[漫画]Let'sダチ公


れっつだちこう / Let's Dachi Kou
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漫画総合点=平均点x評価数3,242位8,978作品中総合点2 / 偏差値49.20
1985年漫画総合点67位107作品中
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原作:積木爆
漫画:木村知夫
出版:秋田書店
単行本:全18巻
※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:1985 週刊少年チャンピオン 1985年19号 / 終了日:1988 1988年42号
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最終変更日:2009/12/03 / 最終変更者:羽幌炭鉱 / 提案者:羽幌炭鉱 (更新履歴)
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2009/12/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:92(59%) 普通:19(12%) 悪い:44(28%)] / プロバイダ: 53649 ホスト:53587 ブラウザ: 15418
当初チャンピオンの魅力に気付いていない自分はイマイチな不良漫画と思っていましたが、40周年企画のアレな漫画で読みたくなり実際に読んでみたら物凄く熱い漫画だったということです。
【良い点】
ストーリーがバリバリの王道で進む所でしょう。この作品は最初は軽い不良コメディの雰囲気がありましたが、瞬と陽一が外番という役に就いてからライバル校・梅林との戦いが始まり、やがて九州戦争、国家権力を牛耳る存在との戦いになります。ここで注目するのは瞬と陽一は常にタイマンで相手に挑み、名言「タイマンはったらダチじゃあ!」に偽りはなく、タイマンし合った相手が仲間になって男を見せるシーンはジーンときます。なお決して敗れた相手が仲間になるだけではなく、互角の実力者も2人の実力を認めたり、間接的な縁で仲間になる例もあったのは好印象。
主に、小悪党な先輩が徐々に頼れる存在になったり、卑劣な相手が男を見せたり、さらに引けを取らない実力者が仲間になっていく所は自然とテンションを上げさせてくれます。(特に終盤の対開東編は圧倒的なものがあります。まさにダチのそろいぶみです)

また木村先生の絵には味があり、特に中盤辺りまでは劇画調とデフォルメの利いたギャグ調の絵の使い分けが上手かったです。後半から劇画調の絵はずいぶん深くなりますが、その反面ギャグ調の絵が見られなくなったのは少々残念だったりします。

【悪い点】
最初は瞬と陽一の二人が主人公でしたが、いつの間にか陽一が主人公から準主人公へ格下げされた所でしょう。陽一は3年で海西の総番に就きますが、瞬はその上の関東総番というポジションに就いている事になっているため自然と力量の差がありました。他にもそのシリーズのボスは瞬がタイマンで勝負することが多く、終盤の陽一のポジションは大体次峰あたりのポジションが多かったのも差が合った感じがしました。

あとどうでもいいことですが、やはり死後の最後の北海道征伐はかなり蛇足でした。たった1話で片付くようなエピソードを何故最終回の前に入れたのでしょうか。

【総合評価】
80年代後半のチャンピオンを支えた作品で、ドッ硬連や本気!に並ぶチャンピオンといえば不良漫画というイメージを印象付けた作品の一つです。
この手の作品は好みが分かれ、本気!とこれには間接的に18禁要素がありますし、さらにいえばタイマンで死者が出たりもします。
正直この作品は見た目では綺麗な印象はないです。ですが読めば友情が深く感じられるシーンが多い熱い作品なのは確か。好みは分かれますが自分はとても良いとします。

ちなみにこの作品は続編の「アイムダチ公」「新レッツダチ公」が存在します。最も忘れられたころに登場した続編ですが。
アイムの方ですが、連載終了から5年半後に連載され、単行本が1巻しかないという時点で打ち切りなのかと推測せざるを得ません。
話は母校・海西の教師になった瞬が新設された竹林学園の脅威にさらされる海西を立て直すという作品ですが、陽一がよの字もなかったのが残念すぎます。この作品での瞬&陽一ともいえる年男と勇作の2人は二人とは雰囲気が違っていて面白かったのですが単行本1巻分では描写が少なかったですね。あとすごくどうでもいいことですが、竹林の学生が木村先生の画力が向上したせいで北斗の拳とかに登場しそうな悪役みたいなデザインになっている所に吹きました。

「新〜」については瞬と陽一がヤクザになった話だそうですが、しっかり読んでいません。最もコミックスが最終回まで収録されていないので今一つ読む気がしないのです……。

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記事日時:2011/07/23

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