[日本映画]十三人の刺客(2010年版)


PG-12(12才歳未満指導・助言必要)

じゅうさんにんのしかくにせんじゅうねんばん / 13assassins
  • 道徳心&モラル
  • 考えさせられた
  • 格好良い
RSS
日本映画総合点=平均点x評価数669位3,046作品中総合点4 / 偏差値51.95
2010年日本映画総合点24位127作品中
評価統計
評価分布
自分も評価投稿する
属性投票
キャラ・設定1.50(とても良い)4
声優・俳優1.50(とても良い)4
ストーリー1.50(とても良い)4
映像1.25(良い)4
音楽0.25(普通)4
道徳心&モラル50%2人/4人中
考えさせられた50%2人/4人中
格好良い50%2人/4人中
熱血25%1人/4人中
勇気貰った25%1人/4人中
もっと見る
属性投票する
作品紹介(あらすじ)

時は江戸時代後期の弘化元年(1844年)。
将軍の異母弟にあたる明石藩主松平斉韶は暴虐・無法の振舞い多く、明石藩江戸家老間宮図書は老中土井大炊頭屋敷前にて切腹、憤死した。
幕閣では大炊頭を中心に善後策を検討したが、将軍の意により、斉韶にはお咎めなし、となった。
斉韶の老中就任が来春に内定していることを知る大炊頭は、やむなく暗黙のうちに斉韶を討ち取ることを決意し、御目付役の島田新左衛門を呼び出した。
新左衛門は大炊頭の意を受け、自身を含めて13人で、参勤交代帰国途上の中山道落合宿にて斉韶を討つことにした。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
[スタッフ]
監督:三池祟史
製作総指揮:中沢敏明ジェレミー・トーマス平城隆司
製作:「十三人の刺客」製作委員会

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 公開開始日:2010/09/25(土)
5,17199
最近の閲覧数
2002010210
この作品を日本映画として最高の中の最高と投票した方はまだいません。
(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2010/10/19 / 最終変更者:バツ / 提案者:バツ (更新履歴)
  投稿の系統で絞込
この評価板内限定
2017/01/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:486(64%) 普通:108(14%) 悪い:161(21%)] / プロバイダ: 37406 ホスト:37464 ブラウザ: 5213
【良い点】
・泥臭く迫力のある殺陣。
特に伊原剛志の戦場に卑怯という言葉は無い。
刀が無ければ石で、石が無ければ拳で
という戦い方は凄味がありました。

・稲垣吾郎の残虐非道なバカ殿っぷり。
欲を言えば、もっと酷い死に方をして欲しかった。

【悪い点】
・残酷描写とたまに挿入されるブラックなギャグ。

・山田孝之と伊勢谷友介だけ生き残ったこと。

【総合評価】
物語がシンプルで見やすい時代劇でした。

2016/11/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7563(87%) 普通:639(7%) 悪い:462(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21974 ブラウザ: 1975(携帯)
かの有名な黒澤明監督が手掛けた1963年版も観たことがありますが、それと比べると結構血しぶきが飛び交ったりと生々しさと戦の激しさが出ていたという印象でしたね。

個人的には冒頭の切腹シーンが印象的だったかな。おそらくは幕府とか藩から申しつけられてのものであったらまだ違っていたのでしょうが、自分で自害するものであったがために切腹のときに必要な介錯人がいなかったわけですから、おそらく腹をかききって苦しみながら死ぬという壮絶な最期を連想させられるものがありましたね。

ストーリーの流れ的にはオリジナル版に沿っていましたが、それゆえによりいっそう過激描写を強くしたかなという印象で、とりわけ戦シーンの前あたりから首が吹っ飛んだり、腕が切り落とされたりのオンパレードでしたな。また、山で獣と格闘する野生児的な兄ちゃんが加わり、結局登場人物で数少なく生き延びた人間の一人でしたが、よっぽど精力強かったのか村の女性を相手に夜の営みしてたかと思ったら、性別も見境なく、アレをやっていたのにはまあ正直観ている方としては誰得なんだろうなと思わされたものでしたが、ある意味感心させられるものがありましたね。

評価は「良い」とさせていただきます。

[推薦数:1] 2015/06/07 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2036(50%) 普通:791(19%) 悪い:1252(31%)] / プロバイダ: 11146 ホスト:11354 ブラウザ: 7866
エグイ描写と血しぶきが・・・という迫力を出した意味では、今のところ、最後の邦画になったと思えます。

【良い点】
クライマックスのアクションは流石に迫力満点。

いろいろ苦闘しながら、最後の武士道の徒花を咲かせる・・・といった13人の苦闘と戦いを飾るのに良い感じになりましたし、黒沢映画ほどではないですが、退廃した姿と背景に、セット類はよく工夫されているなという感じがします。

