[漫画]花のあすか組!


はなのあすかぐみ / Hana no Asukagumi
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漫画総合点=平均点x評価数3,306位8,893作品中総合点2 / 偏差値49.16
1985年漫画総合点72位110作品中
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著者:高口里純
出版:角川書店:祥伝社
巻数:34巻(角川):8巻(祥伝社コミック文庫)
※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:1985 月刊Asuka / 終了日:1995
[開始日詳細]
1985年8月号 - 1995年2月号
※ この日付情報部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
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最終変更日:2010/05/02 / 最終変更者:沖田カイ / 提案者:沖田カイ (更新履歴)
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2019/09/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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85〜95年に月刊Asukaで連載された高口里純先生の学園ヤンキー漫画。中学生でありながら夜の歌舞伎町を一人風切って歩く“九楽あすか"。彼女は東京を取り仕切る女子中学生組織の全中裏側近“左"を務めていたという経歴を持ち、その美しさと能力から組織を抜けても狙われる運命を行く。数少ない友の`ミコ'や今でもあすかを信奉する西区筆頭表番の`姫'等と協力しながら、様々な事件やバトルを切り抜けていく。

本作品は『スケバン刑事』以降、戦う女生徒が人気を呼んで、それに肖ってヤンキードラマものとして新たに描かれたもので、女版ヤンキー漫画の代表格となった作品である。作中では`友達'という幻想に囚われて悩む人々に鋭い言葉を放ち、立ち直らせていくという、多くの読者に対して衝撃を与えた熱い内容の本格闘争ストーリーものとなっています。

本作品の主人公のヒロイン“九楽あすか"は中学2年生の14歳。特徴は両耳に真珠のピアスに一重まぶた。身長155cm・体重42kgで周囲からチビ扱いされている。顔立ちは一度みたら忘れられないタイプの美少女。武器はブラックジャック→金貨。`ハヤト'という烏を飼っており、戦闘の助けになることも。中学一年生の冬から中学二年生の春まで全中裏十人衆・側近“左"の位置にいた。全中裏を抜けた後もカリスマ性は絶大。一声で300人以上の不良少女が集まる。小学校までは優秀で委員長になったり明朗かつ利発で可愛らしい優等生タイプだったが、中学入学してクラスメートからのイジメに会い自殺未遂。自殺未遂後は病院に入院し、そこで主婦の出産を見て、命の尊さを思い知る。退院後はヨーコや前・西区表番との出会い、更に`ひばり'等との触れ合いにより、以前とは正反対のシビアで硬派な性格になる。大抵の人間には強気だが、自分の自殺未遂後の後影響を受けたヨーコにだけは弱いところを見せている。“堂本美子ことミコ"は中学2年生14歳。ヨーコの腹違いの妹でヨーコには複雑な感情を抱いている。喧嘩が強く「眉なしのミコ」との異名を持つ。明るくてあっけらかんとした性格で、よく冗談を言ったりしてムードメーカー的なところもあるが、根は根性が座っていて、友情にも厚い。“鬼島陽湖ことヨーコ" は18歳でミコの腹違いの姉で私生児。特徴はあすかが見とれるくらいの美人でベリーショトカット。あすかのトラウマとなっていた人物であすかにとって最重要人物。幼いころ母を亡くし、母の弟家族に引き取られるが、義母に嫌われ半ばネグレクトされて育つ。17歳で家出した。高校も中退したがしばしばセーラー服を着ている。高校で頭脳の明晰さは認められていたが、それを犯罪に用いた。