[日本映画]セーラー服と機関銃


せーらーふくときかんじゅう / A Sailor Suit And A Machine Gun
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注意: これは日本映画版。その他メディアのページ: ドラマ:セーラー服と機関銃(2006年版)
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日本映画平均点318位384作品中平均点-0.77=悪い/22評価
1981年日本映画総合点25位25作品中
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作品紹介(あらすじ)

四人しか子分のいない小さなヤクザ、目高組の親分が跡目は血縁者にと遺言を残して死んだ。
その頃、女高生の星泉は、成田空港の前で車に轢かれて死んだ父・貴志と火葬場で最後の別れを惜しんでいた。
泉が帰りかけたとき、中年の男が父の遺骨に線香をあげていた。泉の母はずっと昔に亡くなって、これで彼女は本当の一人ぼっちだ。
泉がマンションに帰ると、マユミという女がおり、彼女は「もし自分が死んだら泉をよろしく」という父の手紙を持っていた。
配給・制作:角川春樹事務所 キティフィルム 東映
監督:相米慎二
原作:赤川次郎(主婦と生活社刊行。)
脚本:田中陽造
日本 公開開始日:1981/12/19(土)
画像集サイト
1. http://www.asahi-net.or.jp/~ys9m-ymgt/1981/1981-058.html
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最終変更日:2006/10/10 / 最終変更者:SHUNIA / その他更新者: TCC / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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2019/03/10 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:125(61%) 普通:55(27%) 悪い:24(12%)] / プロバイダ: 10198 ホスト:10160 ブラウザ: 4721
【良い点】個性的な演出

【悪い点】平凡なストーリー、というより、満足なストーリーがないところ

【総合評価】主役を張った?薬師丸ひろ子の主題歌は当時結構はやったと思う。映画の方も、かなりの人が入ったはずだ。なにせ「宣伝一流、内容三流」の角川映画だから。
原作を読んでないので、どこをどういじったかはわからないが、ラストシーンでヒロインが機関銃をぶっ放すように、むりやりお話を作ったかのように思えた。

一番不思議なのは、この映画のリメークがあるということ。なんで??
まあ、80年代を代表する映画であるのは確かだから、評価は「ふつう」とする。

2019/02/01 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:277(59%) 普通:101(22%) 悪い:91(19%)] / プロバイダ: 9690 ホスト:9712 ブラウザ: 11281
数奇な運命を辿る少女
【良い点】
1・女子高生にして極道の組長となってしまった少女の運命 2・子分のヒコの最期
3・クライマックスでの機関銃をぶっ放すシーン
4・薬師丸ひろ子さんの主題歌
【悪い点】
・かなりインモラルな作品と言える
・その後82年夏のフジテレビドラマも、06年秋のTBSドラマも本作には遠く及ばなかった
【総合評価】
やはり、女子高生が機関銃を持ちながら走り回る作品は頭を抱える内容と言え、評価は【悪い】にします。

2016/12/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:154(49%) 普通:125(40%) 悪い:35(11%)] / プロバイダ: 27561 ホスト:27683 ブラウザ: 7879
久々に見直したので。

相米慎二と薬師丸ひろ子以外見るべきものは無い
といっていい作品です

私は脚本やストーリーの構成に注目してフィクションドラマを見るタイプの人間なんですが
まあ、そんなのどうでもいいじゃん、それよりも、他に見所がある
という作品も、もちろんあります。
その典型なのが、この作品なんでしょう。

独特だった、相米慎二の演出とカメラワーク
そして、そこに応えた続けた薬師丸ひろ子

この二人を有名にした、世に出した
この映画の役割はそれに尽きるんだと思います。
それ以外では、あんまり語るべきものはありません。
そもそも、原作がつまらんのですから。

