[日本映画]暗いところで待ち合わせ


くらいところでまちあわせ / Waiting in the Dark
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注意: これは日本映画版。その他メディアのページ: 文学:暗いところで待ち合わせ
日本映画総合点=平均点x評価数295位3,048作品中総合点8 / 偏差値55.64
2006年日本映画総合点17位132作品中
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作品紹介(あらすじ)

目の見えないミチルの家に、殺人容疑で警察に追われたアキヒロという男が逃げ込み、気付かれないように潜み始める。数日後、ミチルは誰かがいることを確信するが、「もし悪い人で、襲われるようなことがあったら、舌を噛み切って死ねばいい」と思い、気付かないふりを続ける。しかし、アキヒロは物音を立てないよう静かにしているだけで、危害を加えるどころか、むしろミチルが大怪我をしそうになるところを助けてくれたりする。そんな二人の奇妙な共同生活。「wikipediaより」
監督:天願大介
原作:乙一『暗いところで待ち合わせ』(幻冬舎刊)
脚本:天願大介
撮影:古谷巧
日本 公開開始日:2006/11/25(土)
公式サイト
1. http://www.phantom-film.com/library/site/kuraitokorode/
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最終変更日:2007/09/17 / 最終変更者:DONP / 提案者:DONP (更新履歴)
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2018/04/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(78%) 普通:88(14%) 悪い:53(8%)] / プロバイダ: 32587 ホスト:32517 ブラウザ: 5171
こんな素敵な映画初めて見たかもと・・・・前も書いたかもしれないが。ミチルの見えないほとんど一人ぼっちの世界・・
こんな場所には、私はいられない・・・そこに、殺人犯に間違えられた容疑者アキヒロが、ミチルの家にわからない様住み始める、アキヒロの仕事場での辛い気持ちもとても良くわかった。それから本当の犯人が、捕まり。この先、二人で
生きていけるのかなと思いたい・・・
ミチルの話。アキヒロの話。殺人事件の話が、うまく組み合わさって凄かった。
あんまりうまく表現できなくて残念です。田中さん演じる一人で生きてるミチルの演技がとても良い。友達のかずえもミチルの素敵な良い友達で、好演でした。
こんな映画もあるんだね・・・・映画は、自分の世界を広げてくれるよ・・・・感動・・・・

【総合評価】
完璧じゃない?最高でお願いします。

2008/01/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:326(30%) 普通:448(42%) 悪い:303(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 4184
乙一原作小説の映画化。
サスペンスとしてかなりうまくまとめて作られている。原作と違い、アキヒロ(チェン・ボーリン)を日本人から在日中国人に変え、彼の孤独感をさらに深いものにしている。安易にラブストーリーにもっていくのではなく、ミチル(田中麗奈)とアキヒロがお互いの孤独を特異な状況下ながら、自然に埋めあっていく様がいい。二人の表情もいい。田中麗奈は少しおとなしい演技をすると、とてもよく映えてくる女優だ。井川遥と佐藤浩市もどっしりとした存在感でいい。極端な設定ながらも、それぞれが哀しい女と嫌な男を見事に演じている。
が、納得できない状況も多くある。一つはミチルが来客のたびにすぐに家の戸を開けてしまうことだ。もちろんそうしないと話が始まらないのだが、あまりにも無用心だ。また、アキヒロが忍び込んで、息を潜めていても気配で絶対に気づくだろう。細かい点を上げれば限りないのだが、観ていて素直に物語に入り込めないのだ。
また、どうしてもミチルとアキヒロの心理状況の説明不足のために、鑑賞者が彼らのことを理解する努力が必要になってくる。ミチルがアキヒロに対してどういった存在だと思っており、彼女が彼をどう受け止めているのかがわかりにくい。ミチルとアキヒロの性格や彼らの孤独感については彼らのこれまでの物語が語られることで、理解することができるが、肝心の二人の交流に対して、アキヒロがミチルを見守る立場に変化していくのに対し、ミチルがアキヒロの存在を知り、ほとんど戸惑いもなく彼を認めるまでの彼女の心情の変化が見えないのだ。

アキヒロもミチルも自分の殻に閉じこもり他者と交わろうとしないところは同じだ。ミチルを外に連れ出し、彼女を外の世界に導く役割を果たしたのだが、アキヒロは仕事を辞め、どこに行こうとしているのかが作品の中では見えない。ただ何も語らない彼の中で、彼自身が変わっていく兆しは見える。ただ単純に露骨なハッピーエンドに持っていかず、多くの不安や完全に消えない孤独感を抱えながら、アキヒロとミチルが家の中ではなく、外に出て立っているラストが彼らが殻を一つ破ったという印象的なシーンになっている。

2007/12/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3331(33%) 普通:3514(35%) 悪い:3275(32%)] / プロバイダ: 26578 ホスト:26620 ブラウザ: 4184
かってはポスト広末と言われた、田中麗奈氏主演映画の一品でしたが・・・・・・・

