[日本映画]モスラ2 〜海底の大決戦〜


もすらつーかいていのだいけっせん / Mothra2
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日本映画総合点=平均点x評価数127位3,043作品中総合点18 / 偏差値64.76
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映像2.00(とても良い)4
ストーリー2.00(とても良い)4
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音楽1.50(とても良い)4
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監督:三好邦夫 脚本:末谷真澄 製作:富山省吾 企画:田中友幸 特撮監督:川北紘一 音楽:渡辺俊幸 配給:東宝

モル:小林恵
ロラ:山口紗弥加
日本 公開開始日:1997/12/14(日)
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最終変更日:2009/11/26 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: カトル / 634 / ラマンチャ / 提案者:猫玉 (更新履歴)
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2016/09/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2202(58%) 普通:766(20%) 悪い:853(22%)] / プロバイダ: 44336 ホスト:44389 ブラウザ: 9081
平成『モスラ』シリーズの二作目です。
典型的な子供向けジュブナイル映画って感じで、映像的には東宝特撮でも異端的な冒険譚として出来上がっていたかと思います。
まあ、沖縄を舞台にしていて、海上にそびえ立つピラミッドみたいな美しい光景を見せて来るって事で、ちょっと怪獣映画としては人里離れたところで話が続いてしまうので従来のような迫力こそないものの、ファンタジーとしては最後までテンポ良く楽しめたかと。

なんというか、前作『モスラ』がファンタジーとしても話のテンポが悪く、びっくりするくらい迫力のない寝そうになる内容だったのに対して、今作は映像美等もキャラクターの数のバランスなんかもあって、最後まで飽きない程度にはストーリーを上手に転がしていたと思います。
メインとなる小学生三名のひと夏の冒険としては、同時期の『学校の怪談』のような面白さがありましたし、強盗二人みたいな悪いけど憎めない人物を登場させてくる点なんかもそのころの子供向け映画に近いキャラクター構成だったでしょう。90年代のなつかしさを懐古させる映画のひとつとしてはなかなか上々です。
前作に次いで登場したモル、ロラ、ベルベラなんかも、やっぱりそれぞれの使命で対立してましたが、肝心なところではベルベラがうまく助けてくれていたりと、彼女を憎めないキャラとして配置していたのは良かったですね。彼女が人間を憎む理由とかは漫画版で明かしているらしいですが、今作の場合は本編でもその辺掘り下げればよかったのにと思います。
そうした環境を題材としている独特の説教臭さとかも、なんかドラえもんの映画っぽくもあり、そういえば『ガメラ』なんかでもやっていた要素でしたね。
なんだかんだとモスラにあったファンタジー要素を上手く調理しつつ、ダガーラという敵を通して環境問題まで取り上げているのは当時らしいのかもしれません。丁度同じ頃の『ガメラ』もダガーラに少し似た設定を持ってましたし(怪獣のような「生体システム」として)。

バトル面では、モスラが最終的に覚醒して勝利という事で非常にわかりやすいんですが、その辺のタイミングも退屈させず、ちゃんと盛り上がる形になってました。
御都合奇跡には違いないものの、元々ファンタジックな要素がここまで強いとそれも気にならないし、劣勢だったモスラの勝利という展開に持っていくまでの引っ張り方も上手かったと思います。結構痛めつけられてましたからね…。
まあその辺のバトルが迫力ないってのもありますし、モスラが人形っぽいっていうのもデカいですが、映像的には青い海の上に浮かぶ遺跡の構図が美しくて、そっちに目がいっちゃいますかね。

評価は「とても良い」です。
何かと酷評されがちな平成モスラの中では一番面白かったと思いますこれ。
というか、これくらいしか本当に退屈せずに見られるのがないっていうのも…。

2015/07/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 2505 ホスト:2613 ブラウザ: 9629
【良い点】
・モスラの新形態のデザインが良い
・舞台設定は個人的に好き

【悪い点】
・ストーリーがいまいち印象に残らない

【総合評価】
ぶっちゃけ、『モスラが進化した。スゲー』くらいの
事しか覚えてませんが、そのデザインがシャープで
色鮮やかでとにかくカッコ良くて、最高でした

ストーリーは、舞台設定を生かした形にはなってる
ものの、いまいち印象に残りませんでした

っていうか、モスラの存在感が凄くて、そればかり
見てた様な気がします。 最終評価は“とても良い"で…

2014/12/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7545(87%) 普通:638(7%) 悪い:462(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:22073 ブラウザ: 1975(携帯)
前作が山の中だったのに対して今回は南国の石垣島の海を舞台にしていたりと見事なまでに対照的でしたが、古代遺跡ニライカナイでのくだりといい、アドベンチャー要素を取り入れたのは良かったですね。

