[日本映画]巨神兵東京に現わる


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きょしんへいとうきょうにあらわる / Kyoshinhei Tokyo ni arawaru
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キャラ・設定0.67(良い)3
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作品紹介(あらすじ)

東京に1人で暮らしている「私」のところに、突然弟がやってきて「明日、この街は滅ぶ」と予言めいたことを言い出す。いつもはそんなことを言わない弟の言葉を冗談だと思う「私」だったが、翌日に突然異形の巨人「巨神兵」たちが東京に現れ、町を焼き尽くしていくのだった。
※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
2012年7月10日より開催された展覧会「館長 庵野秀明特撮博物館」の館長を務める庵野秀明による企画作品。『風の谷のナウシカ』に登場する巨神兵を用いたスピンオフ作品となっている。
2012年11月17日より、『巨神兵東京に現わる 劇場版』のタイトルで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と同時上映されている。

制作:庵野秀明鈴木敏夫

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:2012/07/10(火)
公式サイト
1. http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/movie.html
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最終変更日:2012/11/22 / 最終変更者:mosukuwa / 提案者:mosukuwa (更新履歴)
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2014/10/25 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3689(33%) 普通:3928(35%) 悪い:3564(32%)] / プロバイダ: 14043 ホスト:13846 ブラウザ: 7457
自分も先日金曜ロードショー(厳密には表記違うけど)枠として地上波放送された
際に見たけど、まあ結論から言えば「長所とやや微妙な点がハッキリしてもいた
佳作」と言った所でしょうな。

確かに映像面ではほぼ文句無し。あの巨神兵達は進撃の巨人に出てくる巨人達とも
普通にタメ張れたでしょうが、世界有数の大都市・東京を襲って、繁栄を象徴する
建物群を次々と破壊したのには、「実際自分がこの場所に居合わせていたとすれば、
どのような対応ができたのだろう・・・・・・命がいくつあっても足りなかった
のではないか・・・・・・」な恐怖感がひしひしと伝わってきましたね・・・・・・

しかし、他の方も指摘されてましたが、企画・制作・脚本等が庵野秀明氏でエヴァ
繋がり(?)(巨神兵は「風の谷のナウシカ」からの出演だったが)という事で
ナレーション起用された林原めぐみ氏の起用は蛇足だったでしょう。ボソボソした
ような喋り方はちょっと興ざめだったと言うか、これなら多少大げさでも恐怖感
を煽られるような喋り方の方がまだ良かったかも?

CGを一切使用しなかった短編映画でもあって、そこには庵野氏らの「気概」とか
伝わりはしましたけど、まあまあだったでしょうな。評価は「良い」寄りの
「普通」という事で。

[推薦数:1] 2014/09/09 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2359(50%) 普通:1180(25%) 悪い:1184(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 5173
「映画」というよりは(映画というジャンル自体が確立されていない時代にやっていそうな)「アート」的作品でしょうか。
言うなればピカソのゲルニカ。

巨神兵、引いては「ナウシカ」という作品が誕生したのは1980年代。
冷戦構造ただ中にあって人々が世紀末、具体的に言えば核戦争に対する潜在的恐怖を抱いていました。
巨神兵は核兵器を生物兵器に変換させたような存在で大自然の象徴という側面を持たない点がゴジラとの相違。
現在はその脅威が「無くなった」のではなく、冷戦構造の崩壊や21世紀に入った事で「感じにくくなった」だけ。
震災に伴い顕在化した原発問題など我々が当然と思っている日常は突然、壊れる危険性を孕んでいる、
20世紀の気持ちを忘れるな!という事を映像で見せているように思えます。

ただ「映画」として見れば人間が全く描かれておらずストーリー性は皆無で微妙。
主人公は視聴者自身とも言えるでしょうが、逆に林原めぐみがブツブツ喋るのが蛇足にも感じました。

評価は「普通」で。

2014/09/09 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(51%) 普通:458(29%) 悪い:325(20%)] / プロバイダ: 37119 ホスト:37038 ブラウザ: 9932
このまま『風の谷のナウシカ』本編へと直結するか否か定かでは有りませんが、庵野秀明監督の独自解釈に因る「火の七日間」をペシミスティックな視点で描いたスピンオフ作品であるのと同時に、デジタル技術の発展に因って年々衰退の一途を辿る「ミニチュア特撮」のみが持ち得る表現力や可能性についても言及した実写特撮映画です。

一通り観終えて感じたのは、無印『ゴジラ』や『サンダ対ガイラ』のような「本来、怪獣映画は怖いもの」という本質的な事柄を無理なく描き切っている点でしょうね。「日常」に居ては成らない「非日常」が存在するだけで得も言われぬ絶望感が辺りを覆い始め、直後に訪れる惨劇を予兆するかの如くTVにノイズが走る――個人的には見せ場たる破壊活動よりも、それに及ぶ寸前の「悠然と東京を見渡す巨神兵」に戦慄を覚えました。これ、ガキの時分に観ていたら確実にトラウマと化してたな…。
売りの都市破壊も「地獄絵図」そのもののビジュアルが圧巻で、特に「庶民の日常」を象徴する下町が土煙を巻き上げて消し飛ぶ画ヅラには鳥肌が立ちました。スピンオフの関係上、紛れも無く本作は「スタジオジブリ作品」である筈なんですが、鑑賞中はンな事を忘れさせるぐらいの「悪夢」を目の当たりにして、暫し呆気に取られてましたね。

