[漫画]ピューと吹く!ジャガー


ぴゅーとふくじゃがー / Pyu to fuku Jaguar
  • 可笑しく笑える
  • 面白い
  • 楽しい
RSS
注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜
漫画総合点=平均点x評価数41位8,621作品中総合点167 / 偏差値97.71
漫画平均点691位1,317作品中平均点0.84=良い/199評価
2000年漫画総合点3位255作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票
キャラ・設定0.94(良い)18
画力0.44(普通)18
ストーリー0.11(普通)18
可笑しく笑える83%15人/18人中
面白い67%12人/18人中
楽しい56%10人/18人中
びっくり39%7人/18人中
考えさせられた17%3人/18人中
もっと見る
属性投票する
作品紹介(あらすじ)

謎のふえ吹き男、ガリクソンプロダクションふえ科講師のジャガージュン市を筆頭におかしな人たちが繰り広げるおかしな日常!!ギャグマンガの歴史を塗り替えたうすた京介がおくる連載開始9周年突破の大人気ふえギャグマンガ!!
著者:うすた京介
出版:集英社
■ドラマCD版キャスト■
ジャガージュン市:藤原啓治 酒留清彦(ピヨ彦):金丸淳一 浜渡浩満(ハマー):小西克幸 白川高菜:笠木泉
ビリー:うえだゆうじ ポギー:真殿光昭 アニソン:千葉一伸 スペツナズ:天田真人 パブロフ:志村知幸
日本 開始日:2000 週刊少年ジャンプ 2000年38号 / 終了日:2010/08/23 2010年38号
公式サイト
1. http://www.shonenjump.com/j/rensai/jagar/index.html
2. http://www.j-jaguar.com/
131,027253199
最近の閲覧数
36158413491113
2人の方がこの作品が漫画として最高だと投票しています。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2010/08/30 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / その他更新者: 羽幌炭鉱 / 管理人さん / DONP / ケイ素 / TCC / エスパー / 提案者:尼子騒然 (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2016/02/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:52(64%) 普通:2(2%) 悪い:27(33%)] / プロバイダ: 16830 ホスト:16870 ブラウザ: 10172
うすた京介の贈るシュールギャグ漫画。
この漫画を語る上ではうすた先生が世に広く知られるようになった作品であるマサルさんと対比していくのが適切だと思われます。

すごいよ!マサルさん では主人公のマサルが意味不明な人物で、その不条理ともいえる世界観に周囲の人物(特にフーミン)が巻き込まれていく…というものでした。
そして本作は…キャラや舞台が違うだけで、大まかな骨組みは基本的に一緒です。
しかし、発展した部分もあります。それは登場人物の多さです。
マサルさんでの主要キャラクターはひげ部のメンバーで、他はだいたい一発限りの使い捨てキャラで構成されていました。そして無茶をするのが基本的にマサル一人だったので段々とマンネリ化していき…。
対してジャガーでは狂言回しのキャラクターがジャガー一人ではありません。たまにジャガーがピヨ彦と一緒に無茶をする人物を観察したり、無視したり…。そのため、ギャグの幅が一気に広がったわけです。
マサルさんが平屋一戸建てだったのが、ジャガーでは二階建てのアパートになった感じです。ほぼ内輪だけで完結していた物と、住人同士が部屋を行き来して様々な世界観を呈する…後者が全20巻にも渡った理由がそこにあると思います。

しかし、全てが好転するわけではありません。幅が広がった分、読者もついていけないような世界観が度々目に入るようになりました。
その世界観も面白ければいいんですが、「つまらない」と思う話は当初の目的と終盤の目的が完全に変わってしまったにも関わらず、登場人物らがその結果に大満足して読者が「違うだろそれは」と突っ込んで完結するもの。10巻が顕著ですね。しゃっくの話、場所取りさん、花粉症、ピヨ彦の帰省、料理人、ふえ化計画、高菜のCM…。22話中7話(CMは2話に渡ったので実質8話)がズレ落ちです。
ズレ落ちは読者が突っ込む形で完結するため、読者がその世界観にどっぷりハマっていないと笑いに直結しません。しかし、上記の話はこのネタ使いたかっただけだろという無理矢理な展開で、そのネタを消化したので適当に終わらせたという空気が伝わってきて、突っ込む前に読者が冷え切ってしまうのです。簡単に言えばマンネリ化なんですけどね…。
とはいえ、このマンネリの谷間の中にズバ抜けた快作を叩き込んでくるので連載中は欠かさず見てしまうという半ば悪魔めいた魅力が潜んでいたと言ってもいいでしょう。

