[日本映画]下妻物語


しもづまものがたり / Kamikaze Girls
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注意: これは日本映画版。その他メディアのページ: 文学:下妻物語
日本映画総合点=平均点x評価数19位2,793作品中総合点49 / 偏差値92.61
日本映画平均点44位364作品中平均点1.69=とても良い/29評価
2004年日本映画総合点2位89作品中
評価統計
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キャラ・設定2.43(とても良い)7
声優・俳優2.14(とても良い)7
映像1.86(とても良い)7
ストーリー1.71(とても良い)7
音楽1.43(良い)7
友情86%6人/7人中
楽しい86%6人/7人中
面白い86%6人/7人中
可笑しく笑える57%4人/7人中
ロマンチックな気分43%3人/7人中
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監督: 中島哲也 プロデューサー: 石田雄治 平野隆 小椋悟
企画: 宮下昌幸 濱名一哉 原作: 嶽本野ばら 『下妻物語』小学館
脚本: 中島哲也 撮影: 阿藤正一 美術: 桑島十和子 編集: 遠山千秋
音楽: 菅野よう子 音楽プロデューサー: 金橋豊彦 録音: 志満順一

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:2004/05/29(土)
海外 (フランス):公開開始日:2004/05/13 カンヌ国際映画祭に併設されたフィルム・マーケットにて公開
公式サイト
1. http://www.shimotsuma-movie.jp/
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最終変更日:2013/04/27 / 最終変更者:アセチルサリチル酸 / その他更新者: 大重 / 管理人さん / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2018/11/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3416(33%) 普通:3576(35%) 悪い:3332(32%)] / プロバイダ: 6908 ホスト:6505 ブラウザ: 8317
原作は知らなくて、変えられてしまった設定もいくつかあったらしいですが、公開当時市街地から
R294バイパス沿いに移転(なお、現在はその跡地には別の建物が建っている)してからまだ10年も経ってなかった
ジャスコ(現・イオン)や、下館〜取手まで全線乗った事もあるけど、常総線下妻駅とか「おおっ!」
でしたね。そんな下妻市に住むロリータの姉ちゃんとヤンキーの姉ちゃんの変わった友情物語だったけど、
深キョンも土屋アンナ氏も役柄に良くハマっていた起用でした。その他、無駄に長いリーゼントしていた
のもいたけど、故・水野晴郎氏もゲスト出演していたけど、あのTシャツも着ていたあたり、この下妻物語の
9か月後に上映されたシベリア超特急5の宣伝がてらでもあったのですかね。
結末も後味悪かったとかは無かったし、興行収入は10億はいかなかった様ですが、茨城県は何故か
魅力度ランキング6年連続最下位という困った現状も抱えているのでまたこういう茨城県を舞台とした
映画ももっと制作・公開してほしいです。評価は「良い」で。

2018/08/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1620(52%) 普通:810(26%) 悪い:703(22%)] / プロバイダ: 20932 ホスト:21118 ブラウザ: 8635
舞台は茨城県の下妻。田舎には似つかわしくないロココ調を愛する少女と
暴走族のヤンキー娘の強烈な個性とハイテンションなノリで送られる友情物語です

のっけのモノローグで主人公の半生を一気に語りますが、この時点でもうやられました。
強引ではあるものの舞台からキャラクター、また作風まで全てを短時間で説明しつくして
そのバカさ加減たるや飽きれるしかないのだけど、スピード感のある演出でそれを感じさ
せませんでした

正反対な二人が友情を深めていきますが、正反対だからこそ相手に与えられるものがあって
影響し合っていくのが見て取れ、実は相性の良い二人だっていうのが感じられ、最期の桃子が
キレるシーンには特に見応えがありました

キャスティングについても、世離れしたロリータ女子高生の深田恭子と、古風な田舎ヤンキーの
土屋アンナの主演の二人はもちろんのこと、クズの父親っぷりは宮迫にぴったりだし、祖母である
樹木希林は如何にも武勇伝抱えていそうでと、なにかと絶妙でした