【悪い点】

暴君の描き方が露骨すぎて面白味が無いし、最後に「飾り物」呼ばわりされて逆ギレして突っかかるような小物感を出すのは、チンケ過ぎます。こんなサイコパス無能暴君に従う家老にも、守ろうとする藩士共も「バカ」としか云いようが無いし、武士道の忠義心が、そんな江戸末期の設定で生きているのか?しかもこんな大勢に?なんてツッコミどころが多いし、200人のはずが、その倍の人数にいつのまにか増えちゃっているような感じでは、嘘っぽさが出てしまいます。魅力も忠誠心も無いような暴君を庇う理由の説得力がありません。

最後に二人だけ生き延びらせるのも腑に落ちないし、戦争映画みたいな感じにしたかったのかどうか知りませんが、あれだけ死者を出したのなら、最後はこの二人も・・・というラストにした方がすっきりしたと思います。そのせいか、途中から次々と散っていく主人公側を見ても、悲壮感が全く感じられません。

【総合評価】

役所広司と松本幸四郎だけにかかっていたような映画のような気もします。役所さんも流石に年齢的な為に『三匹が斬る!』的なアクションが出来なくなったのか、殺陣の迫力が薄れてしまったような感じなのがちょっと哀しい感じもします。

流石に高倉健の『忠臣蔵』や、『GOEMON』なんて悪い意味での大バカ映画よりはマシではありましたが、黒沢映画のリメイクにするなら、変に現代解釈を持ち込みすぎて創るのはどうか?という気もします。無論、それを入れないと、判りづらく、伝わりづらいのもあるでしょうが、変に全面に出過ぎると、根底が台無しに・・・というバランスが採れていなかったと思えてきます。

そうした意味では、黒沢映画的なものが創られなくなった現代のモノづくりの難しさを露呈しているトコに、本作が外観とタイトルはともかく、中身が黒沢作品に近付けなかった証明になったといえそうです。

2013/06/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2261(50%) 普通:1134(25%) 悪い:1134(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
時代劇大御所俳優達の存在感。
特に尾張藩の牧野靭負を演じた松本幸四郎氏は少ない出番で説得力のある言動を取ってくれました。

やっぱりCGに頼らないアクションは良い。

【悪い点】
一方で目立つ若者キャラは役者が演出に負けていたと思います。

将軍の弟である斉韶はグロイ凶行で悪役ぶりを強調していますが演じる稲垣氏本人は狂気オーラが足り無いかった印象。
「かざりもの」呼ばわりされた途端にキレる辺りも小物臭い?
また島田新十郎は賭博好きという背景を描きながら命を賭け対象にする味方でありながらギャンブル狂な危険人物という凄みが感じられず、
途中で仲間になる木賀小弥太の色欲ぶりなども無理にワイルドな一面を描こうとしていたように感じました。

役所氏や松方氏らは自分達の力量で登場人物の存在感を出せるだけに製作側が若者キャラを彼らと対等に扱おうとして
逆に空回ってしまった気がしましたし、こういう連中がちゃっかり生き残ってしまうラストは失速気味。

【総合評価】
良い所と悪い所が半々でしょうか。敵味方共に全滅なら「良い」でしたがラストがやや不満で「普通」に。

2011/11/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:60(43%) 普通:22(16%) 悪い:57(41%)] / プロバイダ: 35635 ホスト:35430 ブラウザ: 10413
【良い点】

ーエログロバイオレンスに渋い雰囲気があっていたこと。

ー刺客達の生き様。
また、藩主を守ろうとする藩士のリーダーも藩主の非道を知り葛藤しながらも、武士道を貫く姿勢がかっこいい。

ー泥臭い戦闘にリアリティがある。

【悪い点】

ー他の方も仰るように、200人近い藩士達が藩主に忠実すぎる事。
刺客に命乞いする者もいなければ戦意喪失して逃げる者も藩主の首を狙う者もいないのはさすがにおかしい。
狂って斬りかかろうとするのが一人いただけで。

ー狩人は演技に問題が、というより出演する作品を間違えている。
忠義や武士道といったものに縛られている刺客と藩士、
それに対して自由で捕らわれのない狩人、という対比なのだろうけれど、緊張感を壊していると言うか、
シリアスな作品なのか何でもありのB級映画なのか中途半端な印象にしている。

ー13人も刺客がいるのに、役所さんはじめ3,4人が目立って他は少々空気気味。

【総合評価】

藩主の最期、甥が恋人のもとへ帰る終わり方が印象的でした。
良いところも悪いところもひっくるめて見どころは多かったと感じます。
なので評価は「良い」で。

2011/11/18 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:116(40%) 普通:42(14%) 悪い:134(46%)] / プロバイダ: 15782 ホスト:15760 ブラウザ: 4785
この作品は「正義」と「忠義」、もしくは全く内容の異なる二つの武士道の闘いが物語の骨子となっていると思いますが、、残念ながら設定と演出が物語の枢要部分を活かす妨げになっている印象があります。