その意味では、この作品が度々リメイクされるのが、不思議でなりません。
この作品は、相米慎二と薬師丸ひろ子、という特異なキャラクターがいたからこそ
有名になった作品なのであって、脚本・ストーリー、というフォーマットで見れば
面白くない作品です。アイドルを売り出すのに向いてるフォーマットではない作品です。
どうも、各芸能プロはなにか勘違いしてる気がします。

ストーリー的にはつまらんのですが、相米慎二と薬師丸ひろ子に敬意を表して
評価は良いで。

2015/02/12 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7748(87%) 普通:662(7%) 悪い:476(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21951 ブラウザ: 1975(携帯)
そういえばリメイク版の方も自分が中学生ぐらいのときにリアルタイムで観たことがありますが、かの有名なヒロインをセメント漬けにするシーンはテレビドラマであるがゆえの規制のためか足に浸からせた程度だったのに対して本作ではおもいっきり浸からせておりましたね。

そしてタイトルにもなっているヒロインが機関銃をぶっぱなすシーンでしたが、これもほんの数秒程度と意外にも少なかったですが、それでもインパクトがありました。

ただ、確かにアイドルのPV映画だったなという側面は否めなくてセーラー服を着たアイドルが機関銃をぶっぱなす、そして二丁拳銃をおどおどしながらぶっぱなしたりするマンガ的なシチュエーションが当時、受けたのでしょう。

群像劇のようなものを期待していただけにヒロイン持ち上げの内容でそのアイドルのファンでもない限り楽しむのはちょっときついかな。

そういえばラストシーンでヒロインが「私は愚かな女です」というセリフを残していますが、あれは同じ監督の作品である「台風クラブ」のヒロインともリンクさせているんじゃなかろうかという印象を感じさせてくれました。

最後に評価になりますが、「悪い」とさせていただきます。

2015/02/02 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2274(50%) 普通:1141(25%) 悪い:1140(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 5173
赤川次郎原作で角川制作ですから推して図るべし作品。
タイトル通りの殴り込みシーンを終盤に持ってきたいため「だけ」の強引で稚拙な展開。
せめて漫画だったら良かったか。

具体的な親子関係が全く描写されないまま冒頭で父親が亡くなり、
ヒロインの泉に「私は父の妻であり母でした」と台詞だけは入れる。
実際にはヤーさんとのつながり等、全く知らなかったわけで。
また天涯孤独の身でマンション暮らしで生活費はどうなっているのか、
美術部の場面やとりまき男子学生だけは描いて学校生活はどのようなものなのかもサッパリ不明。
そもそも同性の友達とかはいないのか…。

大親分に度胸を過大評価させる等、周囲のヤーさんキャラも泉に調子を合わせているだけだし、
危機に陥っても都合よく助けばかり入るし、
同居する事になったマユミとの関係も掘り下げられないまま彼女と佐久間のいきずり情事を目撃する場面だけは入れる。

高校生が雲の上の存在に見えた小学生の頃に観ていた印象も違ったでしょうか。
その意味でも「中二病」的作品の原型的。

寺島農演じるヤーさんだけが泉を等身大の小娘として扱っていた事と
クレーン宙吊りでコンクリ(勿論、偽物でしょうが)に突っ込むシーンがまあまあ観れたのが救い。「とても悪い」で。

2013/10/26 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3383(33%) 普通:3553(35%) 悪い:3315(32%)] / プロバイダ: 15046 ホスト:15286 ブラウザ: 5682
まあ話は要するに荒唐無稽だったけど、弱小暴力団の組長になっちゃったヒロインが部下達と共に
巻き込まれてしまったクスリ等をめぐる抗争劇でしたよね。

ラスボス的な存在だった(かと思われた)、太っちょ役、故・三國連太郎氏の
怪演が光りました。その人生哲学は、宗教じみてもいましたが、自分達が肥え太る為
なら他者をどうしようと思うがまま等まさに「こいつ狂ってる!!」で、真に迫るものが
ありました。

