[漫画]ブラック・ジャック


Black Jack
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注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:ブラック・ジャック(1993年OVA版) / ドラマ:ブラック・ジャック(本木雅弘版)
漫画総合点=平均点x評価数22位8,674作品中総合点280 / 偏差値130.90
漫画平均点49位1,322作品中平均点2.31=とても良い/121評価
1973年漫画総合点1位47作品中
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キャラ・設定2.42(とても良い)31
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作品紹介(あらすじ)

黒いマント姿にツギハギの顔をもつ天才無免許医師ブラック・ジャック(BJ)。
彼が法外な料金を請求した上で、様々な怪我や難病に立ち向かい、治療してゆく物語である。
作者:手塚治虫
出版社:秋田書店
日本 開始日:1973 週刊少年チャンピオン 1973年11月19日号 / 終了日:1983 1983年10月14日号 以後単発で読み切り
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7人の方がこの作品が漫画として最高だと投票しています。
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最終変更日:2014/01/12 / 最終変更者:永田 / その他更新者: 管理人さん / 暁に吠え猛る獅子 / 孔明 / ケイ素 / 羽幌炭鉱 / myu / 提案者:雲丹烏賊の介 (更新履歴)
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2019/04/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:18(78%) 普通:1(4%) 悪い:4(17%)] / プロバイダ: 43979 ホスト:44037 ブラウザ: 9311
【良い点】
ハードボイルド。
様々な視点からのアプローチ。
キリコとブラックジャックの関係はとても面白いです。
【悪い点】
今は思い浮かびません。

【総合評価】
とにかくブラックジャックがかっこいいです。
言葉よりも行動で示すブラックジャックは本当にすごいと思います。

2019/03/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(74%) 普通:2(11%) 悪い:3(16%)] / プロバイダ: 12297 ホスト:12369 ブラウザ: 7425
リアルタイムで連載を読んでいました。これが読みたくてチャンピオンを買っていました。自分が医療の道を選択する1つのきっかけになった作品です。周囲にもそういう人がいますし、多くの人生に影響を与えた作品だと思います。

【良い点】
・1話完結でどこからでも読めます。
・意識的にエンタメを意図して書かれているようで、あまり説教臭くないです。
・そうはいっても、いろいろ考えさせられました。今でもときどき思い出して考えさせられます。
・原子炉衛星の墜落や恐竜展のことなど、当時社会的に大きな話題になった時事ネタを極めてタイムリーに取り上げていたのでライブ感がありました。
・シリアスと息抜きのバランスがうまいです。

【総合評価】
もちろん最高です。
有名な本間先生の「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」というセリフは、ひょっとすると手塚先生自身の思いかもしれません。しかし、自分はそれでも人を治したいし、治ってほしいと考えます。
実は別の話で手塚先生はブラックジャックに「それでも私は人をなおすんだっ 自分が生きるために!! 」とも言わせていまして、このセリフがDNAに刻み込まれるレベルで浸透していたようです(笑)

2019/02/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1002(76%) 普通:225(17%) 悪い:98(7%)] / プロバイダ: 24310 ホスト:24231 ブラウザ: 4721
73〜78年・79〜83年に週刊少年チャンピオンで連載された手塚治虫先生の医療サスペンス漫画。“ブラック・ジャック"は無免許ながら天才的な外科手術の技術を持ち、死の危機に晒された重症の患者をいつも奇跡的に助けるが、その代価として莫大な代金を請求する。その為医学界ではその存在すらも否定されている。人里離れた荒野の診療所に自ら命を助けた助手の`ピノコ'と共にひっそりと暮らしているが、彼の元には今日もあらゆる医者から見放された患者たちが、最後の望みを託してやってくる。

本作品は医学生だった頃の手塚先生自身が反映されて描かれたもので、正義の味方的な主人公が多いので、あえてアウトサイダーな男の生き様を子どもにもわかるように描こうと考えた末に生み出された作品です。手塚先生は医学博士であり、医者の免許を持っていて、それで自分がもし医者になるならこんな医者になってみたいという理想の姿だったといわれています。当初は漫画家生活30周年記念・手塚治虫ワンマン劇場と銘打った、手塚マンガのキャラクターが総出演するオールスターキャストの短期(5回)読み切り連載の予定でしたが、人気が出たため、結局5年間・230話に渡って読み切り形式で連載は続き、連載終了後も読み切りとして13話が描かれました。『ドカベン』『がきデカ』『マカロニほうれん荘』等と共に70年代の週刊少年チャンピオンの黄金時代を支え、10年間に渡り安定して柱となります。

