[日本映画]ソロモンの偽証 前篇・事件


G(全年齢対象)

そろもんのぎしょう ぜんぺん じけん / Solomon no Gishou Zenpen Jiken
  • 道徳心&モラル
  • 考えさせられた
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日本映画総合点=平均点x評価数2,567位2,677作品中総合点-9 / 偏差値40.48
2015年日本映画総合点67位71作品中
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音楽-0.75(悪い)4
映像-1.00(悪い)4
キャラ・設定-1.50(悪い)4
声優・俳優-1.50(悪い)4
ストーリー-1.50(悪い)4
道徳心&モラル75%3人/4人中
考えさせられた75%3人/4人中
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勉強になった25%1人/4人中
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監督:成島出
製作総指揮:大角正
エグゼクティブプロデューサー:関根真吾
プロデューサー:矢島孝秋田周平
日本 公開開始日:2015/03/07(土)
公式サイト
1. http://solomon-movie.jp/
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最終変更日:2015/03/14 / 最終変更者:mosukuwa / 提案者:mosukuwa (更新履歴)
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2016/12/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1167(49%) 普通:0(0%) 悪い:1235(51%)] / プロバイダ: 2070 ホスト:1795 ブラウザ: 4721
前編と後編を一気に観た訳だけどまずは前編の感想から。
この作品は中学生が学校で裁判を開くという本来だとあり得ないネタから始まった作品だと思うし、恐らく裁判員制度が始まってそれを中学生とか子供に考えさせる狙いが込めらた作品なのかなと思う。
人を裁くとはどういう事か、一つ一つちゃんと経緯とか順序を追って辻褄が合うように証拠を積み重ねていく。
個人的には一種の勉強というのか課外授業のようにも思えた。

誰が犯人なのか?私情とか見た目で判断せず冷静に平等に立って考えて筋を通して納得させていく。

当然ネタがネタだけにおかしな点や都合の良い点とかってのは多々出てくる。
そこを突っ込んでも仕方がない。

前編では裁判が開かれるまでの話で、作品の核心部分は後編になるんだけど、この作品の狙いが裁判をする事にあるんだったらやはりそこまでが長く感じさせるしわざわざ前後編に分ける必要があったのかなとは思う。
前後編に分けてる割に大した真相とか内容がある訳じゃないし、裁判の内容を丁寧に描きたかったのもあると思うけど三時間ぐらいの一つの作品で十分収まったんじゃないかなと思う。

原作がどうなってるのか分からないけど、やろうとしてる事とかネタとか良い点もあるんだけど、それを生かし切れてないというか構成や持って行き方が悪く感じたし、余計な点もあったりした。
確かにネタがネタだから仕方ない部分もあるんだけど、如何せん主人公の女の子が裁判を開こうと思い立つきっかけが突拍子もなく感じたから、そこで安っぽさが出てしまったのもあるしクラスメートが死んだりして重い内容をやろうとしてるのに、裁判を開くまでの流れはまるで文化祭でもするかのようにポップに描いてるから、そこのメリハリの噛み合わせが悪かった。

多分やろうとしてる事は裁判の内容にあるからあまり事件の真相とかは重要視してないのかも知れないけど、とは言え映画としてのエンターテイメントとしての引きとか見せ方にもう少し工夫が必要だった。
これだとショボくて大した事件じゃないように思うのに、いちいち壮大にして大事にしてるように思うから、キャラクターの必死さとか伝わり辛い部分もあった。
そこがやってる事とやりたかった事の温度差があって惜しい部分だった。

この作品と似た作品に『青い鳥』とか『告白』があるけど、この二つはインパクトがあって内容が響いて来たんだけど、本作はそこが足りないから理解は出来てもイマイチ内容が響いて来なかった。

そして余計だと思った点が最初のシーンで、何十年後かの現在の校長と話てる内容なんか全く必要なかった。
しかも受け継がれてるとか伝説になってるとかそういう煽りは寒くしてるだけでしかなかった。
伝説というからにはどれ程の内容があるのかと思ったら大した事ない訳だし、自ら持ち上げて何をしたいのかと思う。
これだったら入れない方が間違いなく良かったし入れたとしてもナレーションだけで十分だった。

その他にも気になる点というのはちらほらあって、中でも記者があからさま過ぎだったし流石に言動がお粗末過ぎだろうと思った。
引っ掻き回すという役目だけが一人歩きしてるような感じだから、展開展開に応じて都合よく動いてしまうんだろうけど、結局最後の方は完全置き去り状態でどうでも良いキャラの一人でしかなかった。

