[日本映画]釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇


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つりばかにっし12 しじょうさいだいのゆうきゅうきゅうか / Tsuri baka nisshi 12 Shijou saidai no yuukyuu kyuuka
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この作品は「釣りバカ日誌(シリーズ)」のシリーズに所属します。
日本映画総合点=平均点x評価数855位2,854作品中総合点2 / 偏差値50.47
2001年日本映画総合点15位39作品中
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作品紹介(あらすじ)

一之助が後継者と目していた高野常務(青島幸男)が、定年を前に惜しまれながら退職。故郷の萩で悠々自適のセカンドライフを過ごそうとする。出張にかこつけ高野に会いにやってきた“釣りバカ"コンビだったが、姪の梢(宮沢りえ)から高野が重病だと聞かされる・・・。
監督:本木克英
プロデューサー:瀬島光雄中川滋弘深澤宏
原作:やまさき十三北見けんいち
脚本:山田洋次朝間義隆
日本 公開開始日:2001/08/18(土)
公式サイト
1. http://www.tsuribaka-movie.jp/database/number_14.html
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最終変更日:2013/10/08 / 最終変更者:mosukuwa / 提案者:mosukuwa (更新履歴)
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2016/05/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2319(50%) 普通:1165(25%) 悪い:1166(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 5173
宮沢りえ演じるゲストヒロインと青年医師のラブストーリーもありますが全体では添え物。高野常務の退職と死去がメイン。
演じる青島幸男は過去のゲスト名優に比べて個性や存在感がそれほどなく「普通の人」っぽいのですが、そこが肝心。
彼の存在を狂言回しとしてスーさんや佐々木課長が「人生の終末」について思いをはせます。
二人はそれぞれ健康や経済面で必要以上には語らずも不安を抱えている。
課長が四国遍路の中で美しく朽ち果てる様を想像するのは何気にシュールで、これが終盤のシリーズの中では
かなりシリアスで重い展開の布石になっておりスーさんの弔辞はシリーズ前半の結婚式の祝辞と陰陽の関係。

また浜ちゃん描写も前作の反省からか、かなり良い。
いつの間にか妻子持ちになっていた八に無責任サラリーマンぶりを非難される。
(浜崎家が一戸建てに戻っている。前作は改築中だったのだろうか?)
課長に替わって若い連中に飯を奢る。
出張は社命にかこつけてではなく課長にガミガミ言われながら。
課長が逃した取引を釣りバカネットワークを駆使して援護等々。

一方で常務の葬儀で梢の力になろうとする浜崎を見ても鈴木建設の面々は「帰ったら査問委員会にかけて佐々木ともどもクビだ」
同じ都内に住んでいながら姪の所で余生を過ごそうとした父の遺産で争う常務の息子達など、
業績やお金といった目に見えやすい物差しでしか物事を図ろうとしない人の愚かさをサラッと描き
浜ちゃんがそれらに対するアンチテーゼとしての役割を上手く果たしていました。

ラストは釣りバカが釣り糸を垂らして終わる事が多かったこのシリーズの中で
査問委員会に堂々と乗り込む浜崎と佐々木課長、海辺で語り合う梢と青年医師といった具合に
結末を直接に描かずに視聴者に想起させる幕引きも好感が持てました。
水路から描写された萩の景観などもポイントであり、評価は「とても良い」で。

2014/02/11 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2967(60%) 普通:835(17%) 悪い:1159(23%)] / プロバイダ: 42404 ホスト:42435 ブラウザ: 9932
ゲストヒロインが、良い意味でも、悪い意味でも浮いている。
これは、この作品を視聴している時、最も気になった事です。

話は、常務の高野がスーさんの会社を去る所から始まり、有給や出張で高野の故郷に向かうハマちゃん&スーさん、萩に帰ってすぐに病院に担ぎ込まれる高野、
梢から高野の入院を知らされるハマちゃん&スーさん、萩を去った後すぐに高野の訃報が入り二人は再び萩に、釣った魚をそのまま仏さんに供えて会社に戻り
ハマちゃんが査問委員会にかけられると言う具合に進行します。

仕事を辞めて何かを失った高野の姿に制作者のメッセージを込めつつ、ハマちゃんの萩で羽目を外しまくる、萩から帰って上司に大目玉をくらう等のドラマを通して
視聴者の背中を押す制作者の意図も明確でした。

その反面、萩と言う舞台で浮いてしまうゲストヒロインの風貌、梢と若い医師のロマンス等、ゲストヒロインがドラマを食ってしまった事が響いた為、
評価は「普通」です。

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