尤も、「鳥居越しに巨神兵を捉えたショット」や「東京タワー破壊を最後まで取っておく」といった、アマチュアが自主制作の特撮映画を取る際に行いがちな要素まで踏襲しているのには苦笑させられましたけど。写真処理で済まされた巨神兵を見上げる通行人や、ミニチュア感丸出しのベランダに出る人々も些か興醒めでした。

まあ本作最大の難点は、林原めぐみさんのナレーションが邪魔っけだった事なんですけどね。ネガティブなセンテンスの羅列に加え、内容自体「遣るべき事を怠った悔恨の念」に終始している事も有って、音声だけなら『エヴァ』でも聞いてるかのような感覚に囚われるコト請け合いです…つか、音声無しでもストーリーが構築出来るので、再鑑賞時は専らミュートにしてました。庵野監督は一生涯『イデオン』コンプレックスを克服出来ないンでしょうね。

映像面は「とても良い」、脚本は「とても悪い」と両極端に分かれた事も有り評価は普通と相成りましたが、なんだかんだで惹かれるものが有るのか割と頻繁に観返してます。

2013/01/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:207(71%) 普通:25(9%) 悪い:59(20%)] / プロバイダ: 19286 ホスト:19399 ブラウザ: 4692
なかなかの迫力があり特撮としては素晴らしい良い出来であることは理解出来るものの、破壊描写とかはともかくそれに反比例してジオラマの荒さとかがどうしても目に着いてしまい結局の所は特撮以上の域を出ていないという厳しい見方をしてしまいます。

CGアニメが普及していないならともかく、現在での評価は「良い」とします。

悪い意味でジオラマ特撮の限界を見てしまったという気がしてしまいます・・・。

2013/01/02 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:155(77%) 普通:33(16%) 悪い:13(6%)] / プロバイダ: 10424 ホスト:10561 ブラウザ: 4894
個人的にこれは黒いジブリ作品になりますが…
【良い点】
巨人兵のスピンオフ作品であること

【悪い点】
内容的に救いがない

【総合評価】
普通で

2012/11/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2210(57%) 普通:775(20%) 悪い:861(22%)] / プロバイダ: 25514 ホスト:25733 ブラウザ: 12180
特撮博物館に行けなかったので、ヱヴァQの同時上映で視聴しました。
まあ、ストーリーは無いに等しく、林原めぐみが語るナレーションの内容もかなり酷い。
冗長な言い回しや、日本語文法が合ってなさそうな微妙な表現が多数。
そのうえ、エヴァンゲリオン本編みたいな哲学的な内容が含まれていて意味不明でしょう。
特撮らしい痛快娯楽要素には、この語りは邪魔なだけだったと思います。

ただ、やはり迫力は極大。
10分程度とはいえ、巨神兵が色々ブッ壊していくところは恐ろしい。
隣にヱヴァを見に来た家族がいたんですが、子供が泣いてました。
たぶん、大人でもこれを劇場で見れば相当な迫力や威圧感、絶望感に息を呑むでしょう。
もう、とにかく巨神兵が怖い。
というか、これは巨神兵っていうか…。

一応、エヴァ本編とつながっているような描写が少しありましたね。
というか、やっぱりこれを見てないと、ヱヴァQを見たときに「あっ!」ってならないので、同時上映するのは良かったかも。ヱヴァQのBDとかに収録されるんでしょうか?
まあ、破とQの間を埋める出来事を、実写で表現したんだ…っていうのがわかって良かった。

犬が明らかに偽者なのが気になりましたが、全体的に怖かったし、特撮シーンは良かった。
特撮がすべてですから、ストーリーは無視して「良い」をつけます。

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2014/10/25 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 14043 ホスト:13846 ブラウザ: 7457 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事怖い/びっくり/考えさせられた 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優悪い(-1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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1. 「タイヤ、コウカーン!」。仮面ライダードライブ あとエヴァ新劇版再視聴 by 青い羊
... ドライブ行くかな。て、手作りのお弁当を持って…) うーん。面白い。旧劇のクライマックスと〆はサブカル「アート」の極北で、アレはアレで良かったけど、エンタメとしては『破』が最強だな。 -追記の追記- 流れで、エヴァ新劇『Q』と同時上映されていた庵野監督の趣味で作られた『東京わる』を視聴。 ...
記事日時:2014/10/05
2. 」のポジション by ホイルナ
... ルギア爆誕」のレビューを書き終わった後、「 東京わる」を見た。 そして思った。「本来『祟り』はこう動かすべきではなかったのではないか?」と。 後者の場合、無慈悲・無感情・兵器というキャラを貫き通したからこそ、後味こそ悪いが ナレーションが仰る「の本質」を描き切れたのだと思う。 の ...
記事日時:2014/04/28 [表示省略記事有(読む)]
3. 裏死海文書外典・補遺ノ章 by 蔦屋
... て絶命し、またカヲルは外界の巨人が暴れた跡の光景について「ネルフでは人類補完計画と呼んでいたよ」といっていることから考える、魂飢えた首なし巨人が世界中の人類を食い漁って回った「補完」は、リリスへの失望とも相まって「安らかでない」不本意な人類補完計画だったのでしょう。(『東京わる』とは、 ...
記事日時:2013/05/02
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