[ゲーム]逆転裁判


ぎゃくてんさいばん / Gyakuten Saiban
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注意: これはゲーム版。その他メディアのページ: アニメ:逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜 / 漫画:逆転裁判 / 文学:逆転裁判 -時間旅行者の逆転- / 日本映画:逆転裁判
ゲーム総合点=平均点x評価数54位5,976作品中総合点141 / 偏差値92.40
ゲーム平均点16位945作品中平均点2.56=最高/55評価
2001年ゲーム総合点3位219作品中
評価統計
評価分布
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ストーリー2.27(とても良い)11
キャラ・設定2.18(とても良い)11
ゲーム性2.09(とても良い)11
音楽1.64(とても良い)11
映像1.36(良い)11
難しさ0.27(普通)11
楽しい91%10人/11人中
面白い82%9人/11人中
可笑しく笑える82%9人/11人中
友情55%6人/11人中
感動55%6人/11人中
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制作:カプコン

企画・脚本・監督:巧舟
グラフィック:末包久美子岩元辰郎
日本 発売日:2001/10/12(金) GBA
日本 発売日:2002/10/18(金) GBA Best Price!版
攻略法
(全リスト:50音順/更新順)
1裏技集墨汁一滴 2012/06/02665文字
2小ネタ集遊戯 2014/03/231,666文字
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1. 逆転裁判 攻略チャート

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最終変更日:2013/11/25 / 最終変更者:mosukuwa / その他更新者: 管理人さん / TCC / 提案者:田んぼ (更新履歴)
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2017/10/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2714(60%) 普通:758(17%) 悪い:1057(23%)] / プロバイダ: 5395 ホスト:5542 ブラウザ: 5171
これは突っ込んだら負けだ・・・
これは、この作品を初めてプレイした時、脳裏を過った言葉です。

内容は、「初めての逆転」「逆転姉妹」「逆転のトノサマン」「逆転、そしてサヨナラ」の4話で構成されるアドベンチャーで、
新米弁護士・成歩堂龍一が先輩弁護士・綾里千尋、千尋の妹で霊媒師見習いの真宵とコンビを組み、無罪を有罪にする
悪徳検事・御剣怜侍と対峙して冤罪事件の被告を救うと言う物でした。

実際にプレイすると、登場人物の台詞等が表示されるとタイプ音の様な効果音が響き、カーソルを動かしてボタンでクリックと機能面はファミコン時代のアドベンチャーと殆ど変わらず、
法廷バトルに入ると、曖昧な証言に「待った」、証拠品がある場合は「異議あり」の後に「つきつける」、決定的証拠を「これだ」で突き付けて無罪を勝ち取ると言う具合に
ゲームがテンポよく進み、「つきつける」の使用回数が決まっており、狩魔と対峙した時の選択肢のように難しい箇所も各エピソードに用意して難易度もバランスも取れています。

キャラ造形が浮世離れし過ぎる事が気になった為、「最高」には一歩届きませんでした。

2015/03/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:112(59%) 普通:29(15%) 悪い:49(26%)] / プロバイダ: 28481 ホスト:28529 ブラウザ: 4695
探偵パート→法廷パートという流れを1〜3日繰り返し裁判に勝つ、というのが4話分あるゲーム
DS移植版の蘇る逆転は1話プラスされ5話目が追加されている他、新システムをいくつか追加、音質とインターフェイス面が少し良化

私がプレイしたのはオリジナルのGBA版、蘇る逆転の方はプレイ動画で確認しました

【良い点】
シナリオ
それぞれの話の内容もいいし全話通しても面白い
特に蘇る逆転は相当面白いと思います

【悪い点】
ダレる
4話目の相手検事と証人の1人のテンポが悪い
5話目の蘇る逆転はかなり長い、と思う

【総合評価】
法廷パートでは結構突っ込みどころがあるのだが、いちいち突っ込んでいたら負け
そういう部分を気にするような世界観のゲームではないので私はあまり気にならなかった

キャラが濃すぎてついて行けない部分が少しあった
魅力的なキャラも多いのだが、一部やりすぎなキャラもいた
元はGBAのゲームなのでそれくらい分かりやすい方が良かったのだと思うし、だからこそウケたんじゃないかと思う
が、個人的にはもうちょいシリアス寄りな方がいいと思った