主人公の“ブラック・ジャック"は無免許の天才外科医で、本名は“間黒男"。どんな困難な症例も鮮やかに手術をするが、ものすごく高い報酬を要求する。幼い頃、母親と一緒に不発弾による事故に巻き込まれ、死線を彷徨うほどの大怪我を負ってしまうが、`本間丈太郎'医師の大手術で一命を取り留める。その時についた手術跡によってつぎはぎの顔になり、体中に傷跡が残っている。また顔の左右の色が異なるが、これは手術の時に皮膚移植を受けたときのもので、子供の頃の唯一の親友である黒人とのハーフの`タカシ'からの提供である。医療技術は超一流であるが、医師免許を持っていない為、無免許で医療行為を行っている。医療技術は独学ではなく、地方の三流医科大学を正式に卒業している。免許を取得しない理由は多々あり明確には語られていないが、世界医師連盟から「技術と数々の業績により、特例で医師免許を与えたい」という話があったときには受託しようとするが、破談に終わってしまう。専門は外科であるが、一般外科だけでなく心臓外科や脳外科などもオールマイティーにこなす。更に内科・眼科・薬学など外科以外の専門領域にも造詣が深く、人間以外にも動物・宇宙人・ミイラや幽霊なども治療する。終いには鏡を見ながら自分自身を手術するまでに至る様になる。高額な治療費は、お金を持っていようと持ってなかろうと区別なく請求し、どんな手を使ってでも、治療したいという覚悟を確認するためである。逆に、低額な治療費や無償で行うこともある。お金でなくてもそれに見合う価値のものであれば、手術を行う。また患者の負傷・発症の原因が企業や団体であることが明確となれば、それらに請求することもある。非常に義理堅い一面もあり、世話になった人物・恩人・その肉親・ピノコと親しい人物などに対しては無償あるいは低額で治療する。しかしそれだけ法外な手術代を何に使っているかは不明で、普段の生活からは大金を持っている感じは見受けられない。助手の`ピノコ'は幼児体形の少女で、ブラック・ジャックの家に居候し、自称・妻となる。初登場は第12話「畸形嚢腫」で、資産家の娘である双子の姉の体のこぶ(奇形腫)の中に脳や手足・内臓等がばらばらに収まった状態で登場する。それまでもあちこちの病院で摘出手術を受けようとしたのだが、念力で手術道具を破壊したり、テレパシーで医師等を狂わせるといった超能力で手術を妨害するために手がつけられず、ブラック・ジャックの病院に運び込まれた。ブラック・ジャックに対しても妨害を仕掛けていたものの、「摘出しても培養液に入れて殺さない」と説得の上で麻酔をかけられた末、摘出される。その後、一人の女児として組み立てられた。顔や胴体部分が合成繊維でできた皮膚を使っているので、水に入ると溺れてしまい、全く泳ぐことができない。実際の知性や行動は見た目どおりの幼稚園児程度。実際に幼稚園に入ったこともあるが、園で暴れて入園を拒否された。ブラック・ジャックの「おくたん(奥さん)」と自称しているが、ブラック・ジャック自身は娘のように扱っている。嫉妬深い一面も持っており、ブラック・ジャックが若い女性と関わることを嫌う。奥さんであるため、ブラック・ジャックのために一生懸命ラブレターを書いたり、バレンタインデーには大きなハート型のチョコレートをプレゼントしたりしている。嬉しい時や、ブラック・ジャックを褒める際にキスする事もある。家事全般は全てピノコの仕事。身長が低いため、帰ってきたブラック・ジャックのコートを掛けるために自ら考案した道具を使用したり、洗濯物を干す際や料理の際に脚立に登ったり椅子を使用している。生まれた時に18歳と自称し、作中で21歳まで加齢しているものの、身体の成長は幼児のままで止まっている。ブラック・ジャックの恩師`本間丈太郎'は、幼い頃に不発弾の事故によって体がバラバラになったブラック・ジャックを手術して奇跡的に救い、命の恩人である。ブラック・ジャックと直接の師弟関係ではなく、実際の関係は医者と患者である。ブラック・ジャックの医者を目指すきっかけとなり、尊敬されている。元軍医`ドクター・キリコ'は、銀色の長髪で左目に眼帯をした細身の男で、安楽死のエキスパートである。戦場で次から次へと瀕死の重傷を負った兵士が運ばれてくる参上に対して、医療品が不足する中、治療もできずにただ苦しんでいる兵士にキリコは悩んだ末に、瀕死の兵士に安らかな死を与え、苦しみを取り除くことを選択。このような経験から「手の施しようがない患者は、苦しませるよりも安らかに息を引き取らせた方が良い」との信念を持つようになる。戦場から戻った後、法律を侵さないように安楽死を請け負うようになり、`死に神の化身'と呼ばれるが、安楽死を望むものにとっては天使になりえる。しかし依頼されたからといって必ず安楽死させるわけではなく、安楽死に対する信条はもっており「手の施しようがない患者に対して救済としての最後の手段」として行われ、この信条を犯すのであれば依頼を断わる。ブラック・ジャックとは、治療方法でぶつかることがあり、少なからず因縁がある。

