[漫画]とある科学の超電磁砲


とあるかがくのれーるがん / To Aru Kagaku no Railgun
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注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:とある科学の超電磁砲<レールガン> / ゲーム:とある科学の超電磁砲<レールガン>
とある魔術の禁書目録
漫画総合点=平均点x評価数207位9,308作品中総合点54 / 偏差値64.92
漫画平均点239位1,330作品中平均点1.74=とても良い/31評価
2007年漫画総合点10位398作品中
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作品紹介(あらすじ)

総人口230万人の8割が学生の学園都市、そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。御坂美琴は、学園でも7人しか居ないレベル5能力者の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲」の通称を持つ。
本作は、普通ではない能力を持つが、それに振り回されることなく普通の少女である美琴を主人公とした学園都市の日常を描きつつも、学園都市上層部によって密かに行われている非人道的な実験が引き起こした事件に美琴が関わることによって、超能力開発実験の暗部も徐々に明らかになっていく。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
作画:冬川基
原作:鎌池和馬
キャラクター原案:灰村キヨタカ
出版社:メディアワークス
※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2007/02/21(水) 月刊コミック電撃大王
公式サイト
1. 劇場版「とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-」 公式サ
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最終変更日:2014/01/12 / 最終変更者:永田 / その他更新者: kunku / 管理人さん / DONP / 提案者:埋み火 (更新履歴)
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2020/02/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:228(65%) 普通:66(19%) 悪い:55(16%)] / プロバイダ: 80 ホスト:167 ブラウザ: 8832
【良い点】
・キャラクター原案の絵柄に必ずしも似せてはいませんが、その表現力、作画力が秀逸なのよね(操祈風に)。今(2020年2月時点)、アニメシリーズ3期がオンエアされていますが、アングルやデフォルメ表現などコミック版を参考にしたと思われるような場面も多々あることからも分かります。

・佐天さんのように上条当麻のようなチート能力を持っていない本当の「レベル0」にスポットを当てている点。これは敵対する側として登場するサブキャラにも言えますが、例えやられ役であっても丁寧に力の無い者たちについて描いているのが好印象です。

・魅力的なキャラクター。黒子・初春・佐天の美琴ファミリーだけでなく、食蜂操祈、婚后光子、湾内絹保、泡浮万彬たちの活躍が楽しい(←ここに挙げたキャラ名をみればお分かりかと思いますが、まさに今アニメで取り上げているエピソードが、超電磁砲の中で最も好きなお話だったりします)。湾内さんサイコー!(落ち着け)

【悪い点】
・ある程度禁書も含めたシリーズの世界観を知らないと分からない・分かりづらい描写や用語がある。

【総合評価】
こちらのコミック版、1巻が発売されたときに禁書のコミック版と同時発売か何かでセールをしていて、本当にたまたま気になって両方手に取った次第です。本稿を書くに当たって奥付を見てみましたが、発行が2007年11月25日(Wikipediaを見ると発売日は10日となっていますね)。随分と長いお付き合いになったものです。

広がり続けるこのシリーズで一番最初に目に触れたのがこの作品、ついで禁書コミック版、そして小説1巻(途中までしか読んでおらず、結局そのまま)、最後に一連のアニメ作品、という少し変わった順序でシリーズと付き合っていますが、今回超電磁砲のアニメシリーズ3作目がオンエアされることに伴い、改めて最初から先頃発売された最新15巻まで読み返してみました。

おそらく「あの時こちらサイドでは?」という興味から始まった作品だと思いますが(こちらから読み始めた私が言うのも何ですが)、シリーズが進めば進むほどオカルトじみていく禁書サイドとつかず離れずながら、離れれば離れるほど面白い、という不思議な現象が起きていますね。

現在(連載誌「電撃大王」での現状はわかりませんが)、15巻にてまさにレベル0の佐天さんが大活躍中。目を離せなくなって益々楽しみな作品になっています。

2014/11/20 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2213(57%) 普通:775(20%) 悪い:865(22%)] / プロバイダ: 23814 ホスト:23764 ブラウザ: 5173
既刊分を友人宅で読みました。
まあ、「とある魔術の禁書目録」には良い印象はないのですけど、こちらの「とある科学の超電磁砲」は比較的面白かったかと思います。
ただ、どうせなら、スピンオフなんだからもっと「とある魔術の禁書目録」のイメージと分別して、美琴たち中学生組にだけ目をやって楽しませてほしかったです。
上条や一方通行が出てくると、むしろテンションが下がるという非常に悲しい作品に…。

