[日本映画]仮面ライダーZO


かめんらいだーぜっとおー / Masked Rider ZO
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注意: これは日本映画版。その他メディアのページ: ゲーム:仮面ライダーZO / 漫画:仮面ライダーZO
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1993年日本映画総合点1位20作品中
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作品紹介(あらすじ)

望月博士に作り出された不死身の怪人ドラスは、自らの形を自由にできるネオ生命体だった。ドラスは、より完成された生物になろうと、望月博士の息子・宏を誘拐し博士に手術を迫ることを目論む。

同じく望月博士によりバッタの遺伝子を組み込む改造手術を施された博士の助手・麻生勝は、謎の声に導かれ、望月宏の身を守るため行動を開始する。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
製作年:1993年 製作国:日本 配給:東映 制作:東映東映ビデオバンダイ
原作:石ノ森章太郎 製作:渡邊亮徳山科誠 企画:村上克司吉川進バンダイビジュアル
プロデューサー:渡辺繁久保聡堀長文角田朝雄
監督・キャラクターデザイン:雨宮慶太 脚本:杉村升 アクション監督:金田治 助監督:古庄淳
日本 公開開始日:1993/04/17(土)
オープニング動画 (1個)
愛が止まらない
歌:INFIX 詞:大津あきら 作曲:川村栄二 編曲:川村栄二 [ファン登録]
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最終変更日:2017/08/22 / 最終変更者:667 / その他更新者: 霧の童話 / mosukuwa / アセチルサリチル酸 / 剣先烏賊 / ジャンボーグQ / 提案者:アーリマン (更新履歴)
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[推薦数:1] 2018/05/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 10816 ホスト:10725 ブラウザ: 5819
作品の生誕25周年ということで視聴してみた。

ストーリーは、「臨床遺伝子工学博士の望月博士によって改造人間にされて脱走のの果てに昏睡状態に陥っていた麻生勝=仮面ライダーZOは、謎の声を聴いて4年ぶりに目覚め、同じく望月博士によって作り出された究極の生命体ドラスから博士の息子・望月宏を守るために戦う。」といった感じ。前作「真・仮面ライダー 序章」ほどではないが、ストーリーがシリアスよりになっている。しかし、従来のライダーシリーズの「主人公が『変身』のフレーズでライダーに変身する(本作では声に出さずに心で叫ぶが)」「ライダーがバイクに乗る」といったお約束が復活しているため、大人と子供の両方への配慮がなされている。改造人間になりながらも宏を守るべく奮闘する麻生のドラマや、そんな麻生と父の帰りを待つ宏の交流、科学の狂気にとらわれながらも人間の心を取り戻そうとする博士の悲劇、究極の生命体ドラスの狂気といった様々な要素をうまく組み合わせたストーリーに仕上がっていると思う。特に、深まっていく麻生と宏の絆や、科学によって引き裂かれた望月親子の親子愛の復活はかなり良い印象として残ったと思う。また、敵側も本作の尺の都合か従来のような「巨大な悪の組織」ではなく、「科学の暴走によって生み出された危険な生命体とそれによって生み出された心無き怪人たち」となっているように、人間の悪意ではなく「科学が持つ暗黒面がもたらす恐怖」も強調されていると思う。

次に特撮。とあるアメリカ人が「こんな低予算であれだけすごいものを作れるとは!」と驚いたように、この作品の特撮シーンはかなり努力が入っている。
・CG技術で再現されたドラスの誕生シーンや変形シーン
・高額合成によって作られたドラスのレーザー連射による街の破壊シーンと、ZOのバイクに乗っての変身シーン
・巧みな操演や人形アニメで再現されたZOとクモ女の戦闘シーン
など、どれも気合の入ったシーンばかりだ。また、ZOとドラス達怪人の戦闘シーンも、激しく美しいアクションのおかげで迫力のある者になっている。

