[漫画]のだめ カンタービレ


Nodame Cantabile
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作品紹介(あらすじ)

ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、生まれ育ったヨーロッパに(胴体着陸の恐怖体験により)重度の飛行機恐怖症である為に行くことが出来ず(船でも海に対して溺れたことがあり乗れない)将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し口論の末に決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。

ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。

将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
作者:二ノ宮知子
出版:講談社
掲載誌:Kiss
日本 開始日:2001 Kiss 2001年14号 / 終了日:2010/08/25 2010年17号
79,6106358
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最終変更日:2014/01/12 / 最終変更者:永田 / その他更新者: みゆきちいいいいい / kunku / 暁に吠え猛る獅子 / 孔明 / 提案者:k sato (更新履歴)
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[推薦数:1] 2018/07/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1482(52%) 普通:723(25%) 悪い:640(22%)] / プロバイダ: 18957 ホスト:18986 ブラウザ: 8690
【良い点】
・海外留学編

【悪い点】
・音大編

【総合評価】
ドラマ化されたこともあってか人気が集中しているのは音大編のようですが、私はむしろ留学編のほうが好きです。
音大ではキャラが多すぎて2人の関係に集中できないところがありましたが、海外編ではある程度の仲になった二人の
邪魔をする者はおらず、音楽漫画に倣って例えると雑音少なく のだめと千明の物語として没頭できたためでしょう

基本はラブコメとして読むのはもちろんなんですけど、終盤では音楽漫画としても秀逸で、のだめの才能が開放され
ある地点まで到達してしまったが故の燃え尽き症候群に陥ってしまい、そしてそれを救えるのも、また天才だけっていう
ベクトルこそ違うものの二人の天才の物語に落とし込んでいて、音楽漫画としても恋愛漫画としても、どちらも佳作以上
の出来に仕上げてあるのが見事でした。評価はとても良いよりの【良い】とさせていただきましょう

2016/03/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:41(80%) 普通:6(12%) 悪い:4(8%)] / プロバイダ: 31243 ホスト:31323 ブラウザ: 4721
【良い点】
何回も読みたい、何回読んでも面白い楽しい作品。
読みながら曲を検索して聞いていたので
たくさんのクラッシック音楽を知ることができました

心が清らかになる漫画です

【総合評価】
ギャグも面白くて千秋先輩もかっこいい
読んでいて心洗われるすっきりする漫画です
もっと続いてほしかった!

2015/04/25 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 1721 ホスト:1639 ブラウザ: 9629
【良い点】
・“のだめ"をはじめ、キャラが面白い
・途中まではストーリーも面白い

【悪い点】
・画面が薄く感じる事が多い
・後半のストーリー

【総合評価】
本当、“のだめ"のキャラというか、生態系は面白かったなあ…
自分の全く関係ない題材という事もあり、ひたすらキャラの
動きを追って楽しんでました…

物語の導入は最高ですし、途中までは音大生の生活を
よく書けていて本当に面白かったのですが、段々とグダグダに…

本当は、“良い"以上にしたいのですが、面白くない部分が長すぎるので…

2013/11/24 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:55(61%) 普通:9(10%) 悪い:26(29%)] / プロバイダ: 22865 ホスト:23049 ブラウザ: 5870
【良い点】
表現しにくいクラシック音楽を取り上げた着眼点に、数え切れないほど個性的なキャラクターをブチ込み
独創的な世界観でありながらクラシックに対す敬愛と豊かな表現で読者を引き込む点。
個人的にこの漫画ほど愉快で心穏やかに読める音楽を題材にした作品は今後出てこないと思えるほど。

すべての登場人物が一癖も二癖もある問題児ばかりで、それでも善人ばかりで読んでいてそれぞれを応援したくなるほど人物の描写が行き届いている。
屈折した表現もあるが、作者がしっかりと題材を取材し勉強し物語の流れを壊さないように細心の配慮をもって人物を動かし、心情を操作し、演じさせているのが良い。

本当にクラシックを聴くホールのように静と動、静寂と激情、喜劇的な表現と叙情的な表現の対比が素晴らしい。

魅力的な人物が多く描かれており、才能を持つもの・持たないもの、努力するもの慢心するもの、成就するもの脱落するものと幾千幾万の言葉の端はしに作者の意図する作品に込められたメッセージと読者への期待に応えたいサービス精神に溢れているのも特筆モノである。

