[日本映画]天空の蜂


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てんくうのはち / Tenku no hachi
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日本映画総合点=平均点x評価数639位2,856作品中総合点4 / 偏差値51.90
2015年日本映画総合点9位83作品中
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作品紹介(あらすじ)

ベストセラー作家の東野圭吾が1995年に発表した同名小説を、「SPEC」「20世紀少年」など話題作を多数手がける堤幸彦監督が映画化したサスペンス大作。主演の江口洋介と本木雅弘が初共演し、史上最悪の原発テロ事件解決に向けて奔走する人々の8時間のドラマを描いた。95年8月8日、自衛隊用の最新大型ヘリコプター「ビッグB」が何者かにより遠隔操作されて動き出し、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止する。犯人は「天空の蜂」と名乗り、国内すべての原発を廃棄するよう要求。従わなければ爆発物が搭載された「ビックB」を原発に墜落させると宣言する。「ビッグB」を開発した設計士の湯原と、原発の設計士・三島は、事件解決のために力を尽くすが……。
監督:堤幸彦
脚本:楠野一郎
原作:東野圭吾
製作:大角正,木下直哉,古川公平,坂本健,宮本直人

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:2015/09/12(土)
公式サイト
1. http://tenkunohachi.jp/
80433
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最終変更日:2016/12/25 / 最終変更者:将刃 / 提案者:将刃 (更新履歴)
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2018/11/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2870(33%) 普通:2980(34%) 悪い:2867(33%)] / プロバイダ: 12037 ホスト:11716 ブラウザ: 8281
※ネタバレ一部含みます!!注意!!

丁度(?)先週の文化の日からギャオで配信開始(ユーザーレビューが40件以上あったから前にも配信されたかもしれないけど)されましたが・・・・・・・

ビッグBに他の子供と忍び込んでいた所、テロリスト天空の蜂に制御奪取され、彼自身もさらわれる形となってしまった主人公・一彰の息子、高彦でしたが、父が促したのに飛び降りる事が出来なかったのも、家族の間に出来ていた厚い壁を象徴していたみたいでしたね。

そのままヘリはホバリングして、このまま放っておけば高彦の命だけでなく、日本という国そのものが大惨事になりかねなかった。高彦は中盤でアクシデントもありながらも救出されて、一彰はそれまで自らに欠けていた家族の絆を取り戻す事が出来たけど、当然これでまだ終わりじゃなかった。

犯人と思われた「彼」もまもなく見つかって、御用と思いきや、繋がれた手錠を外す為に自分の指をも切断する執念の強さにはある意味感服もさせられましたね。彼も間もなくあっけなくトラックにひかれて死んだけど、勿論まだまだ終わりじゃなかった。

一彰の奥さんを助けてくれた事もあった三原が・・・・・・・・でしたが、だからこそ家族と向き合ってなかった(授業参観が既に1か月前に終わった事すら知らなかった)かっての一彰に憤りも感じていたのでしょうね。彼には飛び降り自殺した息子がいて、飛び降りを図った時に受け止めようとしたけど、結局息子は死んでしまい、自身も負傷したシーンは前述の一彰に促されてもビッグBから飛び降りる事が出来なかったシーンと良く対比付けられていました。

親が自衛官なだけで生徒をつるし上げた日〇組の教師(後に上からの指示だったと白状する)とも重なり合うものがあって、さすがに結果的に三原の息子を自殺に追い込んだ反原発主義の生徒も家が散々中傷する旨の落書きされてしまった等それ相応の報いを受けてしまった描写からも確かに堤幸彦監督が言う通り、本作は反原発映画でない事が分かります。

ただ、最後の東日本大震災直後に一彰・高彦親子が復興作業に尽力していた姿からも改めて今後の原発の在り方とかも考えさせられたものはありました。反原発主義の生徒についていじめるつもりなんか彼には無かったという様な事言っていた担任教師も悪い例でしたが、そういう今なお深い傷跡が残っている不幸な事件が起きてもそういう議論自体したくない、自分達に都合の悪い事実は見たくない官僚的で事なかれ主義(本作では筒井理事長が最もそれを象徴した人物だったのだが)な日本人の悪い体質を、特に三原を使って鋭く突いていました。