評価が高いのも頷ける作品ですね
GBA版基準だと とても良い 止まりですが、蘇る逆転を含めた評価にして 最高! にしておきます
属性投票の方もそのように付けています

2014/09/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:910(59%) 普通:342(22%) 悪い:280(18%)] / プロバイダ: 17199 ホスト:17000 ブラウザ: 5171
GBA版の評価です。

有名なゲームですが自分はタイトルと「異議あり!」のセリフくらいしか今まで知らなかったのですが
今回初めてこのゲームをやってみた所、予想以上にはまりました。

矛盾を見つけ出して解決していくシステムやキャラクターたちの過去に繋がる事件とかも
そうですがやっぱりキャラクターが良かったですね!
メインキャラはもちろんゲストキャラも結構好きになれる人達がいました。
個人的なお気に入りとしては成歩堂くんと御剣と裁判長です。
成歩堂くんと御剣は言うまでもない格好よさ、裁判官は最初の頃はこんな人が裁判長でいいのかなぁ?って
思っちゃってましたが流されやすくても決めるときはちゃんと決めてくれるので好きです。
中にはぶっとびすぎでしょwって感じの事件内容もありましたがそれでも楽しめました。

強いて悪かった点をあげるとすれば最後の話で成歩堂くんとマヨイちゃんがスタンガンでやられた所で
警察の資料室で倒れてるのに誰もきずかなかったのかなー・・・と。
スタンガンってやられた跡って残らないのかなぁ?分かんない。

変に思っちゃうとこも多少はあったけど良いゲームだと思いました。
ちょっと弁護士やってみたいなーと思っちゃいました。(まぁ実際になるのはかなり難しいですが)
小さい頃にこのゲームをやっていたら目指していた可能性があったかも?w。それくらいはまりました。
2とかもやってみたいと思います。
評価の判決を下す!「とても良い」っ!

2014/02/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:434(69%) 普通:68(11%) 悪い:125(20%)] / プロバイダ: 33225 ホスト:33106 ブラウザ: 11280
プレイ時間は50時間以上
GBA版の感想です。

まず事件から数日でとりあえず有罪か無罪かの所まで行く
スピード裁判に目が行きますが
小泉元総理が「思い出の事件を裁く最高裁」と言ってたように
現実の殺人事件の裁判は5年、10年と時間がかかるのであえてスピード裁判の設定入れて
漫画やアニメの裁判ものにありがちな不自然に早く判決が出る展開に
無理が出ないようにしているのは評価しますね。

基本内容も議論の舞台の裁判パートと証拠や証言集めの探偵パートにわかれていて
推理ものゲームとしては普通のシステムだと思います。
特に探偵パートはコマンド総当たりで進めるのが基本で
1つでもフラグを立て忘れると進まない形式なので
ややストレスの溜まる気はしますね。
しかも探偵モードではゲームオーバーは無いので
緊張感もあまりない気はしますので正直よくある
アドベンチャーもので無難な出来だと思う。
ただトレーディングカードを手に入れて子供に
あげて情報を聞き出すなどの遊び要素もあるので楽しいゲームだとは思います。

裁判パートはプレイヤーである弁護士のナルホドと検察官にわかれて
どちらかが用意した証人の証言に対してナルホドがゆさぶるや
証拠をつきつけるをしたりで矛盾を指摘して
証人の言っていることに信憑性が無いことを立証していき無罪を証明する形式で
証人との対決は証人のキャラが非常に立っているので
面白いと思うし、証人自体が不利になってくると本性を出すのでその展開も面白い。
難易度も1話、2話、3話、4話と進むにつれ徐々に
上がっていくので1話は簡単でわかりやすいく世界観に入って行きやすく
2話はそこそこ難しい、3話、4話はかなり難しいので
探偵もの初心者も満足、後半は探偵もの好きも満足と
難易度の設定は成功だと思います。
3話、4話は展開も逆転につぐ逆転で読みにくいので
個人的には続きが気になる展開は良かった。
特に4話は伏線の回収や登場人物の掘り下げが非常に上手いので
素直に感心出来る出来はありました。
最初プレイ前は所詮携帯機だから
そんなに出来は良くないと当時は舐めていたのですが
プレイしてみると3話、4話の出来の良さには驚かされます。