【悪い点】
まるで無し。
ここまで手放しで褒めたくなる作品は稀であるほど。
強いて言えば主人公とヒロインのアクが強く、イメージが固まってしまい真面目なシーンや普通のシーンでも笑いがこみ上げてくるw

【総合評価】
ただの少女マンガと思う無かれ。
長編ストーリーとして非常に完成度が高い、最高レベルの漫画である。
とにかくユニークで独創的で、誰も「こうは表現しなかった」「こんな風に描かなかった」正統派クラシック音楽をベースにした傑作である。結果クラシックって案外敷居が低いのかも…という勘違いも起こさせたが、間違いなく日本にとって身近ではなかったクラシック音楽をこちら側に引き寄せた素晴らしい作品である。

個性豊かなキャラクターといっても個人的に「いかに被らないか」「いかに個性的な表現や才能を見せるか」を重視する私にとって漫画的な手法で「超能力」も「怪力」も「突然変異的な血筋」も出てくるはずの無い
このような漫画で演奏する一コマや表情、観衆の視線や感想などでひとりひとりのキャラクターを完成させてしまうその作者の力量には驚いてしまう。

また読者に縁遠いものを、ごく身近にある世界を例に馴染みやすく噛み砕いた感触に料理する世界観は、もはやこの作品のメインディッシュと言える。
異国の雰囲気、外国人講師の目線、環境の差異、若者の心情、前途への不安、その全てを上手に描いている点は軽いタッチの線とは反対に非常に緻密な世界観を読者に提供してくれている。

人間の成長や、恋愛など少女マンガの基本も押さえており、どの食指からでも入りやすい漫画であるが、近作の最大の魅力は「素直な感受性」と「過去の偉大なる遺産をどのように受け継ぎ継承するか」の2点でヒロインは前者に悩み、主人公は後者に悩む。
ヒロインは主人公の悩みにより成長し、主人公はヒロインの才能に感化され心から楽しむ心を思い出す。

このような平行線からのトラフィックジャムのように話や展開がお互いに平行線(恋愛のテーマに多くあり)からいきなりクロスし熱狂を生み出すシーンなどは激しい音楽的情緒すら感じてしまうほど面白い。

また作者個人の独特な「お笑い要素」も持ち味のひとつで、過去に「GREEN」と描いていたときのような
天然な女性ならではのとぼけた独白や、悪意の無い企みなど男性が見ても笑える要素が散りばめられている。

前半から後半まで一定のスピードで特に大仕掛けは無いものの漫画として良く出来た物語である。
子供に読ませるには毒にも薬にもならない?漫画だが何かの才能がどこでどうはじけるかは人との出会いなのだよと教えてくれる素敵な話として紹介したい。

2013/08/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 34156 ホスト:33980 ブラウザ: 1959(携帯)
クラシック音楽に目をつけた着眼点が新しく、指揮者志望で熱血の千秋とごみの中に住みきれいな音楽をひくのだめ、最初からレッスンが息があったりのだめの才能も見れます。生活も管理するようになる。楽譜を見ず弾いたり特別なものがあると言う才能の表現。負け犬になりたくない意地。のだめは恋愛に純な所もある。ボランティアと言う指導。合わせるときれいな曲が出来る波長。コンビネーションが良いです。
のだめは千秋だけでなく他の人達との掛け合いも面白く、おかまの人とのデート勝負やオーケストラ指揮も面白かったです。Sオケの練習、演奏も千秋の少し厳しい情熱とのだめの才能が両方表現されていました。

[推薦数:9] 2011/01/16 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 44251 ホスト:44239 ブラウザ: 5357
【良い点】
今までになかったクラッシク音楽に着目した点。
「のだめ」が非常に自然体なキャラになっている点。

【悪い点】
前半のストーリーはいいが、後半のストーリーは愚だ愚だ。
話に一貫性がなく、恋愛(三角関係)や音楽の中身が中途半端。
特に最後は煮詰まって見せ場(盛り上がり)もなく、全体の主題もわからないまま終 わったとしかいえない。最悪のできの漫画。
番外編などは補正もできずに意味のない話を付け加えただけ。