トルエンの密売などで、全中裏・紅神会・微里威同盟・警察等、多くの組織を敵に回した。人を人と思っていない性格で、周りの人間を利用することしか考えておらず、あすかもその犠牲になるが、ヨーコの言葉と生き方は説得力があり、あすかはそこに惹かれている。武器は改造拳銃。`薔薇の宮 フサコ'は額に薔薇の模様が特徴。19歳。側近“左"時代、先代西区表番たちに連れられて全中裏に現れたあすかの素質を見抜き、自分の後継に指名した。`桐生定子'はパンクファッションが特徴の18歳。あすかと同時に全中裏を抜けた。外見に反し武闘派ではない。全中裏を抜けた後は川崎市に「ROSES」というレディースチームを構成し、浮島町公園で集会をしている。派手な見た目だが、かなりしっかりして落ち着いている。あすかに対して好意的である。“周防波留彦"はトーンの貼られたウェーブの長髪が特徴。普段は眼鏡をかけ髪をまとめている。 女装時は髪を解き化粧をしている。16歳。#HIBARI・SSにいる不知火の弟。不知火との間に「期限内に一億円を自力で貯めることが出来たらHIBARI・SSへの加入を認める」という約束がある。女装をして全中裏に関わっている。ミコを好ましく想っている。`幽鬼'はヨーコの恋人で自殺志願者の美男子。ヨーコと共謀して犯罪を犯してきた。一時期ヨーコと共に蘭塾へ逃げ込み、蘭塾男寮年長組だった。心中マニアで、相手の女性を一人死なせ二人に重傷を負わせた。物語の最後で、自身の希望通り死亡した。`おっさん'は路上でアクセサリーを売っている男。武器を作ったり、車を提供したりしてあすかに協力する。ディスカウントショップの経営もしているようである。フィリピン人の妻・娘の`ルナ'と暮らしている。あすかが「一人になりたいとき」に店のバックヤードを寝床として提供した。`九楽今日子'はあすかの母で財政界の重鎮`篠宮老人'の末娘。あすかを心配し精一杯愛している。お菓子作りが得意。あすかのペットの烏が苦手。`九楽昨造'はあすかの父。妻と娘を愛している。何故か聞き取り間違いが多く、あすかの言いたいことが伝わらない時がある。妻と共にあすかを見守り励ましている。`篠宮余一郎'はあすかの母方の祖父で政財界の大物。イジメで自殺未遂を犯し入院していたあすかに「“命"と“力"を思い出せ」と伝言する。あすかにピアスの片方になる真珠を贈った。その真珠には「母が心配して悲しんでいるので、外のイザコザを家庭内に持って入らないように」という気持ちが込められていた。そのことが切っ掛けで、あすかは全中裏を抜ける。あすかが唯一素直に笑いかけられる人物である。その時々の悩みを打ち明け、それに対する祖父の答えは示唆に富んでおり、あすかは真摯に耳を傾ける。あすかが一時期在籍した私立中学「紫苑学園」の経営者でもある。`ハヤト'はあすかのペットの片目の烏。元は紅が飼っていたが傷を負ったため捨てられた為あすかに拾われる。

「全中裏」とは東京都内中学校裏番組織の略である。女子中学生で構成され「奈落」とも称される。幹部以下の実行部隊の他、ブレイン集団として「HIBARI・SS」、独自の矯正・訓練施設「蘭塾」を擁する等、かなり大規模な組織。首領である“ひばり"の独裁により運営され、以下ヒエラルキーは上位から`悪'を司る側近「左」、同じく`善'を司る「右」、「天」、「地」、「三色」までの「十人衆」と称される幹部が列し、東西南北の各区「裏番」、東西南北の各区「筆頭表番」、東西南北の各区「表番」、東京23区各区「エリアマスター」、末端構成員の順となる。“ひばり"は謎に包まれた全中裏統括者。目をベールで隠し、西洋貴族風ドレスと縦ロールの髪が特徴。あすかが全中裏を抜けた後も、カゲボウシの九曜巴紋、九曜星紋を付けたままにしている等、あすかに特別な思い入れがある。武器は目を見つめて相手の意識を失わせる。