気になる所は矛盾はないが冷静に考えると無理がある点が多いのが問題かな
証人が記憶喪失者や盗聴犯や鳥のオウムておかしいと言えばおかしい所
どう考えても証人の人間性に欠けると思うので
どんなに間違ったをつきつけるをしても5回までセーフは甘いと思いました。
質問によっては1回でもアウトなケースもあると思うので・・・
例えば真犯人を間違えて名出ししたりのケースは1度でもまずいと思う。

評価は「とても良い」推理ものとしては無難な出来だけど
キャラが立っているので面白く、1話、2話は普通の推理ものの出来ですが
4話の最後の展開は盛り上がるので終わってみればとても満足の内容でした。

2012/05/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 27699 ホスト:27767 ブラウザ: 3458(携帯)
ゲームとしての完成度はかなり高いです。

矛盾を見つけて証言を崩し、絶対絶命の状況を自分の手で切り開いていく感覚が直に伝わってくるので、かなりの爽快感を味わえます。
ゲームバランスも丁度良い難易度で、ここまで純粋にゲームとして楽しめる作品は珍しい。

作品全体だけでなく、各話ごとの起承転結もしっかりと構成されているのも〇。
特に終盤の盛り上がりは評価できます。

以下、各要素を5段階評価。
・キャラクター…5
・ゲームバランス…4
・シナリオ…4

2011/11/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(75%) 普通:0(0%) 悪い:1(25%)] / プロバイダ: 716 ホスト:557 ブラウザ: 11128
【総プレイ時間】
何周もしているので解りません。

【良い点】
証言のウソやムジュンを暴く快感
個性的かつコミカルなキャラクター達
場の雰囲気に絶妙にマッチしたBGM
ライバル検事 御剣
イトノコ刑事
DL6号事件
【悪い点】
ある筈がない

【総合評価】
法廷アドベンチャーの原点。一作目なので難易度はかなり易しめなのは個人的に○。依頼人の無実を勝ち取るためにさまざまな現場を操作し、事件の深みにはまっていくスリルと快感は他では味わえません。気付いたら時間を忘れて没頭する人も多いはず。
そしてやはりこのシリーズにおいて欠かせない役割を持つのがBGM。証人を追い詰めた時に流れる追求のBGMはあまりにも合いすぎて寒気が走るほど。このような名曲を産み出せるのはCAPCON最大の武器ですね。
評価は文句無しの最高で。

2011/09/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(66%) 普通:15(15%) 悪い:19(19%)] / プロバイダ: 28183 ホスト:28271 ブラウザ: 2925(携帯)
良い点
1、矛盾を見つけてつきつける快感
2、キャラのデザインと性格
3、キャラの名前
4、犯人の豹変ぶり
5、普通にやったら気付かないやりとり

悪い点
1、矛盾を見つけても順序通りやらないとダメな時がある
2、2周目以降をやる人はすくないかも

逆転裁判を始めたのは携帯アプリで第1話が無料配信だったのでやってみたのがキッカケでした。最初は「難しいのかな」と思いながらプレイし始めましたが第1話が終わる頃にはすっかりハマっていました。

2011/08/08 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:124(69%) 普通:33(18%) 悪い:22(12%)] / プロバイダ: 24762 ホスト:24995 ブラウザ: 7295
動画を見たのでコメントします。

実際の裁判を見たのと比較すると非常に違和感があります。
法律や裁判長に対する突っ込みは置いておいて…。
一番の違和感は弁護人と検察官の立ち位置です。
裁判傍聴をしたことがあるかたならわかると思いますが、傍聴席から見ると、右側が弁護人席で、左側が検察官席であるのが実際のところです。
しかし、本作が間違っているというのではありません。
本作のプレイヤーの視点(カメラ位置)は裁判長席側(裁判長より低い位置)にあるからです。
そうすると、ナルホド君が左側に位置するのも納得できます。
一般人からすればテレビドラマなどで馴染みのある傍聴席側からの視点になぜしないのかというのも、ゲームの特性を理解すると納得できます。
本作のメインどころは証人との駆け引きにあるからです。
傍聴席側からの視点にしてしまうと、証人は裁判長側を向いて証言するので、証人の背中しか見えません。
そこで、裁判長側からの視点にすることによって、証人の顔色をうかがうことができるようにしたのでしょう。
証人の顔色というのがまた本作のポイントで、証人が豹変する様子がコミカルに描かれているので、これを楽しむためにも重要だったりするわけです。
これを理解してから、初めに生じた違和感は、本作ならではの特徴的な視点として、良い工夫だと見られるようになりました。

