[日本映画]映画 刀剣乱舞: 2019/10/21 十傑集


えいが とうけんらんぶ / Touken ranbu The movie
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2019/10/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/]
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歴史改変を目論む時間遡行軍と戦う刀剣男子の活躍を描く「刀剣乱舞」。
数年前にアニメ化されていますが、その邦画版。
アニメとは異なり本能寺の変における信長の死と秀吉の台頭に絞った物語となっています。

本作を突き詰めていけばイケメンが刀振り回すのがメインと言ってしまってミもフタもなく、
実際、序盤はイケメンをコスプレさせてCGバトルさせているプロモーションビデオ程度の印象しか無い。
しかし正史通りに死んだと思われた信長が生存していた辺りから面白くなってくる。
まるで敵側に寝返ったように信長を守り始める主人公・三日月宗近の謎めいた行動と、
それに対する仲間達の反応を通じて、それなりに各キャラが立ってくる。

時間遡行軍が記号的な敵キャラでしかない難点は残るものの
(ラスボスを集団で寄ってたかって、やっつける様を「卑怯」と突っ込んではいけないのは戦隊ヒーローの約束)
山本耕史演じる織田信長と八嶋智人演じる羽柴秀吉が主人公達の思惑などとは全く関係無く、野心の赴くままに戦い生きようとする様は好印象。
実際、秀吉は信長一個人を「御屋形様」と尊敬しつつも織田家を滅ぼし天下を簒奪する訳だし、
そういった人々の思惑の積み重ねが歴史を作っていくという脚本の意図は充分、理解できる。この辺りは、さすが名ライター小林靖子。

評価は「良い」で。



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