[日本映画]おしん


Oshin
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注意: これは日本映画版。その他メディアのページ: アニメ:おしん / ドラマ:おしん
日本映画総合点=平均点x評価数2,551位2,888作品中総合点-3 / 偏差値45.94
2013年日本映画総合点93位109作品中
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映像0.25(普通)4
声優・俳優0.00(普通)4
音楽-1.50(悪い)4
ストーリー-1.50(悪い)4
キャラ・設定-2.00(とても悪い)4
道徳心&モラル75%3人/4人中
考えさせられた75%3人/4人中
悲しい50%2人/4人中
セクシー0%0人/4人中
可愛い0%0人/4人中
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配給:東映
監督:冨樫森
原作:橋田壽賀子
キャスト
日本 公開開始日:2013/10/13(日)
公式サイト
1. http://movie-enter.com/feature/oshin/
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最終変更日:2013/04/28 / 最終変更者:kunku / 提案者:634 (更新履歴)
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2015/08/15 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3709(33%) 普通:3945(35%) 悪い:3576(32%)] / プロバイダ: 15166 ホスト:15498 ブラウザ: 7911
おしんですね。「噂の真相」でも佐高信氏に批判されていて、この2013年劇場版のみ
ギャオで目にする機会がありましたが、「どんなに理不尽な目に遭っても、只管
我慢して真っ直ぐに自分が信じる道を進む事の大切さ」を説いた・・・・・・と
思いきやそうだとは必ずしも言い切れなかった脚色も見られましたね。

そのギャオでのレビューでも指摘されていたけど、上戸彩氏や稲垣吾郎氏は何とか明治末期の
日本人らしい格好させましたな現代からタイムスリップした人達な感じでした。
特に上戸氏は、終盤では親子愛も伝わった等演技自体は凡庸ではなかったのですが・・・・・
しかし、それだけならまだこのような評価には全然ならなかったと思います。

同じSMAPのメンバーでも香取慎吾氏主演の某ドラマにも出演されていた事があった
おしん役の子役の子、役柄に対する好悪とは全く別でしたが、その演技は確かに大人
顔負けの迫真モノでした。最初の奉公先で金を盗んだと理不尽に疑われて出て行って、
松造&俊作コンビとしばらく一緒に暮らす事となったのですが、俊作は実は脱走兵で・・・・
丁度今年は戦後70年となる終戦の日の前後に配信開始されたのは、安保法制を強行採決などした
安倍政権に対する当てつけの様にも見えたかも。まあ憲兵連中の悪役ぶりもそんな凄いあざとくは
描かれてませんでした。良く言えば純粋過ぎたという事だったのかもしれず、そりゃ
戦争なんて無い方が良いに決まっていますが、自分がそうだったのにおしんに生き方
とか説いてもイマイチ説得力無かったかもでもありましたね。

一時家に戻ったと思ったら今度は別の家に奉公に行かされる事になったのですが・・・・
勿論子供の彼女に大人並みの判断能力を求めるのも酷というものだったでしょう。
この家の連中は最初の奉公先の家とは違い、おしんもちゃんと一人の人間としてその
人格を認めていたという事でもあったのでしょうが、奉公人の立場で勝手に本拝借して
大してお咎めも受けずって、ちょっとご都合主義的だったんじゃないですか?

日頃から奉公人の分際で馴れ馴れしく声をかけてきたこともあったおしんに
その家のお嬢ちゃんが余計反感感じたのもこの時代の感覚では無理もない事だった
でしょう。その後ハーモニカを壊す等喧嘩して、ちょっと万事休すになって、
おしんが自分の非を認めたのは問題なかったとして。「流石に今度ばかりは大目に
見れないだろ」な他の家の面々を今度はとうのお嬢ちゃんが説得したのですが、
こういうおしんとお嬢ちゃんの関係変化も掘り下げが雑でした。もっと丁寧に
描いてほしかったです。

そして終盤は祖母が危篤となり、急遽実家に帰る事になった。前述通り最後の最後
で上戸氏も演技自体は頑張りを見せたのですが、「主人公補正」も何気に露骨
だったこれまでの脚本等悪印象を払拭するには遅すぎました。しかも、ED曲も
世界観と合ってなかったですしね。しかし、もっと根本的にです。

そう言えばまた、上戸氏は過去にも似た様な価値観だった「アタックNO.1」でも
主役を張った事がありましたが、忍耐とかを美徳とした滅私奉公も半ば当然とも
言わんばかりなその様な前時代的な価値観を持った作品が再スポットを当てられ、
復活する姿には凄い胡散臭さが感じられます。俊作からの受け売りで彼女自身の
言葉で語っていたわけでは無かったのだけど、おしんが嫌う様になった筈の戦争
だってそうした歪んだ価値観も基にして起こって、特攻やガダルカナル、インパール
(佐藤幸徳中将に対する処遇は昨今のいじめ事件の対応とも重なり合うものもある)等
やはり今年も地上波放送された「火垂るの墓」のあの兄妹は事実を元にした
フィクションですが、失わなくても良かった尊い生命が失われてしまったのだから。

もしかしたらギャオは安倍政権に対する当てつけとも言ったけど、もっとそれ以上に
実はおしんを反面教師としたつもりとしても配信したのかもしれませんが、どんなに
役者の演技とかが素晴らしくても、そうした価値観とか相容れない作品はどーしても
自分は駄目なんだなあとも改めて認識しました。評価はあくまでくり返し言う様に子役の
子等の演技力も認識したうえでですが、そういう意味で「最悪」だけとします。

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2019/08/24 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 74 ホスト:206 ブラウザ: 11927 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリー悪い(-1 pnt)
キャラ・設定最悪(-3 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優普通(+0 pnt)
音楽とても悪い(-2 pnt)

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