです。言わば現代の必殺仕事人でしょうか。
といっても、必殺仕事人は表と裏の顔があるんですが、この怨み屋はちゃんと事務所を構えて、怨みがありそうな人に
真っ黒な「貴女の怨み晴らします」の名刺を渡し依頼が来るのを待つという、セールスして生計たててる会社になってます。

基本的に一話から数話以内で完結で、ぱっぱと読んで行けるのと、家族を失ったり理不尽な仕打ちを受けているといった
憎しみに対して、暗殺を含む復讐が実行されるので、見てある種の感動を覚えます。
特筆すべきは主人公である怨み屋のキャラクターで、作中にも描かれていますが「よくもまあ恐ろしい事を考えるもんだ・・・」と思える
復讐方法を考案し、実行したりします。あらすじにもある通り、例外もありますが直接的に暴力を使わず、事故死を装った偽装殺人や
偽情報を流して罠に陥れたり、標的に別の人物が攻撃を加えるように、お膳立てするなど謀殺に徹しており
あくまで裏方の様に動き回るのが、この漫画の人気の原動力だと思えます。

制裁を受けた標的の末路は、社会的破滅だったり、肉体に致命的な欠陥を受けたり
「死」そのものまで幅広い。とはいえ、ご都合主義と言うより、こんなに思い通りに人って動かないと思う。
こうするはずだ、とか、ここに来るはず、とか、まあ数話完結型のシナリオを考えようと思ったら多少無理があるところも
出てくるだろうけど、ちょっと展開が雑すぎる。いやいや、それはないだろ・・・っていちいち白けてしまう。

そしてこの漫画を読んで、面白いと感じたのは作中に出てくる数々の社会問題への提示です。
というのもこの作品では警官の汚職や冤罪、育児放棄、会社でのセクハラとモラハラ、犯罪者への生温い処罰、隣人問題といった
様々な社会問題が題材に取られていることが多く、なおかつその内容も、かなり詳しい部分にまで踏み来れています。
でもって登場人物の一人である情報屋という、優秀なキャラがいて、社会問題について詳しく解説しており、地味に読んでて為になります。

この漫画、実際にあった事件や社会問題をベースに描いてるのか、読んでて「そんな事もあったな」と思うような事件の被害者や
その家族が依頼主になります。例えば痴漢の冤罪、未成年の凶悪犯罪、生活保護の不正受給、オンラインゲーム依存症のネトゲ廃人
海賊版サイト、客や店員が店のアイスケースに入る等、不適切な行為を行い、その写真をネット上に公開など様々です。

この作品に登場する、悪人の一部を紹介すると

・パチンコに夢中になって、自分の子供が車内で熱中死したのに「大事なのは確変よ!」と言い切る、人でなしな母親
・電車内での喫煙を注意された事に逆上して、注意した人を殴り殺したチンピラ
・刑務所に入って衣食住がある楽な生活を送りたいという理由で、何の罪も無い女性を刺した無職の中年女
・不登校の退屈晴らしに「騒ぎが起こるのが面白い」と、ゲーム感覚で民家に放火して、一家を焼き殺した小学生
・万引きを子供に命令して、無関係な人に言いがかりを付けて、金を脅し取ろうとするヤンキー女
・轢き逃げ殺人を揉み消すために、事件関係者を次々と口封じに走る警察官僚
・父親が自宅で事故死した後の葬式にも顔を出さず、特撮のDVDが欲しいと暴れて、赤ん坊の姪に淫行を働く、30歳のボンボンの引きこもり
(実は引きこもりを叱って、家から追い出そうとした父親を、彼が階段から突き飛ばして衝動的に殺害)

作中に出る悪人は老若男女に社会的地位のある富裕層から、その日暮らしの貧乏人を問わず、もう清々しいまでの最低っぷり。
こういうクズ人間を、これでもかと徹底的に描ききってる。もう胸が空くくらい徹底的に。
彼らの共通点は「自分に対して非常に甘く、無責任な為に、罪を罪とも思っていない」ということ。
年齢、性別、人種、身分も関係なく、自分に都合の悪い現実は直視しようとしない。それが犯罪行為に走らせる原因である。
怨み屋はそんなクズ連中に、情け容赦ない制裁を与えていく。所詮は「身から出た錆」「自業自得」。奴らに対する同情は不要。
なぜなら連中は「馬鹿は死んでも直らない」状態になってしまっているから。

怨み屋の仲間も個性的なキャラクターが多く、特にオタクのシワスダが強烈。オタクのくせにめちゃくちゃ強い。
このありきたりなギャップも惹かれる。オタクの偏見に対して毅然と立ち向かったりするんですが、ただ見た目よろしく
少々変人なので賛否両論分かれそう。

今現在は第6シリーズまで続いてる人気作。5ちゃんねるを好んで閲覧したり、書き込んだりしてる読者にはきっとオススメ。
気分が悪くなるニュースが巷に満ち溢れてますが、それをスカッと溜飲を下げてくれるような漫画。
個人的に少しやり過ぎ感が強いので、評価は「良い」に留めておきます。
『裏切られた』『金を騙し取られた』『自分勝手な奴に、酷い目に遭わされた』などの、経験がある方は一度見てください。
警察や法律が助けてくれない無念や憤りを、怨み屋が解決してくれます。

2012/03/29 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2206(58%) 普通:772(20%) 悪い:858(22%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541
絵は微妙。内容も微妙。変にテーマ性を持たせるところも微妙。
読んでいて嫌悪感が沸くほどでもないけど、個人的には読むのがかったるい作品です。

頭脳や技術を使って悪を倒す内容では、「クロサギ」ほど難しくない。
けど、正直怨み屋の手段が稚拙すぎると思いますね。
最初の方しか読んでませんが、技術さえあれば誰でも復讐できるんじゃないかっていうくらいの話です。

……いや、やはり稚拙は言いすぎかもしれません。
たぶん、普通の人じゃあ考え付かないんだろうけど、別に「なるほど」とも思わない。
「ライアーゲーム」や「クロサギ」の天才詐欺師たちに比べて、感心するような部分がまるでないんです。
↑の二作はこれとはまた微妙に違った作品ですが、悪人が悪人を騙しているという作品の根本はだいたい同じ。
そういう内容だと、読者も「復讐の方法」に求めるもののハードルを上げてしまいます。
それで、このレベルだと読んでいて面白くないです。
主人公が天才みたいな風格を持っているわりに、やってることはたいした事ない。周りをバカに描くことでそう見えるだけなんです。

あのハッカーの不潔な感じの男性も、たまに社会に対する不満をブツブツ呟いていてなんか嫌。
テーマ性がちゃんと描かれているというわけでもないですしね。

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2019/08/03 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 20173 ホスト:20281 ブラウザ: 8325 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事可笑しく笑える/怖い/考えさせられた/勉強になった/道徳心&モラル 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像とても悪い(-2 pnt)

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