[漫画]バオー来訪者


ばおーらいほうしゃ / BAOH THE VISITOR
  • 格好良い
  • 面白い
  • 怖い
RSS
注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:バオー来訪者
漫画総合点=平均点x評価数183位8,904作品中総合点59 / 偏差値66.11
漫画平均点292位1,333作品中平均点1.64=とても良い/36評価
1984年漫画総合点2位94作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票
キャラ・設定1.83(とても良い)6
ストーリー1.33(良い)6
画力1.00(良い)6
格好良い83%5人/6人中
面白い83%5人/6人中
怖い50%3人/6人中
考えさせられた33%2人/6人中
感動33%2人/6人中
もっと見る
属性投票する
作者:荒木飛呂彦
掲載誌:週刊少年ジャンプ1984年45号から1985年11号まで連載。
出版:集英社
単行本:全2巻(ジャンプコミックス)、全1巻(集英社文庫コミック版)
日本 開始日:1984 / 終了日:1985
20,6883836
最近の閲覧数
3214111013
この作品を漫画として最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2014/01/12 / 最終変更者:永田 / その他更新者: 暁に吠え猛る獅子 / 羽幌炭鉱 / 提案者:ガリレオ・フィガロ (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2016/01/19 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1597(52%) 普通:792(26%) 悪い:690(22%)] / プロバイダ: 38702 ホスト:38942 ブラウザ: 8632
説明調のセリフが長々しすぎていて、すごく読みにくかったんですけど、考えてみたら荒木さんって
そんな作品ばっかりですよね。ジョジョしかり、ジョジョしかり、、、もちろんそんな荒木作品が大好きです

ジョジョが連載されるよりも以前の作品になりますが、とんでも超理論のバトルや、擬音による荒木節は
すでに存分に発揮されていて、なにより個性と説得力を併せ持った作画がやはり凄い!理論にはめちゃくちゃなのに
どこかに説得力があるのを感じられるのは、全て作画の力によるものといっても大袈裟ではありません

もちろんジョジョと比べてしまうとまだまだなのですが、荒木作画の骨格というものが確立されつつある
時期であり、ストーリーも王道のようでありながら、どこか普通とは違う才気もを垣間見ることができました。
(のちにジョジョを連載することを知っているから大袈裟に言えるだけですけどね、、、)

全二冊と短いわりには「俺たちの戦いはこれからだ!」とはならずに、きっちりと完結していることも
評価できるポイントになるでしょう、評価は【良い】とさていただきます

2015/12/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:33(77%) 普通:7(16%) 悪い:3(7%)] / プロバイダ: 27630 ホスト:27745 ブラウザ: 10948
【良い点】
・無駄のない、綺麗に収まった構成。2巻分のみで充分伝わるスリル魅力。今のジャンプ看板漫画にはない点である。
・いろいろとイケメンな主人公。静かながらも、運命に負けじとする熱さがある。
・次ページをめくる手の止まらなくなるような演出。敵がじわじわ襲いかかるシーンでBGMのかかっているような緊迫感があった。実際荒木先生も、「バルバルバル」というノリでBGM的要素をつけたがっていたそうな。
・戦闘シーンの演出。もうコイツの打倒無理だろ、と感じさせる緊迫感。ラストの遠距離からのレーザー射出は、そうきたかッって声に出そうになった。

【悪い点】
・もし最後の最後に橋沢くんが深海から上がったら、寄生虫が産卵して散乱しちゃうでしょう。

2015/08/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 10592 ホスト:10797 ブラウザ: 9629
『バルバルバル…』そいつに触れる事は死を意味する! これが! バオーだッ!!

“触れる事は死を意味する"って、ただの誇張かと思ったら、本当に皮膚から出る酸であらゆる物を溶かす化物でしたね…。変身ヒーローをモチーフにはしてますが、その理由付けが本当に個性的です。本来、寄生虫って悪い印象しかないのに、そいつが主人公の無意識とシンクロし、無限の生命力と色んな特殊能力を与えてくれるのです。 まず、ここから面白いですね!