次にキャラ。
主人公の麻生勝は、最初に見た時はクールな印象故に「口数少なそうだなぁ...」と思っていたが、いざ蓋を開けて見ると結構普通に喋っていた。しかもただペラペラ喋るのではなく、穏やかに喋っていた。性格の面でも、熱くなりすぎず、なおかつネオ生命体に対して静かな怒りを燃やしたり、宏に対しても自分のことを話しながら優しく語りかけたりと、穏やかで頼りになる一面が強調されていた。変身後のZO同様、他のライダーシリーズ主人公と比べるとシンプルな印象だが、そのシンプルさが彼の良い所だと俺は思う。そんな麻生を演じたのは土門廣さん。土門さんは後にメタルヒーローシリーズの「ブルースワット」でレギュラーのシグを演じていて、そんなシグも麻生と同様にクールで穏やかなキャラになっていると思う。
この物語のキーパーソンとなる少年・望月宏は、仕事でなかなかそばにいられない父を思う純粋な少年として描かれていたと思う。狂気に走った望月博士を追う麻生を最初は嫌うものの、麻生が自分と同じように望月博士が科学への狂気に走ったせいで辛い目にあったことを知ると敵意を捨てて絆を深めていく...そんな麻生と宏の交流も印象的だった。また、そんな宏が父からもらったオルゴールのメロディも優しい感じで流れており、そのオルゴールが本作のストーリーにおいて重要な役割を果たしていると思う。
本作の混乱の元凶となった望月博士は、科学への狂気に取り付かれて、自分の助手である麻生をも改造してしまった挙句、息子の宏を蔑ろにしてまで究極の生命体ドラスを生み出すという業に走ってしまうものの、ドラスの危険性を知って我に返り、終盤で宏を危険に合わせまいとドラスを倒すために奮闘する...といった心情の変化が印象的だった。「科学に取り付かれてはいけない。大切なのは人間の心である。」という本作の教訓を体現したキャラだと思う。
他にも、トンチな発明ばかりする望月清吉(宏の祖父、つまり、望月博士の父)も麻生に情報を提供して手助けしたり孫を大切にしたりと、出番が少ないながらも良いキャラをしていた。ただ、宏が通う道場の仲間たちはあまり必然性は感じなかったかな(大葉健二さんなど、メタルヒーローシリーズの俳優たちが演じてたけど...)。

次に本作に登場する仮面ライダーと怪人。
仮面ライダーZOは、デザインとしては生物らしさを意識しながらもメタリックな感じも加えたシンプルなものになっていて、BLACKとは別の意味で改造人間らしいデザインとなっている。クライマックスでの変身完了時に露出する牙は前作のシンを、後頭部から噴き出る蒸気はBLACKを、といった感じに歴代のライダーの要素も組み込まれているのも良い。また、バイクに乗って走る麻生が緑色の炎に包まれながらZOに変身する(その際、バイクもZOの専用バイク・Zブリンガーに変身する)シーンも、シリーズ第1作「仮面ライダー」の本郷がサイクロン号で走りながら風の力で仮面ライダー旧1号に変身するシーンをオマージュしたものでかなりかっこいい。ZOの戦闘アクションも、キレの良いパンチやキックを繰り出すスタイリッシュなものになっていてかっこ良いし、掛け声も渋い。ドラスへのフィニッシュとなったライダーキックはファンからは「かっこ悪い」と評されているようだが、俺としてはそうでもなかった。むしろかっこよかった。また、後述するドラスのプロトタイプであるという設定も「完全体に負けないプロトタイプ」というZOの魅力をさらに引き立てていると思う。
本作のメインヴィランである究極の生命体ドラスは、金属を取り込んでできた肉体にも関わらずデザインはまさに「仮面ライダーではない、悪のバッタ怪人」といった生物的、というかクリーチャーみたいな感じになっている。不気味な唸り声をあげるわ、身体の棘を伸縮させるわ、金属片に変形して宏を追い回すわ、不気味さが半端じゃない。ドラスの真の姿であるネオ生命体も、赤い目と緑の肌を持った少年の姿をした怪物として描かれたりとかなり不気味(さらに、ドラスの姿の時も少年の声で喋るのでさらに不気味)。また戦闘面でも、街中ではレーザーをバンバンぶっ放し、ロケットパンチや再生能力や電撃でZO(麻生)を苦戦した挙句、吸収して赤い強化態へ進化したり(後に脱出されるが)とかなりの強豪ぶりを見せてくれた。デザイン、不気味さ、強さ共に仮面ライダーシリーズ登場怪人の中でもトップクラスと言っても過言ではないほど素晴らしい怪人だと思う。それと同時に、そんなドラスをぞんざいに扱ったどこぞの海外リメイクに対する怒りも込み上げるのであった。
他にも、クモ女は操演と人形アニメの巧みさのおかげでかなりの不気味さを見せてくれた。コウモリ男は弱くてあまり印象には残らなかったけど...