ストーリーは黒いマント姿につぎはぎの顔の天才無免許医師“ブラック・ジャック"が、法外な治療費と引き換えに多くの怪我や難病を治療していく人間ドラマですが、人間だけでなく動物や異星人やミイラ・幽霊といった者まで手術するという、単なる医療ドラマではない突飛な内容になっていて、彼の元に舞い込む様々な依頼と、患者およびその周辺の人間関係を通じて、生とは何か、死とは何かを問いかける、本格人間ドラマとなっています。診療所に来る患者だけでなく、外国等至るところでその腕を披露し、様々な活躍をしていきます。そのエピソードは数多く存在する為、ここでは書ききれませんが、一部紹介すると、父親を殺して逃亡を図った少年が自殺未遂。瀕死の少年の手術をブラック・ジャックに依頼するが断られる。代わりに世界的権威の教授が、名声を高めようと手術を引き受けるが、思っていた以上に難手術で失敗する。その失敗を隠すためにブラック・ジャックに後始末を依頼し、出術は無事に成功。だが生還した少年に待っていたのは裁判で、判決は死刑。瀕死の状態から助けたのにもかかわらず死ぬことになるなんて、このような理不尽なことがあるのか。ブラック・ジャックは「死刑にするため助けたんじゃない!!」と叫びます。また事故で首の骨を折り、寝たきりになってしまった母親が2人の子供に世話になっていて、お荷物になるのが心苦しく悩ましい。そこでドクター・キリコに安楽死を依頼する。時を同じくして、子供たちは母親を治すためにブラック・ジャックのところへ依頼に行く。2人の医者は、母親の治療を巡って対立する。ドクター・キリコも治す手立てがあるなら自分の信条に背くので、安楽死はしない。ブラック・ジャックは手術をして無事成功させる。徐々に回復をしていた母親だったが、2人の子供と一緒にトラック事故に巻き込まれ亡くなってしまう。高笑いするキリコに対してブラック・ジャックはこのような悲劇に対し、「それでも私は人を治すんだっ。自分が生きるために!! 」と叫んで新たな決意を持つ。またブラックジャックの移植手術によって短肢症を克服したソロバンの得意な村岡少年は全国ソロバン大会に出場するが、ブラックジャックは「移植した腕では長時間の酷使に耐えられない」と警告する。その村岡少年に対してブラックジャックは「笑うやつには笑いかえしてやれないのか」と叱咤します。最後には体のある部分でソロバンをする村岡少年と、それを快く認めるソロバン大会の審査員たちの姿が描かれます。「障害を克服した者は、決して卑下しなくていいんだ」という、ブラックジャックの言葉が印象的。またかつての恩師`戸隠先生'によってアフリカの奥地へ呼び出されたブラックジャック。そこでは体が縮んでいくという謎の奇病が蔓延しており、戸隠自身もこの病に侵されてブラックジャックに原因解明を依頼する。ブラックジャックはこの奇怪な病に挑むことになる。本作品には架空の病気もたくさん出てきますが、その中でも印象的なのが本エピソードの組織委縮症。普段冷静なブラックジャックが焦りの中、原因究明に奔走していて、エピソード全体に緊張感が漂っています。そしてラストの「医者はなんのためにあるんだ!」という叫び。まさにこの漫画で描かれるからこそ、深い意義を持つ名台詞です。またブラックジャックの元にとどいた小包み、それは奇妙な石の鞘に収められた1本のメスだった。送り主が命の恩人`本間丈太郎'医師であることを突き止めたブラックジャックは、老衰で寝込む彼の元を訪れる。そこである懺悔の話を聞かされる。そして具合を悪くした本間は手術の甲斐なく亡くなります。本間は最後に「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて おこがましいとは思わんかね」という台詞を残して。本作品には"人間が人間の手で生死を操作すること"に対する懐疑心のようなものがあります。その懐疑心を如実に表したのが本エピソードで、勿論ただ単に「生死の操作は人間の分を超えた行為だ!」と非難するのではないところがミソで、「救いたい」「救えなかった」「救うのが正しいのか」の間で葛藤するブラックジャックの姿が心に残ります。また病気のため自暴自棄になり、険しい山奥で自殺を図った少女を救う話や何度も殺し屋に命を狙われ、その度にブラックジャックに助けられていた富豪の戦争の理不尽と復讐の悲哀を描いた話等、尽きる事がありません。ちなみにブラックジャックは幼い頃不発弾未処理で爆発事故に会い、その為に重症を負ってしまい、今の体となってしまいますが、その時一緒にいた母が死亡した為、この事件を起こした犯人に復讐するといったエピソードがあった筈ですが、いつの間にかなくなってしまいましたね。