霞の目とかいうマッドサイエンティストは、彼の存在を勝手に生み出し、危険だからと勝手に殺そうとします。『 主人公が、彼と同じように研究対象となっていたエスパー少女と共に、機関から逃げる… 』という映画の王道の様なストーリーは、その独特な表現や、危機を回避する為の知恵などにより、スリリングに展開できてました。また、 トンでも理論にも、不思議な説得力がありました

荒木先生の表現は独特で、ナレーションが、それかどうか分かりにくいものの、言葉選びのノリにセンスがあります

寄生虫“バオー"の能力についてですが、酸で溶かしたり、発火する針を飛ばしたり、電撃を発したり、彼の能力は一見統一性のないものですが、その根幹にあるのは、“圧倒的な生命力"でした。 生き残る為の生物の知恵が、彼に力を与えていたのだと思います。 また、本能で動く彼は、目でも耳でもなく、『額にある穴で臭いを感じる事で識別する』という、個性的な知覚方法をとりますが、それにより本能で“悪"をも識別できるというのは、ヒーローとしての資質も持っていたのではないかと思います

しかし、彼は、“完全なヒーロー"でもないんですよね…。 普段の彼は、ただの“良い人"ですし、変身後は本能で動くだけの化物で、そこに善悪の葛藤等はありません。 ただ、“一途に、共に逃げる少女を助けたい"と願う彼に、偽善的な要素はなく、全く正義を気取ってない所は、逆に好感が持てる所だと思います。 彼も作者も、あまり難しくは考えてないんですよね…

まあ、悪役は、悪役らしくクズでしたけど…。 霞の目もその手下も、人を洗脳してコマのように扱うどクズでした

ストーリーの途中、いきなり雰囲気が変わって、田舎の民家にかくまわれる話がありますが、手下がそこの義理深いおじいさんを洗脳して、主人公を殺そうしたのは、胸くそ悪かったです。ただ、最初は、今までの世界観と違いすぎて、その部分に違和感があるんですが、その老夫婦の存在は、後に生きてきます。 物語のターニングポイントとして、非常に重要だったと思います

また、主人公は、それに対し黙っていませんでした。 “来訪者"ってどういう意味だろうとは思ってましたが、最初から主人公から出向く話にしたかったという事でしょうね…。 彼からアジトに乗り込み、強力な超能力者と戦い、少女を守りながら勝利します! 焦った悪役どもは、ついには研究所を爆破し、彼は鍾乳洞の湖の底深くに沈んでしまいます

そして、『必死に戦った主人公は、少女に、老夫婦と共に過ごす安らかな未来を与え、本人は、その生命力で、湖の底で安らかに次の目覚めを待つ…』という余韻のある終わり方に繋がったのは、非常に良かったと思います。 一つの物語としてよくまとまっていて、作画等はまだ未熟だったものの、荒木先生の可能性を感じました。 ジョジョよりも素直な作品で、個性の元が分かりやすい作品です

2014/03/29 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:129(74%) 普通:15(9%) 悪い:31(18%)] / プロバイダ: 447 ホスト:472 ブラウザ: 5171
同じ荒木先生の作品なせいか、どうしてもジョジョの方と比べてしまいます。

主人公の体に寄生虫が植えつけられているというおどろおどろしい設定や、スプラッタな戦闘シーン、ちょっとおちゃらけたシーンなど、様々なところでジョジョに通ずるものがあります。
時たま出てくるよくわからない理論も謎の説得力と勢いで「あぁ、そうなのか!?」とすんなり納得できてしまう。
やはりこの頃から荒木先生には「自分の作品にのめり込ませる才能」があったんだろうと思います。

育郎やスミレ、オジサンはとても良いキャラしてたんですがそれに反して敵キャラに魅力があまりなかったのが残念でしたね・・・、育郎をヒーローとしてのカッコよさ引き出させるあまり敵側が疎かになっているように感じてしまいました。
個人的にここがジョジョとの大きな差でした。