最後に、BGMと歌。
本作で流れるBGMは川村栄二さんが作っている。どれも素晴らしいBGMばかりで、特に「覚醒めよ!ライダーZO」「Metal Chaiser」「Zブリンガー・チェイス」「疾風の如く」が印象に残った。
また、INFIXが歌う主題歌「愛が止まらない」と挿入歌「微笑みの行方」も本作のストーリーを思わせる優しく爽やかな曲だった。

ストーリー、特撮、キャラのデザイン共に、かなりの努力がこもった素晴らしい作品だと俺は思う。

2017/09/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:112(81%) 普通:2(1%) 悪い:25(18%)] / プロバイダ: 17777 ホスト:17831 ブラウザ: 10214
【良い点】
ストーリーのテンポがいい
ZOのデザインとドラスのデザインが神
クモ女とコウモリ男もまさにクリーチャーだなって思いました
ZOのデザインは歴代ライダーでもトップクラスにかっこいいと思いますね生物的なデザインが好きな自分にドンピシャです
ダークな雰囲気ながらも一人の少年を守る王道的なヒーローで短い尺ながらも濃厚な部分
「愛が止まらない」も本作らしく切なくていい歌ですね
時間が短いからクウガ以前のライダー初心者にも向いてる所
アメリカの映画関係者が「この予算でこのような作品を作ったのかよ」驚くのも分かります
私も本作を見た時は迫力ある映像にスゲーと感じた
キャストがギャバンの烈役の大葉さんとウィンスペクターの香川竜馬役の山下さんにシャイダーのアニー役の森永さんにエクシードラフトの拳役の榊原さんに望月博士役が佐々木功さんって特撮ファンにも馴染みのある方
主人公の勝も硬派な雰囲気なんだけど親しみやすくてヒーロー番組の主人公らしさがある
【悪い点】
ラストのライダーキックが微妙なぐらいかな

【総合評価】
一つの作品として完成度が高いと感じました
もうちょい尺があればいいなって思いましたがこれはこれで正解かな
下手に風呂敷を広げ伏線を回収されずグダグダな作品よりか面白い
短い時間の中でかっこいいヒーローの活躍が見れる素晴らしい作品でもある
特撮ファンに絶賛されるのも分からんでもないな

2017/08/26 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(81%) 普通:1(6%) 悪い:2(12%)] / プロバイダ: 12265 ホスト:12022 ブラウザ: 10300
【良い点】
①ZOのシンプルで格好良いデザイン・アクション。
②主題歌・BGMが素晴らしい。
③50分足らずという短い時間でありながら、十分に満足できるストーリー展開。

【悪い点】
特になし

【総合評価】
自分が生まれる少し前の作品ですが、幼稚園児の頃にすごくハマって何度も繰り返して見ていました。昭和ライダー(として扱うには微妙な気もしますが)の中では一番好きです。

2017/05/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(70%) 普通:0(0%) 悪い:3(30%)] / プロバイダ: 16560 ホスト:16698 ブラウザ: 8808
【良い点】
悲しい雰囲気が素晴らしい。
怪人のデザインは最高。
ドラスはキャラとして非常に興味深い。ドラスの最後のセリフがとてもいいですね。
うでどけいの曲はグッときます。
蜘蛛女は蜘蛛怪人の中でも目立つほどの存在感。
エンディングもグッとくる

【悪い点】
低予算だから仕方がないと思いますが、戦いがちょっと物足りないと感じました。僕が平成ライダーの派手さに慣れてるからでしょうが
短いから続編がないのが惜しい。
ヒロシを助けようとする空手(柔道だっけ?忘れた)の人達が何もしなかった
【総合評価】
僕が今まで見てきた50分しかない作品の中で、ダントツでトップですね。この短時間でこの内容は本当にすごい。僕が見た雨宮監督の作品で一番好きです。ガロより好きです。ちょっとした問題点はあるので、非常にいいにしときます。

[推薦数:1] 2017/03/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:748(51%) 普通:408(28%) 悪い:309(21%)] / プロバイダ: 3900 ホスト:4125 ブラウザ: 5171
俗に「昭和ライダー」と呼ばれる作品群が幾度と無く繰り返してきた、『仮面ライダー(旧1号編)』への「原点回帰」を踏襲しつつも時代に即したアップデートを行なう事で、「古典的」と言えるテーマも魅せ方次第では幾らでも面白味を出せる事を証明した、「仮面ライダー誕生20周年記念作品」の冠に相応しい秀作ですが、公開から既に24年もの歳月が流れている事に今更ながら絶句…。
とは言え、劇場を後にした際の高揚感や満足度の高さは24年を経た現在でも鮮烈に脳裏へと焼き付いていますがね。主題歌「愛が止まらない」をヘビロテで聴き捲くりながら、ZO気取りでチャリかっ飛ばしてた「あの頃」が懐かしいですわ(苦笑)。