色々脚本とかストーリーのおかしな点はあるんだけど、それを全て補ったのが役者陣の演技力。
これが見事だった。明らかに不自然と思えるシチュエーションでも演技力のおかげで完璧に説得力を持たした。
そこに引き込まれてし内容を感じ取る事が出来た。

もしこれがなかったらもっとグダグダな作品になっていただろうなって思うし、それこそ中学生の発想のような茶番劇にしか見えなかったところ。
特に松子の父親役の塚地が抜群に上手かった。
こんなに上手かったのかと思ったし、小日向さんとのシーンはマジでちょっと泣きそうになってしまった。

その他にも不良役の子も地味に上手かったし、神原役の子の目力も良かった。
主役の女の子は表情だけで見せる演技力が本当に素晴らしかったし、台詞で説明しなくても表情で心情を読み取ることが出来た。

とにかく役者の演技のおかげもあって引き込ませたし何だかんだで自分としては面白く感じたので良い評価となった。

この作品の真のやろうとしたかった事や伝えたかった事なんかは後編のページに書きます。

2016/09/24 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:260(83%) 普通:37(12%) 悪い:15(5%)] / プロバイダ: 4650 ホスト:4682 ブラウザ: 5171
【良い点】
得になし

【悪い点】
疑われる子が、かわいそうだった・・・

【総合評価】

全編なので、どうなるか、わからないし、つまらなかったかな。

2016/08/14 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3133(34%) 普通:3228(35%) 悪い:2861(31%)] / プロバイダ: 29292 ホスト:29168 ブラウザ: 8320
地上波放送された際は、「衝撃の感動作」な触れ込みで、正直個人的にそういう
触れ込みの作品見て感動させられた事は殆どないですが、残念ながら本作もそれは
全く例外ではなかったです。

謎の死を遂げた少年、その真相のカギを握った怪文書、事なかれ主義と言うか、怠惰で無能な
学校の先生達、容姿が原因でいじめを受けていた別の子、家庭内暴力、そして
裁判へと・・・・・・・・・宮部みゆき氏は数年前にその作品群を何作か続けて読んで
みた事あって、ここでも実際登録されている某短編集もこれの様ないじめを題材とした
作品が数作もあって、ちょっと食傷気味に感じた事もありましたが、何だか料理しやすい
題材故に余計必要な新しい切り口とか思ったよりも無くて、ワクワクさせられたとかが
なかったのが根本的にダメでしたね。

いや、全く皆無ではなかったです。前述の謎の死を遂げた柏木に似ていた転校生の
兄ちゃんは、世の中の煩わしい事全て超越したような不思議な雰囲気があって、
異彩を放った存在でしたが、彼以外決定打不足。

そもそも柏木ですね。この前編だけを見た印象を話すと、彼は人間に嫌気がさして
いて、兎にその心の救いを求めていた姿も描かれていましたが、前述の容姿故にいじめ
を受けていた子の傍観に徹していた涼子に対する非難がしつこかった。確かに褒められた
事ではないけど、そこまでギャーギャー言うぐらいならオメーが助けてやれよ・・・・・
とかは野暮な突っ込みというものだったのですかね。どうも彼のそういうバックホーン
とか大事な所が抜けていた様に思えた。だから、「正義の味方な俺カッケェー!!」な自分に酔っていた様に余計見えた。
だからと言って、勿論いじめていいわけではない。どんな理由があるにせよ、
よほどのク○じゃない限りはいじめた方が悪いに決まっている。
こいつも親父は教科書的なク○だったけど、彼を死に追いやった・・・・・と言われて
いた大出の方が世間からのバッシングやその親父から受けていた理不尽な暴力等
それなりに描かれていたのも・・・・・・・でしたね。

そしてついに真相究明のために裁判をする事になって、それも大人達が自分の体裁とか
しか考えないからだったのだろうけど・・・・・・・自分も裁判するなとは言わない
けど、わざわざ前後編に分けるほどの映画だったのか?役者陣はやや地味な面々も
目立ちながらも演技自体は普通に良好で、あからさまなミスキャストとかはいなかった
のですが、興味を惹かせる創意工夫に欠けていて、彼ら個々の実力も一つにまとまり
きれていなかった様に思えました。実際は他のライバル店でも見た様なメニューも
目立って、味も平凡以下なのに有名人の来店写真とか上辺だけ豪華に見せつけていた、
二流料理店の様な映画でしたね。そう軽く断言するけど、同じ宮部作品の実写化である模倣犯よりは
いくらかマシだった程度の作品に過ぎませんでした。自分からは。評価は厳しいけど、「最悪」とします。