稀にシュールを通り越してブラックな話が紛れ込んでいるのが玉に瑕です。刀狩りの話でふえ課のメンバーが顔面血だらけにしてデーリシャスと笑顔で言っているシーンなんてずっと頭から離れない気持ち悪さがありました。

長く続けていればマンネリもありますが、マサルさんから更に進化したうすたワールドが展開されていた漫画であることは間違いないでしょう。話の面白さはピンキリですが、遥かに笑った話が多いのでとても良い、で。

2015/12/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1482(52%) 普通:723(25%) 悪い:640(22%)] / プロバイダ: 40996 ホスト:40755 ブラウザ: 8589
不条理系ギャグマンガの先駆者として名高い作者ですが、シュールな笑いって正直なところハズレも多く
ジャガーだって割合としたらギャク10個で1回くらい、下手したら100回に1回くらい程度の笑いしかありません

では何がいいのか?それは、その少ない一回が大爆笑できるんです。
私自身ジャンプ本誌でも ほとんど期待することなく、惰性で読んでいた感はあったのですが
唐突にやってくる不意打ちともいえる当たりには幾度となく爆笑させられ
そのたまの笑いが忘れられずに、結局は毎回読んでしまっていたのです

総合的におもしろかったかと問われるとクエスチョンなため普通という評価とするつもりだったのですが
これほ個性的な作品ですと秤を良いか悪いかのどちらかに傾けて判断したくなります。
ということで上方向に評価修正し【良い】としておきましょう

たまにしか笑えない、でもその"たまに"があればそれで十分。
それがジャガー、ひいては"うすた京介"という漫画家の凄さと価値なのでしょう!

2015/03/31 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 1125 ホスト:887 ブラウザ: 10268
【良い点】よくピューと吹けていた

【悪い点】
後半ピョーだった

【総合評価】
ピューもピョーも変わらない
風力2

2015/02/04 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(56%) 普通:4(25%) 悪い:3(19%)] / プロバイダ: 2440 ホスト:2403 ブラウザ: 8868
【良い点】
短いページで基本一話完結でサクッと読めるところ
ナンセンスなギャグの数々
テンポの良さ

【悪い点】
度が過ぎた「ダメ人間」いじり
特に後半から終盤のハマーいじりはもはや「いじり」というより「いじめ」レベルであり、平然と暴力まで浴びせる展開には疑問を感じる
ハマー以外でもダメ人間とされる人々が出てくるが、いくら本人がダメ人間とはいえ見ていて笑えないレベルのなじりが度々出てくる
初期から前半はナンセンスギャグでまとまっていただけに、後半はいじめ展開に頼っていたようにも感じる

【総合評価】
前半は好き、後半は嫌いなので総合して「普通」で

2015/01/02 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 1027 ホスト:962 ブラウザ: 9629
【良い点】
・画力
・真面目な絵と適当な絵のギャップ

【悪い点】
・キャラが好きになれない
・ストーリーに意味を感じない
・個人的に全く笑えなかった
・ぴよ彦はつまらんし
・ジャガーさんは意味不明だし

【総合評価】
だいぶ長い間連載してましたね。 ファンが
多いのは知ってます。 結構売れてたってことも…

けど、この作品の良さが、僕にはさっぱり
わからないんですね。 クスりとも笑ったこと
ないですし、いいエピソードがあるわけでもない

“ギャグ"って意味不明なことを適当にやるだけじゃ
笑えないんですよ。 ちゃんと一つ一つ意味のある事を
積み重ね、ここだってとこでキッカケを作る
それで初めて笑えるんです

このマンガ、だらだらしてるだけで締まりがない
僕的には、笑い所がわからないんです

この作品がいいという人は登場人物のウザさがいいと
いうけれど…僕は、そんな人達見たいと思わない

2014/05/29 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:370(36%) 普通:200(19%) 悪い:463(45%)] / プロバイダ: 44839 ホスト:44819 ブラウザ: 10902
【良い点】
ハマーがアホでおもしろい。これぐらいしかない。
【悪い点】
・ギャグがマンネリ。数話読んだら飽きた。
・主人公の人間性が最低レベル。
【総合評価】
「とても悪い」で!

