[日本映画]咲-Saki-: 2017/02/12 無慈悲1020


さき / Saki
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【良い点】
・原作・アニメに可能な限り準ずる努力が見られる。
・台詞もほぼ同じ。
・配役は有名どころを使わず新人起用ではあるが、原作に近く似せようとしている努力は認める。
・試合中の点数のデッドヒートするところは、それなりにハラハラできたかも。

【悪い点】
・演技のレベルが・・・
・映画から初めて見る人は少ないかもしれないが、映画のみを見た人は内容を理解できる訳が無い。
・麻雀ができる人ならわかると思うが、演者が牌に触りなれてないのがまるわかりなのが残念。
・個人的な見解ではあるが、最後の天江衣の涙を流すタイミングが違うのは違うと思う。

【総合評価】

以下、ネタバレも含むというか、ほぼ原作と酷似しているので原作アニメを知っている人は見ても大丈夫かと・・

当方、原作・アニメを全て視聴したうえでの感想です。

昨今、漫画やアニメの実写化に賛否両論ある中でここまで原作寄りに制作された作品は無いかと思います。
映画のみの全体的な感想を言うのであれば、B級もB級で新人とはいえ演技も含めて、原作・アニメの好きの人でもお世辞にも良い出来とは言えないと思う。
でも、評価できる部分はオリジナルの要素を加えず長野県予選の決勝を主体にほぼ原作のまま制作しきった、貫き通した事は最大限に評価したい。

台詞もほぼ原作と同じ、配役も原作・アニメに似せようとしているのはよくわかる。
ただ今回の作品でわかった事は、
「実写は原作・アニメにかなわない」という事、「アニメの声優の演技力、イメージと印象は絶大である」と言う事、
そして原作・アニメの視聴者が個人的にキャラに寄せているイメージが異なる事で、ここまで実写というものに違和感を覚えるものなのか?と言う事。

一つ個人的な反省点といえば、原作の漫画のみを知っていてアニメを見てない人ならば、
演技に関しても、台詞回しにしてもそこまで気にならないかもしれないが、アニメの印象が強すぎて台詞のトーンや雰囲気、テンションが違いすぎてアニメ視聴派としては見るに堪えない部分もある。
だがこれは映画のみの評価に加えるべきではないとわかっているので、論じてはみるものの評価の対象にはしていない。

映画の中で原作から省かれていた部分は、エトペンが強奪される部分と各キャラの回想シーンの大部分は省かれていましたが、竹井久と福路の中学時代のシーンは入れて欲しかった。
あと決勝後半での風越の池田の咆哮後に耳が生えるのか?と期待したが残念なことに生えませんでした(笑)
でも、「リーチせずにはいられないな」のカットは原作に酷似していてかっこ良かったです。

最後に、個人的にだがステルス桃(東横 桃子)と蒲原の演者はアニメを事前に見ていて台詞回しを似せているのが見てとれた。
片岡優希も似ていたが、アニメを知っていたのか制作側から似せて欲しいという依頼があったかは不明である・・・
そして悪い点でも述べた天江衣の最後の涙を流すシーンであるが、原作では咲が「清一、対々和、三暗刻、三槓子、赤1、 嶺上開花・・32000です」と言った直後に天江衣が涙を流し、その瞬間に天江衣はただの"人"に戻る感動のシーンの涙を流す描写が何カットか遅れているのは個人的にひじょうに残念でありました。

評価は"映画"だけで見れば「悪い」としたいところではあるが、原作に忠実であったところや麻雀している部分でCGを使いすぎずに雰囲気を出せていたところを超激甘で評価して"良い"にさせて下さい、お願いします。



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