[漫画]DOG LAW


どっぐ ろう / Dog Law
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漫画総合点=平均点x評価数6,916位8,893作品中総合点0 / 偏差値48.57
2007年漫画総合点275位391作品中
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考えさせられた100%2人/2人中
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原作:武論尊
作画:上條淳士
出版社:小学館
レーベル:ビッグコミックススペシャル
※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2007 ビッグコミックスピリッツ / 終了日:2009
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最終変更日:2017/01/04 / 最終変更者:霧の童話 / 提案者:霧の童話 (更新履歴)
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2019/09/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3322(33%) 普通:3508(35%) 悪い:3267(32%)] / プロバイダ: 24624 ホスト:24712 ブラウザ: 8328
北斗の拳等の武論尊先生と、TOY等の上條淳士先生がコンビを組んだ近未来バイオレンスアクションものだった様ですが・・・・・・・・

最初は難民及び彼らを保護していた人達を襲っていたならず者連中の話で、そのメンバーの1人だったチンピラなんか実の兄貴にまで手を出していたのだからつくづくえげつなかったですね。欧州でも移民排斥の声が大きくなっているし、日本も実際こうなっていくのかなあでしたが・・・・・・・司法大臣直属だったらしいD・O・Gが既存の法では裁けない相手も超法規的にさばいていったのはそれなりにカタルシスはありました。

特に印象に残ったのは人権派弁護士と性的暴行男が登場した話でしたね。前者は些細な事で娘共々接客相手に土下座させていただけでなく、後者とも利害関係を結んでいたのに、人が人をさばく事なんて出来ないなんて偽善者が決まって言う陳腐なセリフをのたまっていましたが、自分の娘が性的暴行男に同じ事されても同じ事が言えるのかよで、実際娘がそうされた様で実は・・・・・・・でしたが・・・・・・・・とんだ腑抜け野郎だった事が露呈してざまーみろ!!でしたね。

しかし、作り込みが欠けた脚色も目立ち、ケーブルTVスタッフは思ったほどこのD・O・Gと絡まなかったし、その他にも・・・・・・・・前述のならず者連中も警視総監とも裏で繋がっていて、その警視総監も殺され方が容赦なかったですが、彼の息子も、「D・O・Gのやり方を決して認めたわけでは無いが、一目置いた」様になったのもベタでやはり一話しか登場しなかったのは拍子抜けだったし、主人公はまた長期に渡って拘置所にいたD・O・Gの生みの親にも面会しに行って、さすがに殺さず、「出てきたら俺が気が向いた時に殺してやるよ。」と警告したにとどめましたが、飼い犬に噛まれそうになったトラウマからかその後も治療を受けた際ビビっていた等全然小物でしたね。(苦笑)

最後の話も、その一味になっていたけど、根は悪い人ではなかった兄ちゃんをメンバーにしたのは良かったけど、女をさらった誘拐グループの面々(女を直接殺そうとした、肥満した男は片腕と胴体の一部がぶっ飛んでしまったけど、あのまま死んだのだろうな)もそれにしてはやはり小物でしたからね。

世界観やアクションとかは良かったけど、人物描写は凡庸さが目立ちました。陳腐だけど、実績ある者同士が組んでも名作になるとは限らないという事ですね。評価は「普通」で。

2017/01/06 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:746(51%) 普通:406(28%) 悪い:309(21%)] / プロバイダ: 11390 ホスト:11331 ブラウザ: 5171
デビュー間もない頃に手掛けた『ZINGY』以来、上條淳士先生が23年振りに「原作者」を迎えて取り組んだバイオレンスアクション漫画ですが、「近未来の日本」を舞台に据えた設定が図らずも『ZINGY』を彷彿とさせて、或る種の懐かしさすら感じさせてくれます。

雑多な人種が流れ込み「無国籍社会」と化した事で現行法が麻痺し、法の網の目を掻い潜る犯罪者が野放し状態と成っている近未来の日本で、秩序の回復を掲げ超法規的措置で裁きを下す司法大臣直轄組織「D・O・G」の活躍を描く…てな具合に、基本プロットだけ見れば『ワイルド7』や『ブラック・エンジェルズ』辺りと代わり映えせず新鮮味にも欠けるんですが、「D・O・G」のイリーガルな捜査活動を第三者視点で追い続けるケーブルTVスタッフや、嘗て「D・O・G」に処刑された悪徳警視総監を父に持つ愚直な青年刑事を絡める事で、混沌とした亡国に真に必要な「正義」の是非を問おうとするテーマは窺えます。
何より、アウトロー部隊とはいえ上條先生が初めて「体制側の人間」を主役に据えているコト自体、本作最大の注目点に成っているのかも知れません。

…とは言え、矢張り「他人の原作」を前提に創作している影響なのか他の上條作品と比べると「抜けの悪さ」みたいなモノが感じられ、結局「D・O・G」とケーブルTVスタッフとの物語が剥離したまま交わらずじまいだったり、掘り下げ方次第では面白く成った筈の青年刑事の出番が一度切りに終わったりと、武論尊先生の原作自体も著しく精彩を欠いている印象が否めませんでした。何より、各々のキャラクターへ愛着を抱く以前に連載が終わってしまっては、読んでる方としても「勿体ねーなあ…」という陳腐な感想しか沸いて来ない訳で。

著名芸能人をモデルにした上條先生お得意の「お遊び」が本作でも健在なのは嬉しかったけどね。多分、「豊川悦司」「ジャック・ニコルソン」「小日向文世」「大杉漣」辺りが今回の元ネタなんじゃないかなあ…とw

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2019/09/22 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 24624 ホスト:24712 ブラウザ: 8328 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事セクシー/美しい/考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)

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