[推薦数:2] 2013/11/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:55(61%) 普通:9(10%) 悪い:26(29%)] / プロバイダ: 22865 ホスト:23049 ブラウザ: 5386
【良い点】
シュールギャグの金字塔であった「すごいよ!〜」の作者うすた氏の成長?が垣間見れる奇作。
より辛辣でよりディープになった「うすたワールド」は健在。
基本的に「すごいよ!〜」の延長上の変人ワールドカップな様相であるのでうすた氏の作風が好きなひとにはお勧めできる。
オマージュあり、小馬鹿にするもあり、深く考えさせられる面もあり、尻を拭く紙にもなりゃしない面もありとにかく馬鹿馬鹿しくて頭を空にして楽しめる。
真面目に向き合ってはダメ。
どこかせせら笑うように登場人物のダメっぷりや、クズな部分を覗く感覚で読むのが一番良い。

【悪い点】
登場人物が総じてキワモノで、クセが強く、子供向けというには疑問が残る。
とにかく精神的に「キツい笑い」=「人間の奥底にある意地悪な部分」が思い切り開放されている部分があり読んでいて結構くるものがある。
登場人物のほとんどが「ボケ担当」であったり「ツッコミ担当」であったりと最初から最後まで人物設定につじつまが合わず(意図してそうしているんだろうけど)結局収拾がつかない事に後半の作風から読み取れる。
ギャグ漫画としては「すごいよ!〜」よりエキセントリックな部分は薄まってダークな部分が前に出ているので前者が好きな場合は戸惑うことだろう。

【総合評価】
爆笑を誘うというより「ブラック」な部分が大半なのでジャンプ掲載作品としては異色な存在だが、掲載作品の中で一番の巻末で静かに長く連載されていたというのは、確実に固定のファンがいてのこと。
単行本の表紙のどこか絵本チックで抽象的かつ幻想的な絵を見ると「実はすごい画力をもっている作者」に気付くw

「すごいよ!〜」での出来不出来の波が荒かった時代に比べ、どの話もどのシチュエーションでも一定のレベルで笑いを提供できるのだから「お笑い系漫画家」としての腕は確かなもの。
よくシュールな漫画において「うすた前、うすた以降」という言葉があるが、お笑い芸人で言うところの「ダウンタウン」のようにギャグ漫画の歴史を変えた作風なのは間違いない。
強烈また奇天烈なキャラを描かせると実際うすた氏の右に出るものは今もっておらず、的確なツッコミを登場人物に最良のタイミングで叫ばせることによる「間の良さ」はこの作者ならではの出来である。

しかし

とにかく精神面でキツイw
どこかで「いるいる、こんなヤツ」と軽はずみで覚えるキャラクターの「ウザさ」「クズっぷり」「空回り」感が実にリアルでそれを徹底的に描いているので笑えない部分も多い。
主人公が「ボケ」である時はまだ良い。「ツッコミ側」に回るととにかく冷徹に蔑み、Sっ気全開でとことん踏みにじる姿勢にはもはや絶句である。
「すごいよ!」での主人公は徹頭徹尾ボケであったが、今作は「ボケ」「ツッコミ」「鬼」「空気」「意味不明」と数えれば5〜6つの立場で駆け回っている。
その為前回常識人だったサブキャラも、今ではキワモノ。また常識人として出てきたキャラも実はただの変人と回を増すごとに収拾がつかない状況を悪化させている。
ギャグ漫画ゆえ「意味をもたす」ことも「何かを訴えたいこと」も特にアピールすることなくただブラック名笑いに終始している作品なので、当初の「面白いから笑いたいから読む」という一読者の姿勢が「一体何のためにコレを読んでいるのか」という変な感覚は常に残ってしまう。

登場人物で特筆すべきは「ハマー」であるw
彼が軸として物語が進む回は楽しい。先に述べた心にくる辛辣なシーンもリアルにクズなとこも全て愛せるキャラである。しかし彼が不発の回はどうにも笑えない。
その彼が主人公にとことん蔑まれるシーンはやはり重い。暗い。痛いw。

どうしてこんなキャラを生み出したのか、それだけでも価値のある漫画だとは思う。
非常に奇異な部分が多いシュールなお笑い漫画として意義こそあるが、評価が分かれても仕方ない無二の作品であろう。