パイプオルガンが奏でる荘厳な調べに乗って、主人公・麻生勝こと仮面ライダーZOが覚醒する神秘的なイントロダクションから早くもワクワク感が止まりませんでしたが、この僅かなシーンで「音楽」が物語のキーアイテムに据えられている事や、石ノ森原作の根幹を成す「大自然の使者」という仮面ライダーの「本質」をさり気なく示唆する辺り、雨宮慶太監督の「演出家」としての非凡なセンスが窺えてニヤリとさせられます。
最も予算を費やしたと言われるドラスの商店街破壊シーンを皮切りに、廃ビルに於ける第1ラウンド→クモ女 & コウモリ男との連戦→ドラスのロケットパンチで昏倒する麻生→2分近い1カット長回しで描かれるアジト内での死闘→赤ドラス誕生→ZOキック炸裂…と、クライマックスまで矢継ぎ早にアクションが繰り出され、しかもシークエンスに因ってアナログ・デジタル・ワイヤーワーク・モデルアニメと特撮の表現方法を変更してくるので、それらを堪能している内に「アッ」という間にエンディングを迎えていた印象が強かったですね。
個人的に印象に残ったのが、ドラスの攻撃から宏少年を庇い負傷した麻生が静かな怒気を放ちつつ変身するシーン。怒りのブレイク・トゥーサー展開も相俟って誰もがZOの大逆転劇を期待する中、逆襲に出たZOをドラスが吸収してしまうという「まさか」の展開を設けて逆転へのタイミングをズラす事に因り、最後まで観客をハラハラさせようとする演出プランの心憎さには唸らされました。

充実したアクション & 特撮シーンのみならず、「生命倫理を侵した傲慢な創造主に訪れる報い」「父親と2人の『息子達』との相克」「音楽に因って『再生』する絆と『断ち切られる』絆」という重いテーマを扱ったドラマパートも見応えが有り、取り分け「父親」たる望月博士の父性愛を独占したいが故に「兄」である宏へ嫉妬を剥き出しにするドラスには、単純な「悪」と括る事が出来ぬ憐れみを覚える程でした。無邪気な悪意を以って暴れていた分、「パパ…」と呻きながら消滅するドラスの姿が哀し過ぎてね。
全ての元凶である望月博士が辿った結末も或る意味「自業自得」と言えるのだけれど、宏との絆が再生した直後に死を迎え、もう1人の「息子」であるドラスと共に天へと召されて逝く構図は物悲しさが否めない訳で…改めて指摘するのも何だけど、『ZO』って結構エグ過ぎね ?

反面、望月父子を中心とするドラマにウェイトを置いた影響で、主人公たる麻生のキャラが意外と薄味に感じられるのが難点と言えるでしょうかね。演じる土門廣氏の佇まいも有って昨今のヒーローには無い「頼もしさ」が溢れている分、麻生勝には自分も愛着を抱いてるんですが、劇中から得られた情報だと彼のバックボーンが判然とせず、望月博士への怨念を棄てるに至った経緯の描写不足も相俟って、物語的には望月父子の影に隠れてしまっている印象が拭えませんでした。
んで、映像特典の未公開シーンに目を通すと、麻生の葛藤描写がちゃんと存在しているものの編集段階で大幅にオミットされた事を知り、些か愕然とさせられましたね。「東映スーパーヒーローフェア」という子供を対象にした枠組みで公開する以上、あまり複雑な描写は避けた方が良いとの判断で割愛したんでしょうけれど、切るには勿体無いシークエンスが多過ぎて…廃屋と化した実験室の手術台を目の当たりにして、麻生が改造手術のトラウマに苛まれるシーンなんざ特にね。

ともあれ、「歴代ライダー総登場」や「他作品とのコラボ」といったド派手な仕掛けに頼らずとも観客を大いに満足させられる事を証明した本作は、『劇場版ライダーシリーズ』の中でも完成度の点に於いて突出していると断言出来るでしょう。何より、「48分」という御世辞にも贅沢とは言えぬ尺の短さを逆手に取った濃密な内容は、粗製乱造が目立つ昨今の劇場版では味わえぬ魅力として昇華しています。
「孤高だからこそ」「徒手空拳で戦うからこそ」醸し出されるカッコ良さが全編に横溢した、変身ヒーロー映画の「お手本」とも言うべき傑作です。

元々「街中を疾走するライダー」というシチュが大好物だった自分にとって『ZO』のエンディングは痺れ捲くったけど、後年の『クウガ』で似たようなシチュを何度も再現してくれた時は嬉しかったなあw

