[日本映画]おかえり、はやぶさ


Okaeri HAYABUSA
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日本映画総合点=平均点x評価数706位3,047作品中総合点3 / 偏差値51.08
2012年日本映画総合点23位118作品中
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映像3.00(最高)1
声優・俳優3.00(最高)1
キャラ・設定2.00(とても良い)1
音楽2.00(とても良い)1
ストーリー2.00(とても良い)1
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美しい100%1人/1人中
ロマンチックな気分100%1人/1人中
考えさせられた100%1人/1人中
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監督:本木克英 脚本:金子ありさ 音楽:冨田勲

出演:藤原竜也 三浦友和 カンニング竹山 田中直樹 宮崎美子 大杉漣 中村梅雀
日本 公開開始日:2012/03/10(土)
公式サイト
1. http://hayabusa3d.jp/index.html
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最終変更日:2012/03/05 / 最終変更者:カトル / 提案者:カトル (更新履歴)
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2013/02/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1395(50%) 普通:0(0%) 悪い:1411(50%)] / プロバイダ: 145 ホスト:89 ブラウザ: 4895
とりあえずはやぶさ三作品は全部観ました。
これは三番目に公開された作品ですが自分は一番初めにこの作品を観ました。

それで思ったのがやはりどの作品を一番初めに観るかによって大きく評価が変わってくるだろうなってこと。
当然と言えば当然なのかも知れないけど思ってた以上にほとんどストーリーも一緒で基本どれか1つ観れば十分なところではあるんだけど、個人的にはそれぞれ制作会社の味が出ていて特徴があったり、それを比べて面白かったりより明確に内容が分かったりして結構三作品とも楽しめた。

この作品はここを濃く描いていてここはあっさり描いていたりとか、ここはほとんど同じだったとかここはあの作品にはなかったところだとか比較しながら観ていくのが楽しかった。

他人にお勧めする時は自分はこのおかえり、はやぶさをお勧めしたい。
一番初めに観たからという理由だけではなくて、この作品が一番分かりやすく見易いかなと思ったから。
この作品が唯一2時間内でまとめているところも良かったし、他の二作品では省かれているところも上手く説明されていたり、松竹ならではの感動出来る内容も盛り込まれていてちゃんと映画になっていた。

感動出来るかどうかっていうのは一番最初に観たのが大きいからだけど、やっぱり想像以上の数々のトラブルと奇跡が凄くて今観ても鳥肌ものだし、そこに人間ドラマが重なって来て本当に泣ける。

個人的には藤原竜也の演技ってあまり好きではないんだけどこの作品では上手くハマっていた感じだったし、この作品内でもそうだけど他の作品でも脇役がめちゃくちゃ豪華でだから渡辺謙とかの存在感が際立つ訳だけど、そこに負けず劣らずと藤原竜也の存在感があって作品を引っ張っていった感じがあったし、若いのに意見もズバズバしたりして漫画の主人公みたいな感じで作品を引き立てたから、自分としては他の作品より面白く感じた。

杏ちゃんも可愛かったしセクシーだったし、女子高生の時の役もやってるけど意外にセーラー服も似合っていた。
前田旺志郎くんも良かったし、ハキハキしゃべっていたのが良かったから説明のシーンとかでも聞き取りやすかった。
最初のシーンで子供がめちゃくちゃ詳しく説明しだしてさすがにどうかと思う人がいるかも知れないけど、個人的には映像的にも子供っぽく作る事によって一番頭に入ったし大人や先生と呼ばれる人がしゃべるより、子供に対しても分かりやすくなったんじゃないかなって思う。

プロジェクトリーダーとかチームリーダーとかイオンエンジン担当とかカプセル担当とか弾丸担当とか色々部署がある訳だけど、それに関しては他の2作品の方がしっかり描かれていて、この作品はどちらかというと本当に藤原竜也が中心でサイドストーリーをやったりしてたところがあった。
その代わりはやぶさのプロジェクト自体の説明はこれが一番しっかりしていたかなと思うし、どういう風にするのかとかどういうことなのかとかトラブルで何が起きてるのかとか一番伝わった。
多分他の二作品を先に観ていたら分からない分かりにくい部分っていうのがあったと思う。