概ね、御坂美琴の主人公としての素養があったのが本作の面白さの主だった点でしょうか。
彼女が自分のクローンと触れ合う姿と、それを殺されて怒るくだりなんかは凄く胸に来たし、漫画全体を読んでもここが今のところのクライマックスであるように思います。
子供に厳しくできない姿とか、ゲコ太を見るとトキめいてしまう姿とか、ちょっと愉快な人で好感は持ちやすかったですね。
レールガン以外の能力を地道に駆使して、最後にレールガンでキメるみたいなところはやっぱりカタルシスがあるし、敵もそれぞれ事情を持っているようなのもいて、バラエティに富んでいたでしょう。
それから、黒子や佐天のように、どこかコメディリリーフ的で、時にトラブルメーカーな仲間たちも面白いながら、常識人な美琴を中心に置いているゆえのその個性のセーブは良かったかと思います。
ただ、佐天・初春は、もっと前に出てくるのかと思いきや、意外と脇役になっていたのは残念でした。最初は、この二人が「禁書」のキャラクターなのではないかと思ってしまうくらい説明不足に出てきましたし。何となく店頭で見かけるポスターでは、四人組で行動しているキャラクターのように見えますが、実際は仲間の一人で、四人並んで歩いていたり、敵を倒したり…という事がなかなか少なくて意外でした。

個人的には、途中にオマケ的にはさまれた能力者同士の体育祭みたいなものも結構良いアイディアだと思います。
能力者の設定が一番面白く活かされたのはここな感じがします。あらゆる個性的な能力が出てきましたが、どれも上手く戦闘に活かされ、それぞれが作戦を講じながら戦う姿は実に楽しそうです。
もっとこういう「能力者対能力者」が映える展開が増えれば、漫画として一層面白くなるのではないかという感じがします。
シリアスパートは「禁書」のストーリーの流れに縛られていますけど、こういう完全に外伝的なエピソードの方が面白いような…。

まあ、評価が「普通」になったのは、「禁書」の要素がどうしても出てこなきゃならないからでしょう。
本編主人公があんなにぽんぽん出てくると、それはあまり外伝の意味がないのでは…。重要なところをかっさらわれる事もありますし。
もっと美琴だけの物語っていう感じが強い話だったら評価は「良い」くらいだったのですが。

2014/01/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(74%) 普通:14(6%) 悪い:45(20%)] / プロバイダ: 41609 ホスト:41661 ブラウザ: 7856
【良い点】
・好きなキャラクターである御坂美琴が主人公であること
・禁書目録に負けず劣らず面白い
・白井黒子など禁書目録ではあまり出ないキャラクターが活躍・登場する
・上条当麻、一方通行も登場しているところ(ストーリー上当然といえば当然だけど)

【悪い点】
・作画が微妙

【総合評価】
読んだのは単行本9巻まで。良い点でも語りましたが、禁書には出ているもののそこまで目立っていたわけでもないキャラが活躍しているところがいいですよね。
禁書にもあった妹達(シスターズ)編も美琴視点で描かれていて(禁書ではItemの面々と接触したところは描かれていなかった・・・多分)ストーリーそのものはほとんど同じでも劣化コピーではなかったところがよかったです。
大覇星編では婚后光子、食蜂操祈、削板軍覇、垣根帝督も出てきて更に面白くなったと思います。あの選手宣誓は笑ってしまいましたwまだ完結していませんが、今のところは「とても良い」です。

2013/07/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 34156 ホスト:33987 ブラウザ: 1959(携帯)
禁書で作られた学園都市などの設定の中で美琴たち風紀委員が活躍する話。画力や構図はかなりのものです。不良との戦いがメインで超能力を遺憾なく発揮し、演出も派手。レールガンとして絶対の自信を持ち不良と接する時もその自信がみなぎっている。黒子の存在が絶妙で、お姉様といって慕いながらサポート役もこなす一方、一人での戦いも凄い気迫です。4人が頭脳を生かし事件を追っていく事も丁寧に描かれています。いじめられっこや上條との戦いもある。同級生たちが生き生きとしており使命だけでなく学園ものとしても良いです。その中でも初春と佐天が「大事な親友です」「女を捨てちゃってるわよ」などの友情も描かれる。
幻想御手など様々な事件を追ったり不良の中にも能力者はいる。更に強力な能力者もいる。そこに能力と物理の戦いの駆け引きが生まれる。また人体実験の過去などわけありドラマがあり、また黒子達の過去話では小学生であるゆえさらに犯罪のリアルな状況や緊迫感が伝わり、必死さも伝わる。能力が劣る初春らも少しずつ活躍し、コマ割りも大きくなっていく。
ハッキング能力を使って事件を追っていきレールガン量産計画にとまどったり、自分の妹分との会合、クローンを使った進化計画に激しく怒ったり様々な側面を見せる。

