[日本映画]駆込み女と駆出し男


かけこみおんなとかけだしおとこ / Kakekomi onna to kakedashi otoko
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日本映画総合点=平均点x評価数926位2,856作品中総合点2 / 偏差値50.12
2015年日本映画総合点18位83作品中
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監督・脚本:原田眞人
製作総指揮:大角正
原案:井上ひさし『東慶寺花だより』
プロデューサー:榎望升本由喜子住田節子

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:2015/05/16(土)
公式サイト
1. http://kakekomi-movie.jp/
プロモーションビデオ (3個)
駆込み女と駆出し男 予告篇駆込み女と駆出し男 予告篇
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最終変更日:2015/06/06 / 最終変更者:mosukuwa / 提案者:mosukuwa (更新履歴)
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2017/05/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2139(50%) 普通:1077(25%) 悪い:1075(25%)] / プロバイダ: 25756 ホスト:25963 ブラウザ: 4721
駆込み寺を舞台にした時代劇。
しかし戯作者としても医者としても「駆け出し男」の中村信次郎を狂言回し的な主人公としている所がポイント。

演じる大泉洋が冒頭で顔を出した時には、もっとコメディタッチな作品を想像しましたが割とシリアス。
その辺りがキャラと作品カラーをマッチさせたところなのでしょう。
大泉氏を他作品で観ても感じるのは天然のコメディではなく意図的にそういったキャラを作っている、
素は真面目な人なのではないかという事。だから悲哀を感じさせるシリアス系もやれる。
押し入ってきた男にハッタリ(「会津藩の改易」とか出鱈目もいい所)の口上を聞かせて圧倒したり、
一方で医師としての病の見立ては筋が通っていたり。
女人禁制の場で「女子と目を合わせては、なりません」状態で診察をさせられたり世界観を壊さない範囲で
ユーモア溢れる場面も随所にあるため立場の弱い女達の悲哀を描いた作品ながら必要以上に暗くはならない。

20世紀の時代劇役者でいえば藤田まことに近い?
故・藤田氏が看板たる必殺シリーズでトリオを組んだこともある山崎努&中村嘉葎雄のゲスト出演しているのも嬉しく
またヒロインの一人を演じた満島ひかりは「一命」での初挑戦の頃に比べても時代劇役者としての実力が増している。

複数の「駆込み女」を同時に描いたことや長尺もあって、ストーリーは散漫な所もあるものの
(その意味で各ヒロインにスポットを当てた1クール未満のドラマ版で制作しても良かったと思う)
安定したキャストに支えられクオリティは保たれていました。評価は「良い」で。

2016/12/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6523(87%) 普通:543(7%) 悪い:400(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21940 ブラウザ: 1975(携帯)
タイトルからしてかの有名な太宰治の某作品を連想させられるものがありましたが、質素倹約令が出された江戸時代の後期を舞台に、離婚を題材にした作品でしたね。

離婚というよりかは離縁の方がしっくりくるかもしれませんが、意外と江戸時代で離婚するケースはあんまり目にしないなあといった感じでしたけれども、せいぜい亭主の怒りに触れるか女房の方が愛想を尽かしてお里へ帰るというのがベターなパターンで、そのまま自然消滅な感じで関係が解消されていったんでしょうね。

それでも江戸とかに住んでいる町人だとすっぱり関係を切らないと付きまとわれる危険性がありますし、ましてやこの時代はいうまでもなく亭主関白。それゆえに亭主に逆らい難い風潮の時代でしたから、離縁したくてそういった然るべき施設を求めたのでしょうね。見下り半だとかそういうこと自体は日本史のこぼれ話的な感じので知りましたが、それだけにユニークな着眼点だったかなと。それにしても、ここ近年は「武士の家計簿」といい、あんまりチャンバラをしない時代劇がいくつも作られているなという印象でしたね。

最後に、この作品の評価になりますが、ギリギリ「良い」とさせていただきます。

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2016/12/09 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 21970 ホスト:21941 ブラウザ: 1975(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
感じた事考えさせられた 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
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声優・俳優普通(+0 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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