[日本映画]大忍術映画ワタリ


だいにんじゅつえいがわたり / Watari, Ninja Boy (Dai ninjutsu eiga Watari)
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日本映画総合点=平均点x評価数609位2,857作品中総合点3 / 偏差値51.37
1966年日本映画総合点8位27作品中
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作品紹介(あらすじ)

アッ! すごいぞ、漫画と劇映画の大トリック!(ポスター宣伝)
スタッフ
製作:東映
監督:船床定男
特撮監督:倉田準二
日本 公開開始日:1966/07/21(木)
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最終変更日:2014/08/10 / 最終変更者:永田 / その他更新者: アセチルサリチル酸 / TCC / 提案者:ラマンチャ (更新履歴)
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2013/01/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2210(57%) 普通:775(20%) 悪い:861(22%)] / プロバイダ: 25514 ホスト:25733 ブラウザ: 5829
原作は未読です。作者はこれを見てキレたみたいですが、これはこれで秀作だと思いますね。
忍者たちの殺陣はなかなか迫力があり、演技も安定して見られます。
「仮面の忍者赤影」の青影だった金子吉延が主演ですが、本人も原作が大好きらしく、ヒーローらしい姿を演じていたと思います。
元々、脇役で出演したいと思ってたところ、主演になったみたいですね…。いや、主役かなりハマってたと思いますよ。

本作ではワタリとカズラの友情がピックアップされるんですけど、カズラの死は悲しかったなぁ…。
もう、子供だろうが何だろうがどんどん人が死にますし、人を殺します。
戦国時代という舞台背景もありますけど、少年モノでここまで容赦ないのは当時ならではですね。
とにかく、カズラやその仲間の姿がかなり良く描写されていて、ワタリと楽しく過ごしてきた日々の描写もあって、死亡はかなりショックでした。
自分の命を犠牲にする術が存在する時点で危険でしたが…。

ラスボスの宙吊りも、なんだかパッとしないラスト。
とにかく、明るいように見えて暗いんですね。「ワ〜タ〜リ〜」っていうBGMもとにかく暗いですし。
全体的に切ないんだなぁ…。

まあ、基本的には子供向けでありつつも、案外残酷描写多くてビックリしました。
今ではこういうの上映できないんじゃないでしょうか。ストーリーも結構良かった。

2009/06/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 52165 ホスト:52323 ブラウザ: 9573
どなたもレビューを書かれていないようなので投稿させていただきました。
公開当時(1966)、自分はまだ生まれていなかったのですが、この映画が原作者に不評だったという話はきいていました。
それを踏まえたうえで以下のような部分に注目しました。

【悪い点】
・白土作品の実写化ではない
忍を描く方向性がかなり離れているという印象をうけました。
雰囲気だけならむしろ横山光輝の『赤影』に近い。

・映像技術の見劣り
これはあとで補足します。

・ワタリvsラスボス戦があまりにあっけない
勝負は一瞬という言葉がありますが、それにしても・・。

【良い点】
・登場する忍者がかなり魅力的
個人的に一番好きだったのは道順ですね。忍びとしての腕もさながら時代劇特有の濃いメイクがよく似合ってました。
次点はじい。ワタリと接しているときと敵と対峙しているときの差がすばらしい。

・チャンバラ他忍術の数々
先ほど悪い点で映像技術をあげました。
確かに当時はCGもないし作中一部ピアノ線が見えてしまっているところもあります。
ですがそれを補ってあまりあるほど映像がよくできています。
チープでありながら、いかにかっこよく忍者を描くか、スタッフの技がふんだんに織り込まれ今でも十分見応えがあります。
また殺陣も侍ではなく多くがちゃんと忍者のそれになっており、特に冒頭10分の戦いは一級です。
音羽の城戸こと大友柳太朗の流れるような剣さばきもさすがです。

【総合評価】
映画ワタリは子供向けの作品だと思います。
事実作品中には登場する子供らがこちらにむけて手をふったり(映像の先生にきいたところある種のサービスだそうです)
当時映画館で売られていた飲み物を飲んでいたりなどのシーンが流れます。
(なんとその名前がついた子供まで登場します)
ですが、忍び同士の争いで無情にも主要人物が命を落としたりとシビアな面もあり総じて大人も楽しめる出来に仕上がっています。
時代の流れはあれど、忍者をここまでカッコよく描いた、楽しませてくれる作品はそんなにないと思います。
評価は「とても良い」です。

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