【総合評価】
前半が良かっただけに、非常にがっかりな作品。
作者の力の無さが出た感じ。

[推薦数:3] 2010/03/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:33(89%) 普通:2(5%) 悪い:2(5%)] / プロバイダ: 761 ホスト:501 ブラウザ: 4533
この漫画の面白さ、楽しみどころは、
○不思議な才能を持ったのだめがピアノでいろんな人を魅了して行く様
○その才能に自覚のないのだめの成長
○高飛車な中二キャラ(笑)の千秋の変化
○コメディ
にあると思います。

クラシック・コメディと銘打った作品で、よく「笑える」ことが強調されていますが、これの面白さがそれだけなわけがない。多くの人が最終回にあっけなさを感じたのは、なんだかんだでこの作品が「成長と変化の物語」であったからに他ならないでしょう。

のだめは天性のピアノの才能と不思議な魅力を持っているけど、向上心はあんまりない。平和志向で自由第一。
一方の千秋は才能のみならず努力家であり向上心旺盛であるが、独善的で自分勝手。常にストイックで堅い。
ほとんど正反対の性格を持った二人が互いに影響を与え、受けながら、欠けているものを補っていって変化し成長していくというのが物語の中心です。

のだめを見て思うのは「才能あるのに勿体無いなぁ」。千秋の視点そのまんま。一方の千秋に思うのは「独善的」とか「偉そう」。ちょっと痛いぞこいつ。それが話が進むごとに改善されていって、わかりやすく「成長」として描かれているのが気持ちいいと思いました。

千秋の自分語りがよく描写され、物語も千秋視点で進んで行く。なのでのだめの心理はちょっとわかりにくい。だから結構のだめの反抗が唐突だとか思うことは多かったです。実際にはそれまでののだめ表情や背景トーン、会話での反応などからその心理の変遷を読み取れる部分もあったとは思いますが、やっぱり唐突な印象はぬぐえず。しかし巴里編後半で結構のだめの向上心が見えてきて、またパターンがつかめてくるにつれなんとなく読めるようになってくる。そうしてあののだめが本心ぶっちゃけるクライマックス。のだめがどうなってしまうのか、ちょっとハラハラしたものの、その将来に安心が持てたところでうまく切ったと思いました。

少女漫画にしては背景トーンがそこそこ生きていたと思います。トーン無駄遣いする漫画の多いこと…。

この作品が批判されるとしたら、おそらくそれは外国人・外国の描写と、クラシック音楽がどういうものかについて深くは描写しない点でしょう。外国・外国人の描写についてはちょっと明るすぎる。そりゃノリの良い人もいるけど、あんな気さくな人ばかりじゃない。ヨーロッパ人は。みんな日本人くさい部分がある。どうも周囲の人間関係が日本偏の延長でしかなかったのは残念。せっかくクラシックの本場にいるのに、「本場だ!」って感じがしない。
またクラシックを題材にしつつもあくまで内容は「コメディ」であり、「キャラクター」に焦点が当たった物語であるため「軽い」。最初に読んだ時の感想は「クラシック音楽関係ないじゃん」。そういう意味ではクラシック音楽という題材に対する「深み」に欠ける内容でした。

おそらくこの作品の位置づけは、クラシック音楽については表面的なものに止め読んだ人のクラシック音楽への抵抗をなくす、という意義にあったのではないかと思います。ただその「軽さ」と、舞台に対する「リアリティ・臨場感の欠如」がまた物足りなさを生じさせてしまう、そういう一長一短な作品だと思います。

[推薦数:6] 2010/03/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:708(41%) 普通:424(24%) 悪い:610(35%)] / プロバイダ: 10622 ホスト:10740 ブラウザ: 6342
・以前、かなりオマケして「良い」としていたが、
完結に到り最終評価。個人的には「イマイチ」で終わった。

【良い点】
・オーケストラの裏側とか知っていると、楽屋オチを楽しめる
業界ネタ部分と、「普通」の少女漫画コメディがなんとか
バランスしている点。クラシックを題材としているにも関わらず、
生真面目になり過ぎず「普通の漫画」レベルで読めるのは
一応独自の地位。