2017/08/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(40%) 普通:2(40%) 悪い:1(20%)] / プロバイダ: 2362 ホスト:2152 ブラウザ: 8221
【あらすじ】ほかの方がたくさん書いてくださっているので省略

【良いところ】
女の子ってこうだよね、素敵なものとお砂糖沢山という表現がふさわしいような、
けど現実の女の子ってもう少しだけドロッとした部分もあるんだよっていうのを
映像化した作品になっています。
原作の小説もそうですが、ファッション、おしゃれという女子の永遠ともいえる
テーマをしっかりと映像にできています。
特殊な撮影方法、アニメだったり8ミリ風だったり、という効果を使って、少女
時代のジレンマ、言ってることとやってることがちぐはぐになっちゃうみたいな
のが描かれています。
特に、心理描写は細やかな演出がありセリフを通すことで複雑な感情の機微を感
じとることができており、映像というものを巧みにコントロールしています。

【悪いところ】
原作ありきなので、仕方がないのかもしれないですが、おしゃれやファッション
というのはある一定の層にはすごくウケるけれど、まったくウケない層もあるの
で、そういう点では見る人を選んでしまう部分があります。
一般に、土屋アンナの演義が下手といわれていますが、元がり勉のヤンキーとい
う点を考えると、ヤンキーになりたくてでもなりきれない部分がどこか棒読みの
ようになってしまうと感じており、特に違和感を感じなかったです。アンナさん
のパートはブラックジョークのようなネタが多いので変に感情をつけて流暢に話
されるよりは一言一言が効きにくいヤンキー言語が聞き取りやすくてよかったです

【感想】
人生のバイブルです。
おしゃれはすれ違うものでそれはどこか人生に似ている。
相反するはずの二人が出会ってしまったことによって起きるケミストリーはそれぞれのファッションを通して伝わってきます。生きるってなんだろう、ちょうど自分が桃子と同じ年齢の時に見ました。
DVDでしたが、プロジェクターと音響を良くしてみたので、大迫力で整った深田恭子さんの顔はカルチャーショックでした。
随所にちりばめられたアニメのカットや8ミリフィルムのような映像が青春の本当に青々としていてドロッとした心象風景を落とし込めていると感じます。

深田恭子さんのように顔立ちが整いすぎていると、どこか感情を感じさせないものなのですが、こうした特殊なカットやしゃべり方やちょっとしたしぐさの変化で複雑な心理描写を描いている点は、衝撃的でした。
また、棒読みといっぱんに言われる土屋アンナさんの演じるイチゴもヤンキーになりきれない、どこかがり勉要素があるのに無理してヤンキーを演じている、という風に見えていてとてもよかったです。

女の子ってこうだよね、っていうのがところどころに詰め込まれていて、原作をよくぞここまで映像化したな。
というのが素直な感想です。

2015/06/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:632(59%) 普通:270(25%) 悪い:175(16%)] / プロバイダ: 17517 ホスト:17284 ブラウザ: 7912
【良い点】
・映像とファッションのセンスがとても良い
・主人公二人の成長と友情関係が微笑ましい
・主人公二人のキャスティングが見事にハマっている

【悪い点】
・バカなノリに徹ししている分、世界観の深みはちょっと足りない

【総合評価】
中島哲也監督作品に共通して感じる部分だが、日本映画には珍しいほどの小気味良いテンポに観ていて心地よさを感じる。この作品もそうで、さらに
本作はファッションや映像に対してもこだわりが感じられて、全体として質の良い作品になっている。

さらに評価を押し上げている原因が主人公二人のキャスティングだろう。甘めの容姿と性格だが、芯の強さや頭の良さを感じさせる桃子に深田恭子、
見た目はがさつで強そうに見えるが実は女の子らしい面をもつイチゴに土屋アンナ、という配役は絶妙だった。

ストーリーやギャグ要素も面白く、映画を構成する各要素がこのように高ければ、作品の評価が高くなるのは必然だろう。
脳みそ空っぽにして元気になりたい時などはこの映画が良いかもしれない。