何話か事件があるのですが、どれも登場人物に個性があり、笑いあり涙ありの人間ドラマが描かれていて良かったと思います。
本編の裁判終了後に証拠品を突き付ける形で1つの事件を締めくくる終わり方も本作らしくて好印象です。

裁判前の証拠集めの段階で、いろんな現場に聞き込みに回る姿は、刑事事件を担当した弁護士としてのあるべき姿で良いと思います。
ただ、若干早く諦めがちなところと、困ったときの千尋さん頼みのところはちょっと頂けないのですが…。
聞き込み段階の不満点としては、場所が箇条書きでまとめられているのではなく、変に分岐ルートになってまとめられており、行きたい場所に直接行けないところが煩わしい点だと思います。

ゲームの中心は勝敗を決する裁判における言葉の選択肢にあり、比較的簡単です。
これは某ゲームのように選択肢間違い=即終了というわけではなく、一定回数の間違いの猶予があるので、プレイヤーに親切設計で良いと思います。
裁判は人間が判断するもので、人間には間違いだってあるのですから、これはこれで良いと思います。
ただ、判決宣言後の「異議あり!」の回にはびっくりしましたが…。

万人の楽しめる推理ゲームで良作だと思います。
「良いと思う立場からのコメント」にします。

2011/01/31 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(77%) 普通:0(0%) 悪い:3(23%)] / プロバイダ: 36185 ホスト:36014 ブラウザ: 2042(携帯)
散々言われているだろうがこの作品の魅力は何と言っても法廷で証人を尋問して証言の矛盾を暴き勝訴を勝ち取るという画期的なシステムだろう
証人の証言と証拠品との矛盾を見つけた時のゾクゾクする快感はもう病み付きになる

ストーリーが基本コミカルであまり重苦しくならないのも高評価
これは毎作そうだが意外に途中の事件の人物とも関連性があったりして最後も上手く締めてくれる
キャラクターも非常に個性的で面白い人間ばかりで見ていて笑える

まあ後の作品に比べると1は最初の作品だからかかーなーり事件が簡単すぎたとも思うのだが
名作シリーズの記念すべき1作目という点も考慮して評価は最高で

2011/01/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(77%) 普通:26(4%) 悪い:139(20%)] / プロバイダ: 20315 ホスト:20349 ブラウザ: 11275
逆転シリーズ最初の作品。最初はただの裁判の雰囲気を楽しむゲームだと思ってましたが推理以上に時折出てくるギャグが面白く、また意表を突くキャラクターのネーミングには思わず笑ってしまいました。やはりやっていて意義ありや待ったなど声と一緒に出てくるあの文字は良かったです。やや読めないストーリー展開と濃密な内容が良かったです。

2010/09/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2157(58%) 普通:743(20%) 悪い:832(22%)] / プロバイダ: 8542 ホスト:8406 ブラウザ: 6790
何度やったかわからない推理アドベンチャーゲーム。
テキストの面白さ、ゲームそのものの面白さ、キャラクターの面白さ、そして何より熱さ…どこをとっても完璧だと思えるのが、この逆転裁判です。
正直、「裁判」なんて地味なテーマのゲームをやる人はあまりいないので、いきなりこのゲームを始めるのは抵抗あると思うのですが、しかし、地味なゲームがやりたくない人ほど今作はオススメです。
今は本当に有名ゲームとなっていますが、まだやってないとか、まだ抵抗があるという人は、ぜひやってほしい。