【悪い点】
・音楽ネタ以外は、ヲタ女の妄想ギャグラブコメ、という
趣向でイタイ感じ。ギャグはエキセントリックで自分勝手な
ヒロインが自爆するネタが大部分。逆に、そういう視点で
本作を俯瞰すると、色々解せない部分や、たびたび感じる
違和感が全て説明できる。登場する女性キャラはほぼ
「そーゆーノリ」で、本質は「クラシック+ギャグ」ではなく、
「コテコテでベタなギャグ+アリバイとしてのクラシック」
なのだと気づく。それも、芸の無い笑いの取り方で、大して
笑えないネタばかり。
・リアリティは無い。まぁ「ヲタ女の妄想ラブコメディ」だが、
とにかく主人公(のだめ)に都合良く話が回ること。彼氏はイケメンかつ
才気に溢れているし、人間的ダメさはピアノの才能ゆえに許容され、
たびたびやらかす失態もその道の大家に認められ・・・・
女性版ラノベと言って差し支えないご都合主義に辟易する。
・ヨーロッパ編になってからは、千秋・のだめの内面を描く
必要に迫られ馬脚を顕した。のだめと千秋の関係は、と言うと
同棲してるのに肉体関係について全く触れないとか、千秋の父親
との屈折した関係はどうなるのか、等等ほとんどツッコミ無し。
人間的にリアルでヘビーな部分は山場にならず、表面的に流した
挙句、全く未解決のまま投げっ放し。
・クラシックを扱っているにも関わらず、漫画を通して
曲の臨場感が伝わらない。これは音楽漫画が突き当たる壁には
違いないが、過去の他漫画の作者が試みた表現方法に劣る部分は
あっても、何一つ付け加えた物が無い。もっと言えば、音楽漫画
のフリをしているクセに、その方面の努力を当初から放棄して
いるかに見える。

【総合評価】
「普通-」。「くだらないギャグ漫画の類と思って読めば、
意外に拾い物」という程度。登場人物の内面描写はおざなり、
ギャグは低俗で浅く、メインであるはずのクラシック音楽は
そのカモフラージュ、といったデキ。暇潰し程度には良いが、
漫画としての充実を求めるとガッカリするだろう。
特に、最終章の急ぎ足かつ何も解決せず投げっ放しな展開〜オチ
の流れは、きちんと話をまとめられなかった作者の自暴自棄、
と言って良い醜態。

[推薦数:2] 2010/02/25 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(50%) 普通:9(8%) 悪い:45(42%)] / プロバイダ: 14213 ホスト:14206 ブラウザ: 3440(携帯)
【良い点】
クラシック音楽やオーケストラをコミカルにかつ分かり易くしているところ。
【悪い点】
ヒロイン“のだめ"が苦手でした。ヒーローの千秋に迷惑かけるため共感が出来なかったです。のだめは部屋が汚いですし、魅力的なキャラクターではなかったのが残念だと素直に思います。
☆総合評価★
以前愛読していた雑誌に読み切り版が掲載されていたので、試しに読んでみました。読んでいくと、上記にも記入したとおり、ヒロイン“のだめ"の性格に対し段々と不快に思い、大きく評価を落とすまでになりました。“のだめ"が千秋に迷惑をかける場面は全く笑えませんし、心底嫌がっている千秋に同情します。クラシック音楽やオーケストラをテーマにした作者の着眼点は良かったために惜しいと感じました。評価は申し訳ないですが「悪い」にします。

2010/02/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:163(69%) 普通:40(17%) 悪い:34(14%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:22039 ブラウザ: 2057(携帯)
【良い点】
指揮者の扱い方。
作中千秋がオーケストラをなじる場面が度々あるけれど、漫画として見れる範囲で上手く描けていると思いました。
お客に、誰かに聴いて貰ってこそのオケである以上、技術と感性の追求は当然であり、自侭に演奏したり技術が足りないというのは問題外であることを明確に作中で指摘しています。
技術の底上げとオケ全体の統制をドS千秋の指揮で作り上げるというのは明確な作品メッセージのアピールであり、オーケストラの面白さが根っこから分かるいい演出だと思いました。
対比としてシュトレーゼマンのおだててまとめる指揮が作中に登場しますが、彼のそれはオケのレベルに合わせた指揮であり、あくまで妥協策の「大人の」指揮だったのかなーと感じます。それだって高レベルの洞察力と人格が必要ですが。
千秋の苛烈な指揮は、音楽追求の若さと情熱の表れですかね。徐々に修正される過程も面白かったです。
【悪い点】
絵からいまいち音が聴こえてこなかったです。
とにかくカッコ良く美しくというのが目立って、どんな音楽が流れているのか分からなかったですね。
何の漫画か忘れましたが、手塚治虫がオーケストラを描いているシーンがあり、今にも漏れ出るのでわないか思わせる音の豊かな表現がそこにはありました。
うーん、この作品は少女漫画というのが足枷になったのかな。感覚的なアピールが薄い絵だなと思います。