“裏番十人衆"は[側近・左右]側近“左"(悪)・“右"(善)-`春日'は白い長ランのような男っぽい服装で両目が隠れるほど長い前髪で長髪が特徴。18歳。クールで感情をあまり出さない。「姫」を気に入っている。心の底ではあすかに惹かれているが、それを無意識に否定し、あすかに対して敵対する行動をとる。終盤、髪を切り、目を出し男性的な服装をした。それが春日だと分かったのは「姫」とヨーコだけだった。武器は短鞭。[三色]“紅"は目元に傷跡があるのが特徴の番人。私利私欲で動き西区の災いになっているのだが、ひばりの手の上で踊らされているのである。自慢の顔に傷跡を付け、一時期西区裏番の座を奪った九楽あすかに執念深い恨みを持っている。しかしいつもあすかにやられっぱなしである。西区表番・前・西区表番に憎まれており、人望が全く無い。鴉中学校をシメている。武器は飼いならした数羽の鴉。“葵"- 三姉妹。`姉'は指の間に挟んだ安全カミソリの刃・`次'はL字カミソリを投げる。`末'は折ったカッターナイフの刃を口に含んで飛ばす。「かまいたちの葵」と呼ばれる。「違い鎌」の家紋の描かれたコートを着ている。“朱"は四代目でバレエの衣装とキツネ目が特徴。あすかに蘭塾の迷路を攻略され、蘭塾に匿っていたヨーコを奪回されたことを切っ掛けに四代目は更迭。[天]“天使"-雅は三代目の“天使"。裏番十人衆中最年少、中学一年生13歳で男装の美少女。武器はフェンシングのサーベル。HIBARI・SSによる全中裏の資金調達イベント、「ハレルヤ2Y」プランの為、人気アイドルグループ「皇子5」のリーダー格「雅の皇子」として、男装で芸能活動をしている。北区の裏番でもあり、北区の中心地にある紫苑学園に在籍している。薔薇の宮があすかを側近“左"にするまでは、雅が側近“左"を継ぐ予定だった。しかし薔薇の宮に自分よりあすかの方が側近“左"にふさわしい器だと判断されたことで、あすかに敵愾心を持つ。フェンシングのサーベルで刺したり、「皇子5」ファンの攻撃対象にしたりとあすかを危険な目にあわせる。また「ハレルヤ2Y」プランに狩り出されていることが不服であり、さらに命令を下すのが薔薇の宮ではなく#HIBARI・SSの志摩だということにも不満を露わにしている。
`西区表番'は四月、学年が変わり西区表番は総入れ替えとなった。その時には西区裏番はあすかだったが、あすかは全中裏を抜け、西区裏番のポジションは元の“紅"に戻った。西区表番達は“紅"による支配を認めず自分たちのリーダーはあすかだという信念を貫き通した。アパートの一室を溜まり場にしている。全中裏を抜けたあすかの命令で、全中裏に無断で西区表番の兵隊を動かし、それにより裏番十人衆による制裁の対象となった。
「姫」“巳姫正子"は中学1年生の13歳。おかっぱ頭で知的で育ちのよさそうな容貌。小学生のころより春日に目をかけられ、裏番候補であったが、新聞沙汰になる事件に関わったことにより、一度は表番に落ち着く。自分が春日に利用されているだけだと分かっている。春日が自覚出来ていなかった、あすかに惹かれつつも、それから逃げている事を本人を前に暴露した。あまり感情を表にださない、知的で物静かな性格でミコたちから「ポーカーフェイス」と評される。基本的にはあすかにもミコにも好意的である。家柄は良く高級マンションに住んでいる。親から構われておらず、伝言にはいつも人形が添えられているが、あすかに「欲しくない物が自分のテリトリーに増えることをストレスと言う。」と図星を指される。武器は袖に隠した警棒。「水」“水森奈々"は中学2年生で14歳。パーマのショートカットで眼鏡をかけている。情報収集処理能力に長けている。小学生のころHIBARI・SSに在籍していた。HIBARI・SSでの成績が優秀だったので、志摩からHIBARI・SSに残るかとの勧誘を受けたが、「後ろで画策するのは性似合わない」と断り、西区表番になった。全中裏との関わりが深い為、「姫」と同じく抜けられなかった。武器はチェーン。「風」“中津川風子"は中学1年生の13歳。「姫」と同じ中学校でよく一緒に行動していた。引退。「林」`衣田青葉'は中学2年生で14歳。長い黒髪。武器は合気道。「火」`赤間真琴'は中学1年生で13歳。ベリーショートカット。パンクファッション。武器は火。「山」`山川京子'は中学3年生で15歳。前、西区表番「海」の従兄弟。いつもマスクで顔を隠している。長身。年下の堂本ミコを「ミコ先輩」と呼ぶ。武器は腕力。