あとこの作品が打ち切りと聞いてビックリしました。とても綺麗に締まっていて、その後を想像させる終わり方が凄い心地良かったので尚更・・・。

敵が残念だったこともあり「良い」よりの「普通」です。
ですが、様々な方がおっしゃっていた通りこの作品がなかったらジョジョはなかったと思います。そういう意味ではこの漫画の功績は計り知れないでしょう。

2014/01/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:21(78%) 普通:5(19%) 悪い:1(4%)] / プロバイダ: 951 ホスト:875 ブラウザ: 5171
前回評価したビーティーに続き、ジョジョが始まる直前の、荒木先生の作品の感想を書きます。

・ストーリー
改造人間「バオー」に変身してしまう主人公・橋沢育朗とヒロイン・スミレの逃亡・戦いを描いた物語ですが、コミック2巻分とジョジョ1部より短いストーリーながらも、打ち切られた感じが無く、良くまとまっていると思いました。

・キャラ・設定
改造人間「バオー」の設定や必殺技は良く練られていて、酸の技にきちんとした説明がついているなどその強さがよく伝わってきました。
また、途中で出てくる六助じいさんらは、「孤独な逃亡を続ける育朗を助ける」という作中唯一の味方ということもあり、普通のじいさんながらも熱いキャラになっています。
その他、「においで善悪が分かる」「腕から刃物を生やす」「(タルカスのような)戦いを重んじる大柄キャラ」など、ジョジョに使われたネタもあってグッドでした。

・画力
まだビーティー寄りの作画ですが、スタンドのような不気味な見た目を持つバオーや、見た目まんまタルカスなウォーケンなど、段々と画力は高く、よりジョジョに近づいていると言えます。雷の技の決めポーズなんかは完璧にジョジョ立ちですし。ただ、残酷描写も相当増えており、読み手を選ぶようになったとも感じました。

【総合評価】
ジョジョ以外の荒木先生のシリアスもの、という貴重な面白い漫画です。
ジョジョがアニメ化されている今、この作品もOVAできっちり再現してほしいなと思います。

2013/03/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(67%) 普通:1(17%) 悪い:1(17%)] / プロバイダ: 29382 ホスト:29510 ブラウザ: 7787(携帯)
ただ、ただ格好いい。
バオーのデザインからして異形の外見にも関わらず、身に纏っているのは普通の私服というギャップが堪らない。
バオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノンだのバオー・シューティング・ビーズス・フェノメノン だの声に出して読みたくなるようなクソ長い名前の必殺技もとてもカッコイイ。必殺技の描写も見事。
また、作中には荒木先生の個性溢れる演出な表現が散りばめられており、後の作品であるジョジョに通じるものがある。

ストーリーは他の作家の影響もあってか非常に王道で「追われる身の改造人間が捕われの少女を助けに行く」という単純明解なものであるが、前述の個性的な演出のおかげか、既視感なるものは全く目立たなかった。また打ち切り作品にも関わらず、構成がしっかりしており、話が綺麗にまとまっている。
読んで損することはない傑作。荒木先生のアクション漫画の原点でもあるのでジョジョファンは是非読もう。

2013/02/11 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:225(78%) 普通:25(9%) 悪い:40(14%)] / プロバイダ: 25500 ホスト:25822 ブラウザ: 4894
荒木先生の初期作品として読めば、評価をひいきしてしまわざるを得ない。先生独特のオリジナリティの源泉を見ることができる作品。何かと理屈っぽいナレーションまでも忠実にジョジョに受け継がれたんだなと思う。

しかし今30年ぶりに読みかえすとかなり退屈な作品。一番の要因は主人公の人間性が深く描かれず、残虐な戦闘描写が作品の核であるからだと思う。猟師の親父とばあさんの味のある会話が作品中もっとも光っていた。やはりどんな作品も登場人物の人間性が描かれなければ感情移入できない。そういう意味で初期作品らしい、未熟さがあると思う。

