[漫画]僕たちがやりました: 2017/01/10 のむのむ


ぼくたちがやりました / Bokutachi ga Yarimashita
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漫画総合点=平均点x評価数6,647位7,668作品中総合点-2 / 偏差値47.95
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2017/01/10 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(33%) 普通:0(0%) 悪い:4(67%)] / プロバイダ: 9168 ホスト:9359 ブラウザ: 7881
【良い点】
●風俗店オーナーの息子が人間として全く魅力が無い人間としてしっかりと描かれているところ。
風俗店オーナーの息子は本当に魅力がありません。そこだけは伝わってきました。

【悪い点】
沢山あります。

●作画と物語のミスマッチ
作画は実写系の絵でリアリティ重視のもの。けれど、物語の展開からはリアリティが感じられない。
明らかに作画が物語に合っていなかった。
●ご都合主義の連続
この物語は主人公が事件を起こして逃亡します。逃亡中、必要な物は主人公が必要とすると向こうからやってきます。
食べ物が欲しい時はドーナツが食べられる状態で捨てられ、靴や服が欲しい時は親切なホームレスが用立ててくれます。
寝るところが欲しい時は後輩の子が家に連れていってくれて、性処理がしたい時は後輩の子が相手してくれます。
逃亡という緊迫した状況において、それが微塵にも感じられない展開が続きます。

●不良の回復力
不良は主人公達の起こした事件で大けがを負います。
車いす生活を余儀なくされる程の重傷です。
その割にはすぐ病院から抜け出たり、学校に行ったりと、どういう程度の怪我だったのか不明です。
火傷というものを原作者様がよく理解できていないのではないでしょうか?
少しぐらい調べれば良いのにね。

●登場人物の行動理念の破綻
大事件を起こす原因となったキャラがいます。その人は風俗店のオーナーの息子だそうで、預貯金を憶単位でもっています。
しかし、その父親はそのキャラが生きていようが死んでいようが構わないと言い切ります。
はたしてそんな愛着の欠片も無い人間に憶単位の金をつぎ込めるでしょうか?
また、父親は物語の大事件を自分の力(金やら権力?)でもみ消します。政治家や高級官僚のような固い身分なら身内の不祥事も隠したいでしょうけれど、風俗店のオーナーが気にすることでしょうか?
どうにも不可解な行動で理解できない読者も多いのではないでしょうか?
少なくとも私には風俗店オーナーがどうしてそこまで金をかけてまでもみ消す必要があるのかわかりませんでした。
風俗へ行く人は「ここのオーナーの息子は大事件を起こしたからやめようぜ」などといちいち考えるのでしょうか?
オーナーの人柄で風俗利用が左右されるものなのでしょうか?
(ちなみにこのオーナー、最初は風俗のオーナーと紹介されておらず、大事件を起こす原因の人も実家で暮らしている設定でした、それがいつの間にか一人暮らしに変更されています。この漫画の原作者様は後の展開のための設定を練り込むのが苦手らしく、後から前に出した設定を覆すことが得意です)

風俗店オーナーの側近の動向も不自然でした。
側近がオーナーの足を引っ張り、引きずり降ろそうとしていたのであれば納得できないほどでもないのですが、そういう描写は無い為、側近の行動はさらに理解不能です。
というのも、側近はオーナーに断りなくオーナー息子の起こした事件の身代わりを作っていました。
(ちなみに身代わりはオーナー息子にそっくりに整形したそうですが、現実的に考えて術後の経過が短すぎです。整形手術が術後どの程度安静にすべき時間を持つかは知りませんが、事件後一か月も経たずに包帯が取れるというのはファンタジーの世界ではないでしょうか?)
保険の効かない整形手術のお金はどこから出したのでしょうか?
自費なら側近がどうしてそんなことをするのかが不明であり、オーナーの金なら勝手につかうのか?という話になります。
どうも側近のやることがよくわかりません。
また、この側近、オーナー息子の動向を見張っていましたが、結局止めることをせず見逃してしまいました。
予兆としてはオーナー息子がとあることをしでかす為の軍資金として預金から1憶2000万(アクエリオンの歌からもじった数字と思われる。原作者様は自分の気に入ったモノや流行っていたモノを適当に入れるのが好きなのでどうせそのの程度でしょう)おろしています。
普通に考えてそれだけお金下ろしたら何かしようと企んでいると考えるでしょう。実際に尾行させていた描写もありました。
ですが、彼らの決行を律儀に待つというよくわからないことをします。
この側近、頭が足りないのではないかと思ったのは私だけではないでしょう。読んでない方は漫画喫茶などで一連の流れを読んでいただければ理解できると思います。いえ、理解できないでしょう。この側近は一体何をしたかったのか?誰にも理解できないのではないでしょうか?