もう一つ上げると、舞台がパリに移ってから内容が薄くなった感じがする点ですかね。
特に終盤の慌ただしい締め方にはガッカリしました。なんか普通の恋愛モノで終わった気が・・・。
【総合評価】
ドラマ見て原作読みました。少女漫画を読んだのは動物のお医者さん以来です。
ドラマ化によって作品は完成された印象ですね。あっちはギャグ押し気味ですが。
メディアが違うのでしょうがない事ですが、やっぱり音が聴こえてこそのクラシックかな。

全体を通して、クラシック音楽の小難しい部分は天才スキルでソフトな仕上がりに。
個性的なキャラクターやギャグを絡めて、軽やかに楽しめる良いクラシック漫画になっていると思います。
良作ですね。

2010/02/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(75%) 普通:1(25%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 41342 ホスト:41337 ブラウザ: 9949
【良い点】
音楽無知な人でも楽しめる。
登場人物の気持ちが現実的で引き込まれる。

【悪い点】
これといって特に思い当たらない。
強いて言うなら最後ら辺の絵が好きじゃない。

【総合評価】
読んでいて楽しい。
お気軽に読めるのがこの作品のいいところ!
ギャグもなかなかウケた。
「ゴミはゴミ箱に」
「のだめ千秋やくやれよ」
のあたりが特に笑った。

笑えるところもたくさんあって、でも
のだめが、真剣に向き合うことから逃げていたトコロとか
黒木くんがターニャの演奏を聴いてから心がうごいたり
千秋も嫌だ嫌だいいながらのだめ大好きだったり
人間味があって、どのキャラにも好感が持てた。

[推薦数:8] 2010/01/11 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3071(33%) 普通:3185(34%) 悪い:3013(33%)] / プロバイダ: 22980 ホスト:23015 ブラウザ: 10065
つい最近連載終了した「のだめカンタービレ」、実写劇場版も昨年末に
公開されましたが、私にとっては「見掛け倒し」、「全くの駄作」でしたね。

確かに良い所もありました。クラシック音楽と、それに対してひたむきな若者達
の青春等を描いた作品だったけど、のだめ等一部キャラの演奏シーン、躍動感とか
音楽そのものに対する愛情とかは良く伝わりました。

しかし、そののだめと千秋のボケ・ツッコミ等のギャグシーン、この先生の悪い点が
さらに酷くなっていたのだけど、無駄にテンションが高く、ピントがずれ過ぎで
全然笑えない。なのにとにかくしつこい事この上ない。(苦笑)のだめは、実際
このような人がいたら正直関わり合いになりたいとは思わないし、自分にも他人にも
厳しかった千秋も、「天才ファミリー」の夏木同様いくらかは丸くはなったけど、
やはり掘り下げ不足だったのは否めなかったと思いますがね。

他のキャラも、シュトレーゼマンは我侭で助平な面も目立ちながらも、教え子には
暖かく的確に指導する等それなりには良い味は出していた(ヴィエラとの不仲の理由
は凄いくだらない理由だったがね)と思うけど、江藤は半ば前時代的な指導者、
千秋の彼女だった彩子は普通に性格ブス(一度「負け犬」呼ばわりした千秋とより
戻そうとしていたけど、都合よすぎるっつうの。せめて罵った事に対して
謝罪しろよな)だったし、真澄も努力家な一面もあったけど、のだめに対する
嫌がらせには普通に引いた。

でも、最もうざったく思ったのは千秋のライバル、ジャンの彼女だった並木ゆうこ
ですね。千秋がパリでの3次予選でちょっとしくじった(と本人が思っていた)後に
たまたまレストランで見かけ、嫌味をぶちまけたシーンは、作者としては
いつも通り笑いを取ろうと思っていたのだろうけど、不愉快以外の何物でもなかった
から。(苦笑)その後千秋のデビューに対して、憎まれ口混じりの祝福を送ったけど、
このジャンル特有の勘違いキャラであり、彼女がらみのシーンは、のだめ&千秋の
じぇんじぇん笑えない漫才シーン以上にウンザリでしたな。(苦笑)
良く言えば暖かみは感じる絵柄も、以前よりは若干は向上はしているようだけど、
それでも雑で見づらく、画力は高いとは言い難いですね。