それ故にこの太っちょはそれなり以上にキャラ立ってはいましたが、最期があっけなか
った。あの死に顔は心の奥底では平穏さも求めていたという事だったのでしょうが、彼が
いなくなって得したかと思われたライバル組の組長は数段以上小者で、なのに大物ぶって
ミョーに小賢しくもあったつまらないキャラでした。

そもそも本質的にここでも他の方も指摘されたように、「薬師丸ひろ子バンザイ!!な
アイドルPV的映画」でした。いくら演技が下手であっても、彼女演ずるヒロインを
犯罪者には出来なかったのでしょうが、そのライバル組の組長が銃等で威嚇された程度
で(おそらくあのまま)のうのうとしていたのも歯切れ悪かったし、足を洗ったかと
思われた佐々木まで喧嘩仲裁しようとして殺されてしまったけど、そうした組員達の
死もかわゆいヒロインを引き立てる為のお涙頂戴的で底が浅かったと言わざるを
得なかったでしょう。(佐々木について言えば、せめてもの救いは即死だったらしいから
苦しまないであの世に行けた事でしたか。)

折角三國氏だけでなく、渡瀬恒彦氏や柄本明氏等周りに個性派も何人か名を連ねていた
のに、三國氏を活かしきれてもいなかった拙劣なシナリオや脚本、そしてチャチな演出が
特に台無しにしてしまった失敗作だったのは否めません。私の評価は「とても悪い」です。

2013/10/09 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2883(60%) 普通:816(17%) 悪い:1135(23%)] / プロバイダ: 42404 ホスト:42435 ブラウザ: 9932
贅沢なアイドルムービー。
この作品を一言で言うと、こうなります。

話は、父親を亡くしたばかりの星泉が先代の遺言で目高組の組長を引き受ける所から始まります。

先ず目を引くのは、目高組の代貸しの佐久間、泉に近付く謎の女マユミ、クスリや新興宗教絡みの悪事に手を染めた太っちょ、その子分の刑事、浜口物産のひひじじい等、
アイドルムービーとは思えないキャスティング。

太っちょのアジト等のセットを見ても、かなりの金銭をつぎ込んでいる事は一発で分るし、これ等を通して制作者が主役にどれだけ入れ込んでいるかが、観る側にも伝わってきます。

しかし、女子高生の泉が佐久間達4人しかいない組を率いて太っちょとヘロインを挟んで抗争を展開するヤクザ物の話と漫画的で読みやすい赤川作風の噛み合わせが悪い。
その上、主役の拙い芝居が追い打ちをかけていました。

これでは、「最悪」以外の評価を付け様がありません。

2012/10/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:882(66%) 普通:353(27%) 悪い:93(7%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7310
「エリートコース一直線ですわ」
「生まれて初めてのくちづけを中年のおじんにあげてしまいました。わたくし・・・愚かな女になりそうです。」
・御宮入り
・切った張った

監督は『お引越し』の相米慎二。
出演は薬師丸ひろ子。

"快感"というセリフが語り草の今作品。
ここでの評価は芳しくないようだけど私は結構好きです。
アイドル映画ってなんかB級というか出来の悪いPVみたいなイメージがあるけれど
今作は薬師丸ひろ子の純朴さがよく表現できているし、相米監督の作家性も出ていて
一つの作品として見どころのある内容になっていると思います。

ただ監督の特徴である長回しのせいか間延びしていている印象。
相米節は今作にはあっていないような気もします。

2011/05/06 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1186(76%) 普通:262(17%) 悪い:111(7%)] / プロバイダ: 25604 ホスト:25432 ブラウザ: 10513
81年に公開された赤川次郎原作のアクション映画。4人だけの小さなヤクザ`目高組'の親分が「跡目は血縁者に」という遺言を亡くなる。その血筋である女子高生の“星泉"は父が交通事故で亡くなり、天涯孤独となるが、`マユミ'という父の愛人が来て一緒に住むことになる。そして泉が血縁者ということがわかった目高組は彼女に組長になることを依頼する。かくして泉を長に迎えた目高組の新たな門出が始まる。