当時読んだ時は、ブラックエンジェルズなどが連載されていたころで、仕置き人のような殺し方に戦慄を覚えたが、この作品で多く描かれた、人間がドロドロに溶ける描写はおそらく初めてだったと思う。ウォーケンのヘッドホンが外れて研究員の頭が溶け崩れる所は1ページまるまる段階を追って描かれており、当時10代の頃の自分にはよっぽどショックだったんだろう。今読み返して「あった、あった、このシーン」と思いだした。戦闘シーン、死亡シーンにかなりのオリジナリティはあった。

評価は荒木先生の初期作品ということであえて厳しく「悪い」。ジョジョ作品すべて「とても良い」以上なのであえてそのレベルと比較しました。ただ当時の記憶が今も残っているくらい、オリジナリティ抜群の、存在感がある作品だった事は間違いない。

2012/10/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 33678 ホスト:33916 ブラウザ: 5234
【良い点】
武器である腕から生えたブレード(後のJOJO第二部のカーズの輝彩滑刀やワーヒーの
DiOに影響を与えている)
荒木氏の独特の不気味さを醸し出す作画
バルバルバルを初めとした名台詞
【悪い点】
なし
【総合評価】
これぞJOJOブレイク前の荒木漫画の真骨頂!!

[推薦数:1] 2012/09/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2202(58%) 普通:766(20%) 悪い:853(22%)] / プロバイダ: 35832 ホスト:35777 ブラウザ: 11771
ジョジョの作者が描いたヒーロー作品。
打ち切りらしく、凄く短いのですが、逆にOVA化とかはしやすかったかもしれません。
この時代の王道的なヒーロー漫画という感じで、変身することで暴走する主人公と、彼が守るべき少女の二人のコンビは良かったと思う。
キャラクター的には二人とも面白かったし、特に主人公は気弱っぽい姿と、圧倒的な強さで敵を倒す姿のギャップが凄まじかったですね。
終わり方も、希望を感じさせる良い終わり方ですし、女の子が彼を待ち続けてる姿や、老夫婦に引き取られることになったオチも良かったと思います。

ただ、強いて言えば敵が微妙だったこと。
ラスボスにあたるキャラも、敵に礼儀を尽くしているわりには変なキャラ付けで、いまいち強さも気品も感じないので、そんなに印象に残りません。
ビジュアルもなんとなくザコっぽいですし。
あとは、タイトルがなんとなくギャグ漫画っぽいのも難点ですね…。
バオー来訪者っていうタイトルは、何となく作品の雰囲気と合ってないというか、いまいち変な感じがします。

これがなければ後のジョジョはなかったというのは同意。
台詞回しとかも、なんとなくジョジョに繋がる感じがします。
[共感]
2014/03/29 「敵が〜」これを読んで、この作品に対する僕の中のモヤモヤがとれました。推薦させていただきます! by 廻る影法師

2011/12/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:95(65%) 普通:13(9%) 悪い:38(26%)] / プロバイダ: 8788 ホスト:8612 ブラウザ: 11131
ジョジョの荒木先生の出世作ですね。先日購入致しましたが面白かったと思います。
まずこの作品の最も魅力的な要素はそのドキドキする設定でしょう。
バオーと呼ばれる生体兵器を移植された少年が少女を守り、悪の組織ドレスを滅ぼしに行くという変身ヒーロー物の話ですが、この様にキャラよりも設定を煮詰めていた作品は他にそう無いと思います。
バオーの描写も生々しくて独特な雰囲気が出ていました。
キャラクターに関しても主人公は最後までヒロインを守り続けますし、博士も平気で部下を皆殺しにしたりととことん悪役ですし、爺さんも自分のポリシーを貫き通していて格好良かったと思います。
打ち切りにも関わらずあそこまで綺麗にまとめたのも流石だと感じましたね。
ですが良い点ばかりと言うわけではありません。
まず絵に関しては荒木先生っぽい構図は多いものの正直いろんな絵柄が入り混じっている感じがして少々違和感を感じました。爺さんとかデフォルメが効き過ぎていて世界観と合っていなかったです。
それに第一話が主人公達の逃避行のみの描写の為、その後の話のテンポが悪くなってしまっています。
もう少し早いテンポで描いていればもっと続いたと思うだけに残念です。
あと、連載期間が短い為にキャラの深みが無くなってしまっているのも惜しいと思います。個人的には全五巻くらいで描いて欲しかった作品ですね。
総括すると設定は面白く、個性も強く、名作になる可能性を秘めていたけれど打ち切られてしまった惜しい作品と言った所でしょう。
ジョジョを読んだ方には是非オススメしたいです。
評価は良いで。