本作品は患者およびその周辺の人間関係を通じて、生と死を問いかけたドラマとして非常によく仕上がっており、生々しくも迫力ある手術描写などから、漫画史における本格医療漫画として今でも残る名作となっていますので、評価は当然【最高!】です。本作には医学的リアリティと大胆なフィクションが並存していますが、これは医学的事実よりも物語性を優先した手塚先生の作劇術の一環であり、異星人やミイラ・幽霊・感情を持つコンピュータを手術するなどという突飛な設定の話も存在します。架空の病気も登場した他、ブラックジャックやピノコの医学的設定も現代の医療技術をも超越しています。手塚先生は医師免許を持ってはいましたが、外科医としての臨床経験がほとんどなく、本作の連載に当たり、医学書を買い込み独学したり、医療関係者に取材してはいたそうです。手塚先生は「ブラック・ジャックは医療技術の紹介のために描いたのではなく、医師は患者に延命治療を行なうことが使命なのか、患者を延命させることでその患者を幸福にできるのか、などという医師のジレンマを描いた」と述べています。
尚、本作品は2004年10月のテレビアニメシリーズ放送開始に合わせ、秋田書店の各漫画雑誌にて複数の漫画家による『ブラック・ジャック』のリメイク作品が読切形式で掲載されます。またOVAやアニメ化もされ、1977年に宍戸錠版実写映画、1981年に加山雄三版TVドラマ化、1996年に隆大介版ビデオ、2000年に本木雅弘版単発ドラマ、2011年に岡田将生版単発ドラマ『ヤング ブラック・ジャック』が製作される等、後世まで受け継がれる名作として伝承されています。