【良い点】

・メインキャストの好演
・丁寧な登場人物の描写

その彼女演ずる、主人公は全盲の、一人暮らしの女性でしたが、
障害を抱えるゆえの苦労(街をあるっていたときに、横断歩道を
わたっていた際ある車からクラクションをならされたり、自転車で
走る某若者とぶつかった時に「気をつけろ!!」と声を荒げて罵倒
されたシーンとか。)や強盗犯の男と、ひょんな事で同居する事になった際の
対応する姿とかよく表現されていたと思います。

前者は、その若い男、彼女と身代わりに盲目にさせてそうした障害者の苦労を
分からせてやりたい(苦笑)と思いましたが、ポイントは後者で、
普通の神経だったら、盲目だから余計怖くて怖くてしょうがない筈なのに
悟ったような対応を見せていた彼女もまさに「黄金の精神」の持ち主
と言えたのかも知れません。

その強盗犯の男も、彼は実は日中ハーフでそういえば、俳優のチェン・ボーリンくんは
実際台湾出身らしいですが、元は印刷工場での印刷オペレーターだったのが
何とも印象深かったです。色を識別したり、印刷機を操作して紙を作り、
その山をパレットにのせてハンドリフトで運ぶ、作業風景も、
私自身も現場作業ではないながらも工場勤務で、協力会社の社員に中国人
(チェンくんと同じぐらいかやや年下の人ですが。)が2人いるという事もあって
興味深いものがあったけど、異国から来た事もあって、学生時代から周りに溶け込めず、
(自分だけ残業を余儀なくされた際に先に帰る同僚から「中国人は働き者だな。」
と嫌味を言われたシーンとか印象深かったけど。)ついには会社の先輩を殺した姿、
典型的な転落に思われた(実は犯人は井川遥氏演ずる某女だったのですが。)ですが、
人間臭さが垣間見られて味わい深いものがありました。
チェンくんの演技も申し分なかったと思うし。強いて言えば、父親役の岸部一徳氏が
序盤で退場を余儀なくされたのは少し勿体無かったかなあと思いました。あと、
主人公の友人の女性も、つくづく友達思いで普通に良い人だなあと思いました。
まさに「持つべきものは友達」という事なのでしょうな。

・その世界観

血なまぐさい殺人事件がおきた、駅等情景は、静けさが感じられるもので
見ているだけでも心和まされるというか、思わずその地に行って見たくなりましたな。
男に生まれたからには放浪すべし?

【悪い点】

特にないです。

【総合評価】

原作は、ジョジョファンでも有名な乙一氏(だからこそ、売り上げ絶好調なジャンプ
スクウェアでの4部派生シリーズの連載には狂喜されているかもしれませんが。)
の小説で読んだことはないですが、かなり面白い作品だったと思います。
チェンくんの演技が第一の高ポイントでしたな。評価は「とても良い」で。
乙一氏にはあまり思い入れとかはなかったけど、機会あらば、原作小説も
読んでみたいと思いますな。

2007/09/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 56196 ホスト:56267 ブラウザ: 4184
原作を読んでの評価です。と言っても数年前なのでおぼろげですが。
キャストを見てメインどころにあまりしっかりした俳優が見当たらなかったので
大丈夫か?と思いましたが田中麗奈さんは全盲で焦点があってない主人公ミチルを
うまく演じてくれたんじゃないかと。もう一方のアキヒロは台湾俳優のチェン・ボーリン。この人はよく知らないし外国人だしでさらに心配でしたが設定も中国人とのハーフ
に変えられ職場での問題もそれがらみになっていたのでむしろありがたかった。日本人
どうしでだとただのいじめに見えてしまうし、この設定なら異国での未熟さとかそんな
かんじで納得できました。わりとチョイ役に佐藤浩一、岸辺一徳、佐野四郎などうまい人を持ってきたのはメイン二人と井川遥、宮地真緒と見た目に目がいってしまう人たち
とのバランスがとれてていいです。

ストーリー面は映像化でただでさえセリフが減ってそう(確認してませんが)なのに
全盲の人とその家に忍びこんだ容疑者の関係だからか二人の心の中までは表現されてなくてすごい静かです。演技から想像するのもいいかも。かたや全盲かたやハーフそれぞれの理由から人間関係などで悩む二人が異常な関係で知り合い、そして序盤の不幸から救われていく様はやはり映画でも見ていて気持ちいい。事件のほうも後半までわからないような映像になっています。人間ドラマ+サスペンスといったかんじで原作知らなくても楽しめそうです。

この作品今は新しいからいいですけど、なんか地味なかんじだし本を読まないような人には借りられなそうな気がします。僕も原作しらなきゃ見なかっただろうし。映画化は成功だと思いますけど原作知ってるものにはちょっと判断できないので映画だけ見た人の感想も聞いてみたいですね。

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1. ちなみに壁紙もこれにしてるんだ♪ by ねぶそくのタカ
... も出費しちまったぜぃ。」という、みみっちいウサを晴らすためにレンタルビデオ屋へ行き、なにか面白いDVDもレンタルしてこようと出かけることにする。 もまぁ、そんなにレンタルしたいものが今のところあるわけもないんだよね。 せいぜい、「トンマッコルへようこそ」か「プラダを着た悪魔」か「MAX!!!」か「カオス 」か「暗いところ待ち合わせ」か「ゲド ...
記事日時:2007/08/07

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