2013/07/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:789(60%) 普通:344(26%) 悪い:182(14%)] / プロバイダ: 9039 ホスト:9265 ブラウザ: 5386
禁書のスピンオフですが、好みの問題なのか
不思議とアニメも漫画も超電磁砲の方が面白く感じますね
なぜでしょうか?本編より登場人物も少なく禁書と同じ話も少し違った美琴の視点で物語が進んでいきます
それぞれの描写が丁寧なせいかキャラに愛着がわきやすいです

[推薦数:1] 2013/05/01 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(40%) 普通:0(0%) 悪い:9(60%)] / プロバイダ: 31205 ホスト:31224 ブラウザ: 4894
【良い点】
原作より面白い点

【悪い点】
絵がそこまで上手くない
主要キャラに魅力が無い

【総合評価】
勧められて読んだが3巻で読むのを止めている

2013/04/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:458(74%) 普通:1(0%) 悪い:159(26%)] / プロバイダ: 229 ホスト:171 ブラウザ: 4895
「原作より面白い!」と専ら評判の作品。読んでみるとまったくその通りでした^^;
この作品が原作よりもどういった点に優れているかと言うと、世界観で物語を作っているところですね。

最初のエピソードである【幻想御手】編は、学園都市の学生ならば当然持ってそうなコンプレックスや悩みを描き、自分だけの現実をきちんと構成している美琴と対比させていましたし、次の長編である【一方通行】編にしても、学園都市の暗部の動きが細かく描かれており、美琴の抱える絶望、シスターズの生い立ちと心情、彼女らを救う当麻のイケメンっぷりを余すことなく堪能できます。

この作品を読む度に、作者の手腕に感心する一方で、原作者の技量の低さを嘆かずにはいられない。
そもそも【とある魔術の禁書目録】という作品は、設定そのものはすごく面白いんですよ。科学の設定に矛盾があったりするけど、エンタメ性を優先するならある程度目を瞑れるし。
ところが原作者は、素材を集めたり組み合わせを考えることは出来てるんだけど、料理の仕方が致命的にヘタクソなんですよね。例えるならどんな具材だろうと炒める以外の調理を知らない感じ。
だからせっかくの設定も世界観も活かされず、場面が変わろうがお話を変えようが同じノリのキャラと同じ展開にしかならず、陳腐な印象があったのですが、本作の作者さんはその点、料理の仕方が巧いですねぇ^^
キャラ一人挙げても、原作とは違って個性的な魅力があります。

設定の読ませ方にしても、原作は媒体が文字のみということもあってか説明的なところがありますが、こちらは絵を使ってうまく読者の頭にすんなり入るよう工夫されていると感じました^^

ストーリー展開にしても、【アクセラレータ】編は原作以上に丁寧に描かれており、読み応えがあります。というか、原作の方が何故こういう風に書かなかったのかが不思議でならない……;

画力、ストーリー、キャラ。どれをとっても申し分ない出来。スピンオフという役目もしっかり押さえているし、評価は最高に近い【とても良い】ですね。

2012/12/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(58%) 普通:0(0%) 悪い:10(42%)] / プロバイダ: 29628 ホスト:29874 ブラウザ: 7651(携帯)
良い所
1.ヒロインの性格が男前すぎてかっこいい。
2.主人公を含む全てのキャラクターに好感が持てる。
文句なしに評価は最高。
アニメ第2期を楽しみに待っている。

2011/11/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(33%) 普通:0(0%) 悪い:2(67%)] / プロバイダ: 2157 ホスト:2064 ブラウザ: 9422
面白い、いいと思う。魔術の裏話的なのもあるし、みといたほうがいい

2011/06/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(41%) 普通:6(27%) 悪い:7(32%)] / プロバイダ: 19276 ホスト:19237 ブラウザ: 11290
【良い点】

・アニメでは語られなかった御坂のバトル
・画力の高さ
・妹達の報われなさ

【悪い点】
・無し

【総合評価】

アニメを観てから読みましたが何回読んでも飽きがこない作品です
迫力のあるバトルシーンや時折ある4コマ漫画まで
ものすごくおもしろく
さまざまな所に転がっている伏線もシリアスで興奮がおさまりません
キャラクターも魅力的で非の打ちどころがない作品です
評価は文句なしの「最高」です!!