まず、刺客達が狙う明石藩主があまりにも残虐非道すぎ、おまけに狂っているため、彼を命がけで守ろうとする明石藩士があまりにも愚かに見える。彼らは最終決戦の際、200人全員が最後の一人に至るまで刺客達と戦って死んだ(例外は発狂した一人だけ)。ただの一人として逃走したり、サボタージュしたりした者はいませんでした。彼らだって藩主がとんでもない極悪人であることはわかっていたはず。なんであんな暴君のためにそこまでやれるのか、まことに理解に苦しむところでした。映画の中で、それまで散々、藩主の非道ぶりをアピールしてきたのだから、「矛をさかしまに襲いかかる」とまではいかなくても、まじめに戦わない者たちを相当数登場させた方が無理がなかったのではないか。ちなみに史実上も家臣が愚かな藩主を幽閉し実権を奪う「押し込め」という一種のクーデターが行われたことも複数回あり(なお、殿様ではなく家臣の方が悪いこともあった)、必ずしも全ての武士が「どんな主君でも主君である以上、無条件で尽くす」という考えに凝り固まっていたわけではありません。だとすれば、なおのこと全員がロボットのように戦って死んだ彼らはおかしく見えます。

物語の結末では藩主は「病死扱い」になり明石藩の取り潰しもありませんでした(それが暗殺の黒幕であった老中の土井の当初からの筋書きだったようです)。そうであれば、島田新左衛門が藩士達にここで何が起きようが明石藩取り潰しがないことを伝え「藩が潰れ路頭に迷う」心配を取り除いたうえで、「真に明石藩に忠義を尽くすものは立ち去れ」と呼びかけ、結果として藩士の相当数が立ち去ってしまう展開にした方がベターだったと考えます。

次に、途中で刺客に加わった山の民、木賀小弥太と彼にまつわる演出はシリアスすぎるストーリーから完全に浮き上がっていました。殺伐とした物語の中で雰囲気を和ませる意図があったのかもしれませんが、逆効果で単に馬鹿らしくみえるだけ。武士ではない者を仲間に加えることで、武士の価値観を相対化する効果にしても、ここまで妙なキャラではどうしようもない。そもそもコミカルな演出で無理に雰囲気を和ませる必要があったのだろうか。

さらに、グロテスクで血なまぐさい表現にも少々食傷気味。確かに「R15指定」にされてもそう不思議ではないレベルだったと思います。スタッフには流血や残虐な表現なしにうまく作る自信がなかったのか、それとも単にバイオレンスが好きなだけだったのか。個人的にはここまでエグい表現でなくてもよかったのではないかと思います。

何より悪逆の限りを尽くしてきた藩主が討ち取られる寸前に奇妙に満足したような台詞を言って死んだのもちょっと納得ができない。それまでの労苦や犠牲が無化されてしまった感があります。

この作品のストーリーの骨の部分ははよくできていると思います。途中の双方の駆け引きも面白かったし、最後の13人対200人の大決戦は確かに迫力がありました。だが、上記したようにキャラの描写や演出に作品にとってマイナスとなるような要素が少なからず見受けられるのが残念です。「悪い」をつけるほどではありませんが、「良い」をつけるのも難しい。結論として「普通」とします。

【2013年6月23日一部加筆修正】
[共感]
2013/06/17 鬼頭半兵衛はいいキャラでしたが、他の明石藩士の描き方が画一的だったのが惜しまれますね。 by 十傑集

[推薦数:1] 2011/09/25 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 1453 ホスト:1553 ブラウザ: 10916
【良い点】
・テーマの追求。戦いの無情さがよく表現されている。作品自体が、武士道に対する一種の批評となっている。
・1963年のオリジナルに比べ、新左衛門らの行動への説得力が上がっている。
【悪い点】
・残虐・グロテスク描写の数々。冒頭の切腹シーンに加え、四肢及び舌を切断された女性への性的暴行、切断された首を蹴るシーン等。
・PG-12指定。血が勢いよく飛び出さなければ、PG-12なのか。映倫はついに頭がおかしくなったか。最低でもR-15が妥当だろう。
【総合評価】
・エログロ・バイオレンス描写がお好みの三池崇史監督らしい作品だ。初めて観る方は、予め『オーディション』等彼の過去作に関する情報を得ることをおすすめする。
・上記した残虐シーンは、ストーリー上の伏線の回収や稲垣吾郎演じる松平斉昭の極悪非道ぶりを強調する狙いがあるのだろう。しかし、それが頭ではわかったとしても、映画館を去る時に残ったのは、言いようのない不快感と後悔だった。
[共感]
2011/11/26 全く同感です。信じられないほど残虐すぎます。 by ムシュカ