[推薦数:1] 2012/04/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 30641 ホスト:30502 ブラウザ: 7904
「パコと魔法の絵本」、「告白」などを制作した中島哲也監督。ロリータとヤンキー女子高生の青春友情コメディ物語。全編以前に視たがTVで流れていたのを再び視聴。(帰宅が遅かったので前半見逃したが…)コメディが好物なのもあり、かなり楽しんで視てしまった。カンヌJr.フェスティバルでグランプリを受賞した作品。

【概要】
舞台は茨城県下妻市。見渡す限り田んぼと畑の中、女子高生の桃子(深田恭子)は、"孤高"のロリータファッション娘として、ロリロリファッション街道を爆走していた。農作業をする近所のオジサン、オバサン、果ては牛まで奇矯な桃子の格好に奇異の目を向けるがそんなことはお構いなし。1人で自分だけの世界に生きていた。一方、もう1人のヒロイン、イチゴ(土屋アンナ)は、レディース暴走族としてこちらも奇矯な特攻服を身にまとい改造バイクで国道を爆走する毎日。こちらはツッパっているくせに仲間が居なければ何もできない17歳。ある日ひょんなことから、2人は知り合い、なにやら友情らしきものが芽生え始める・・・。

【良い点】
異質な2人の成長物語
・ロリータとヤンキーというビジュアルが正反対の2人。中身も正反対で、桃子は人形のように可愛いカッコをしているが友人はなく、自分の世界だけに生き、考え方はドライでクール。"裏切り"と書いて"人間"と読むと宣うなど、なかなか強烈。イチゴは見た目はコワイが、性格は乙女チック。恋愛観も乙女で、暴走族なのに1人で行動できないなど、何もかも正反対。こんな2人だったが、一緒に東京に行ったり、桃子がイチゴの特攻服の刺繍をしてあげたりすることで、少しずつ仲良くなっていく。お互いができる何かを提供し合い、助け合うことで桃子は世界に"他人"がいることに気が付き、"他人"と触れ合う楽しさに目覚めていく。イチゴはイチゴで、1人で自立して行動する桃子に仲間が自分の"自我"を規定するのではなく、自分で自分の"自我"を確立する大切さに気がつく。ストーリーは全体にコメディだが基底には2人の成長がしっかりと組み込まれている。

センスの良い映像演出
・この作品、中島監督のシュールなコメディセンスに溢れた映像がなければ唯の凡作に終わったと思う。例えば、田んぼのあぜ道に佇む全身ロリータファッションの桃子のロングショットはその画だけでかなりシュール。アップやバストで撮らなかった監督には脱帽。親父役の宮迫博之の演技も良い意味でアホらしく、またそのアホらしい演技をワザと引いたショットで撮り、手前にこれも見事にいわくありげな農家の婆さんに化けた樹木希林を置いて撮るなど小技が効いている。ラストシーンのヤンキー軍団 VS 桃子は、田んぼの中でロリータ衣装の桃子と特攻服のヤンキーが殴り合うのだが、バックになぜか巨大な大仏、BGMにクラシック音楽「皇帝円舞曲」、効果音に、寺の鐘の音などミスマッチの総結集で何もかもシュールで笑えた。

【悪い点】
・うーん、ちょっと言葉がなまっていた方が面白かったかもしれない。桃子はポリシーもあるので標準語で良いと思うが、レディース軍団は少しなまっていたほうが良かったかもしれない。ヤンキー言葉で訛りを入れるのは難しかったのだろうか。まあ、作風からリアリズムを追及する必要もなかったのだろう。

・見様によっては安っぽく、B級に見える演出。センスがあると思うのだが、CGやコラージュ、アニメーションなどの演出はかなりサブカルっぽい。テーマにきちんと沿った演出なのでそのことが分かっていれば受け入れられるのだが、この時点で拒否反応を起こす人がいるかもしれない。