2013/07/20 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:26(87%) 普通:0(0%) 悪い:4(13%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21896 ブラウザ: 1978(携帯)
特定の人物に対して辛辣にあたり、笑いをとるという手法が再び脚光を浴びている。
このようなお笑いを芸人でもないような人間が実践すると、ただのイジメや言う側の劣等感を癒すだけの独り善がりなコミュニケーションに成り下がるというのは、よくある話だ。
笑いをとって生計を立てるような人間ならまだしも、そうでない素人がなまじこのような交流をしようというのは、リスクばかりで大したリターンを得られないのが常である。
しかし、笑いの陰には不快があるのもまた事実だ。

ギタリスト志望の酒留清彦[愛称ピヨ彦]は、謎の笛吹き・ジャガージュン市に付きまとわれ、ひょんなことからガリプロダクションという、非常にうさん臭いタレント養成機関に加入する。
そんなガリプロダクションの生徒には、やはり濃い人間しかいないのであった。
周りの人々に振り回されながら養成員生活をそれなりに謳歌していくピヨ彦と、周りの人々を振り回しながら縦笛科講師生活を存分に謳歌していくジャガーさんの日常を描いたギャグ漫画である。

「セクシーコマンドー外伝すごいよ!マサルさん」で一世を風靡したうすた京介のギャグ漫画。
【なんとも言い難い空気感】を醸して、シュールな笑いを獲るというスタイルが確立しており、極めて高い中毒性をもつ。
前作でコアなファンを大量に獲得した実績を買われてか、
落書き同然のタッチで本編とは全く関係のない荒唐無稽な設定の漫画・あおすじゴロウ他(しかもクライマックス風)を突如一話完結ものとして載せたり、
古きよき少年漫画の暑苦しい雰囲気や無茶な理論を数話かけてじっくりと皮肉ったり(ガリプロギタリストトーナメント編)と、
かなり自由に制約なく描かれた漫画であることが見てとれる。
人によっては大いにハマるだろうが、そうでない人には全くハマらないだろう。
これは、単純に笑いどころが分からないという好みの問題だけではない。

というのも、この【なんとも言い難い空気感】というものがくせ者で、
【誰かを不快にさせる要素】がかなりの笑いに絡んでいるのである。

もっとも、誰かを不快にさせる要素は【お笑い】には付き物だ。
ことギャグ漫画とあらばその傾向もよりハッキリと表れる。
漫画によっては、ただただ下品なものを登場させて笑いを獲るものもあるくらいなので、その点を取り立てて批判するというのも野暮な話だ

しかし、本作の不快要素は下品、残酷といった感覚的な不快ではない。
人によっては心を抉られるような、辛辣な笑いだ。

本作の持ち味となる笑いは、シュールな笑いの他に、人の嫌な部分をデフォルメした笑いがある。
これは、各コミュニティのヒエラルキーで最下層にいる者の痛々しさや性質の悪さを指摘し、否定し、笑いを獲るというもの。
よくいる「イヤなヤツ」や「駄目なヤツ」を象徴したようなキャラクターを登場させ、
そのイヤな面を揶揄するようなエピソードを掲載するのである。
読者はその様子を観て共感し、快感を覚え、その徹底したいじりっぷりや鬱陶しさに笑ってしまうという構造だ。
この関係は、冒頭で記した特定の人物に辛辣にあたる笑いに似ている。
読者が性質の悪いキャラクターが「いじられる」様子をみて、毒々しい笑いを浮かべるところなど、まさにその典型である。

しかし、本作は元々、ただ人の汚さを揶揄するだけの漫画ではなかった。
プライドのやたら高い三十路ヒップホッパー・ハマーや、
少女漫画の可愛らしいノリを無理に体現しようとするコミュ障ネクラ女・ビューティー田村など、
やたらと多彩で生々しい駄目キャラクター達だが、
初期から中期にかけては、彼らをただ突き放して終わるのではなく、多少は共感できるような描写をいれていた。
鬱陶しくて駄目なヤツだが、「健気さ故の行動であった」などのフォローを入れることで、憎めない一個の人間として描かれており、
作品としても多少の毒々しさはあるものの、愛すべきキャラクター達を数多く輩出していた。
結果的に、彼らから産まれる笑いもまた微笑ましいものとなっていたため、
無害な笑いとは言えないまでも、毒ばかりでもない、絶妙なさじ加減の傑作ギャグ漫画であった。