`前、西区表番'は「星」と「原」以外は本編へは登場せず。西区表番達は“紅"による統治で手酷い被害を被っていた。そのような時あすかを見つけ“紅"の代わりとして西区の裏番に据えられるよう申し出、西区の安定を望んだ。「雪」前、西区筆頭表番。ポニーテールの長髪。外伝Vol.25の「西区表番たちの画策」で、春日に“紅"へのリコールを訴えたが取り合ってもらえなかった。だが夏に全中裏本部で開催された「花会」で、薔薇の宮の取りなしにより、あすかをひばりに対面させることが出来た。「星」は前、西区表番の一人。主に情報収集担当を担っていた。引退後もあすか達に力を貸す。単車に乗る。「原」からあすかのことを聞き、調べる。「オレンジプロジェクト」の後、下校時間に自身を待っていた「姫」たちから、あすかが陽湖を引きずり出す為に蘭塾へ入ろうとしていることを知り、驚く。「原」は引退後もあすか達に力を貸す。火薬を扱う。左目に泣き黒子がある。中学一年生の時のあすかが、夜の街を徘徊し喧嘩を続けているのを見て興味を持つ。「海」はあすかの力量に疑問を持ち、反発していた。「山」のいとこ。「銀」マスクをしている。眉間に卍のマーク。無口。「香」はセミロングのソバージュヘア。楽をしたがる。
`エリアマスター'は表番候補者の一部。個々の評価を上位から、第三間控・第二間控・第一間控と示される。ヒエラルキーが〓戦・23〓の活躍で変動する。勝つ方の大将を見極め、数十人の末端構成員をリードし勝利へのサポートを行う。陣形図を描ける。陣取り合戦の勢力図がFAXで流れており、エリアマスター達や全中裏に興味のある女子中学生などが利用する。総エリアマスター前任は`桐生定子'。`東区'は千代田区エリアマスター`東條寧々'は「お子様ランチ」小学5年生の11歳。その為「摂政」の補佐を受けている。知略を得意とする。特徴はロリータファッション。千代田区構成員は喫茶店を溜まり場にしている。ひばりに作戦案を褒められる。「摂政」は18歳で本名不明。東條寧々の補佐役。元HIBARI・SS構成員。丁寧語で喋る。特徴はパンツルックで腰まである長い髪を高い位置で結わえている。武器は形状記憶合金の釣り糸。中央区エリアマスター`赤江かりん'は中学2年生の14歳。特徴は額にホクロと一纏めの三つ編み。リーダーシップも仲間からの信頼も厚い。何事にも最善を尽くす主義。市花とのタイマンで2戦2敗している。〓戦・23〓では白側大将の「姫」に、〓戦・23〓の勝ち負けよりも九楽あすか個人に勝ちたがっていることを見破られ、「姫」の側についた。武器は警棒。文京区エリアマスター`夏八木聡子'「迷えるポニーテール」は中学3年生の15歳。特徴はポニーテール。優柔不断。台東区エリアマスター`滝 愛'は中学3年生の15歳。特徴は肥満体型。墨田区エリアマスター`新宅貴弓'は中学3年生の14歳。特徴は一重瞼と釣り目。ベリィショートカット。画策好き。野心家で全中裏で成り上がる為にはどんな行動も厭わない。〓戦・23〓では情報収集合戦でガセネタを流し混乱させた。武器はナイフ。江東区エリアマスター`不破徳美'「オオカミ」は中学2年生の14歳。頭にバンダナを巻いている。嘘で事態を混乱させ楽しむことから、渾名は『イソップ寓話』の「オオカミ少年」から来ている。天邪鬼な性格で、最優位で勝利したことに腹をたてる。武器はドラムスティック。葛飾区エリアマスター`那智一恵'は中学3年生の15歳。特徴は唇にテカリ。美少女。普段はおっとりしていて「うたた寝の獅子」と呼ばれる。本気を出すとめっぽう強い。幾度か表番候補になっているがその度に辞退し、〓戦・23〓でも全力は出さなかった。武器はハンガーヌンチャク。`ジュン'は那智の補佐役。那智の真価を発揮させようと躍起になる。`葛飾区末端構成員'は〓戦・23〓情報収集合戦3日目に葛飾区内であすかを見かけが「九楽あすか」だとは気付かなかった。この時点で気付けば那智が実力を出していたかもしれなかった。江戸川区エリアマスター`斑猫(さーまお)'は中学1年生で13歳。那智の友人で中国残留孤児2世。日本名`田中和枝'、中国名`梨花(リーファ)'。武器はヌンチャク。`南区'は港区エリアマスター`弁天'は特徴は鬘・サングラス・体の特徴の分かり難い服を着用し、個人を特定され難くしている。氏名等全て不明。港区内末端構成員の強者争いにより、内密に「弁天」と呼ばれる人物が入れ替わっている。武器は透き通った棒状のもの。