まず、本作の主人公は、とある事情から弁護士になった男・成歩堂龍一。
「なるほどう」というふざけた名前に、ド派手な青いスーツとギザギザ頭。見た人の印象に一瞬で残る人物なのですが、彼はわりと常識人です。
常識人といっても、弁護士らしいとは思えない。弁護士という頭良さそうな設定ながら、実際はその辺の人なんですよね。
本を読むと頭が痛くなったり、元々弁護士を志す気がなかったので芸術学部卒から奇跡で弁護士になった人間だったり、証人や検事はおろか助手にさえ振り回されたり…という、かなりプレイヤー視点のキャラクターで、性格はどちらかといえばドライな部類です。
…というのも、この第一作の時点では、7歳年下の少女を「お前」呼ばわりするくらいだったし、結構発言は冷淡だったりヒドかったりするんです。
しかし、依頼人を救うという確固たる意志や、大事な親友を救いたい気持ち・師匠の妹を救いたい気持ちをまっすぐに持ち続け、決してあきらめずに折れない熱い主人公として、だんだん好感が持てるようになっていく。
法廷でも有罪に近い証人たちを、誰も気づかぬような(逆に「何で警察が気付かねえんだよ」っていうのもたくさんある)小さなムジュンから真相を導き出していく姿は凛としていてカッコいい!
本当の熱さっていうのは、彼のようにいざって言う時のカッコよさを発揮できるキャラクターなんでしょうね。
コイツも結構強烈なのですが、霊媒師のタマゴの天然少女・真宵ちゃんの可愛さや、クールなのにどこか抜けている御剣検事の面白さ、アホの子・糸鋸や矢張といった人物たちはことごとく強烈。
各話の証人たちも、法廷内にいるとは思えないリアクションで毎回毎回印象的です。

更には、序審法廷制度というトンデモ法律が根付いた世界観や、現実とは全く異なった意味でありながら爽快感を出す一言「異議あり!」など、現実の裁判を無視しながらも、エンターテイメントとしては間違いじゃない「ゲーム的に面白い工夫」はたくさんあります。
そんな中で、成歩堂弁護士の過去や敵の御剣検事の過去、綾里真宵の過去……などなど、各人物のバックボーンを描いています。
第一話の時点で、「こんなにドキドキしたのは学級裁判以来〜」といった伏線が貼られており、全体を通して「なるほど!」と思わされるトリックが非常に多い内容になってます。

簡単なルール説明・チュートリアルでありながら伏線を張っている「第一話」。ここでおそらく、多くの人が裁判ゲームに対する認識が変わります。
それから、衝撃の展開とともに始まり、成歩堂が大きく成長して仲間たちと出会う「第二話」。
特撮ヒーローが悪役を殺してしまった奇想天外な事件に始まり、殆ど本筋と関係ないながら御剣検事の心変わりがさらっと描写される「第三話」。
そして、全ての戦いにケリをつけ、あらゆる人物の物語に一応の決着をつける「第四話」。感動と同時に、このゲームが終わってしまった寂しさと余韻が胸に…。
全てが面白い。これだけの「なるほど!」と「おどろき!」が凝縮されているのは、おそらくこの「1」だけでしょう。

それから、BGMもかなり良いので、やっていてテンションも上がります。
まだやってない方には、今作のストーリー全てが入っている「蘇る逆転」をオススメ!
評価は「最高」。
このシリーズの原点であり、ある意味シリーズの頂点かもしれません。「3」も傑作ですが、やはりあれが傑作であるのは本作がある前提からですからね。

2010/08/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 18633 ホスト:18518 ブラウザ: 2619
【良い点】
・斬新
・ストーリー
・キャラ一人一人に個性がある
・リアクションが面白い
・相手の矛盾がわかった時の快感
・bgm

【悪い点】
・なし

【総合評価】
文句の付けようがない作品
・裁判の中で事件の裏側がだんだんとわかっていく快感
・裁判が終わりに近づくにつれ盛り上がってくるbgm
・裁判に決着がついた時の感動
の三つに加え
個性のあるキャラ、ストーリーが
この作品をさらに面白くする。

個人的には4話がオススメ
難しいですが
クリアーした時には何かを達成したかのような
感動があります

評価はもちろん「最高」で

2010/07/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:61(52%) 普通:12(10%) 悪い:44(38%)] / プロバイダ: 2770 ホスト:2771 ブラウザ: 11273
【総プレイ時間】
同じ章を4回もプレイするぐらい