2010/10/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:28(51%) 普通:15(27%) 悪い:12(22%)] / プロバイダ: 6719 ホスト:6605 ブラウザ: 7384
【良い点】
見ごたえのある戦闘
泥臭さのある描写

【悪い点】
リアリティのない狩人
えぐすぎる演出

【総合評価】
非常に泥くさく、本当に見ごたえのある映画でした。
本当の戦は、きっとこんな感じなのだろうなと思えるほど、
生きるか死ぬかの描き方がすばらしいものでした。
稲垣さんの悪人ぶりも猟奇性も、とてもよかったと思います。
周りの家臣の演技も、非常にすばらしいものでした。
ただ、個人的にはエグすぎました。
四肢を落とされた女性は、人によってはトラウマものだと思います。
また、途中で和ませるためなのでしょうが、
狩人の防御能力と不死身さはあまりに不自然な気がしました。
それら全てを加味しても、見る価値がある映画だとも思います。
ので、総合評価は「良い」にしました。

2010/10/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:229(72%) 普通:48(15%) 悪い:40(13%)] / プロバイダ: 674 ホスト:548 ブラウザ: 9431
三池監督の発想と時代劇という手法の幸せな融合。それがこの作品でしょう。

ヤッターマンの時もそうでしたが、PG12というやや低年齢の制約がプラスに働いたと思います。
これまで数々のグロい作品を撮ってきただけあってそれを音だけで演出するのが上手い。
冒頭の切腹や山猿と言って滅多打ちにするところなど、随所にその匠の技が光っていました。
これなら(?)何かと口うるさい映倫も文句のつけようがありませんね。

肝心の内容も、「悪しき上官を討つ」というプロットに完全に絞り込んだおかげで全く
ブレのないものでした。これが普通の邦画ならやたらと心理描写を入れてしまい、それで
肝心の主題がブレブレになってしまうことでしょう。
特に人物描写が一貫していたのは演技力を見越したキャストの選出眼あってこそですね。
豪華の一言で言い表すには幅のあまりにも大きい男性陣を、それぞれの役者の味を殺すことなく
肉食系のギラギラした「刺客」に落とし込んだのは凄いと思いました。
特に松方弘樹氏は本作の殺陣によってマグロ釣りの人のイメージを超えて最後の一花を
華麗に咲かせたように見えましたし、若いキャストにもいい刺激になったことと思います。
個人的には波岡一喜氏にもう少しライザー星の騎士魂(w を見せてほしかったですが、
「こっちこっち」など随所に出番があったのでそこまで不満はないですね。

また刺客だけでなく、殿役の稲垣氏や最近の時代劇映画ではすっかり馴染みになった
感のある岸部一徳氏も存在感のある演技を見せていたと思います。しかしまさか岸部氏は
あんなシーンを撮らされると思ってなかったでしょうね……アッー!

時間の制約上、刺客側の描写はけっこう偏っていましたがそれは仕方ないですね。
しかしそれを差し引いても冒頭の残虐非道な描写から仲間集め、待ち伏せといった
知略戦を経て、最後の50分間の大決戦まで怒涛の勢いで見せきったのはひとえに、
多作で知られる三池監督の経験と能力、そして「面白い映画を作りたい」という欲目の
全てが総動員され、制作スタッフもキャストもそれに同調したからだと思います。
庄内映画村のオープンセットの全てをフル動員したかのような終盤の画は、ハリウッドの
それにも負けないものだと思いますね(牛のCGだけはやや苦笑ものでしたが……)

この鬱屈した時代に現出した究極のエンターテイメント時代劇、そう結論したいと思います。
評価は文句なしに「最高」で。

この評価板に投稿する



2016/11/06 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 21970 ホスト:21975 ブラウザ: 1975(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
感じた事怖い/びっくり/考えさせられた/道徳心&モラル 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

もっと見る
1. 友情実話伝説-Part2〓陣兵専学生活編〓-第693話(1343話)「春休み"10〜その17〜」 by 陣兵
... 独り言〜 【"新作DVD売上ランキングBEST10"】("11年5月30日〜6月5日、"Yahoo!映画"調べ) 第 1位 十三刺客 第 2位 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 第 3位 ハリー・ポッターと死秘宝PART1 第 4位 パイレーツ・オブ・カリビアン/デットマンズ・チェスト 第 5位 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪わ ...
記事日時:2011/06/09 [表示省略記事有(読む)]

作品の評価またはコメントの投稿欄
お名前 <=サイト内では一つのHNで。複数のHN使用は投稿全削除&アク禁対象です。実名ではないHNをお勧めしてます
この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい)
※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい
[コメント(?)]
良いと思う 普通と思う 悪いと思う
ルール違反の書き込みでなければ=>
↑上へ