[日本映画]殺しの烙印ころしのらくいん / Koroshi no Rakuin
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作品紹介(あらすじ) 殺し屋がランキングされ、すべての殺し屋がナンバー1になろうとしのぎを削る世界。ナンバー3の花田五郎は、ある人物の護送を依頼され、その任務中にナンバー4の高とナンバー2の佐倉を倒してナンバー2の座を獲得する。しかし、栄光の座についたのも束の間、部屋中に蝶の死骸を散りばめ自らも死に取り憑かれた謎の女・美沙子に依頼された狙撃に失敗した花田は、彼をナンバー2の座から蹴落とそうとする殺し屋たちの追撃を受ける羽目になる。挑戦者をすべて倒した花田の前に最後の敵として現れたのは、正体不明の伝説の殺し屋ナンバー1だった。 ※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
91分 監督:鈴木清順 企画:岩井金男 [詳細] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本 公開開始日:1967/06/15(木) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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最終変更日:2015/05/13 / 最終変更者:銀河の星屑 / 提案者:銀河の星屑 (更新履歴) |
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2019/12/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:2281(50%) 普通:1143(25%) 悪い:1144(25%)] / プロバイダ: 16051 ホスト:16293 ブラウザ: 5173 「私はコレ(本作)で会社(日活)を辞めました」な鈴木清順監督作。 脚本はキャストにも名を連ねている大和屋竺らとの合同ペンネームであり、 彼らの名前でピンと来る人は昭和の映画通かルパン通かの、どちらかでしょう。 高度経済成長期の日本を背景としながら登場人物が限られていて殺伐とした雰囲気が漂い、 殺し屋同士がランキングを競っている等、異国のハードボイルド的な雰囲気。 同業者抗争では(かなり豪華な)山荘の屋根から撃ち殺されて転がり落ちてくるカットや 家屋ごと焼き殺されて火達磨になって飛び出してくるカット、 蝶のコレクターである猟奇的かつ神秘的な女等、 ほぼ「ルパン三世」第1シーズン(それも前半)に相通じる要素。 それだけなら良かったのですが、演出とシナリオの乖離が大問題となった。 山荘の正面に向かって運転していた車がハンドルを切った途端に一本道の山道を進んで対向車と追突したり、 話の大筋は観ていて大体、解るものの、その流れに沿っていく事よりも 監督がハードボイルドタッチのカッコイイシーンを撮る事を優先させたため場面場面がかなり意味不明。 しかし全編通じて渋い雰囲気は漂っている事もありマニアにはカルト的作品として知られている。 評価は「良い」で。 |
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2015/10/27 好印象 by 墨汁一滴 (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 34156 ホスト:34036 ブラウザ: 1975(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
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