2018/08/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:653(69%) 普通:114(12%) 悪い:177(19%)] / プロバイダ: 31789 ホスト:31776 ブラウザ: 5507
【良い点】
・主人公BJのキャラクター。ダークヒーロー的だったり偽悪家だったりの原点であり理想形
・一話完結型として安定して面白い。手術シーンは盛り上がる(手術着ブラックジャックの格好良さ)
・後述の点で医療漫画とは呼べないとの意見も聞くが、医師のあり方、仁術という本質を抉っていて考えさせられる意味では医療漫画であるのは間違いないと思う
・実質的な最終回「人生という名のSL」(この後も不定期連載で復活してるのであまり知られてないがこれが時系列的にも最後の最後に置かれるものだろう)。タイトルが洒落ているし、内容も夢舞台ながら申し分なく綺麗に完結していた(オールスター的出演で語り直したり、妻と呼ぶピノコとの関係も決着)
【悪い点】
・手塚先生は医師資格を持つが現実的医療とは違うファンタジーなのは確か(奇病だらけ)。とっつきにくさ排除、漫画としての面白さを優先したものだろうが
・万能医者でも救えない患者が多い(能力的に神クラスのBJが他作医師より多いかも)というのはむしろ長所だが、ときに理不尽だったり強引過ぎるようなバッドエンドが散見
【総合評価】
医療漫画や医者と言えばまずはこの無免許医が思い浮かんでしまうほどの名作。連載時手塚先生が相当な窮地だったと後で知って驚いたが、先生を救ったという意味でも代表作の中でも特別な存在。
評価は「最高」か迷ったが引っかかる部分もあるので「とても良い」。

2017/11/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 20932 ホスト:20754 ブラウザ: 10214
【良い点】
ブラック・ジャックの患者への情熱や、かっこよさ、たまに見せる素顔、度々出てくる医学用語(カヘキシー(癌が進行し、痩せ 衰える様子)など)や、病名(パセドー氏病(目が飛び出し、脈が早くなり、異常に汗が出る病気)など)の、今の医学生や医師が見ても面白いと思える所、一話一話、同じパターンが無く、一度読み始めると、手が止まらなくなる程の面白さピノコの可愛さ溢れる行動、だがそれも子供すぎない行動で、誰が見てもイライラしない全て意味のある行動ばかりの部分・・・上げたらきりがない。

【総合評価】
いいに決まっている! だって、こんなにいい作品、私は見たことがない。今の小学生、中学生の皆んなに読んでもらいたい!

2016/10/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 1329 ホスト:1269 ブラウザ: 10181
【良い点】
ほぼ全て
BJが人を治すことに対する思いやキリコの存在など語りきれないほど多い

【悪い点】
そもそも長く続く予定のなかった作品のためストーリーに矛盾があること

【総合評価】
流石手塚治虫。としか言いようがない
これぞまさに面白い漫画
手術シーンがグロいと言っている人はちょっと意味不明。医療漫画で手術シーンがあるなんて当たり前でしょ。

2016/10/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:55(53%) 普通:9(9%) 悪い:39(38%)] / プロバイダ: 5851 ホスト:5720 ブラウザ: 5173
小学校の図書館に置いてあった文庫版をよく読んでました
こんなに面白いのに読んでいるのが僕の他に数人しか確認できなかったのが残念でしたが…

医療漫画という難しいジャンルの漫画なのに一話完結で毎回こんなに面白いとは手塚先生はやっぱり漫画の神様です
胸クソ悪くなる話もあれば感動できる話もある、まさしく人間ドラマといっていい作品でしょう
キャラクターもブラックジャック先生もピノコも魅力的で好きでした。ドクターキリコもあんまり登場しないのが残念なぐらい好きです

評価は「とても良い」でお願いします

2016/03/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:41(80%) 普通:6(12%) 悪い:4(8%)] / プロバイダ: 31243 ホスト:31323 ブラウザ: 4721
【良い点】
素晴らしい作品。ブラックジャックを読むことでいろいろなことを考えられる
ピノの可愛い

【悪い点】
グロい。
実際の病気や治療法に交じって
空想の病気や治療法が混ざっているので混同しないようにしてほしい

【総合評価】
時たまグワッと読みたい衝動にかられるいつまでも読んでいたい作品

2015/09/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 19178 ホスト:19261 ブラウザ: 9155
【良い点】ストーリー・キャラクター

【悪い点】手塚作品すべてに共通することだが悲劇的すぎたり露骨な人間嫌いのエピソードが多い

【総合評価】総合的には本作が手塚治虫の最高傑作だと思う

2015/02/02 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 2603 ホスト:2584 ブラウザ: 9629
【良い点】
ブラックジャックがカッコいい!! ダークヒーローらしかった
ピノコの誕生の秘密が面白い。まさに奇跡ですね
それまでの手塚作品と比べると、画面が落ち着いて読みやすくなった
ストーリーに感心させられる。自分を治療するとかチートすぎる!!
ブラックジャックが努力でメス投げを習得していたところ
っていうか、顔の黒い部分も含めブラックジャックのキャラ設定がよくできていた

