[日本映画]源氏物語 千年の謎


げんじものがたりせんねんのなぞ / Genji Monogatari: Sennen no Nazo
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監督:鶴橋康夫
製作総指揮:角川歴彦
製作:井上伸一郎濱名一哉市川南羽雁彰藤島ジュリーK.辰巳隆一森越隆文常田照雄
エグゼクティブプロデューサー:椎名保
日本 公開開始日:2011/12/10(土)
公式サイト
1. http://www.genji-nazo.jp/index.html
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最終変更日:2011/12/09 / 最終変更者:怪盗乱馬 / 提案者:怪盗乱馬 (更新履歴)
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2016/01/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7551(87%) 普通:639(7%) 悪い:462(5%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21815 ブラウザ: 1975(携帯)
そういえば平安時代に源氏物語が執筆されてからもう1000年以上経つのかと思うとそれだけの年数を経ながらもなおも映画の題材として用いられるあたりその凄さがうかがえますが、源氏物語と平行してその作者である紫式部の周りを取り巻く人びとの人間模様を平行して描いておりましたね。

紫式部が生きていた時代といえば藤原家による摂関政治の時代で、また彼女自身は藤原道長の下で使え、それに対して「枕草子」の作者であり、紫式部のライバルとしても有名な清少納言は藤原道長の兄であり、政権争いで対立している道隆の下で仕えていたりと、果たして本当にライバル関係だったかは実際にその時代に行って目にしないと何とも言えませんが、少なくともお互いに意識しあっていたのは間違いないでしょうね。

そして源氏物語内の世界では光源氏が数々の女性たちと浮き名を流していたりとそのプレイボーイぶりを発揮していたものの、結局、彼は本当はどんな女性が好きだったのかなと思ったものでしたが、終盤まで観進めていくうちにどうやら彼は母親を知らずに育ったゆえに女性に自分の母親の面影というかいわば母性を求めていたのかもしれません。

評価は「良い」とさせていただきます。

2014/02/12 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2260(50%) 普通:1134(25%) 悪い:1134(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 9950
源氏物語の劇場版といえば本作の10年前にも東映版が製作されており、
現実世界と物語の世界をリンクさせたストーリーという点は同様。
ただ渡辺謙による野心家・藤原道長の存在感と吉永小百合演じる紫式部の微妙な関係を
源氏物語を通じて描き出していた東映版に比べるとキャストがパワー不足な感は否めません。

そんな中で例外だったのはツリ目(笑)の田中麗奈が演じた六条御息所。
大河「平清盛」で儚い源氏の奥方を演じていたのと凄いギャップ。
藤壺や紫の上の出番も極力抑えて彼女を通じて紫式部の中にもある女の情念を描き出すという
独特のアプローチはそれなりに面白い所がありました。

ただ紫式部役の中谷美紀が内に潜む女の怖さを自身で表現できたかといえば微妙で
安部清明を登場させた上、物語内まで入り込ませ六条御息所を諌めてしまうのは展開が安直。
そもそも冒頭で式部が屋敷の外を一人で出歩いた挙句、道長に押し倒されるのも時代的に無理があったわけだし…。

評価は「普通」で。どちらかというと東映版の方が、お奨めでしょうか。

2013/11/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3322(33%) 普通:3508(35%) 悪い:3267(32%)] / プロバイダ: 15046 ホスト:15286 ブラウザ: 5682
原作は知りませんが、主に時代考証等ちょっとツッコミどころが多かったですね。

現世編と源氏物語編の同時進行で、前者は時代的に紫式部が藤原彰子に仕えた
1005年(寛弘2)〜1012年(長和1)頃のお話と思われますが、何で安倍晴明あんなに
若いの?東山紀之氏演ずる藤原道長の父、兼家よりも年上だったのに配役が窪塚洋介氏
だったけど、少なくとも道長待望の外孫だった敦成親王(後一条天皇)が生まれた時点
でもう死んでたよ。マイナー人物だけど、息子の吉平じゃダメだったのか。(彼も既に
50を超えていたが)

それでいて、途中怨霊とおもわれるものにとりつかれていた、甥の伊周が襲ってきた
けど、襲うのなら剣ではなく、花山法皇を射った様に(衣の袖を貫いた程度で済んだが)
矢でしょ。しかも時代劇ばりの殺陣シーンとなったけど、剣なんてあんな巧みに扱えた
のか?結局余計道長と清明の引き立て役を演じさせられてしまった伊周哀れ(苦笑)
でしたね。道長のあの「この世をば〜」の歌も実資いないよ。

後者も六条御息所が霊となって光本人ではなく、その愛人たちを襲ってじわりじわり
苦しめていたけど、相対的にその光が目立たなかったままとなってしまったのも
否めませんでしかな?

しかし、ここまで言うと何だか駄作みたいな感じですが、決してそんな事は無かった
です。栄花物語からヒントを得たであろう、道長と式部の関係等の解釈は一味
変わっていて面白かったです。まず。道長その人も、まさに遠祖の藤原基経以上に
「俺にとって不可能なものは何もない!!」な竹を割ったような野心家でもあって
面白く描かれていたし、源氏物語にもそんな道長に対する式部なりの葛藤とか生々しい
ものが伝わっていたかのようでした。窪塚氏は若すぎた配役だったけど、大物らしい
存在感が光った東山氏や綺麗だった式部役の中谷美紀氏、いかにも嫉妬深い負のオーラ
満々(笑)だった六条御息所役、田中麗奈氏や弘徽殿女御役だった室井滋氏等の
役者陣の重厚な演技も概して見ごたえありましたね。(そう言えば、東山氏ってまた、
道長より丁度1000年後に生まれたのも何かの「因縁」か。)

ツッコミ所も多かったと言ったけど、まあ別に100%史実通りに描く必要もないし、
「こういうのもあるのかな」程度で、見ていて面白かったです。評価は「良い」で。

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2016/01/04 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 2134 ホスト:1926 ブラウザ: 5213 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事びっくり 
ストーリー普通(+0 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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記事日時:2012/06/28 [表示省略記事有(読む)]

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