本作品は赤川次郎氏の小説を元に角川映画が製作されたアクション映画で、『ねらわれた学園』で名声が高かった薬師丸ひろ子をヒロインとした、それまでにないヤクザストーリードラマとして仕上がっています。三毛猫ホームズシリーズの第1作『三毛猫ホームズの推理』のヒットにより多忙を極めた赤川先生がそれまで勤務していた会社を退職し初めて執筆した作品で、学園紛争の挫折により諦めや虚無感が漂う同世代に向けて、著者の思いを身代わりの主人公に託し、若い女の子が身勝手な大人社会に向かって「怒り」を放つ物語として構想されたもので、内容に先立ってまず題名が決定し、若者向けの青春小説ということで「セーラー服」が、続いて「タイトルは絶対に結びつかないものを並べると面白い」との理由によりセーラー服とは異質な「機関銃」が選ばれています。

本作品の主人公でヒロインの“星 泉"は都内の高校に通う女子高生。愛嬌があり度胸にも恵まれるが考え無しに突っ走るところもある。考え事をするときにブリッジをする。父親の突然の死、父の愛人との出会い、目高組組長就任、父の裏の貌を知る等流転の運命に巻き込まれる。“佐久間真"は目高組の若頭。弱小貧乏を地で行く目高組にあって他の組からも一目置かれる存在。人斬りの異名を持つ。“三大寺マユミ"は泉の父親の愛人として泉に近付いた謎の女性。実は三大寺一の娘。薬物中毒であり、自殺しようとしたところをたまたま通りかかった泉の父親に助けられ、愛するようになる。泉の父の死後は佐久間と男女の関係を持つ。泉を幾度となく助けてくれる女性。`智生'・`哲夫'・`周平'は泉の取り巻きの同級生。恋人の座を狙うライバル同士だが仲が良く行動を共にしている。`黒木'は泉の父親の死と麻薬取引を捜査する刑事。
“星 流志"は目高組三代目組長。泉の父親は甥っ子に当たる。`ヒコ'は元暴走族でヤクザになったという負のエリートコースを歩む。泉をマンションまで送り届けた直後に姿を消し、無残な死体となって事務所前に捨てられる。`政'は佐久間と刑務所で知り合い組に入った男。実は・・・。`メイ'は目高組では一番の下っ端。へなちょこだが佐久間の命令で泉のボディガードをしていた。不審人物として黒木刑事を近づけないよう体を張るが刺される。泉から手当されるうちに思わず押し倒そうとしてしまう。直後にマンションに押し入った萩原に射殺される。`関根'は浜口物産傘下の松の木組・組長。泉を組長に迎えた目高組をからかうが、浜口が泉を気に入ったことで手を引く。政を殺害したと誤解されて泉から抗議され、ヤクザの世界の恐ろしさを知らしめる為クレーンで宙づりにしてコンクリート責めにするが、佐久間に息子を人質に取られて泉を解放する。`浜口社長'は浜口物産というフロント企業を隠れ蓑に活動するヤクザ。泉を気に入り祝儀として目高組に便宜を図るがスケベな中年男で泉の貞操を狙う。`萩原'は元目高組構成員。落ち目の目高組に見切りをつけて三大寺に寝返った男。佐久間の恐ろしさを知っている。`三大寺一'は一人前に姿を見せず、「太っちょ」の通り名で裏社会で畏れられる人物。自殺の為自ら地雷を踏み両足を喪ったという。かなり精神の歪んだ人物で根っからのサディストだが、娘の`マユミ'を愛している。