最後はー墜落したビッグBを飛び降り自殺した息子の姿と重ね合わせていた三原の姿も見られたけどー何とか最悪の事態を免れる事は出来て、モッくんが複数もの助演男優賞を受賞したのは当然の結果でしたが、アミューズ所属らしい高彦役の子役の子も頑張ってましたね。特定の思想に極端に偏る事もなく、真摯にこれからの日本人達の為に問題提起した、社会派サスペンスの力作だと思います。評価は「とても良い」で。

2018/04/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:492(78%) 普通:88(14%) 悪い:53(8%)] / プロバイダ: 28762 ホスト:28862 ブラウザ: 5171
近未来に似た様な話がありえるなと感じてとても興味深く見させていただきました。難しい話は、わかりませんが、本木さん演じる三島さんの気持ちも良くわかります。
本当の事は、何も知らずに暮らしていますが、三島さんが言った「電気の方が人命より重い」色々な事に通じてくると思います。
ありとあらゆる事、会社の組織であったり、コンピューターであったり、食事に入っている添加物であったり、もっと、先を行くとお米や野菜の種・・・安くするためにどの程度汚染されているのか・・・あらゆる歯車が、止まらないです・・・・
人のためというより、一部の人間の懐を肥やすためであったりもします。

ダイナマイトは、10本とは、限らない。その通りだと感じました。

【総合評価】

最高でお願いします。

2017/05/13 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:153(69%) 普通:43(19%) 悪い:27(12%)] / プロバイダ: 1584 ホスト:1394 ブラウザ: 7968
【良い点】
・役者が豪華。演技も悪くありません。

【悪い点】
・最新鋭の強力なヘリ、と謳っているがデザイン的にあまりかっこよくない。でかいだけで強そうに見えない。
・お金をかけているわりになんだかチャチさを感じてしまう。非常に不謹慎な書き方になってしまいそうなので自粛しますが、テロ、原発など今時の題材を扱っているのに、海外のテレビドラマほどにも緊迫感が起きない。

【総合評価】
原作未読です。

困りました。良い点を出来るだけ書こうと、「まあ、役者が豪華っていうのはまず第一に挙げられるよね。」と思って、さあ、次は、って思ったのですが、いやぁ、出てこない出てこない。

役者陣の豪華さに付随して本木雅弘さんの演技はいいよ、って書こうとしたのですが、本木さんにしては普通かな、とも思ってしまうわけで(実は昨年のキネ旬ベストテンの表彰式を観覧しに行ったとき、この演技と「日本のいちばん長い日」の演技で助演男優賞を取っていたのを見たのですが、どうしても違和感を感じたものです。功労賞ではないのだから、2つとも評価されているとはいえ、後者との演技力の差は歴然なので、2つの作品を通して賞を取ることに対する違和感でした。もっともこの時、二宮和也さんが主演男優賞を取ったことの方がもっと違和感が高かったのですが)。
俳優さんたちは頑張っているのですがね、仲間由紀恵さんしかり、綾野剛さんなどなど。江口洋介さんは・・・江口洋介さんですけれどね。嫌いじゃないけれど。

この作品、私見ですがあまり家族愛のようなのを前面に押し出さず、テロとの闘いを冷静に追うような打ち出し方をしていればもう少し興味深く見られたと思いますし、原発にはこういう問題もあるんだ、という見方も出来たのかも知れません。「24」風のものを日本で作るとこうなる、みたいな悪い例全開のような作品に仕上がってしまったのが残念かな、と思います。
俳優の演技による底上げで「悪い」評価ということにさせていただきます。悪い、というより残念、の方が私の抱いている感想に近いのですが。

原作が3.11はもちろん、9.11よりもさらに前に書かれた、ということには驚きですが。

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2018/11/10 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 12037 ホスト:11716 ブラウザ: 8281 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事面白い/格好良い/考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

1. "『東野圭吾』史" by 陣兵
... 年】 「回廊亭殺人」、「交通警察夜」。 【"92年】 「美しき凶器」。 【"93年】 「同級生」、「分身」。 【"94年】 「怪しい人びと」、「むかし僕が死んだ家」、「虹を操る少年」。 【"95年】 「パラレルワールド・ラブストーリー」、「快笑小説」、「天空」。 【 ...
記事日時:2010/12/06

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