はやぶさのプロジェクト自体はすべて実際に起こった事で、役柄とか内容はフィクションだからそれぞれ違う訳だけどそこでの辻褄合わせとか解決策もコレが一番良かったように思う。
この作品は結構淡白にプロジェクトは描かれてるから緊張感とかはあまりないんだけどそれが逆にリアルでもあったし、解決策とかもなる程なって思ったし色々思い付いたり奇跡が起きたり凄く感じたし、見せ方とかも良くて一番まとまっていたように感じた。

イトカワにたどり着いて地面に潜り込んでいるシーンでの説明とか、弾丸が発射してWCTが付くところとか、キセノンガスを噴射して体勢を立て直すところとか通信が途絶えるところとかあと最後の回路を繋げてイオンエンジンを復活させるところの発想とか、段階とか流れがあって説明されてるから伝わったしそこでのドキドキ感とか意外性とかがあった。

それぞれ特徴的なところがあるんだけどこの作品で特徴だったのが理学系と工学系の違いを描いたところ。
理学系はロマンチストではやぶさに思い入れが強く持っているけど、工学系は現実的に考えてはやぶさをただの機械のようにしか見ていない。
藤原竜也が工学系で杏が理学系になる訳だけど、最初は藤原竜也もそういう風に思っていたけど段々とというか最後はやぶさに感情移入していくところが良かった。

それとはやぶさの数々の奇跡的な内容に現実のストーリーを重ねていてそれがより入り込ませたし一番感動出来た。
通信が途絶えて日にちが経って行って諦めそうくじけそうになったところに、前田旺志郎の母親の移植手術の内容と重ねていてドナーが見つからないけど次に乗り換えるの?と言われて、藤原竜也が思い直す。

のぞみの失敗を上手く使っていたのも良かった。
藤原竜也の父親がのぞみの時の最高責任者でその責任を背負い退任してずっと失敗を引きずっていて、それが作品の軸にもなっていて色々な内容に繋がっているから盛り上げたし、作品性が出て来てまとめる事が出来た。
杏が高校生時代に助言したのも藤原竜也の父だから未来に繋がって行って、また講演して杏みたいな子を作る事によってのぞみは失敗したけどそれで終わりではなくて未来に繋げる事が出来る。
その前にのぞみに人生をかけたけど新聞に『宇宙のゴミ』と書かれた内容があって、終わったように感じていた。
けど子供に教える事によって終わってはいなかった。

通信が途絶えてはやぶさの最高責任者に助言したところも良かった。
目の前の事に全力を尽くす事とチームの士気を下げないこと。

藤原竜也と父が関係があまり良くないというのをずっと引っ張って来て、最後のわだかまりが取れるシーンは感動させられた。
のぞみの失敗とはやぶさの成功があって、宇宙開発に失敗ではなく成果と呼ぶというのがあるけど、一本の線に結ばれて、そこに上手く親子の内容を絡めて実際に起こった奇跡にのっかせて感動が倍増した。
そこには三浦友和の演技力があってのものもあるけど、身近に感じ取れる人間ドラマを入れたからこそ込められた思いとか賭ける思いも直に伝わったんだと思うし、奇跡とか凄さとかやり遂げた感が今実際に起こった事のように味わえた。
実際は10年、計画からは20年ぐらいかかってる訳だからどうしても遠く感じたりドキュメンタリーっぽくなってしまうんだけど、二時間の中で凄い世界を感じた。

一つ気になったのが最初に前田旺史郎が解説したシーンで、横やりを入れてきた子供がいて、何の意味があるんだ、宇宙開発に使うぐらいなら他に予算回すべきじゃないのかというのがあってそこが何かしら生かされて来るのかなと思ったら何にもなくて、ただ出しただけになってしまったのは残念だった。

他の作品を先に観ていたらまた違った感想になっていたんだろうけど、この作品を一番最初に観て良かったなと思う。

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2015/12/23 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 35832 ホスト:35756 ブラウザ: 5171 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/ロマンチックな気分/面白い/可愛い/美しい/考えさせられた 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像最高(+3 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

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