【悪い点】
手術シーンがグロい
あり得ない小道具。ある程度しょうがないけど…無菌室はちょっと…
後で理由を知ったけど、絵の使い回しが激しい話がある
それを読んだ当時はどうした手塚!?と思った

【総合評価】
金持ちには大金をふっかけ、本当に困っている人はタダでも助ける
ダークヒーローらしいダークヒーロー!! これをマンガの神様と呼ばれる人が
描いていたというのが驚きです。そして、後のマンガに大きな影響を与えました

とにかくブラックジャックがチートすぎる!! きっとヤツなら…と思わせて
くれるあたり、真のヒーローと言えるかもしれません。
医者という設定から、ストレートに命を救ってくれるのもいいですね
その手術は奇跡の連続なんだけど、その話一つひとつに説得力があり、手塚先生の偉大さを
感じさせてくれます。最高のマンガだと思います

2014/08/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1504(52%) 普通:732(25%) 悪い:647(22%)] / プロバイダ: 13716 ホスト:13580 ブラウザ: 5947
手塚治の作品郡の中でも有名な作品のひとつで最も好きな作品。
1話完結の長期連載にも関わらず、安定したクオリティを最後まで維持し
ここまでくると比喩ではなく本当に神様なんじゃないかと疑ってしまう

表面的な設定だけならばブラックジャックはダークヒーローのようですが
そのダークな部分は無免許と高額医療費の請求という面に凝縮されていて
読んでみれば誰よりも命を重んじたヒーローの素体であることがわかります

その信念は助手であり家族(奥たま)でもあるピノコの存在に集約されていて
最高の医療技術を持ち、誰よりも命を諦めないブラックジャックだからこそ救うことができた命でした。
ピノコの存在は命に対するエゴとも捉えられるのかもしれませんが、医師として存在の意味や
自身の無力さを痛感するシーンの数々も併せ強く記憶に残ります

医療モノとして単純におもしろいく読めるマンガに仕上げながらもヒューマンドラマ
ヒューマニズムドラマとしても極上で、そこにこれだけのテーマもを込めることのできる作家性!
こんな漫画家は未来永劫現れることはないでしょう。評価は【最高】とさせていただきます

2013/07/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:363(71%) 普通:78(15%) 悪い:73(14%)] / プロバイダ: 27396 ホスト:27394 ブラウザ: 5387
【良い点】
☆ブラックジャックが請求する治療費が法外。
これが無かったら普通の医療漫画になってたよなぁ。
自分が同じ立場だったら払えるだろうか?とか色々考えてしまいました。
☆シリアスなシーンにギャグを入れてもバランスが崩れない不思議。
☆医療、というテーマでこんだけ色んな話が作れるとは。
考えさせられる話や単純に漫画として面白いものまで様々。
不治の病を治すために睡眠状態になる話とか
ヤクザの親分のイレズミを切らずに手術しないとならない話とか
針が全身を駆け巡り心臓に達するのを阻止する話とか・・もう・・すげえ話ばっかり。
☆ブラックジャックのライバル・・と言ったらおかしいが
安楽死を優先させるドクターキリコの存在。

【悪い点】
★悪いというわけじゃないけど
初期の話は最後に長い文章が書かれていて
そのパターンがしばらく続くんですが
途中でやらなくなったんですよね。
ずっとこのパターンで行くつもりだったのかな?