しかし、作品が後期に差し掛かると、それまで降り注がれていた駄目キャラクターへの愛がなくなっていく。
肝心の【駄目キャラ】自身も、単純に鬱陶しく卑劣な【ウザキャラ】に描き変えられていくのだ。
かつての駄目キャラは、フォローする余地もないような不義理、不道徳を働くため、当然彼らをフォローする描写は一切なくなる。
結果、ただのイヤなヤツが勝手に墓穴を堀り、そのミスを取り繕う様子を見て、笑う漫画になってしまった。

この構図は、もはや【お笑い】の域ではなく、【いじめ】のそれに近いものを感じさせる。
また、実際に純然たる卑劣な行為をするウザキャラに対するツッコミも、段々辛辣なものになっていき、【ウザいキャラを叩く】という性質を持つようになってくる。
嬉々としてウザキャラを追い詰めていく様子を観ていく我々としては、比較的良識的であったはずのツッコミキャラの株を落とさざるを得なくなる。
結果的に、どのキャラも魅力を失っていくという泥沼状態となってしまう。
少なくとも、中期のような愛のあるギャグ漫画を求めていたファンは首を傾げたくなるような内容である。
この作風に入ってからは商業的にも奮わなかったのか、それまでの絶妙なギャグが身を結び、映画にアニメにとメディア化されていたにも関わらず、その数年後で連載を終了した。

とは言え、最終回まで一貫して描写された、行きすぎたシュールギャグが秀逸なことに変わりはない。
誰にでも薦められるような笑いばかりではないが、中期までの良質な笑いは一見の価値があると言えるだろう。

2013/05/21 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 13094 ホスト:13065 ブラウザ: 3414(携帯)
【良い点】
存在しません。
【悪い点】
・絵が汚い
明らかにマサルさんの頃と比較すると、劣化している。
・薄っぺらいストーリー
ジャガー達がワーワーバカ騒ぎしておしまい。
【総合評価】
なんでこんなのが10年近くも続いたのか理解できない。
個人的には、「異聞水滸伝」を続けて欲しかった。
評価は『最悪』で。

2012/11/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2183(58%) 普通:756(20%) 悪い:847(22%)] / プロバイダ: 35832 ホスト:35777 ブラウザ: 12180
ジャンプの後ろの方に載ってたユルくてシュールな漫画。
ジャンプを立ち読みするときは、まず目次見て、ついでにジャガー読んで…みたいな感じでしたね。
話ごとの繋がりもないので、いつ読んでもいいし。
これ読んだ後に、適当に「銀魂」とか「こち亀」とか読むことが多かったです。

ハマーがなんか笑えた。ピヨ彦がまじでどうでも良かった。
思い出すことはこれだけですね。
ハマーのジャケットを順番に切っていって、なんか凄いことになっちゃった回をおぼえてます。
最後にハマーが「カニ?」って言ったのが、ちょっと意味わからなかったんですけど。
(カニが切ったという意味なのか、泡だらけにされたと思い込んだという意味なのか)

あとは、ジャガーのキャラは良かったと思います。
何かに似てる…何かにキャラが似てるんだけど、何に似てるのか思い出せない…!
間池留も笑えた。キャラクターが全体的にギャグっぽくて恵まれてたと思う。

[推薦数:1] 2012/11/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 56539 ホスト:56441 ブラウザ: 7308
【良い点】
面白い、もう一回読むとさらに面白い、さらにもう一回読むとたまんない。
噛めば噛むほど…という漫画ですね。
セリフというか言い回しがホントに神様。私にはツボでした。
フライングガッツマンツッコマンとか意味わかんない(笑)
【悪い点】
この漫画、意味わからない…で片づける方には無理でしょう。

【総合評価】
良すぎる。

2012/02/23 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(42%) 普通:14(18%) 悪い:32(40%)] / プロバイダ: 18669 ホスト:18771 ブラウザ: 7353
まったく笑いどころが分かりませんでした
見ててイライラする話も笛がテーマなのは斬新で
キャラデザも嫌いではないですがギャグ漫画で20巻って長すぎるかな

2011/11/20 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:95(65%) 普通:13(9%) 悪い:38(26%)] / プロバイダ: 3435 ホスト:3292 ブラウザ: 11131
【良い点】
・ふえというテーマが斬新でしたね。
・初期はシュールなギャグにキレがあり結構笑えた。

