[日本映画]リトル・フォレスト冬編・春編


りとるふぉれすとふゆはるへん / Little Forest: Winter/Spring
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2015年日本映画総合点41位72作品中
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配給:松竹
監督:森淳一
原作:五十嵐大介
脚本:森淳一
日本 公開開始日:2015/02/14(土)
公式サイト
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最終変更日:2014/04/28 / 最終変更者:634 / 提案者:634 (更新履歴)
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2017/01/10 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2025(50%) 普通:1011(25%) 悪い:1010(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 5173
月刊アフタヌーンで連載された農家の一人暮らし漫画を橋本愛主演で映像化した作品の完結編。

先の「夏編・秋編」から同様に季節の移り変わる中での淡々とした営みが描写されますが
周囲の人々との関わりに比重が置かれてきた分、物語&テーマ性は強くなっています。
雪に埋もれ、いよいよ交通の不便さに拍車がかかる中で
いち子の所にクリスマスには友人が訪れ、いち子自身も年明け行事に参加。
都会の引篭もりに比べれば余程、人間関係がしっかりしているとも見えますが(笑、
背景には過疎化問題、地方自治体維持に対する危機感がうかがえました。
集会の場面で印象的なのはいち子やその同世代、そして祖父母世代に比べて親世代の顔ぶれの少なさ。
実際、いち子の母も男と一緒に家を出ており近況報告こそすれ最後まで帰郷しない。

本作と同じテーマを掲げた作品を20世紀(つまり、いち子の母がいち子ぐらいの年齢の時代)に制作したのなら
男を連れ込む母親に嫌気がさしたヒロインの方が家を飛び出し自分の居場所を探し求めるロードムービーになる所ですが
それだけ地方過疎化や少子高齢化問題が切実になり「地方に意識を向けよう」という考えも広まっているのでしょう。
(悪く言えば「小さく纏まりだした」という見方もできてしまうが)
いち子も前篇から街で暮らしても上手くいかなかった事、
本作でも祖父母世代に比べれば田舎で暮らしていく覚悟がまだ自分に足りてない事への自覚が描かれ
田舎を安易な逃げ場所として賞賛している訳では無いスタンスは好感が持てます。

ただ前篇と含めて2時間強程度の一作品に纏めてくれれば良いものを、
季節ごとの1時間作品として分けて上映していく所に間延びした広告作品の印象が強くなってしまう。
橋本愛にしても、力仕事をしている場面など「家族で分担できる人に私の苦労なんて…」など言わせて見た所で
料理などの細やかな場面に比べれば無理に演じている感が強い。
原作コミックありきだとしても女の子ながらに、それなりに筋肉がついて日焼けしていないと説得力に乏しい。

悪い作品ではありませんが橋本愛萌え、大自然萌えに徹しなければ尺に見合う鑑賞テンションを保つには苦しい。
評価は「普通」で。

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