[日本映画]東京無国籍少女


R15+(15才以上対象表現有)

とうきょうむこくせきしょうじょ / Tokyo mukokuseki syouzyo
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注意: これは日本映画版。その他メディアのページ: 文学:東京無国籍少女
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2015年日本映画総合点75位83作品中
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作品紹介(あらすじ)

女子美術高等専門学校で日々、創作活動に励む生徒達。その中に嘗て「天才」と呼ばれた藍が居た。
事故による怪我の影響で心に傷を抱えた彼女は、今は眠る事も出来ず授業もドロップアウト。ただ1人、謎のオブジェを作り続けていた。
そんな藍を再び広告塔として利用する為、教頭は全てを黙認。特別扱いされる藍を苦々しく思う担任教師と、嫉妬を募らせる同級生達。
執拗なイジメと嫌がらせを受けながらも、藍は自分の身を案じてくれる保健医にすら心を開く事は無かった。
やがて、心が休まる事の無い憂鬱な日々は、藍の中で目覚めた「何か」によって崩れ始める。「お前は何故、此処に居る ? 」……。
●スタッフ
原案:山岸謙太郎(自主制作映画『東京無国籍少女』より)
企画:加藤和夫 制作統括:木次谷良助 製作:間宮登良松 プロデューサー:川崎岳
監督:押井守
日本 公開開始日:2015/07/25(土)
公式サイト
1. 映画『東京無国籍少女』公式サイト
プロモーションビデオ (1個)
映画『東京無国籍少女』予告編映画『東京無国籍少女』予告編
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最終変更日:2018/05/04 / 最終変更者:霧の童話 / 提案者:ホイルナ (更新履歴)
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2018/05/04 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:708(51%) 普通:382(28%) 悪い:295(21%)] / プロバイダ: 19155 ホスト:19081 ブラウザ: 5171
自主制作映画のコンペティションで特別賞を受賞した同名短編映画を、押井守監督が『THE NEXT GENERATION パトレイバーシリーズ』完結から間を置かずして商業映画用にリメイクした作品で、既存の押井実写映画が敢えて避け続けてきた「凄惨なバイオレンス」「扇情的なエロス」といった諸要素を「解禁」とばかりに導入している反面、それまで少なからず存在していた「ユーモア」「遊び心」を感じさせる描写が皆無という、極端なまでの「息苦しさ」が全編を支配する何とも陰鬱な内容に仕上がっています。
セルDVDの方には「原作」と成った自主制作映画が収録されてるみたいですが、生憎レンタル版には無いので詳細な比較は不可である事をお断りしておきます。

「記憶の混濁に苛まれる女子高校生が或る少女からのメッセージを受けた途端、自分の素性を思い出し其れに因って『日常』が瓦解していく」という基本プロットこそ原作を踏襲しているものの、その原作自体「20分」程度の尺しか無い為、「商業映画」として制作し直すにはプラスアルファの要素を付与せざるを得ない…この問題に対し押井監督は、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』に端を発する「夢と現実との入れ子構造」、及び『機動警察パトレイバー2 The Movie』で主張した独自の「戦争論」という、自身が得意とする2つのテーマを同時にブチ込んで、ヒロイン・藍が「覚醒」に至るまでの過程を描こうと試みます。

とは言え、上映時間85分のうち実に70分も動きに乏しい「日常パート」が淡々と描かれる上に、モーツァルトをはじめとするクラシック然としたBGMの応酬がやたらと眠気を誘うもんだから、ストーリーを追い掛けるのにかなり梃子摺らされた次第でして…(苦笑)。
勿論、テーマの1つである「夢と現実」云々を暗喩するギミックを随所に散りばめて考察好きな観客の関心を惹き付けようとしたり、教師や同級生からの陰湿なイジメ描写を逐一挿入する事で「単調さ」を回避しようとする試みも成されてはいるのだけれど、割と早い段階で藍の正体が「少女兵」である事が読めてしまう為、映画への興味自体「いつ藍が覚醒するのか ? 」という一点にのみ集約されてしまい、諸々の日常描写がクライマックスまでの単なる「尺稼ぎ」にしか感じられず退屈極まりないンですわ。
上述のイジメをはじめとする日常描写にも、恐らくフロイトの「夢判断」的な精神分析学としての意味合いを持たせているのだろうけど、そういった深読みする気が起きない程に「物語」へと惹き込まれないンだよなあ、此の映画。

セールスポイントにも掲げられている「驚愕のラスト15分」とやらに関しては、ド派手なアクション好きの方ならば或る程度は楽しめるのかも知れませんが、『パト2』に於ける押井監督の「戦争論」に辟易させられた身としては、唐突に「ロシア兵」という具体的な「敵」が出張ってきた時点で監督の戦争観が更に拗れている事を実感してしまい、以降は醒めた目でエンドロールを眺める結果と相成りました。藍に眉間をブチ抜かれたロシア兵の血飛沫が「北海道」と「ロシア」、及び「北方領土」を記した地図を真っ赤に染める…という露骨過ぎる演出を目の当たりにした時なんざ、もうね…。

「夢と現実」というテーマを今なお繰り返し続ける事に関しては、既に押井監督のライフワークと化している分だけ「しゃーねェな」と苦笑いで済ませられるんですが、入場料やレンタル料金を支払わせた上で「私的な戦争論」を観客へと押し付けてくる『パト2』以降の「押井節」には、矢張り拒否反応が起こってしまいますね。総じて「低評価」の傾向が強い押井演出の実写映画ですが、今迄の作品群は何処かしら「チャーミング」な部分を残していただけに、其れが一切見当たらない本作の鑑賞は、ぶっちゃけ「苦行」でした。
当初は「大昔の作品」という訳でも無い自主制作映画のリメイクを、オリジナルを撮ったアマチュア監督では無く押井守という「プロ」が手掛ける事に軽い違和感を覚えたんですが、自身の「戦争論」を導入するのに打って付けの「素材」と目を付けられちゃったンでしょうかね ?