2011/01/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(50%) 普通:2(17%) 悪い:4(33%)] / プロバイダ: 9942 ホスト:9803 ブラウザ: 12486
【総合評価】

短い連載期間で眩い輝きをはなった本作、ジックリ煮詰めたシチューのような味わいで完成度は十二分に高い。

基本万人受けしない作品の為に本作は日の目を浴びる前に打切りになってしまったようですが、それらを全く感じさせずに違和感無くストーリーを完結させてしまう作者の手腕、才能の大きさを感じます。

この作品が打切りになっていなければジョジョの奇妙な冒険は無かったかも知れない。

マイナーな作品ながら氏の原点が詰まった本作
個人的には鬼才、荒木氏の出世作と位置付けております。

なぜこれ程の作品が打切りになったのか…時代とタイミングが悪かったとしか思えない!
評価は『最高』しか考えられないです。

2011/01/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 823 ホスト:861 ブラウザ: 6425
【良い点】
ドレス(凄い名前)という組織に埋め込まれた寄生虫のために変身(アームドフェノメノン)することになった主人公の数奇な運命。
主人公を支える少女スミレ。
最後の闘い。
スミレを引き取ってくれた親切な老夫婦。
主人公は行方不明になってしまったけどスミレの予言では会うことが出来るので心配する事はないのがいい!

【悪い点】
意外と早く終了してしまったこと。

【総合評価】
面白かったですね、「バルバルバル」という特徴的な擬音はもうこのときから使われていたんですね!
ジョジョシリーズとは違った面白さがありました。

2010/10/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:670(88%) 普通:60(8%) 悪い:33(4%)] / プロバイダ: 10552 ホスト:10509 ブラウザ: 3876
今でこそJOJOで有名な荒木先生だけど、私はビーティーとか昔からこの人の作品が好きだった。

虫が植えられているって設定が魅力的だった。独特の気持ち悪さがあった。昔から荒木先生は気持ち悪い感じを漫画に出してくる。JOJOになってからえらくコミカルになった。

後々こういう設定無限の住人で見る事になる。変身するってわけじゃないけど、虫が体に入っていて人並みはずれた体を得るって設定は似た感じがある。やっぱりこういう設定ツボだ。

後はジャンプ連載漫画は大体明るい。この作風は暗かった。昔で言うと抜け忍を扱ったカムイ伝みたいな感じがあった。この雰囲気がすごく好きだった。ブラックエンジェルスも暗い雰囲気は似てたけど、バオーの方が雰囲気が暗かった。

ただバトル自体は激しいものだった。追ってくる追っ手も人間離れしてるから。

何故この人の作品に昔妙に引かれたか良く分からないのだけど。陰湿さや、気持ち悪さと暗さが好きだったなと良く覚えている。今はJOJOのぶち切れた感じの明るいというのか狂人と言うのかそういうキャラが好きなってるけど。

2010/07/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:15(79%) 普通:3(16%) 悪い:1(5%)] / プロバイダ: 12158 ホスト:12216 ブラウザ: 4538
B.Tの頃からリアルタイムで読んでいたファンです。
当時から一番楽しみにしていたマンガでした。

荒木センセイの作品はみんなそうなんですが、
セリフ回しと擬音の使い方が相当に独特で、
印象が非常に強いものだから、忘れにくいんですよね。

このバオーも相当昔の作品ですが、未だに内容もよく覚えています。

「お前の頭は脳みそのつまった風船(バルーン)だ。」とか、
「脳みそがシチューのように沸騰した!」とか、独特な比喩的表現を
多く用いている理由は、荒木センセイが西洋映画の影響を強く受けているというのが
よく感じられます。