【良い点】
音楽
成歩堂がとてもかっこいい
まさに裁判と推理ゲーム
味のあるキャラクター達

【悪い点】
全く無い

【総合評価】
まさかこんなに面白いゲームがあるとは思わなかった。

2009/11/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(60%) 普通:28(10%) 悪い:81(29%)] / プロバイダ: 25819 ホスト:25879 ブラウザ: 7843
普段私たちがゲームとして取り上げることのなかった裁判ゲームとして◎。
グラフィックはしっかり整ってあり、ぴしっとしたスーツで引き締まっています。
ネーミングセンスは最低だが、ここは敢えて見ないことにします。
弁護士の主人公、鳴歩堂?は、初心者であり、女の人にいつも裁判で助言されているという所です。
最も人物像として印象的だったのが、矢張ですね。
「事件の影にやっぱり矢張」と言われる程なので、かなり惨めな目にあっているのがよくわかります。

特によかったのが矢張の元彼女が殺された事件での裁判でしたね。
裁判のないようは、分かりやすく、もともと人が好きになりにくそう、また気にはならない裁判でも、このゲームのお陰で少しでも裁判について興味を持つことができました。
大分頭を使います!
難易度は今回は普通ですが、やっていくごとにどんどん難しくなっていくと思います。
ナルホドの「待った!」や異議あり!」は成功したらかなりスカッとします。
そして見事裁き、真犯人のカツラ男を探し出したときは快感でしたね。
その後はやっていませんが。

2009/09/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:831(66%) 普通:171(14%) 悪い:250(20%)] / プロバイダ: 12010 ホスト:12222 ブラウザ: 10007
【総プレイ時間】

(DS版のみをプレイ)
約五日

<ネタバレあります>

【良い点】

[法廷バトル]
―これはもうオリジナリティーを評価せずにはいられない。タイトル通り、まさしく「逆転劇」であり、『万事休すか!?』と崖っぷちに立たされた状況は数知れず、そしてそこからの怒涛の逆転劇!!
これに尽きます。

―ムジュンを発見したときの感動はなかなか格別ですし、裁判の大詰めの時のスピード感も抜群です。
後述の、音楽の功績も忘れてはならない。

[音楽]
―音楽自体も非常に良い出来ですが、特筆すべきはやはり使いどころ。
証言時のBGMは、裁判が佳境に入るにつれアップテンポになり、更なる緊迫感を生み出します。
さらに、ムジュンを指摘して犯人を追い詰める際のBGMは臨場感抜群。
本作の最大のスパイスと言っても過言ではない。

[キャラクター]
―まよい、あかねが良すぎる。無邪気な仕草がとても好感が持てます。
もっとも、これは全体的にも言えることで、熱血漢の成歩堂や、憎めないライバルの御剣。
矢張とイトノコ刑事には何度、吹かされたことかw
名前のセンスもお見事です。

[グラフィック]
―良いですね。綺麗/汚い、って言うのではなく、あのグラフィック、キャラ絵が世界観にとても合っていると思います。

[マイク]
―DSの特性を活用していて面白いです。
指紋検出の科学捜査が面白かったです。

[ボリューム]
―GBA版なら、4話構成で物足りなかったと思うのですが、DS版は、+1エピソードの5話構成なので、ベストプライス(2000円)なら妥当なボリュームだと思います。

(以下、各エピソードのレビュー)

[はじめての逆転]
―『馬鹿にしとるんか』というくらい簡単です。
でも、それで良いと思います。チュートリアルなのだから。
むしろ、1話から3話レベルの難易度の内容だったら、本作は失敗していた。

[逆転姉妹]
―以降、ストーリーは一日では終わらなくなっており、程よく難易度が上がっていて良いです。
だんだんと、ムジュンを発見する面白さ、犯人を追い詰める面白さを味わえていけます。
しかし、ラストでやっちまった。あそこでオカルト出すかね・・・・

[逆転のトノサマン]
―深くは述べませんが、ストーリーがなかなか良かったです。
「逆転」というコンセプトを巧く捉えています。
明確には語られなかった事件の真相には、少しさびしい気持ちを覚えた。
トノサマンのBGMが良いです。

[逆転、そしてサヨナラ]
―御剣にスポットが当てられ、御剣の過去、成歩堂がなぜ弁護士を志したのか、逆転に次ぐ逆転のストーリーなど、GBA版では最終章であるためか、非常に力の入ったエピソードになっています。
難易度も上がっていて、『ここでこの証拠品なの!?』という意外性が多いのが印象的。
狩魔検事のインパクトが凄まじい。