2016/02/06 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1326(49%) 普通:0(0%) 悪い:1362(51%)] / プロバイダ: 23003 ホスト:23078 ブラウザ: 4721
押井監督の実写は外れが多いし正直観る気はしなかったんだけど、清野菜名が出るという事で観ようかなと思った。
はっきり言って清野菜名が出ていなければ間違いなく手には取らなかった。

アクション好きとしてはやっぱり清野菜名さんは注目だし、日本でしかも女性でこれ程アクションが出来る人っていうのは貴重だから将来が楽しみでしかない女優さんなんだけど、どんなに素晴らしい名刀であっても振るう人が素人ならナマクラ刀以下にしかならない。
残念ながら日本は押井監督に限らず、アクションを撮れる人っていうのが少ないのでこの才能を生かし切れないような気がしてならない。
それだけが心配。

色々なちゃんとした映画を観たあとに、この作品を観ると申し訳ないけどカメラワークから演出まで素人臭さがプンプン漂って来て一映画好きとしてはとても観れるレベルではない。

アニメでは凄い才能を発揮する監督でも実写になると途端にここまで落ちるのかって思うし、アニメと実写ではまるで違うんだろうなって思う。
なぜこの人は実写にそこまで拘ってるのか知らないけど、アニメで通用していた事が実写ではまるで通用しない。

とにかく演技から演出までわざとらしさが出ていて仕方がない。
恐らくアニメではそれで良かったんだろうけど、実写になると不自然極まりないというか全くリアルに見えない。
ストーリーにしてもカメラワークにしても自然に見えないから意図も丸見えになって恥ずかしさすらあるし、自然に出来ないから不安になって余計な事を入れようとしてしまう。
それがわざとらしさにも繋がって来る。

こういうのを観るとアニメは自由に自分の思い通りに出来るんだけど、実写はそうはいかないんだっていうのが分かる。
実写でそれをやろうとするとただの自己満足になってしまう。
元々押井監督はその傾向が強かっただけに、実写でそれがより出てしまっている。

一時間まではゆったりとしたテンポで間延びがあってマジで退屈で仕方ないんだけど、それにはちゃんと理由があって後半の展開やオチに繋げるためで、こういうオチだから幻想的なゆったりとした空間にしたんだろうなと思う。
ただこのオチというかネタは、ありきたり過ぎるので自分からしたら何の新鮮味も意外性もないから、ただただ前半が退屈だったどころか苦痛という印象しか残らなかった。

そしてパッケージにも記載されているラスト15分の圧巻のアクションに注目。
確かに清野菜名は頑張っていた。

どんなアクションを見せてくれるのかこのパッケージに惹かれたのもあるんだけど、盛りすぎた。
これがなければ予想していなくて少しは凄いと思えたかも知れないけど期待し過ぎてしまった。

このストーリーの流れからの盛り上がりもないし、このアクションが撮りたかっただけだろうから無理してる感が見え見えというか見せ付けてる感が出てしまってるからダメ。

どうだこのアクション凄いだろ?と言われると別に大した事はやっていないと思ってしまう。

これだったらハイキックガールのアクションの方が全然凄いし観れる。

カッコつけて何かの映画で観たようなアクションを狭い範囲の中でやってるだけだから、痛々しさしか見えて来なかった。

前半女優を中心に女優のPVかのように撮って行くんだけど、この場合女優がめちゃくちゃ可愛い美少女系じゃないと成り立たない。
清野菜名には悪いけど、清野菜名は決して美少女じゃないし可愛さで売ってる女優じゃない。

めちゃくちゃ可愛い美少女女優だったら、一時間ただ撮ってるだけで絵が持つんだけど清野菜名では持たない。
それが余計に長く退屈にさせた要因の一つだし、前半部分と女優が合っていなかった。

そういう前半部分にしても無理したアクションにしても、清野菜名を台無しにしかしていない作品。

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2018/05/04 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 19155 ホスト:19081 ブラウザ: 5171 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事悲しい 
ストーリー最悪(-3 pnt)
キャラ・設定最悪(-3 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優普通(+0 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

1. コメントできない by ホイルナ
... 作品を勝手に共通項をこじつけた 解釈をしたコメントをしては失礼に当たるかも…と縮んでいます。 事実「ミュウツー覚醒」でやっと出戻り、追いかけているのは放送と 「ポケモンたびにっき」…月とすっぽんです。 メモは保存してあるので、出来得る限り別作品の話を少なくしていつかコメントしたいと思います。 …「東京国籍少女」楽しみだ。 ...
記事日時:2015/07/17

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