単行本2巻のみと、非常に短い作品ですが、いつまでも色あせない傑作だと
思います。

2010/05/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:272(70%) 普通:52(13%) 悪い:63(16%)] / プロバイダ: 21270 ホスト:21148 ブラウザ: 13961
【良い点】
ネーミング ストーリー展開
短いながらもよくまとまっており
最初から最後まで高いテンションをキープしている。

【悪い点】
永井豪、石森章太郎、平井和正といった既存の作家の影響が
そのまんま出すぎ。荒木自身なりのアレンジは感じるがまだまだ
オリジナリティを出すまでに至ってない。

【総合評価】

連載当時は低い人気のまま終了してしまったが
単行本化されるや高いセールスを上げ、荒木飛呂彦の名声を一気に高めた
伝説の作品。

90年代以降に登場するジャンプの作家たちが影響された作品として
この作品の名前を出すことが非常に多かった。
連載当時は「北斗の拳」「魁!男塾」といった濃い目(悪く言えば大味)
の作品群に囲まれて今一つ目立ってはいなかったが
現在読んでもそのスリリングなストーリー展開には鳥肌が立つ。

いくつかうっちゃられた設定もあるし、先にも書いたように
既存の作品の丸パクリと言わざるを得ない描写も多いので
決して高い完成度を誇るとは言い難いが
後半になるにつれてどんどん画面が熱を帯びていく様は
痛快きわまりない。

荒木飛呂彦の才能が完全開花するのはジョジョ第二部以降だけれど
その萌芽をここで確認することが出来る。

若い世代の読者にも是非読んでいただきたいが
絵柄も含めアクがとんでもなく強いので、それなりの覚悟は
必要かも。少なくとも万人向けとは言い難い。

いくつかのマイナス要素を加味して「良い」で。

もっと読む

「【良い点】アラーキーのエッセンスは全て此処にあり【悪い点】売れなかったこと【総合評価】自分も長い間こ...」 by ボンちゃん


次のページを読む

この評価板に投稿する



2015/08/28 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 10592 ホスト:10797 ブラウザ: 9629 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事面白い/格好良い/悲しい/怖い/考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像良い(+1 pnt)

もっと見る
1. 春アニメ雑感。 by bit
... 」省略の仕方をして欲しいところ。 ・ジョジョの奇妙な冒険 ニコ動での無料配信が殆ど観れなかったので雑感さえ書きにくいが、これほど「ストーリー要素」と「ネタ要素」の融合を放棄している作品も珍しいと思う。 以前にも書いた気がするが、ジョジョは第2部あたりまでさほど人気漫画ではなかった。「魔少年BT」「バオー来訪」からの路線 ...
記事日時:2015/06/24
2. everyday、漫画Life#178「30年前はどうだった? 週刊少年ジャンプ2015年10号本日発売」 by 陣兵
... たか? 1985年10号のラインナップを見てみましょう♪ ・シェイプアップ乱 ・銀牙-流れ星 銀 ・北斗の拳 ・キン肉マン ・きまぐれオレンジロード ・ばくだん ・ドラゴンボール ・ハイスクール奇面組 ・キャプテン翼 ・こちら葛飾区亀有公園前派出所 ・ウイングマン ・ブラックエンジェルズ ・ガクエン情報部HIP ・よろしくメカドック ・男坂 ・バオー来訪 ↑30年 ...
記事日時:2015/02/02 [表示省略記事有(読む)]
3. まとめ::2014年ジャンプまとめ by エスパー
... はやっぱりアイアンナイトですねー。 4年に一度の悪役・菊田さんがあまりにも輝きすぎていて読んでいた当時は本当に幸せでした。 絶望感があまりにも凄まじい打ち切りエンドを迎えてしまった4月当時は本当にキツかったけど、 最終巻描き下ろし完結編で素晴らしい解放感を得られました。まるで映画を見ているようでしたねー。 数十年後、バオー来訪よろしくOVAか何 ...
記事日時:2014/12/28
[もっと見る]

作品の評価またはコメントの投稿欄

注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:バオー来訪者
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