ストーリーはひょんなことから`目高組'の組長を務めることになった女子高生“星 泉"が他の組を相手にいろんな行動を起こしていくというもので、それまでの仁義・任侠ものとは違ったドラマがありましたが、セーラー服姿で行動するというのがあまりに危ないというか常識外れというか、とにかくあまりに危険極まりない擦れ擦れの行動に、見てていい感じはしなかったです。また訳わからない台詞の押収とそれによるダラダラした遅い展開に、いいかげん業を煮やしましたね。ストーリー的には泉の父の死が麻薬を扱った事件が絡んでおり、愛人の`マユミ'も一枚絡んでいたという感じだったかな。こういう世界ですから、こんな腹黒い事件があっても不思議ではないんですが、映画的には向かなかったと思うし、まして泉の機関銃をぶっ放し、「カ・イ・カ・ン」という台詞も今見たら非常に危なっかしいシーンですしね。

本作品は当時の角川が自信を持って製作した、独特のアクションストーリードラマだったかもしれませんが、全体的にみたら結果的に何が見せたかったのかわからないし、物語も銃を撃つシーンも今じゃ映像にできないほどの内容だと思いますので、評価は【とても悪い】。ちなみにこれも「ねらわれた学園」同様TV化され、同様に原田知世が主演となっていますが。

2010/11/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 3743 ホスト:3844 ブラウザ: 7253
なんかえらく評価低いけど、個人的には渡瀬さん大門さん三国さんの演技には
中々見るべき物は有ったんじゃないかと思う。
特に、大門さんの渡瀬さんに兄貴分以上の感情を抱くオカマキャラってのが
面白かった。
それに映画自体も擬似家族の束の間の邂逅と崩壊という訳で
女子高生組長設定をフィクションだと割り切れば、其処まで詰まらない
訳ではない。

2010/05/21 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 4500 ホスト:4304 ブラウザ: 15673
薬師丸ひろ子主演の異色のヤクザ映画ですね。父親を事故で失った少女・星泉は、大叔父の遺言で組員四人の弱小ヤクザ目高組の跡目を継ぎ、ヘロインを巡る抗争に身を投じていくと言うような内容でした。

まあ、インパクト重視の作品でしょうなあ。セーラー服を着た女子高生がヤクザの親分になるという。で、機関銃をぶっ放した後の「カ・イ・カ・ン」と言う台詞ですか。予告編等でお馴染みで、デカレンジャーでも真似されましたね。

一番頼りになる子分・佐久間を演じた渡瀬恒彦さん、敵対する太っちょこと三大寺を演じた三國連太郎さんの存在感と演技力は素晴らしいものがありましたな。

ただまあ、薬師丸さんの演技は今二つでした。

目高組の皆さんが次々に死んでいき、最後に残って足を洗った佐久間も最ヤクザ同士の喧嘩を仲裁して殺されたと言うのが何とも遣る瀬無いですなあ。

まあ、あまり面白くありませんでした。

2007/11/20 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:326(30%) 普通:448(42%) 悪い:303(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 4184
赤川次郎原作を映画化。星泉(薬師丸ひろ子)が機関銃を撃って、「カ・イ・カ・ン」という台詞はあまりにも有名。瓶の破片が彼女の顔に当たって、血が出たこともまた有名。
馬鹿げた展開で失笑することも多いのであるが、目高組の組員の個性の強さが際立っている。全体的に脇役が濃いのだ。太っちょこと三大寺一(三国連太郎)のイカれた悪役ぶりが印象深い。好きな食べ物がサルの脳みそというのはどうかと思う。しかも新興宗教の教祖だ。他にもヤバいプロフィールがいくつかあるほど、完全におかしいのだ。当然、こんな輩に目をつけられた目高組は不幸で泉を守りながら一人ずつ散っていく様は違った意味で切なくなります。
また、この作品は泉の成長がテーマのはずながら、すでに彼女はあの若さで母性を目覚めさせており、彼女の母性に惹かれて彼女のために散っていく男たちの悲劇のように思えてならない。
事件後、佐久間(渡瀬恒彦)のその後にちょっとショックを受けながら、少々感慨深い終わり方もなかなかかと思う。