【悪い点】
・意味が分からな過ぎて笑えないネタも多い。
・だんだん劣化して行く。終期で面白かったのってスーフォーくらいな気がする。
・終期の手抜き回の多さ。ネタ切れしたなら休載してもいいと思う。

【総合評価】
途中までは面白く読んでいた作品ですね。ですがやはりジャンプ特有の途中から激しく劣化する作品でしたね。
終期は全く笑えないネタもあり読むのが億劫になった事もありました。
評価は普通とします。

2011/11/03 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:39(61%) 普通:12(19%) 悪い:13(20%)] / プロバイダ: 24480 ホスト:24207 ブラウザ: 10770
【良い点】
ギャグ
キャラ

【悪い点】
床屋で読んでたら思いっきり吹いてしまったところ。
恥ずかしかったwww
【総合評価】
面白い。こんなに笑える漫画はあまりない。

[推薦数:2] 2011/11/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 40110 ホスト:39936 ブラウザ: 5389
【良い点】
・シュールなギャグ

・ユニークなキャラ

・ジャンプ誌での扱い
この漫画だけ微妙な扱い。
それはギャグマンガとしてはおいしいポジション

【悪い点】
・シュールすぎて笑えないことがある

【総合評価】
ジャンプのギャグマンガとして、細く長く連載を続けた、集英社の秘密兵器。
私は好きでも嫌いでもないけど、コアな人気がある様子
[共感]
2012/02/01 なつかしいなー。昔読んでいたときはそれほどだったんですけど連載が終わってからその存在の大きさに初めて気づきました。 by さらば

もっと読む

「【良い点】・基礎画力が高い・マサルさんの頃よりギャグが洗練されている・独特のセンス・ハマー【悪い点】...」 by はるすけ


次のページを読む

この評価板に投稿する


2017/04/30 [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示] by (表示スキップ) プロバイダ: 43203 ホスト:43201 ブラウザ: 10902
ジャガーマジクズ。

もっと読む

「個人的には面白かったです。ジャガーさんの性格好きです。しかしラスト辺りから無理矢理面白おかしく書いて...」 by へい


次のページを読む
2016/09/30 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 168 ホスト:292 ブラウザ: 10602 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事可笑しく笑える/楽しい/面白い 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
画力とても良い(+2 pnt)

もっと見る
1. 今日は金丸淳一さんのお誕生日です by Mr.KN
... 小さな天使 ブッシュベイビー」のアンドルー・ローズ、「ママは小学4年生」のマリオ・ヴィットーリ、「魔法騎士レイアース」のザズ・トルク、「ママレード・ボーイ」の須王銀太、「地獄先生ぬ〜べ〜」の白戸秀一、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」の藤山起目粒(通称フーミン)、「ソニックX」のソニック・ザ・ヘッジホッグ、OVA「ピュー吹く!ジャガー」のシリーズ酒 ...
記事日時:2016/10/27
2. 昔ジャンプ感想::2001年ジャンプ36・37合併号感想(『BLEACH』新連載号) by エスパー
... 多分この感情もってなさそうなイケメンくんがラスボス………なのか? 正直全然緊張感のないバトルなのは意識してやっているんだろうか、 主人公コンビがふざけているようにしか見えない、ちっとも危機感が感じられない。 それでいてモブキャラを瞬殺していたのも、うーんなんなんだこのちぐはぐ感のある漫画は? ピュー吹く!ジャガー ◆第41 ...
記事日時:2016/08/24 [表示省略記事有(読む)]
3. everyday、漫画Life#442「『コンプリートしていない作品でコンプリート出来そうな作品』『コンプリートしていない作品でコンプリ by 陣兵
... }else{this.width='450';}"> everyday、漫画Life posted by (C)陣兵 「『コンプリートしていない作品でコンプリート出来そうな作品』『コンプリートしていない作品でコンプリートが不可能そうな作品』」 アイシールド21、全37巻コンプリート完了 コンプリートしていない作品でコンプリート出来そうな作品 ・テニスの王子様 ・ピュー吹く!ジャガー ・家庭教師 ...
記事日時:2015/10/24 [表示省略記事有(読む)]
[もっと見る]

作品の評価またはコメントの投稿欄

注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