[蘇る逆転]
―文句無しの傑作エピソード。このエピソードで本作の評価が急変しました。
まず、ボリューム。
本当にその気になれば一日でクリア出来なくもないですが、それでは勿体無いくらいのボリューム。

―そして、ストーリー。
非常に良く出来ている。
二転三転、全く先が読めない展開で、紆余曲折を経て真相にたどり着いたときは、何ともいえない達成感を味わえた。
トモエの真意が判明したときは、胸が張り裂けそうになりました。
そして、ラストでほろりとさせられる。
お見事です。

―ツボからタイホくんのシルエットを発見できたときの喜びはひとしおでしたw
DS版のみをプレイしたワタシが言うのもなんですが、GBA版を既にプレイ済みの方は、是非ともDS版も。

【悪い点】

[文章]
―やはり一週目からでも早送りが出来るようにして欲しかったです。
もっと欲を言えば、スキップ機能が欲しかった。

[幽霊]
―いくらゲームとはいえ、これはやりすぎ。オカルトは反則でしょう・・・

[ロード]
―選択肢の場面が多いため、ロード機能も欲しかったです。
もっとも、電源→再スタートで10秒かかりませんけど。

[キャラクター]
―リアクションがいろいろ派手で面白かったのですが、ちょっとくどすぎです。
少し、ホラー入ってます?w
―トモエとザイモン巡査の衣装はやりすぎ。特にトモエのが浮きまくっている。

[マイク]
―これはワタシのDSの問題かもしれませんが、とにかく反応が悪い。

[値段]
―今なら、ベストプライス版が出ていますが、いくら良作とはいえ、過去の価格・5000円はさすがに出せません。
ベストプライス版なら文句なしですが。

【総合評価】

たしかに、評判どおりの良作でした。
本当なら評価は「良い」なのですが、第五章のクオリティ、かつインパクト、斬新なオリジナリティーを考慮しての評価。

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「【総プレイ時間】 わかんないくらい。【良い点】 ゲームとしては異色な法廷ゲームながら面白かった。 基本...」 by zefer


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2018/05/01 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 1930 ホスト:1786 ブラウザ: 10172 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事感動/熱血/友情/可笑しく笑える/楽しい/面白い/格好良い/びっくり 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)
ゲーム性とても良い(+2 pnt)
難しさ普通

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1. 2018年ジャンプ51号感想(『THE COMIQ』短期集中連載&読切『忘レ物探偵』掲載&『アリスと太陽』連載終了号) by エスパー
... じゃない」良い台詞です。 100%純粋に勝利を信じられる奴はいないと言うけど、逆に言えば100%負けるってわけじゃないですよね。 だから負け前提でやるやつなんか、当たり前なんだが最初からこの場にいるわけないっすよ。 THE COMIQ 姫川くんの絶境もなんかカズキング先生らしいのだけれどもうちょっとはっちゃけてほしかったり。 逆転裁判の犯人豹変みたい ...
記事日時:2018/11/19 [表示省略記事有(読む)]
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2. 私と同い年(1989年度生まれ)の好きなキャラを並べてみた by みずたでぜんまい
... ライバルの 王城崇治(おうぎたかはる)も共通しています。『白の書』の舞台が「前作の数ヶ月後」 「将来と崇治が生まれたのは10年前」と語られている所からも、2人の生年が解ります。 この設定が実は大きな意味を持っていた事が、最終局面にて明かされます。 綾里 千尋『逆転裁判(2001年) ...
記事日時:2018/08/03 [表示省略記事有(読む)]
3. 逆転裁判シリーズの感想 第2話「逆転裁判1」 by goodday0220
... 各エピソード感想です。 はじめに、私は逆転裁判を2からはじめてから1に入ったプレイヤーです。 なので、この逆転裁判1は2からプレイした後の感想が含まれています。 また、蘇る逆転はこの感想には記載しませんので、後日記載させていただきます。 第1話 はじめての逆転 この話は、成歩堂龍一が綾里法律事務所に所属して初めて依頼 ...
記事日時:2017/11/22 [表示省略記事有(読む)]
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