[漫画]BLOOD ALONE: 2010/04/17 みゆきちいいいいい


ぶらっどあろーん / BLOOD ALONE
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漫画総合点=平均点x評価数871位8,765作品中総合点13 / 偏差値52.40
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2010/04/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:48(52%) 普通:24(26%) 悪い:21(23%)] / プロバイダ: 50256 ホスト:50231 ブラウザ: 7336
【良い点】
・雰囲気
・キャラクター
・演出

【悪い点】
・大きな盛り上がりはない
・バトルシーンがいまひとつ

【総合評価】
暗いというより地味、静かというより単調。
個人的にはこういう雰囲気の作品は大好きです。
『月読』といい『ダンス・イン・ザ・ヴァンパイアバンド』といいここ最近読んだ吸血鬼ものの漫画は少女と男性といった関係が何故か多いですね。
この作品もミサキという吸血鬼の少女とクロエという小説家の男性の同棲生活を中心に進められていきます。

だいたい吸血鬼を題材にした作品では、吸血鬼である少女などが敵と戦ったりするのですが、この作品の場合ミサキにはほとんどそういった役回りは無いです。
傷の治りが早いだとか、日光の下に出られないだとかお決まりの設定はあるんですが、だいたいはクロエとの関係にやきもきしたりといった恋愛シーンでの担当です。
それでも一応、中に眠る吸血鬼の本能だったり、「真実の眼」の男だったりとバトル的要素を含んだ伏線もあるので、そちらの謎も楽しみです。

絵柄と作品の雰囲気で気がつかなかったんですが、よくよく読んでみるとクロエを中心としたハーレム漫画という見方もできると思います。
外見的にはなよっとした文化系男子に見えるクロエですが、戦えば強いわ、紳士的だわ、女のツボを的確におさえるわでとにかく女にモテます。
パッと思いつくだけでも5人の年齢層もタイプもバラバラな女性相手にフラグを立ててます。それでもこういう系統の作品によくある鈍感キャラなので本人は全く気付いていません。
もちろん、ミサキに対してはひと際特別な想いを持ってるんですが、恋愛とはまた違うような感情で、クロエを取り巻く女性たちの恋の行方も気になるところです。

ストーリーだけではなく、途中から気付いたんですがフレームの部分の明暗で昼か夜かを表現したりと細かい部分にもこだわった演出を用いてるんですね。
あと、あえてコマ割りをせずに描いたりとそういった技術的な面でも意外と新鮮で面白かったです。



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