2011/04/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:82(80%) 普通:0(0%) 悪い:20(20%)] / プロバイダ: 15848 ホスト:15881 ブラウザ: 3458(携帯)
禁書のスピンオフ作品という感じで読んだが十分に面白いです。御坂を主人公とし、黒子や左天さんなど、禁書ではあまり出てこない登場人物達が活躍する事が沢山ある長所の内の一つだと思います。そして、特に面白いのがバトルだと思います。上条は右手で無効化して相手を殴るという戦法を取りますが、こっちの登場人物達は自分の能力を最大限に応用して、状況に応じた戦略を使い相手を倒します。バトルが力押しになりすぎず、読んでいて一番わくわくします。
評価はとても良いで。最高にしなかったのはまだ盛り上がりが足りないと思ったからです。

2011/04/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 8440 ホスト:8499 ブラウザ: 11259
【良い点】
絵がうまい
話が面白い
内容は深いがわかりやすい(個人的意見

【悪い点】
1巻はじめの初期設定は、もう少し詳しいほうがいいと思う

【総合評価】
個人的には禁書よりいいと思う。
今は禁書とかぶってる部分だけど別方向から書かれているのでありだと思う。
これを読むことでさらに禁書が面白く感じた。
禁書ファンなら読む価値あると思う。

2011/03/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 23433 ホスト:23499 ブラウザ: 15560
【良い点】
キャラもしっかりかけてるし
ストーリーも最高
いいところが多すぎて逆に言う事がないくらいです

【悪い点】
アクセラレーター編がかぶっている

【総合評価】
ストーリーとしては普通に読んでて面白いキャラも可愛くかけているので申し分ありませんが禁書の3,4巻とストーリーがほとんど同じなのが残念ですがとくに(6巻)

あとこれは個人的な意見なので気にしなくて結構ですがアニメ版をみてからこれを見ると佐天さんの登場が極端に少ないのが残念で仕方ありません

評価としてはもちろん最高にしておきます

2011/02/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:5(83%) 普通:0(0%) 悪い:1(17%)] / プロバイダ: 27457 ホスト:27660 ブラウザ: 8846
【はじめに】
本編作品「とある魔術の禁書目録」には「とても悪い」評価をつけています。
某宝島社雑誌をきっかけに「とある魔術〜」を読んで、
友人から「ぶっちゃけこっちの方が面白い」と薦められて、購入した次第です。

【良い点】
●主人公・御坂美琴
上条当麻やインデックスとは違い、ちゃんと主人公しているのがよかったですね。
いわゆるツンデレなんですが、それは裏返せば、嘘を貫き通せない正直さを備え、凛としていて姉御肌でもある訳です。意中の人以外となら、至極誠実でいられるって事ですね。

それは自分が招いた事件は自分で解決するという強い意志として表れるし、一方で自身の力だけではどうしようもできない事態への絶望感としても表れてきます。

こういう精神的な強さと脆さを兼ね揃えるのは、魅力的な主人公たる為の必須条件です。その間で揺らぎ続けることで、彼女は苦悩し、葛藤し、追い込まれて、それでも事件を解決して、結果成長を遂げる。極めて健全な主人公の描き方がなされていたように思います。

元より神様的チートキャラの上条当麻に救われることが本編3巻で描かれているので、「救われる側」としての彼女の精神的な弱さもしっかり描けていたのが、結果的に主人公らしく振舞うことに繋がったのではないでしょうか。

能力的には学園都市最強クラスな訳ですが、その一方で彼女はきちんと自身の壁や障害に立ち向かい、事件ごとに「成長」している姿が見られるので、物語の主人公として素直に共感できますね。

おそらく作者両氏も、御坂美琴は主人公として動かしやすかったんじゃないでしょうか。

●学園都市の日常を描けていた
魔術と科学の内、魔術側を捨象して、科学側に専念して描いている分、学園都市内の日常を緻密に描けていたように思います。
幻想御手編のエピローグで、レベルアッパー常用者がまた頑張ろうとする様子が描かれてるのも好印象でした。学園ファンタジーとしてはいい具合ですし、うまく「とある〜」の世界観に厚みを与えたと思います。