2016/06/15 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:132(74%) 普通:6(3%) 悪い:40(22%)] / プロバイダ: 21560 ホスト:21517 ブラウザ: 5151
先日の地上波放送で視聴しましたが、とにかく棒読みが目立つ作品でした。
ストーリー自体は良く出来ているのですが、それを演じる俳優がお世辞にも上手とは言えなかったですね。
またどう見ても中学生とは思えない行動を取っている人が多いのも気になりました。
高校生にした方が、まだ合っている様な感じでした。
最後まで見ましたが、そこまで良い映画とは思えなかったので、評価は悪いとします。

2016/06/02 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:5824(88%) 普通:449(7%) 悪い:360(5%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21756 ブラウザ: 1975(携帯)
この前金曜ロードショーで地上波放送されていましたが、最近でも問題になっているいじめを題材にそれが社会的に浮き彫りになった25年以上前の日本を舞台に描いた作品でしたね。

大人になった主人公が狂言回しとして学生時代だった当時を回想で振り返っていく形式でしたが、おそらく思春期であることに加えて受験生だったこともあり、皆ピリピリしていたというか心がすさんでいたのでしょうか。

死んだ柏木くんにしても主人公を偽善者だといって非難するシーンがありましたが、コイツ自体ただ傍観しているだけで大したことしていないため、たとえ正論だとしても実際問題五十歩百歩だよなあという感じでしたね。

その柏木くんの死をきっかけに学校内が荒れて生徒同士でいがみあったり、先生は先生で告発文を破り捨てたとかそういうので険悪な雰囲気になり、さらには問題を深入りさせずにそのまま終わらせようとしたりと、生徒も生徒なら先生も先生だなといった感じでした。

前編、後編の二部構成で、後編は生徒たちが立ち上げた裁判で真実を明らかにしていくらしいですが、続編の方もぜひ観てみたいなと思います。

最後に、この作品の評価になりますが、悪いよりの「普通」とさせていただきます。

2016/05/21 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1966(50%) 普通:984(25%) 悪い:986(25%)] / プロバイダ: 19191 ホスト:19451 ブラウザ: 5171
中二病全開作品。大人になった主人公が母校を訪れ同級生が死亡した事件を回想する形で物語は進行します。
しかし冒頭から「バブルに浮かれる大人を『腐り落ちる前の果実』と見ていました」とか何とか。
バブルの崩壊なんぞ現在進行形視点で予兆できる者など限られている。当時の子供はそんなに賢かった?

男子生徒の柏木が校庭で遺体となって発見された最初の事件。
当時、いじめは社会問題として既に顕在化してきた頃で自殺であったとしても原因を追究する声が上がるのが普通。
しかし「大出達が殺した」と投書が成されるまで学校は無論、警察、マスコミの対応は極めて鈍く
柏木の両親が納得できる説明を求める動きすら無い。そして終盤になると描写を抑えていた大手の家庭において
父親が母親に暴力を振るうシーンを描き、前半にゲーム感覚で女生徒を苛めていた大手自身の姿にリンクさせ
「彼だって被害者なんだ~。悪いのは全部、大人たちなんだ~」と言わんばかりの展開にする。

自分の浅はかさを棚に上げて大人を見下したい子供達と、そんな子供の自負心を満足させるため無能に描かれる大人達。
(北尾教諭が清涼剤のように描かれるが子供と真剣に向き合う過程も描かず辞表を叩きつける描写だけで済ます所、程度が知れている)
身勝手な大人に立ち向かう少年少女達というシチュエーションに視聴者を酔わせようとする作劇、
実際のバブル期に作られた「ぼくらの七日間戦争」を思い出します。作劇が明るいか暗いかの違いがあるだけ。

評価は「最悪」で。

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2016/09/24 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 4650 ホスト:4682 ブラウザ: 5171 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事考えさせられた 
ストーリー最悪(-3 pnt)
キャラ・設定最悪(-3 pnt)
映像最悪(-3 pnt)
声優・俳優最悪(-3 pnt)
音楽最悪(-3 pnt)

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