私は実は、原作やアニメよりもドラマ版から入ったクチで、このドラマ版には
悪い印象は持った記録はなかった(それでも、そんな見ていて楽しいとまでも
思わなかったけど。)ですが、まあ、上野樹里ちゃんや玉木宏くん(余計なお世話
だけど、最近ちょっとやせ過ぎですぞ?)、そして竹中直人氏等の俳優陣やスタッフ
等にいかに恵まれていたかを改めて認識させられますがね。

すでに「天才ファミリーカンパニー」が、嵐の二宮くん主演でドラマ化された時点
でその兆しは見えていたとも言えるけど、二ノ宮知子氏も、そしてこの
「のだめカンタービレ」も、近年では全然珍しくない「肥大宣伝型」であると
いう事なのでしょうね。残念ながら私は二ノ宮氏の作風とは相性が悪いようですが、
繰り返し言うように駄作であり、良い評価は無理ですね。厳しいけど、中途半端な
評価も却って失礼だろうし、遠慮なく「最悪」ですね。あっ、ちなみにアニメ版も
評価は「最悪」ですよ。

[推薦数:1] 2009/10/15 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:268(51%) 普通:86(17%) 悪い:167(32%)] / プロバイダ: 22279 ホスト:22412 ブラウザ: 4184
あまりにも世間の評価が高いので、何度もトライしてみましたが、何度も挫折した作品でした。
ギャグ絵のクセが強すぎて抵抗感があったのもありますが、ギャグが全面に出過ぎて、登場人物の心理描写が伝わって来ませんでした。
ただ、連ドラ版を見て非常に楽しめたので、「ドラマ版で見た彼らのその後を知りたい」気持ちから、やっと読めるようになりました。
ドラマのイメージの延長上で登場人物を見ることで、ようやくある程度、彼らの人物像が把握できた次第です。
そのため、単体では「悪い」という印象だったのですが、ドラマでの補完があるものの、読めるようになるとなかなか面白いと感じました。
とは言うものの、ドラマでのイメージの補助がないと理解できなかったので、「良い」系は付けられない作品です。
トータルで「普通」とさせていただきます。
作品世界に入り込めるかが勝負で、人によって入れるか入れないかが最初の数ページで判断つきやすい作品かな、と思います。

2009/04/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 10695 ホスト:10688 ブラウザ: 3876
【良い点】
何度も笑わせて貰いました!
ギャグセンスがありまくりです。

【悪い点】
驚いた言葉が「ヒィィ!」の一通りだと思いました。
ちょっと飽きることが。

【総合評価】
私はこれを読むまで音符などはおたまじゃくしにしか見えなかったのですが、
のだめカンタービレのおかげで、音楽の点数が上がるというミラクルが起きました(笑)
二ノ宮先生、感謝します。

2009/02/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:186(65%) 普通:13(5%) 悪い:85(30%)] / プロバイダ: 26889 ホスト:26636 ブラウザ: 6342
千秋様とのだめの夫婦漫才がかなりツボで、面白い。
まさか音楽漫画と思って開いたのが破天荒ギャグ漫画だったとは…。
アフロオカマやキャバクラ嬢のようなライバル(?)、外国人に見えない指揮者など、
漫画らしいサブキャラクターで、読者を楽しませようとする試みが見て取れる。

既存のいわゆる少女漫画の絵柄(キラキラ目や異様に足の長い男など)とは一線を画し、
なだらかな流線で人物が書かれながらも、無理に綺麗に見せようとせずに描かれているので比較的見やすいのでは?と思う。

評価は「良い」。
絶賛するほどではないものの、近年における音楽漫画のハシリとして認知されている。
少女漫画にありがちのコテコテした恋愛要素も割と少ないので、
男性も読みやすい作りなのがポイントが高い。

もっと読む

「間違い無く音楽漫画の最高峰。この漫画を読んでるとその音楽をもっと知りたいと思わせてくれるのは素晴らし...」 by 即身仏


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2018/05/10 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 27047 ホスト:27019 ブラウザ: 10172 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/涙流した/友情/ロマンチックな気分/可笑しく笑える/楽しい/面白い/格好良い/可愛い/考えさせられた/勉強になった/勇気貰った/道徳心&モラル 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
画力最高(+3 pnt)

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記事日時:2017/04/30
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記事日時:2015/03/30
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