[日本映画]麦子さんと


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むぎこさんと / Mugiko san to
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日本映画総合点=平均点x評価数2,638位3,047作品中総合点-3 / 偏差値45.60
2013年日本映画総合点97位114作品中
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監督:吉田恵輔
脚本:吉田恵輔仁志原了
挿入曲:松田聖子

日本 公開開始日:2013/12/21(土)
公式サイト
1. http://www.mugiko.jp/
Twitter公式
1. https://twitter.com/mugiko_movie
プロモーションビデオ (1個)
映画『麦子さんと』予告編映画『麦子さんと』予告編
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最終変更日:2013/09/26 / 最終変更者:アセチルサリチル酸 / 提案者:アセチルサリチル酸 (更新履歴)
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2016/10/27 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2261(50%) 普通:1134(25%) 悪い:1136(25%)] / プロバイダ: 10140 ホスト:10278 ブラウザ: 4721
生前、疎遠だった親の人生や人となりを主人公が全編を通じて理解していくロードムービー(?)というのは
ある意味、ベタで定番と言えます。それだけに人物描写が重要なのですが…。

冒頭からタクシー運転手の井本まなぶが後部座席に座っているヒロイン麦子の顔をジロジロと見た挙句、
前方不注意の危険運転を繰り返す。こういった非常識な人物描写は本来、アニメなら看過できますが邦画でやる事?
麦子が声優志望という設定でありながら職種に取り組んでいる様が話の中心に来ることも無く
その癖、研究という口実か美少女アニメを観ているシーンが頻繁に入り室内には美少女キャラの巨大パネル。
脚本家の他作品などは未見ですが視聴者ターゲットがいかにも「アニメばかり観て〜」向けです。

疎遠だった母親が序盤30分程で亡くなりますが、「肝臓癌の末期」だったと兄貴がとってつけたように述べるだけ等
現実の患者を知っていたら見られるはずの腹部の激痛や体の腫れ、黄疸といった症状も描かれなかった。
そして母の遺骨を埋葬するため故郷を訪れると行く先々で「彩ちゃんソックリ」「彩ちゃん、彩ちゃん」と人が群がってくる。
故郷を飛び出す人は主人公の母だけでないし逆に転居してくる人もいる。
皆、それぞれの生活があって然るべきなのに田舎の人々が主人公の母娘を中心に存在しているような有様。

本作で真っ当に描かれていたのは小岩家の人々の前半における駄目っぷりだけです。
地元のアイドル扱いで歌手を志していた面影皆無の彩子。
母に生活費を支給され続けながら妹に真相を語らずコンビニでの支払い額を見ても「貯蓄」という発想の無い憲男。
そして麦子は母を軽蔑していながら真相を知らされると今度は(同じ穴の貉でありながら)兄を責め
その癖、自分は声優として芽の出る様子もなく本屋のバイトで何とか繋いでおり人付き合いも苦手という具合。

もし麦子が母と真っ当な関係を築けなかった悔恨から故郷でも殆ど知る人がいなくなった母の軌跡をたどるべく
能動的に行動していく中でアイドルの夢果たせなかった母と今の自分を重ね合わせていくような展開なら好評にしましたが
母の旧友だったミチルを非難したり旅館で兄と同類に見えるドラ息子に手を上げたり
前半から変わらずな「自分の棚上げ」ぶりを発揮して特に成長していたようにも見えませんでした。

「駄目人間が駄目なりに精一杯」より「駄目人間の都合の良い肯定」的な作劇や
サブカルに毒された人向けのテンプレ的で見下した田舎の人々の描き方等、同年の朝ドラに共通していました。
(松田龍平の出演が共通しているのは偶然か?)
朝ドラはサブカル故の長所もあったり、安定したお婆ちゃんキャラが前半だけでも上手く纏めてくれたといった
評価できる点もありましたが本作は下手に人情話にストーリーが絞られた分、悪い所が濃縮された感じです。

評価は「とても悪い」よりの「最悪」で。

2014/11/15 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3326(33%) 普通:3512(35%) 悪い:3273(32%)] / プロバイダ: 14043 ホスト:13846 ブラウザ: 7455
まあこの映画も、題材的に中盤以降はどうなるかほぼ完全に先が読めましたね。

幼い頃主人公・麦子と兄を捨てて戻ってきた母さんでしたが、清潔感とかはあまり
感じられない、野暮な格好だったのはこれまでの人生の苦労を如実に表していたと
言えたのかもしれません。兄さんも彼女と同棲、母さんを麦子に押し付けたのだから
「大した兄」で、まあ人間誰しも自分が一番可愛いと思うのは当然だし、頭ごなしで
非難すべきことではないでしょう。しかし、正直な話色々勝手な事したのに言い訳
ばかりしていた。あのような最期を遂げたのは気の毒でしたが、名曲「赤いスイートピー」
も介した歌手志望等過去が明かされてもそんな深く共感させられたほどではなかった
です。

そうした「すれ違いになっていた『親子の絆』」なテーマよりも、この映画で良かった
なあと思ったのは井本役・温水洋一氏の好演でしたね。以前から麦子と知り合いで、
一緒に遊んでいた姿なんかホントに楽しそうでしたが、本当は母さんに会いたがって
いた麦子の本心を見透かし、時にはちょっと厳しく、でも大体優しく諭しもした等
実のそれよりもこの井本の方が父親らしい温かさが伝わったのは流石だったでしょうか。

その「赤いスイートピー」の他に母さんの故郷だった山梨の風景等のカメラワーク等
悪くはなかったのですが、ポルナレフみたいに「俺っていつもそうなんだ。いなくなって
からはじめて分かるんだ・・・・・・・」ともっと思える程、麦子兄妹と母さんの
関係を掘り下げて欲しかったかなあでした。評価は「良い」寄りの「普通」で。

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2014/11/15 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 14043 ホスト:13846 ブラウザ: 7455 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)

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記事日時:2013/11/20

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