[推薦数:1] 2015/12/31 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3331(33%) 普通:3514(35%) 悪い:3275(32%)] / プロバイダ: 2134 ホスト:1926 ブラウザ: 5213
東映×バンダイの初提携シリーズでもあった様ですが、タイトル通り原点(ZOのOは
原点を意味する)に回帰しながらも、何か新風みたいなものも吹き込めた様な
異色作だったのかもしれなかったですね。

確かに、これもやはり原点回帰としての大きなポイントの1つだったのでしょうが、
ZOこと勝が改造手術を施され、復活した経緯はまだ最低限以上描かれていたとしても。
その改造手術の実施者だった望月博士が何故人間に見切りをつけ、狂気にも囚われ、
ネオ生命体を生み出したか等の経緯等説明不足な点も皆無ではありませんでした。

しかし、仮面ライダーZOは、無駄がなくシンプルにカッコいいデザインで、
敵の怪人にバイクごと突進して、ジョジョのディオみたいに柱に貫通させた等
の大胆なアクションはいかにも仮面ライダーらしかったと言え、ここにもその原点回帰
とかのスタンスを示していたと言えたのでしょうが・・・・・・・・・・・
その敵怪人もですが、近年の雨宮慶太氏代表作シリーズである牙狼とかともいくらかは
重なり合うものもあったかも?ファンタジー異世界に出現しても、それほどは違和感
なかったであろう、適度にグロいデザインで、博士の息子、宏との追いかけっこでも
途中足場が突然レーザーみたいなので切断される等危なかったですが、威圧感と不気味さ
は申し分なかったです。

ラスボスのネオ生命体はドラスと言って、その精神思考は善悪の区別がつかない無邪気
な子供のような一面もありました。ZOをも吸収して、余計異様な赤色の強化体に
なって、宏をもついに惨殺処刑する!!と思いきや。感情には左右されなかった
はずが、はずみで落ちたオルゴールの時計で心に隙が生じ、ZOの逆転を許してしまった
のは皮肉でしたね。

本作で最後に特筆すべきな点は、勝と宏の熱い友情をも良く示した、粋な演出を見せた
事です。前者が後者に上着のジャンパーを着せただけでなく。バイクで去ろうとした
前者を後者が「お兄ちゃん!!」で呼んでもバイクの運転を止めたまま振り向かず、
「ライダー!!」と読んだら笑顔で振り向いたのは過酷な運命にも負けなかった一人の
戦士の誇りとか言いたかったのでしょうね。多分。

50分弱程度だった尺とかを含む予算面の制約は完全に克服しきれたとはいいがたかった
面もありましたが、それを差し引いても十分良作レベルだったと思います。アメリカの
某映画関係者の驚きと称賛も決してお世辞などではなかったのでしょう。評価は
「とても良い」寄りの「良い」ですが、皆さん良い年を。

2015/12/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:33(77%) 普通:7(16%) 悪い:3(7%)] / プロバイダ: 27630 ホスト:27745 ブラウザ: 10948
超個人的な話、本作とアメイジングスパイダーマンを続けて観たら、「満足!しばらくヒーローもの観なくてもいいか!」って気分になった。かなりの充実感。仮面ライダーzoにしては、50分弱だ...なんて充実したコンテンツなのだろう。無駄なシーンがなく、かつ駆け足にならない展開。特撮技術やヒーローのカッコよさ以前に、脚本の構成力に脱帽してしまった。
決してスケールの巨大な作品・ストーリーではないけれども、かなりの力作には間違いない!
オレンジピューレさんの、「老舗の料亭が綺麗な重箱に入れて持って来た高級な幕の内弁当」という評価を目にして、まさに!と感じてしまう。(僭越ながら、この言葉にかなり感銘を受けてしまったため、ここでお借りさせていただきましたことを、お詫び申し上げます。)

【特に光っているポイント】
・ZOのデザイン。"鈍く輝く"という言葉が似合う。ライダーの伝統的な趣きを、シンプルかつスタイリッシュに解釈している。平成ライダーが、高性能でいろんな部品を備えた、スポーツカーだとすれば、こちらは、シックなデザインを纏った、昔ながらの高級車といったところか。
・主人公のカッコよさ。平成ライダー特有の別の正義と向き合う心も、それはそれでカッコいいのであるが、こちらにはそういったモノは見られない。一種のヒーローの模範としての輝きがある。登場人物の少年、視聴者の少年を導いてくれる。
・ネオ生命体の在り方。倒すべき以外の存在でなくなってしまったが、そこまでの過程やキャラがしっかり描かれている。

