[漫画]ブレイブ ストーリー (姫川明版): 2019/09/08 TCC


Brave story by himekawa akira
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漫画総合点=平均点x評価数7,670位8,898作品中総合点-2 / 偏差値47.98
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2019/09/08 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3324(33%) 普通:3510(35%) 悪い:3272(32%)] / プロバイダ: 24624 ホスト:24712 ブラウザ: 8328
この姫川版は、映画版をベースにした様で、他の作品は全く読んだ事ない作者先生は、ゼルダの伝説シリーズのコミカライズで有名な様ですが・・・・・・・・

しょっぱなからですね。まあ主人公の亘もそれを目の当たりにして何か実害を受けるわけでもなかったのだろうから表面上はだまって聞いてあげようねでしたが、彼にホントにそんな証拠があるのか?な疑問をぶつけられてキレたクラスメートの女の子も感じ悪かったですね。何でそこまでムキになったのか理解に苦しむと言うか、バカじゃねーの?じゃあ最初からそういうのに興味がある子とだけ話してろよ!!だったけど・・・・・・・・

その幽霊ビルで、副主人公格の美鶴と出会って、その出会った直後に彼が学校に転校してきたから再会した・・・・・・ってえのも手あかがついていたけど、石岡らも止せば良かったのに彼にちょっかいを出して痛い目にあったのだからざまあなかったですね。(苦笑)

そうかと思えば、亘は両親が離婚してしまって、親父の親以前に人間としてダメだったキャラクターも映画版同様でしたが、美鶴も・・・・・・・・・終盤の方で、過去に何があったのか示唆されていて、これでは亘に対して「お前、何自分がこの世で一番不幸ですなアピールしているの?」な態度を取ったのもまあ無理は無かったのでしょうね。

幻界で、亘が美鶴を追う、これまた手あかのついた展開でしたが、気さくな兄貴分みたいだったキ・キーマはこのシリーズでは好感持てた数少ないキャラでした。またミーナも、亘がそのキーマがちょっといなくなっていた間にスリをやったと疑われてしまった時に偽証してしまいながらも、その後亘に助けられて旅に同行する事になりましたが、悪印象は完全に払拭されなかったし、終盤では当然美鶴と再会したのですが、ホントに別れが惜しまれるほどこの2人の関係も掘り下げられていたとは思えなかったですね。

結局この漫画版も、現代家族間の軋轢とか重苦しいテーマも中途半端に描いていて、カタルシスとかとは無縁だし、ワクワク感とも無縁だった。一時期宮部氏の作品も何作も読んで、勿論面白いと思った作品も何作もあります。そういう作品もあったからといって、これまでの作家としての実績を否定するわけではないですが、中にはいじめを題材とした話を数話以上も収録されていて、食傷気味に感じた短編集作品もあったし、湊かなえ氏もそういう悪い所似ているけど、変に現代社会の問題点とかにも首突っ込んでいるみたいにも見えてですね・・・・・・・・・

アニメ映画版も随分話題になったけど、ホントにそこまでの、この先50年も100年も語り継がれる様な作品だったのか?繰り返し言う通り他にも面白かった作品がいくつもあるだけに、この漫画版はたまたま地元の某古本屋で目にしたけど、改めて悪い疑問が残りました。評価はそういう意味で、厳しいながらもこの漫画版も「最悪」しかないです。



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