品川区エリアマスター`中山万利香'は中学2年生の14歳。特徴はブラックジーンズ。良家の子女で那智と同じくらいの美少女。目黒区エリアマスター`檸檬雅子'は中学3年生の14歳。知能犯。本来のエリアマスターではなく、ひばりの命令を受けたスパイであり、あすかの動向をひばりに知らせていた。スパイ的な役割を優先している為、部下である末端構成員からの人望は薄い。大田区エリアマスター`漠らん子'は中学3年生の15歳。特徴はパンクファッション。勝気で少々短気。`西区'は新宿区エリアマスター`菊永知子'は中学2年生の14歳。特徴は口元に黒子。進学校に在学し受験勉強を理由に〓戦・23〓情報収集合戦最終日に引退した。世田谷区エリアマスター`清白咲也'は中学3年生の15歳。特徴はオールバックの髪型と特攻服。過去の因縁から、絶対にあすかの味方にはならない。構成員は清白と同じ特攻服を着ている。渋谷区エリアマスター`鈴木三華'「鈴木M」は中学2年生の14歳。眼鏡をかけている。通信マニアで伝言ダイヤルフリーク。渋谷センター街にたむろしている。〓戦・23〓では情報収集合戦で墨田区・新宅からのガセネタを23区に流した。中野区エリアマスター`田代麻名'「天びん計り」は14歳。特徴は瞳がトーン貼り。情報収集能力が高い。他人を踊らせて実益を得ようとする。杉並区エリアマスター`鈴木静香'「鈴木S」は中学3年生の15歳。特徴は瞳が白目。`北区'は豊島区エリアマスター`斎藤まほ'は中学2年生で14歳。特徴は長いストレートヘア。今回の〓戦・23〓には反対している。北区エリアマスター`杜一二三'は中学3年生で14歳。特徴はおさげ髪。算術で戦略を練る。荒川区エリアマスター`市花文緒'は中学2年生で14歳。特徴は瞳が黒めがち。太いヘアバンドを付けボーイッシュ。桐生からの信頼が厚く、他エリアマスターからも一目置かれている。物静かだが咄嗟の行動が機敏で、中央区・赤江にタイマンで勝利するほどの戦闘力がある。板橋区エリアマスター`綾部美葉'は中学3年生の15歳。無線通信マニア。練馬区エリアマスター`国生 光'は中学3年生で15歳。特徴はベースボールキャップ。思慮深い性質で、行動を起こすのは最後になる場合が多く、それ故に事態のキーマンになる。練馬区末端構成員は石神井公園を溜まり場としている。武器はおもちゃのボール。足立区エリアマスター`忍 流華'は中学1年生の13歳。特徴は猫の絵のラクガキのヘルメット。血の気が多い性格ですぐにケンカに持って行きたがる。エリアマスターとしては決して根を上げず気絶するまで気丈に振るまえる。その取り柄が部下の足立区構成員からの評価の高さになっている。周囲の足立区構成員はヘルメット着用の者が多い。
`HIBARI・SS'は全中裏の頭脳集団。主な役割は全中裏の資金調達プランの立案、運営である。支配関係では裏十人衆などとは別系統である。 西区の後始末にうんざりしている。一回に二年間をかける、全中裏の一番大きな資金源〓ハレルヤ2Y〓プランを行う。今回の〓ハレルヤ2Y〓は、あすかが中学二年生に進級する前から始まっている。不知火の発案で、ある芸能プロダクションからアイドルグループを売り出す土台を買い、アイドルを入れ替えて始動させた。男装させた“天使"雅と少年4人のユニット、#男性アイドルグループ「皇子5」である。 SS総指揮 - 「薔薇の宮」フサコ
`円卓七人衆'は`志摩'は全中裏の資金源を集めるプラン〓ハレルヤ2Y〓の責任者代行。落ち着いた秀才。特徴はリボンで結わえたストレートの長髪と眼鏡。左右で眉毛の形が違う。「皇子5」のメンバーについてはただのコマだと思っている。知能指数で人を判断する。`不知火'は円卓七人衆のNo.2。周防の姉。特徴はショートカットでトーン貼りの髪。他の円卓衆と比べあっけらかんとして、ふざけた態度を取るが古参でIQが高い。`安孫子'は円卓七人衆のNo.3。おさげ髪。`十文字'は円卓七人衆のNo.4。ボブカット。不知火に反感を持っている。`白鳥'は円卓七人衆のNo.5。眼鏡と黒髪の長髪。`八重樫'は円卓七人衆のNo.6。メガネ。ウエーブのかかった長髪。`石綿'は円卓七人衆のNo.7。直毛のショートカット。