2015/12/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(60%) 普通:2(2%) 悪い:41(38%)] / プロバイダ: 44475 ホスト:44442 ブラウザ: 10199
巨匠 雨宮慶太監督作品 仮面ライダーZO。

子供の頃買ってもらった仮面ライダー図鑑で一際輝く魅力を発していた本作は、低予算で短いながらも、非常に濃密な力作となっていました。

まずはデザイン。正直昭和ライダーって1号以外そんなにカッコ良くないと思っていた自分には、ZOはメチャクチャカッコイイ、ハートを射止めたデザインでした。
平成ライダーにはないたくましい印象を受ける主人公もカッコ良かった。
なによりドラスのインパクトは凄まじく、グロテスクで怖くもあり、またカッコいい絶妙なバランスのデザイン。一瞬で全てを破壊し、幽霊のように宙を舞いZOに迫る姿は恐怖そのものでした。

感情に左右されない完璧な生命体を求めた結果、息子への愛を失い、終いにはドラスに自由を奪われてしまう望月博士。
きっと描きたかった事はこれでしょう。

アクションシーンもかなりキレのある大迫力な殺陣でした。

惜しむらくは宏に愛を諭す主人公の言葉にイマイチ説得力に欠けたことです。
こういう主人公のセリフには、主人公やそれに近い人間が、愛を実感出来るシーンがないといけないと思うんです。
親や先生が教えてくれる大事なことって言われただけではわからないでしょう?
折角特撮にゆかりのある俳優さんが出演していたので、ここを活かせばもっと良くなったと思います。

[推薦数:1] 2015/12/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 6036 ホスト:6027 ブラウザ: 3989
数少ない予算の中でここまでのクオリティを出すのが最高だと思う。
東映スーパーヒーローフェアで公開された一作品。

【良い点】
・暗い府陰気
雨宮監督がお得意の暗い雰囲気。Jは明るいのに対してこれな暗い雰囲気。

・ライダーのデザイン
文句なしの格好良さです。原点を生み出したライダーです。

・一部除いてアクションが格好良い!
くも女との戦闘シーンが僕は良かったです。

【悪い点】
・ライダーキックが地味
これはね。真よりは格好良いですけど
振り子アタック!でした。平成ライダーでも格好悪い点を出していないし。

【総合評価】
低予算の中で頑張った作品だと思います。
これは何回も観ました。
振り子アタックで評価を下げてしまいました。
評価は最高に近いとても良い。

[推薦数:3] 2015/11/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 7311 ホスト:7420 ブラウザ: 8748
この作品の監督の雨宮さんはこれを「幕の内弁当のような作品」とおっしゃったみたいですが、
幕の内は幕の内でもスーパーやコンビニの幕の内じゃありません、
老舗の料亭が綺麗な重箱に入れて持って来た高級な幕の内弁当です、目で見て音を聞いて味を楽しむ芸術品です。

闇の森の中眠りから覚めオルゴールが鳴り響く中立ち上がりその姿を現す新ヒーローという最高に渋いファーストシーン。
突如現れた怪人の光線によって一瞬にして地獄と化す町並み、逃げ惑う少年を助けに現れる仮面ライダー、
廃墟、森の中、異空間、移り変わる舞台で繰り広げられる激しいアクション、
平和な街を見つめながら少年に普遍的な人間の生きる姿を語りかける名場面、
そして実の父と子、その父の手によって生み出された二人の異形の子、それぞれの愛憎が交錯する最終決戦。
たった48分の映画だけどテレビシリーズだったら1クール分くらいの密度あるんじゃないのかこの作品、
それでいて急ぎ足なところがまったくなく適度なテンポで話が進んでいる。

一つ一つのシーン、特にアクションシーンが見ているだけで飽きない、
その癖してドラマも親子愛を軸にして人類愛まで拡大させたメッセージを込めながらしっかり練られて作られている。
「狂った親の価値観を無垢に信奉してしまい倒すしかない悪に育ってしまったドラス」は本当に哀れな存在です、
ましてやオルゴールによって呼び起こされた数少ない人間の心の隙を突いて倒すしかない、あまりにも不条理で悲しいラスト、
しかしそこに白々しい薄っぺらな悪党への同情心を見せる事もせず倒すしかない厳しい現実。
これフィクションで済むレベルじゃないよね、規模の大小はあれ世界中で起きてるでしょ、親子の悲劇の連鎖。