2006/10/22 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:431(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287
主題歌はホント好きですね ( イヤ、来生たかおさんが好きなんですが…… ) 。
今日、ブックオフでドラマ 「 セーラー服と機関銃 」 の主題歌を聴いて 「 しまった 」 のですが、
まあ悪いとは申しませんが、やはり本作の方には敵いませんね。
ストーリーは、原作自体好きでも嫌いでもなく、それは映画も同じです。

2006/10/19 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2037(50%) 普通:793(19%) 悪い:1253(31%)] / プロバイダ: 20897 ホスト:20861 ブラウザ: 5234
この映画に対し、「なに、これ?」と思ったのは私だけではないでしょう。
内容的にも取りたてて見るべき点がなかったし、アクションだって普通に考えればあんな女子高生のひ弱な腕力では機関銃の反動に耐えられないはずである。
今で言う「アイドルの萌作品の原型」なのかも知れないし、中身は本当にスッカスカの何もない映画でした。

薬師丸ひろ子自身の演技力の無さはその後の作品でも明らかだし、日本映画や、それ以降のサブカルに対しても良い影響を残さなかったと言っても良いし、角川映画に対し、幼心に不信感を与えてくれた作品だったので、悪い意味では貴重な存在です。

内容は褒められたものではないし、制作スタッフ一同全員を・・・とまでは言いませんが、それだけテーマ性も何もなく、たんなるアイドルプロモーションの映画という形と相成りました。

薬師丸ひろ子だけでなく、21世紀になってからも角川は成長どころか、退化傾向を辿り、無差別に制作者の趣味だけの作品をばらまき、日本中の目の肥えたファンから顰蹙を買いまくり、世界に日本の文化を誤った方向で伝えてしまったのは周知の通りである。

「快感」と呼ぶのにはほど遠い作品で、リニューアル作品もどうなることか。

2006/10/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:338(64%) 普通:161(31%) 悪い:27(5%)] / プロバイダ: 36854 ホスト:36779 ブラウザ: 6812
「セーラー服と機関銃」(長澤まさみバージョン)の宣伝も兼ねているのか、深夜薬師丸ひろこ版「セーラー服と機関銃」が放送されました。

「陳腐」と「不条理」の間に「意味不明」を重ねたサンドウィッチみたいな話だった。
しかも、今回放送されたのが、公開時でも批判があったという重要なシーンをカットされた「不完全版」(1981年版)(注)なので、更に意味不明である。(助け出すシーンがないのに、いつの間にか逃走している??)

大昔20年以上前に公開された映画を批判しても、それはせん無いこと。
だけど、登場人物の言動が一致しない、その場その場でかっこいいことを言い始めるから、全体的に見たら、行動の理由と目的が一致しない。
しかも、カメラワークが懲りすぎて、しゃべっている人物を「あえて映さない」手法は、なんでそんなことするのかまったく理解できない。

「ガリバー現象」を起こしている。
「ガリバー現象」とは、今勝手に思いついた言葉で、ガリバー旅行記は元々、イギリスの『風刺作家』ジョナサン・スウィフトによって書かれた風刺小説(冒険小説)で、その当時の大衆や社会を痛烈に批判する内容だった。つまり、小人の国に行って、捕まって……というのも、その頃の人が見れば怒り奮発の例え……らしい。
……らしい……というのは、あんまり昔のことなので、それが何を風刺しているのか、今となってはぜんぜんわからない。
つまり、当時は意味があったものを時の流れで、意味不明になったものを勝手にこう呼ぶ。

例の「か・い・か・ん」のシーンも、申し訳ないが失笑してしまった。

ん〜、評価は「普通」にしときます。

(注)カットされた重要なシーンを足した「完全版」は、翌年1982年に放映された。……って、重要なシーンをカットするなよ。意味わかんねーだろ!

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2019/02/13 悪印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 9690 ホスト:9712 ブラウザ: 11281 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事悲しい/怖い/考えさせられた 
ストーリーとても悪い(-2 pnt)
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