ストーリーは“九楽あすか"は14歳の中学2年生。夜の新宿歌舞伎町を一人で遊び歩くヤサグレだ。たまにツルむのは“堂本ミコ"くらいで、もっぱら一匹狼の体を保っている。そんなあすかは、歌舞伎町という言わば特別な街で、「普通」からはみでた少女たちと出会ってしまう。「普通」からはみ出ていると言っても、いわゆる不良たちではない。彼女が思わず関わってしまうのは、いじめにあっていたり、親との関係に苦しんでいたりする行き場を失ったような少女たちだ。あすかは彼女たちと、初めは関わりを持たないようにするような素振りを見せているのだが、結局はヤクザと戦争ごっこをする羽目になったり、暴走族とやりあう羽目になったりしながら、彼女たちの窮地を救ってしまう。あすかは暴力団にも暴走族にも一目置かれるような少女で、実は「全中裏」という裏番組織の十人衆の一人だった。既に組織から抜けているとは言え、依然彼女の評判は地に落ちない。一声かければこの地区の表番がすぐに集まるような存在なのであるというもので、本作品はそんなあすかが自己の正義と信念を貫きながら、彼女に関わった少女たちを変えていくエピソードとなっています。本作品が人気を博したのは、それはひとえに主人公あすかのカッコよさで、80年代中盤にあって、好きな歌手は山口百恵、制服姿はくるぶしまでのロングスカート、普段着は特攻服等70年代の不良を彷彿とさせる。世はバブル期の黎明、テレビの深夜番組では女子大生が我が物顔で幅を利かせ、男女雇用機会均等法が施行された頃で、そんな時代だからこそあすかのキャラが際立ったのでしょう。あの頃、少女たちはみんな強くなりたがっていた。その「強さ」がどんなものなのかを自覚しないまでも、大概の少女がそう願っていた。深夜番組でもてはやされた女子大生にしても、キャリアウーマンを目指した少女にしても、形はどうであれ、自分の存在を前面に押し出し「私はこうなんだ」と主張したがっていたはずで、だから群れに馴染まず、人に甘えず、ストイックなまでに自律を保とうとするあすかが魅了されたのでしょう。この頃は「ガラスの十代」という言葉が生まれたような時代でしたし。

本作品の魅力は、表向きの派手さに縛られるものではない。夜の新宿歌舞伎町という特異なシチュエーション、そこでのヤクザとの立ち回り、或いは暴走族との抗争、果ては「全中裏」なる怪しい組織の存在、それらと繰り広げられるアクションーーはじめて読むと、そんなものが目の前にぶら下がって、急展開のストーリーに惹きつけられましたね。しかし、本当の魅力はやはり“あすか"という少女のあり方でしょう。あすかは始めから強かったわけではない。裕福な家庭で優等生として育ったが、中学入学直後からいじめに遭い、自殺を図り、精神科へ半年間入院する。彼女が再起できたのは「命の尊さ」と「戦うこと」を知ったからだった。だから、現実の苦難に直面してくじけそうになっている少女と出会うと、どうしてもほっておけないところがある。だが単にそんな少女たちを助けるのではなく、戦い生きることを教える。そしてあすかと関わった少女たちは、あすかは決して強いわけではないことに気づく。脅えもすれば迷いもする、しかし最後まで諦めずに自分の力で立ち向かっていくだけなのだと。「力」の強さだけではなく、「心」の強さを感じますね。

本作品は主役の“あすか"の混沌とした世界での生き様をまざまざと描いていて、決して無敵のヒーローではなく、現実離れした中にありながら、とても親近感を感じられる英雄のようなもので、非常に良く描かれていると思いますので、評価は【とても良い】です。本作品は女子ならず男子にも人気が高かったので88年にテレビドラマ化・映画化・OVA化・ドラマCD化され、続編に『新・花のあすか組!』、更にその続きが『花のあすか組! BS(ブラックスクール)編』となり、その続編が『花のあすか組! ∞インフィニティ』と続きます。あすかも『スケバン刑事』の`麻宮サキ'同様、後世に残るの女子ヒーローなんですね。

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記事日時:2012/10/16 [表示省略記事有(読む)]

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