望月博士も本当に酷い人間なんだけど息子への愛情に目覚めて改心する姿がいいですね、
どうしても世の中「絶対的に悪い、子供に殺されても文句言えない親」とか「親に虐待死されて当然の子」とか
変な人達はそういう絶対悪を親子関係に持ち込んで納得したがるけど、現実はそう簡単には行きません、
ダメな親にはダメな親にしたその親がいるしダメな子供もダメな子供だからと殺すような親はどんな子供も歪んだ子供にしか育てられない。
そういうこの世で最も善悪が入り込み辛い「親子の愛憎」をヒーローモノの善悪観の中に上手く落とし込んでいる、
エゴと無償の愛の狭間にある親子の愛と無償の正義感から来るヒーロー性、それを下手に分ける事なく描いた見事なドラマです。

それと音楽、テーマ曲は劇中のインスト版含めて名曲だし他の挿入されるBGMも透明感のある曲が多くていいですね、
この作品の独特の世界観を上手く表現していると思います。
また演出面もオルゴールの曲「微笑みの行方」をバックに大自然の姿や人間の親子の姿が流れるシーンとか、
恥ずかしながら目が潤んでしまいました、歳を食うと涙腺が弱くなっていけません。

俳優陣もお兄ちゃんこと士門さん演じる麻生勝も「強くて優しくカッコいい」申し分ないヒーローだったし、
佐々木さんの演技も特に偽物が宏君を呼ぶ時の目つきとかゾッとします、
大葉さん達特撮ファン大歓喜のゲスト出演もいいファンサービス、もうちょっと出して欲しかったけど。

アクション、ドラマ、演出、音楽、出演者、全てにおいて高いレベルでまとめられた完成度の高い作品です。
雨宮監督って昔は「日本のスピルバーグ」とか言われてたらしく、
当時知らない人間からしたら「は?」とか思ったけどこれ見たらそういう期待を受けた理由がよくわかります、
残念ながら期待に終わってしまったっぽいけど。

評価は「最高」。
[共感]
2015/11/02 なるほど、ZOにはそう言うテーマがあったんですね。 by 人狼カイザー

2015/10/25 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:227(61%) 普通:62(17%) 悪い:84(23%)] / プロバイダ: 45568 ホスト:45619 ブラウザ: 10196
ライターの名前を見たときには不安で一杯でした。ロクに構想を練らず、勢いで書く人でしたので。

しかし、いざフタを開けてみれば「ダイレンジャー」の破綻ぶりがまるで嘘のようにしっかりと練り上げられていたストーリーに感心致ししました。

意表を突くことにこだわり、金儲けに走ってヒーローの根底どころか子供らの心すら捻じ曲げる今の東映ではもう当てに出来ないので、東宝などの別の特撮チームに本作のようなヒーローを創ってほしいと心に願っている今日この頃です。

2015/05/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
ライダーキック以外

【悪い点】
ライダーキック

【総合評価】
最高!

2014/06/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:227(61%) 普通:62(17%) 悪い:84(23%)] / プロバイダ: 44658 ホスト:44701 ブラウザ: 10196
◎印象に残っている所。

主人公・麻生 勝もとい土門 廣氏。

寛黙でありながらも現代ではすっかり失われてしまった優しさ・男らしさ・強さを兼ねた漢。

宏くんに論ずるシーン。
『宏くん。僕も最初は(望月)博士への怒りや憎しみでいっぱいだった。(改造手術をされたので)
だけど今は違う。これ(オルゴール時計)を森で聴いたとき、博士がどれだけ君のことを想っていた事か分かるような気がするんだ。
(中略)みんな、愛し合って生きている。 これを壊させてはならない。』

ライダー史上・最も簡単と噂される、迫力の有る変身ポーズ。

『ふごあああぁぁぁ~~~!!!』など氏が持つ独特の掛け声。(もしくはやられ声)

ラストシーン。ジャケットを宏くんに着せて、バイクで立ち去ろうとするときに、『ライダー!』と声を掛けられる場面。

ZO。 ベルトこそ無いが実にオーソドックスな容姿。身体から滲み出る力強さ。 岡元次郎(JAC)がBLACKに次ぎ、熱演。

オルゴール時計。 本作のカギ。望月親子の思い出が詰まっている。ドラス(下述)を倒すキッカケ。

INFIX。 本作の挿入歌。

音楽集。BLACKに続き、川村節・爆裂。

ドラス。歴代ライダー怪人の中でも最高級のカッコ良さ。彼を演じた横山一敏、高岩成二の怪演。(共にJAC。)
博士に化けて宏をさらう→今度は宏に化けてZOを陥れるコウモリ男。 そしてトリは蜘蛛女。もはや伝説。トラウマ必至。