●画力
絵が綺麗で、アクションも上手だと思います。

●本編キャラのゲスト出演
アイテムのメンバーは敵キャラで出ている他、削板軍覇、果てにはステイルまで出ていましたね。スピンオフらしくてよかったです。

●上条当麻を正しい用法で使えている
上条当麻は精神的・能力的にも「無欠」であるが故に、主人公たる要件である「成長」の余地がなく、そのせいで彼が主人公であることに違和感を覚える、、と本編「とある魔術の禁書目録」の評価で書きました。

この作品での上条当麻には特に違和感を感じませんでした。というのも、ストーリー的に上条当麻を相応しい位置にしっかり配置できているからです。

この作品の主人公は当然御坂美琴で、上条当麻はレールガンの物語にがっつり絡むことはなく、たまに出て彼女を助けまた刺激するという遊軍的な働きをします。

物語的に見れば、
スペックがチートすぎる上条当麻は、要所要所で主人公・御坂を助ける「助力者」、ちょい彼女を刺激する「トリックスター」の役目が相応しいように思います。
また上条は御坂にとって年齢的にも兄的存在感を持ってますから、なおさらスッキリ収まっているように思います。

●御坂美琴と御坂妹との邂逅シーン
御坂がレベル6進化実験の闇に関わっていくきっかけになりますが、缶バッチやアイスクリームの件は、御坂を妹達への思い入れを強めるいいエピソードだと思いました。

【悪い点】
今のところは、そんなに見当たらないというのが本音です。
もしかしたら追記加筆するかもしれません。

まあ強いて言えば、、
●本編未読だと、ちょっと理解するのが厳しい
といった所でしょうか。
これはスピンオフ作品全体に言えることですけど。。

【これから期待する点・少し危惧している点】
●VS一方通行戦の展開
おそらく本編3巻通りに進んでいくのでしょうが、問題は「読者の大半が既に知っているストーリーラインをどう消化していくのか」ということ、そして「一方通行戦での、主人公としての御坂の働きが増えるのか」ということです。
前者は既に電撃大王最新号である程度解が出ていると思いますが、後者に関しては結構危惧しています。

本編での御坂の働きは、プラズマを封じるために、都市中の風車を回すよう御坂妹を通じてミサカネットワークに訴えることですよね。でも、主人公としてはそれだけじゃ足りない気もします。なんというか、本編の一方通行戦だと、御坂自身は事態の傍観者っていう位置付けの印象が強いんですよね。

それ+αで何か主人公としての爪痕を残せたらいいですよね。例えば、妹達に訴える前に、プラズマにあえて10億ボルトぶっ放して掻き消そうと試みる(でも、結局は無意味・・)みたいなこともあっていい気がします。「無理だと分かっても、目の前で大切な人が死にそうだったから、思わずカッとなった」っていう足掻きがあれば、主人公らしさがアピールできるように思います。

【追記(2011/02/25)】
本日読み返した所、御坂は上条を助けようとレールガンぶっ放そうとする描写がありましたね。事実誤認の早違いで失礼しました。

鎌池・冬川両氏の手腕に期待したいと思います。

【総合評価】
本編小説が余りに「・・・」だったこともあり、期待薄で読んだ分、かなり面白かったことに驚きました。
アニメはどこぞの軽音楽部みたいな感じになっていて、水着回で正直挫折してしまいましたが、漫画版は本編を超える程の出来だと思います。

少年漫画テイストな作品が好きなので、まさに「これぞ」という感じで読めました。

ちなみに本編とは多少ズレがある、という意見もあるようですが、
スピンオフというものはそもそも後付で、それを想定されていない本編と完全整合できるものではないので、余り気にしていません。(FF7なんかもそうですよね)

作者の鎌池和馬氏がノベルスよりも漫画原作の方が向いていることを実感した作品でした。

2010/11/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 4045 ホスト:3981 ブラウザ: 9673
【良い点】
・画力が高く、表情の変化もうまく描かれている。

・見所ある戦闘

【悪い点】
・スピンオフ作品なのに、原作より高い
初回特定版は800円以上するって、どういうこっちゃい!

・原作以上にクロ子の暴走が際立っている
巨乳キャラが魔術サイドに偏っているため、貧乳少女が多いのも
読者層を狭めている要因になっているかな。

・男性キャラに対する冷遇

【注意点】
この作品はあくまで「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品なので
説明不足な点が多いです。気をつけてください。

【総合評価】
とある魔術の禁書目録のスピンオフ作品。自分がお勧めするのは5巻。

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「【良い点】・ストーリー 皆さんご存知である通り、本作は「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品ですが...」 by kana=Clownlord


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2020/02/19 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 80 ホスト:167 ブラウザ: 8832 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事楽しい/考えさせられた 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)

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