【評価】
自分と違う他人だからこそ、学ぶものがある。殻に閉じ籠らずに、一緒に何かやってごらん。そんな単純で素晴らしいお話を爽やかに描いた作品です。"島宇宙化"し、異なるサブカル信者同士、小さな共同体同士がネットで争う現代にはおとぎ話かもしれませんが、視ていて楽しいです。10代後半から20代前半だと面白く見られるのではないだろうか。それ以上の年代でも変った映像演出が好きな人は、中島監督の演出を楽しめるかもしれない。近年の「告白」もシリアスで良い映画だったが、また違った作風で楽しかった。成長+コメディという2重の要素がきちんと纏まっていたので「とても良い」にします。

2012/02/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:263(53%) 普通:123(25%) 悪い:107(22%)] / プロバイダ: 15030 ホスト:15260 ブラウザ: 9929
中島監督の「パコと魔法の絵本」を観て感動して、他の作品も気になったので観てみました。
結論から言うと、感動とまではいきませんがエンターテイメントとして面白かったと思います。
ストーリーのテンポや描写の仕方など、中島監督らしさが出ていて良かったです。
すごく見やすかったと思います。

深田恭子も味があって良かったと思います。
あの役に対してこの役者ありといったところでしょうか
他にも豪華キャストがいっぱいでとても楽しい作品でした

ただ・・・惜しくも、それだけだったのかもしれません
桃子とイチゴの日常が大半でそれを面白おかしくみせており
イチゴが族を抜ける時にリンチにされるのを桃子が助けるがクライマックスで
それに対して、色々伏線があったのですが・・・
クライマックスの盛り上がりがやや低かったのか
そのせいで全体的に意味の薄い作品という印象になってしまったのかもしれません。
気軽の観るのならいいのですが、作品となるとちょっとおしい気がします。

2011/05/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2893(60%) 普通:819(17%) 悪い:1139(23%)] / プロバイダ: 14444 ホスト:14367 ブラウザ: 9927
制作者が、とことん馬鹿に徹している。
これが、この作品を視聴して最初に分った事です。

話は、レディースのイチゴが桃子の父親が作った偽ブランド品に手を伸ばす所から始まります。

伝説の刺繍屋を求めて桃子と共に代官山に繰り出すイチゴ、イチゴを救う為にレディース相手に大立ち回りをやった桃子、
ラフなアニメで展開される伝説、赤塚作品の登場人物を連想させる桃子の父親等、
作品自体は、凸凹コンビを主役にしたコメディ物で、シンプルな創りで制作者の意図は分かり易く、
2人の友情が深まるのに合わせる様にギャグのテンションも上がり続けました。

加えて、作品のテンションは、イチゴのモデルデビュー、伝説の真相(オチ)等、最後まで落ちる事はありませんでした。

2009/07/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:154(60%) 普通:49(19%) 悪い:52(20%)] / プロバイダ: 1803 ホスト:1690 ブラウザ: 7368
【良い点】
個性ある登場人物。
テンポが良い。
終始明るくて楽しい。

【悪い点】
現実的ではない。

【総合評価】
深田恭子の演技に驚きました。
彼女の他の映画やドラマの演技を見ていると、お世辞にも上手いとは言えず、人気だけでもっている女優という印象でした。
ロリータファッションで性格の悪い方の演技は、さほど演技力もいらなかったのではないかと思いますが、不良とからむシーンでは、別人かと思う程に表情が変わり、歩き方までもが違っていました。

自分勝手な意見ですが、監督さんが身振り手振りなど細かい所まで指導したせいではないかと思っています。
深田恭子というお人形の様な演技の女優を、強烈なキャラクターへと変えてしまった監督のすごさに脱帽です。

話しの方は、全体に笑い要素が多くとても楽しい映画です。
女の友情をテーマに扱っているらしいですが、ギャグ要素が強くシリアスな場面はほとんどありません。
土屋アンナや、宮迫の発言や表情は、きっと小学生低学年でも笑うでしょう。
終わり方もスッキリしていますので、見終わった後も楽しい気分でいられます。

2009/06/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:26(72%) 普通:8(22%) 悪い:2(6%)] / プロバイダ: 10440 ホスト:10370 ブラウザ: 9573
良い点
・隅から隅まで楽しい
・桃子とイチゴのやりとり
・色鮮やかな映像
・演出
・キャスト

