[日本映画]女囚さそり 701号怨み節


じょしゅうさそり ななひゃくいちごううらみぶし / Female Prisoner Scorpion: 701's Grudge Song
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1973年日本映画総合点15位18作品中
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監督:長谷部安春
企画:吉峰甲子夫
原作:篠原とおる
脚本:神波史男松田寛夫長谷部安春

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:1973/12/29(土)
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最終変更日:2017/02/07 / 最終変更者:mosukuwa / 提案者:mosukuwa (更新履歴)
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2018/06/06 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2326(50%) 普通:1168(25%) 悪い:1168(25%)] / プロバイダ: 7036 ホスト:6686 ブラウザ: 5173
72〜73年にかけて制作された梶芽衣子主演「女囚さそり」最終作。
ネタ切れな所もあったのか女同士の絡みより田村正和演じる工藤と細川俊之演じる児玉刑事のある種の「三角関係」が
物語の骨格となりますが、その構成を生かしきれなかったのでファンの間でも評価が別れる作品になったようです。

ナミが働いていた結婚式場や転がり込んだストリップ劇場、
幸せな女、人生をドロップアウトしてしまった女、その差異はあれど女のたまり場に
配下の背広刑事を引き連れズカズカと入りこんでいく児玉刑事。
その児玉との因縁が回想のフラッシュバックや体に残る傷跡で示され、何より田村正和の存在感により
「全共闘世代」の経験が無い者にもナミを受け入れていく心情が理解できる工藤と二人のキャラ立てはバッチリです。
ただ、それがために前半は男二人の因縁ばかりが目立ち相変わらず無口で工藤と一緒にいるだけのナミは影が薄い。

母親に説得された工藤に裏切られて刑務所逆戻りになって、やっと主役らしくなるナミ。
先の死刑囚である稲垣や看守との絡みもあるのですが、やはり本作のメインは工藤や児玉刑事との関係性。
それだけに奥さんを転落死にまで追いやられた児玉刑事がナミだけをターゲットに絞って工藤を取りき日の上で釈放したり
死刑目前のナミを自分の手で殺す事に拘って脱走させた挙句に返り討ちとなってしまう展開はいただけない。
ラストのナミと工藤の関係性の清算はそれなりなだけに過程の荒削りさに違和感を感じてしまいます。

評価は「普通」で。

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