雨宮慶太が監督、ライダー・怪人をデザイン。

アクション。 もうひとつのキモとも言うべき存在。血噴き肉踊る肉弾戦。バイク・ZOブリンガーでドラスに体当たりしながらも落下するライダーブレイク。終盤におけるZOとドラスの長時間にわたる死闘。

宏くん。 ドラスと遭遇しては追っ掛けられる、腕を掴まえられて悲鳴を挙げる彼を通して怖いもしくは危険な目に遭う所は、今の子役に著しく欠けているものの一つだと思う。

過去の東映OBたちがカメオ出演。

●“ 最高 "に一歩届かず‥‥‥。

ZOがドラスに放ったトドメのライダーキックのカッコ悪さ。ありゃないぜぇ~~(´・ω・`)

TVシリーズで見たい、というのもあったなぁ。約50話ぐらいで流して欲しかった。

まとめ。仮面ライダーBLACK・二世。

[推薦数:3] 2014/03/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 3283 ホスト:3356 ブラウザ: 10257
東映とバンダイの第1回提携作品で、視聴したのは98年頃でしたが完成度の高い作品との印象でした。

【良い点】

・土門廣さん演じる主人公、麻生勝のかっこよさ。
自分の直撃世代の倉田てつをさんもですが、この方も何かこう「内側から滲み出るかっこよさ」といったオーラがありました。雨宮監督が土門さんがオーディション会場に来た時から彼を主人公に決めていた旨の発言をされてましたが、それだけの雰囲気は持っておられたと思います。

・シンプルながらも洗練されているZO、ドラス、コウモリ男、クモ女のデザイン。
ZOはライダーらしいフォルム、怪人は生物的かつ不気味、ドラスは「悪のライダー」のイメージで作られただけあってベルトの様な物・触覚がある・赤い目と言われて見れば怪人版ライダーといったデザインでした。

・ドラスのキャラクター。
王道ヒーローのZOに対するドラスは絶対悪というより、どなたか言っておられましたが「強大な力を持った子供」と言ってもおかしくない存在でしたね。最も完全な生命体になる為に博士を機械人間の様にしてしまったり、宏をさらう為にコウモリ男を博士に化けさせたり周辺に甚大な被害を出す破壊行動を行う等その全てに悪意が無かったとは言えませんでしたが。

・バトルシーン全般。
特に廃工場でのZOとドラスの戦いは、戦闘開始からZOがドラスに殴り飛ばされるまでをカメラマンを宙吊りにしてワンカットで撮影しているのですから凄いものです。失敗が許されない一発勝負ですのでよほどスタッフ間の連携が取れていないと出来ないと思います。

・最後のシーン。
博士が死に、懐中時計が炎に包まれる演出の後爆発する廃工場から脱出する所は流れている音楽と相まって涙腺がゆるみました。特撮作品で泣きそうになったのは後にも先にもこの作品だけです。

【悪い点】

・主人公の麻生勝をはじめ、宏以外の人物の名前が分からない。
未公開映像では主人公は呼ばれてましたからこの部分はカットしないで欲しかったです。

・道場の人達の見せ場があまり無い。
豪華なキャストなんですが(シャイダーの相棒アニーの森永奈緒美さん、ギャバンの大葉健二さん、ナイトファイヤーの山下優さん、ドラフトキースの榊原伊織さん)中盤に少し出てくるだけでした。宏の家族同然の人達といった感じで出したのかもしれませんが、勝と宏の別れのシーンに登場させても良かった気がします。

【総合評価】

48分の短い時間でライダーの誕生から決着までを描いているので非常に駆け足で進んでしまっていますが、その中でも主人公の麻生勝、宏少年、望月博士の人間ドラマはしっかり描かれていたと思います。
ZOがドラスを倒すきっかけを作ったのが宏が望月博士から貰い、ドラスに聞かせていた懐中時計だとの演出は良かったです。
自分が視聴した仮面ライダーの映画作品ではこれが一番良いですね。
評価は【最高】とさせていただきます。

2013/06/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・お兄ちゃんのかっこよさ
・敵の不気味なデザイン
・雰囲気
・主題歌の「愛が止まらない」
【悪い点】
・時間が短いから結構展開が速い。
【総合評価】
評価は良いで。

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「仮面ライダーBLACK RXから崩されてきたライダーデザインですが、やっぱりシン、ZO、Jあたりもある意味でラ...」 by mosukuwa


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2018/04/04 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 2352 ホスト:2257 ブラウザ: 11589 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/格好良い/悲しい/怖い 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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