他の作品もそうですけど中島監督のドラマや映画は色が鮮やかなので
個人的には映像を見るだけでも価値があるかな。
それに加えてお話もなかなか楽しい。

2009/05/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:503(44%) 普通:378(33%) 悪い:254(22%)] / プロバイダ: 26251 ホスト:26365 ブラウザ: 9125
【良い点】
・キャラクターが良い。
・キャストが合っている。
・映像が面白い。

【悪い点】
・特になし。

【総合評価】
素直に楽しめる作品です。
深田恭子と土屋アンナの対照的なキャラクターが面白い。超ハマり役。
ストーリーはなんてことないですが、2人の掛け合いが非常に面白くそして微笑ましい。
映像もかなり凝っていて常に楽しませてくれます。
こういう系統の映画が好きな人はハマるんじゃないでしょうか。

2009/01/09 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:788(60%) 普通:343(26%) 悪い:182(14%)] / プロバイダ: 12851 ホスト:13067 ブラウザ: 7875
とても面白い映画でした。
映像の処理も独特だし、特にイチゴと桃子の掛け合い漫才のノリは良い。
深キョンと土屋アンナは本当にはまり役だと思います。

2008/06/12 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:376(77%) 普通:18(4%) 悪い:92(19%)] / プロバイダ: 6242 ホスト:6257 ブラウザ: 6342
好評も多いですが、、、、自分的にはマイナスです。
話題作だったんですが、、、、案の定 主役の大根ブリは辟易します。
アンナは熱演でしたが、、、シナリオも陳腐で先の読める展開。一昔まえのヤンキー漫画そのままレディース版に変えただけに感じましたが。
ジャスコネタは笑えます。それだけです。

[推薦数:1] 2007/10/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:326(30%) 普通:448(42%) 悪い:303(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 5979
嶽本野ばら原作小説を映画化。
序盤のイチゴ(土屋アンナ)のバカっぷりが最高だ。ベル○ーチのバッタモンに大興奮するその暑苦しさは笑わずにはいられない。前半、このド田舎で繰り広げられるロリータファッション娘、桃子(深田恭子)と熱いレディース、イチゴのちぐはぐな絡み合いがとても微笑ましい。
この二人のキャスティングが最高で、もしも今後、リメイクされたとしても、これ以上のカップリングがあるのだろうかと思えるほどだ。そしてこの桃子とイチゴのコントラストがとても面白い。桃子は見た目よりも現実的だが、イチゴはレディースのわりに夢見る少女なのだ。この凸と凹が見事にはまるというのではなく、変な方向で絡み合って、空回っているのが笑えるところだ。

物語はバカを挟み込みながら、それぞれの山場を持たせてクライマックスに向かうことになる。前半はイチゴのキャラが前面に出ていたが、後半からは桃子がその役割を担っている。そしてクライマックスで突然、桃子がキレて啖呵をきるシーンはシビれる。ロリータファッションからくり出される太い声が、これまでとのギャップでとても効果的に驚きを与えてくれるのだ。
後半は笑いの要素は激減して、マヂモードのことが多い二人。このあたりの作品のバランスは良くもあり、悪くもある。ずっとバカやってる物語ではないが、あまりにも前半と後半のギャップが激しいのだ。

桃子のおばあちゃん(樹木希林)がとても意味深なポジションにいて、実は昔はブイブイ言わせていた伝説の大物レディースだろうか?といわんばかりの思わせぶりな雰囲気だったが、結局何もなかったのが残念だ。

2007/04/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:195(95%) 普通:10(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 42836 ホスト:42876 ブラウザ: 4984
主人公達の友情の育み方の描写がとても良かったと思います。
青春映画をちょっと変わった作りで撮ったと言う印象です。
出てくるキャラクターがみんな極端にぶっ飛んでておもしろかったです。
それと、テンポもとてもよく、最後まで飽きないで見てられました。