【総合評価】
手塚治虫先生の最高傑作ですね。
病院の待合室に置かないでください。
読んだら号泣してしまうから。

2013/04/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:171(61%) 普通:46(16%) 悪い:64(23%)] / プロバイダ: 24693 ホスト:24788 ブラウザ: 10943
【良い点】
昔の漫画にしては珍しい医療漫画ですね。
やはりジャックの行動が見所で深みがあります。

【悪い点】
手術でグロいところがありますね。

【総合評価】
画力で少し欠けているかなと思えるところがあるので結果は良い、で。

2013/04/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:225(78%) 普通:25(9%) 悪い:40(14%)] / プロバイダ: 33998 ホスト:33784 ブラウザ: 4894
以前全巻持ってましたが、十数年ぶりに1巻だけ読み返しました。以前一番記憶に残っていた話が1巻に載っていて、久しぶりに読みましたが、やはり感動して目頭が熱くなりました。1番好きな作品は「2つの愛」です。

寿司職人のたくやんは修行を重ねて日本一のすし職人になりますが、トラックにはねられて両腕を切断してしまいます。自分をはねたトラック運転手の明にたくやんは自分の代わりに寿司を握って、余命わずかの自分の母に食べさせて欲しい、と頼み、明は自分の手で良ければ使ってくれ、と修行に入ります。明の妻(?恋人)は「私の大好きなあなたの大きい手・・」とさみしさをこらえて明の帰りを待っている。やがてたくやんの寿司が握れるほど成長した明はたくやんの母親に寿司をたべさせてあげることができ、これからはたくやんと日本一のすし職人になる、と希望の灯がともったところで明は車にはねられ即死。明の妻は「たくやんに死んだ明の両腕を移植してほしい」とブラックジャック先生に頼むのです。

たった20ページ近くの短編でこれだけの物語が出来るなんて。無駄な流れは一切ない。たくやんの私欲ではなく、母親にうまい寿司をくわせる職人になりたいという愛、明の、罪滅ぼしと言うだけでなくたくやんの夢をかなえてあげたいという愛、明の奥さんの最愛の夫の大きくて大好きな手を生かして欲しいという愛。
打算はなく人のために生きることの感動が2重、3重に描かれており、素晴らしいと思うのです。なにより、ほんの1ページの明と奥さんとの座って肩を寄せあうシーンは大人の漫画ならではの落ち着きと男と女の愛が描かれており、大好きなシーンです。

他の巻はあまり思い出せませんが、他の論者の方たちが言われる批判ももちろんあります。しかし私は1巻だけは世界に誇れる名作だと自信をもって言えます。ブラックジャックの評価というよりは、人間ドラマの最高傑作短編集として評価はもちろん最高です。

2012/02/28 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 16514 ホスト:16666 ブラウザ: 3468(携帯)
完成された1話完結は、素晴らしいの一言。医療を題材にした「人間ドラマ」こそが見所でしょう。

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「医療とかけ離れていて非現実的な回もありますが、そこがまたいい。ブラックジャックのキャラクターも良いし...」 by mosukuwa


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2019/04/18 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 43979 ホスト:44037 ブラウザ: 9311 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/ロマンチックな気分/楽しい/考えさせられた 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
画力最高(+3 pnt)

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1. 意外と忘れられてるのか by ミルナ-
今年って「漫画の神様」と言われた手塚治虫氏の生誕90年という事なんだけど、ブラックジャックとかまた実写でやってくれると個人的に嬉しい気がする。ウクレレさんが良く触れられてる金田一物はコンスタントにドラマ化とかされるのに ゴルゴ13とかこのブラックジャックとか知名度の割にあまり実写化されないのは何故だろう?
記事日時:2018/11/29
2. 道士&絵師たちのアツいフレンズ活動、けもカツ!始まります! by オルタフォース
... とかきらファンにごちうさ参戦と切り札を切ってきた感がある。 なかでも、 https://www.4gamer.net/games/385/G038502/20181016036/ 最近発表されたスマホゲー 『絵師神の絆』 は、 手塚治虫作品のキャラの美少女化 で話題になった。主にマイナスの方向で。 特に問題になったのは ブラックジャックのツギハギ ...
記事日時:2018/11/02
3. 深夜!天才バカボン 感想#12(end) by エスパー
... いうわけで、えー、最初はポジティブに楽しんでいたんですが途中から飽きちゃいましたね! 自分でも信じられない苦言が出てきてしまいましたが、流石に甘やかさずきつく言うべきでしょう。 メタ回はたまにあるからいいものなんだと。 勿論メタ回は最初の頃は面白かったんですよ。 福島潤さん起用してまでの女体化、ブラックジャック出演、ソシャゲ、 ...
記事日時:2018/09/28 [表示省略記事有(読む)]
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