冒頭でヒロインが真面目に授業を受けていたときにやんちゃな男の子二人組が後ろからニヤニヤしながら毛虫を近づけていこうとしていましたが、まさに小学生らしいなというかほほえましい光景でしたね。そうかと思ったらヒロインがすんでのところで気がついて振り向きざまにはねのけると毛虫がやんちゃな男の子二人組の片割れの口の中に入り、さらに吐き出された毛虫が先生の服の中に入り込んだりと実に滑稽でしたね。

対立していたかと思いきやヒロインと例の二人組が成り行きから仲良くなり、ニライカナイでの冒険といい、王道的な展開の数々ながらも最初から最後まで楽しめました。

ただ、ゴーゴに関しては正直なところ身体から放出される水によって傷を治せる能力がある時点でなんかなんでもありな感じになってしまった印象で、とりわけ本来、空を飛ぶモスラが水中モードになったりといろいろとカオスな内容の作品でしたね。

評価ですが、「良い」とさせていただきます。

2014/08/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:31(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 1772 ホスト:1792 ブラウザ: 5171
【良い点】
新モスラの分身が宇宙に飛び立つオープニング。
ピラミッドの冒険。
人間達を助けるベルべラ。
ゴーゴの奇跡の水。
モスラのパワーアップ。

【総合評価】
小さき頃は、ビデオで平成モスラ3部作を見ましたが、「モスラ2」がその中の傑作となりました。
田中友幸プロデューサーの遺作となった本作は、海を舞台にしてピラミッドの冒険が繰り広げました。
人間を憎むベルべラがピラミッドを脱出する人間達を助け、ユナ王女が文明の未来を人間に託すよう言い残すのが印象的です。
ニライカナイの秘宝であるゴーゴが水の精であり、ゴーゴの奇跡の水がモスラをパワーアップさせ、モスラがアクアモスラに変身してダガーラとの水中戦に挑みました。そんなモスラがかっこよかったです。
田中プロデューサー、川北紘一特技監督、こんな作品をありがとうございました。

2012/08/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 2160 ホスト:1938 ブラウザ: 5345
【良い点】
ゴーゴの力でパワーアップしたモスラの羽の色が鮮やかできれいです。
【総合評価】
モスラが水中モードになり、成虫による変身を経験することになりました。虹色の羽をしたモスラをもっと活躍して欲しいですね。

2011/07/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2259(50%) 普通:1134(25%) 悪い:1134(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
リアル重視の登場人物描写は前作から健在。
ヒロインの 汐里(満島ひかりさんの子役時代は今見ると逆に新鮮)も悪ガキコンビの事を告げ口したり、ちょっとおませな普通の子といった感じ。
子供達だけで海に出る時にも相応の装備を持っていく辺りも、地元の子らしさが良く出ています。
金目当ての小悪党二人組みの改心の過程も丁寧でベルベラ=ドロンジョに対するドンズラー&ボヤッキーといった所。

前作には殆ど無かった怪獣による街破壊シーン。やっぱり怪獣映画はこれが無いと(笑。
これで石垣島の観光地としての注目度が上がったかは分かりませんが…。
モスラの低空飛行による被害が無いのは台風被害対策が進んでいる沖縄だから?

【悪い点】
作品の方向性もあって仕方無い所ですが、もう少し毒のあるキャラも欲しい。

モスラの飛魚(?)形態はちょっと引きました。

【総合評価】
モスラ映画=子供向けとなるためか展開に稚拙、唐突な部分もありますがテーマ描写に関しては前作より良かったでしょうか。
ダガーラとゴーゴが共に古代人が残した対になる存在である所は非常にバランスが良いです。
特にともすれば単なるマスコットキャラに見なされがちなゴーゴの治癒能力こそ秘宝の正体が隠されていた事にはハッとさせられますし、
(実際、単純な金品より余程の価値があります)子供達の関りを通じて最後にその力がモスラに宿る展開は王道でした。

2007/05/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:126(61%) 普通:9(4%) 悪い:73(35%)] / プロバイダ: 12661 ホスト:12731 ブラウザ: 2989(携帯)
前後作に比べたらまあまあな出来です。前後作に比べたら、に止まってる部分もありますが。

平成モスラのダメなとこはストーリーが単純過ぎなことですが、割と本作はのびのびした子供達のドラマがそこら辺サルページ(東宝にはちょっと失礼な言い方かもしれない)してたと思います。

そうそう、ウルトラマンマックスのエリーこと満島ひかりさん(この頃はフォルダーにいたんですね)が出てるのも注目ですね。しかし、だいぶオトナになりましたな…(僕より一つ年上か)