[推薦数:2] 2006/10/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:269(37%) 普通:160(22%) 悪い:305(42%)] / プロバイダ: 14019 ホスト:14239 ブラウザ: 7395
今俺は、猛烈に悔しい気分を味わっている。何故って、「最高」をもう付けまいと思っていた矢先、軽い気持ちでレンタルしてきた映画に脅され、圧され、「最高」を付けざるを得なくなってしまったからだ。正直俺も、この作品には期待していなかったのに。

第一、深田恭子なんて外見だけの大根女優じゃんか…ところがどっこい、ロリータ娘に彼女を起用したのは、見事としか言いようがない。深田は舌っ足らずな喋り方が特徴で、それが女優には致命的だと思っていたけど、「ロリータ娘」という役柄は彼女の滑舌の悪さをプラスに作用させていた。そう、ロリータの可愛らしさがあの喋りによって倍増していたのだ。目の大きい顔もいい意味でロリータファッションとマッチしていたように思う。
宮迫さんは相変わらず上手いよなー、お笑い芸人なのに。そーいやこの人、相方の蛍原さんとくれしんの「戦国大合戦」にもチョイ役で出演してたけど、スタッフロールまで気付かないほどの演技をしてたっけ(蛍原さんにも気付かんかった)。
…脱線はともかく、他のキャストについても、語るまでもなく皆よろしい(←大雑把!)!

ギャグについては、邦画では最高峰と呼んでいいだろう。最近は(良かれ悪かれ)「バカやってるなー」と思しき映画(とりわけ邦画)に結構触れたけど、この作品は本当に突出している。アニメを入れたり、文字を挿入したり、静止画を使ったり、急に画面を不安定にさせたりと、面白く見せるためにあらゆる演出を試みていて、作り手の「本気」をひしひしと感じさせられる。もっと凄いのは、その試みが空回りしていないことだ。トンデモ演出も多かったが、キャラの心理がはっきりと伝わる脚本・演技に支えられているため、彼らの心情を大袈裟にコミカルに表してるんだという安心感が生じて、素直に笑えるものとなっていた。トンデモ演出で成功するためには、その土台となる作り込みありきだと実感したものだ。そして、最後まで失速しないのも驚きだ。ジェットコースタームービーは大抵ダレが来るものだと思っていたが、本作に限っては本当に次から次から面白さが襲ってきて、時間が短く感じられた。

「時間が短く感じられた」のはギャグの面白さもそうだが、もっと大きな要因はやはり話そのものの力。話の筋に関わってくる人々の作り込みは半端じゃない。元の設定も心理の変遷も。ロリータとヤンキーがお互い少しずつさりげなく、しかし確実に変わっていく様子が手に取るようにわかる。
俺はこの作品のラストに惚れた。親しい人に友情の名義を押し付けていたイチゴは、その時桃子の世界観を受け入れて、「ダチ」と呼ばない。逆に一人で生きている、友人なんていないと思い込んでいた桃子は、自分以外の世界に触れ、イチゴを「ダチ」と認める。これまでの変遷を感じられる物語だったからこそ、このシーンは美しかった。人嫌いの二人の成長によって、人との触れあい、腹を割って話せる友のかけがえのなさを教えられたように思う。エンディングの時、バイクに乗りながら見せた二人の笑顔が、それを物語っているようだった。実に爽やかな笑顔で、「見れて良かった」と素直に感じられたのが嬉しい。

最初は汚いシーンもあり、正直顔を顰めたものだが、逆に言えば欠点がこのくらいしかないほどの作品だということだ。楽しくあり、突っ込むと考えさせる深いものを持つ作品(その「深いもの」は次の機会に←ごまかすな)。評価は惜しみなく「最高!」を贈呈したい。先入観を打ち砕き、こんなに素敵な体験をさせてくれたこの素晴らしき作品と、製作陣の皆さんに、心からの賛辞と感謝の念を込めて。
そして今思う、「♪もう一回見よっと」

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2017/08/09 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 2362 ホスト:2152 ブラウザ: 8221 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/涙流した/友情/ロマンチックな気分/美しい/考えさせられた/勉強になった/勇気貰った 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像最高(+3 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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