●主人公達の行動理念がよくわからない。
主人公達は大事件に加担したわけで、おれつれーの日々を送ります。
その内になぜか自首をする展開になります。
一人一人理由は違いますが
彼女持ち:キレイになって彼女と添い遂げたい
卑怯者:ボコられた後、友達だと思ってる相手に電話したけど誰にもつながらなかったから
主人公:自由になりたいから
誰一人として被害者に謝りたいという気持ちがありません。
また、自首をすると綺麗になれるという謎の感性をもっております。
現実的には塀の中で過ごす≠償いということを忘れてはいけません。
償いができる罪とできない罪があるわけで、人を殺すような元に戻すことができないタイプの犯罪は償いなど、さだまさしの歌じゃないのだからできません。
おそらく原作者様が自首ありきで話を作っているためにこのような謎理論が発生するのだと思われます。
自首をさせるそれらしい理由を作りたい。けれど、出来上がったものは読者の頭を悩ませるのに十分な謎理論でした。

●時間経過が激しく、途中経過をすっ飛ばす
展開に困ったら○年後。たまに見かけますが、この漫画にもあります。
事件を起こして、その事件について自首をするわけですが、その後を描くのができなかったらしく、苦肉の策で10年後に飛びました。
読者感覚だと先週事件を起こしたオーナー息子が再来週には出所するというなんとも短いオーナー息子との別れで呆気にとられます。

●登場人物のセリフに響くモノが無い
オーナー息子は再び事件を起こす時、色々喚きます。ですが、読者視点だとお前がそれ言うの?と呆れてしまうずれたことしか言いません。(内容は漫画喫茶などで読んでください。理解できましたら、作品の評価でコメントを残してください。お願いします)
名言を作れない原作者様なのだと感じました。

●登場人物に魅力が無い
主人公は逃亡の時といい、その後の自首展開といい、よくわからない理屈で動きまわるため、人間と言うより都合の為に無理やり動かされるロボットのような印象を受けます。
彼女持ちは自首する理由がよくわからないです。彼が自首をしたら生まれてくる子は犯罪者の子が確定してしまいます。本当にキレイになりたいなら、自首をせず、また、自首をしようとする他三人を止めるべきでしょう。明らかに展開のための自首志願であり、読者的には理解ができません。
卑怯者は自首する意味あるのかわかりません。このキャラは全く魅力が無いので特にどうなろうがどうでもいいです。
風俗店オーナーの息子も同じく魅力がありません。もともと同級生から相手にされない可哀想な人という設定であり、そこだけは確かに納得のいく魅力の無い人間として描かれていました。その点だけは評価できるかもしれません。
ヒロインはどうして主人公を好きになったのか理解ができません。今後、最終回に向けて明かされるのかもしれませんが、顔以外に何かあるのでしょうか?そういう点から魅力を感じませんでした。
後輩の女の子は誰とでも行為に及ぶビッチです。特に魅力はありません。絵的にも人を選ぶ作画なので、特に魅力は感じませんでした。

【総合評価】

そろそろ終盤だそうです。
特にどこが面白いのかといえば、私がコメントを書き込むまで誰も書き込まない程度の魅力しかなかったわけですので期待するだけ無駄です。
意味ありげな引きと無意味な展開の繰り返しの漫画です。時間の無駄になるので読まないことをお勧めしたいところですが、私は既に読んでしまっていて、時間を無駄にして悔しいので、皆さまも道連れになって時間を無駄にしてほしいと願い、どうか漫画喫茶で読んでいただけないでしょうか?
そして、自首=自由、自首=綺麗になれるの理屈、および、風俗店オーナー側近の行動理念が理解できた方が居られましたら、どうかコメントを残してください。よろしくお願いします。
[共感]
2017/04/15 この作品を嫌うのは個人の勝手だが道づれになって時間を無駄に欲しいとか言うのは気持ち悪い。アンチスレとかでやってろって話。 by 土田太郎


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