2006/08/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(81%) 普通:1(5%) 悪い:3(14%)] / プロバイダ: 24602 ホスト:24548 ブラウザ: 4483
「モスラシリーズ」の第2弾にあたるのが今作。これによりモスラはゴジラ・ガメラに続き3体目のシリーズ化された怪獣となる。
今作の見所は古代文明の宝探し。そしてモスラがゴーゴの力を吸収し、新モスラからレインボーモスラに進化し、水中モードに変身することにより水中戦が可能になったことだ。
しかし問題はシリーズのテーマである環境破壊である。これはシリーズ通してそうなのだが環境破壊訴えてる怪獣が環境を壊している。これは駄目だろうと思う。しかし町を襲ったという点においては、前作より進歩が感じられた。
しかしそういう問題を考えながらも子供たちの冒険という点はよくやってくれたと思う。「VSシリーズ」の「VSメカゴジラ」や「VSスペースゴジラ」に登場するメカゴジラやモゲラは子供たちに夢を与え子供心に憧れ抱くだろう。しかし最近の子供たちは今作のような冒険というものも体験できなくなり憧れを抱くのは事実である。そしてまたそこから得るという体験もないのである。子供たちにそういう体験への憧れを煽った点では近年の映画では存在しない。
環境破壊というテーマは失敗ではあるが、子供たちに夢を与えたという点では大成功だと思う。

2005/05/18 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:493(71%) 普通:140(20%) 悪い:60(9%)] / プロバイダ: 4969 ホスト:4847 ブラウザ: 3646
この映画、実は主人公と敵対する者がその事態を知る過程は極めて簡潔だ。
まず、大人の2人組は小動物ゴーゴが落とした装飾品を拾った事で宝の存在を
知る、主人公の汐里はゴーゴの装飾品を見て未知の生物のゴーゴが誰かに飼
われていた事(=未知の生き物を飼う未知の人々の存在をも)知る訳である。
ゴーゴの尻尾の輪と言う小道具一つでストーリーの序盤を巧みに進めた訳であ
る。
また、敵対する都合上劇中で多くを語られない2人組は小怪獣ガルガルを沖縄
の珍しい動物と誤認することで、彼らが本土出身・・つまりは本土からやって
きて、沖縄を荒らすよそ者である事を語っているわけだ。

映画としてのこの作品の演出力は決して、大人向けの作品と比べて劣っている訳
ではないのだが、こうした点は流して見ているだけでは解らないだろう。

2005/05/02 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:493(71%) 普通:140(20%) 悪い:60(9%)] / プロバイダ: 15221 ホスト:14961 ブラウザ: 3646
うーん、率直に言ってテーマとか内容とかツボにはまったとしか良いようが
ないんですが、浮上する沖縄の海底遺跡というのもなんともいえません。
伝説のニライカナイから来たという、ゴーゴなる小動物がニライカナイの宝
を探し出せばそれで怪獣を倒せるという訳でコンビニ丸ごと買い占めなどを
夢想しながら、元々は中が悪かった少年少女3人が手を組んで向かったのが
海底遺跡。
怪獣ダガーラは汚染物質を食べて体内濃縮した挙句、ベーレムという怪生物
を生み出し、ベーレムは沖縄から九州、下田までの海域を汚染し、石垣島の
市街地を破壊する。
少女たちを助けて、モスラを呼ぶエリアス姉妹と対立する姉ベルベラ、ベル
ベラにそそのかされて、宝を狙う本土から来た男2人組。
子供たちが見たものは人間の醜と美、そして発展した科学の暴走で滅亡した
古代の文明の悲劇、ダガーラはニライカナイ文明の生体環境改善システムが
暴走したものであった。
崩壊する遺跡、対立していた者同士が力を合わせて、物語は終局へ向かう、
ホログラムの王女もダガーラも遺跡もニライカナイの残影であった。
炎上する炎がかつてのニライカナイを思わせる水の楼閣へ変わって消滅。
もう、何一つ残ることなく消え去ったニライカナイ。
機械に意識を移してまで責務を全うしたユナ王女はようやく眠れるのだ。
現代の人間が信じるに値する存在であると知ったから。

ジュプナイル向けの寓話として非常によく出来た内容と、迫力ある空中戦や
海底遺跡の特撮、水彩画のように美しい特撮シーンは前作から続いて健在。
まあ、リスペクトするのは私くらいかと思うのだが。

実は主人公の汐里役の満島ひかりさんがウルトラマンマックスにレギュラー
で出るので楽しみですね。

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2014/12/03 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 21970 ホスト:22072 ブラウザ: 1975(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
感じた事友情/ロマンチックな気分/可笑しく笑える/楽しい/面白い/びっくり 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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