[ゲーム]シャリーのアトリエ 〜黄昏の海の錬金術士〜


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しゃりーのあとりえ たそがれのうみのれんきんじゅつし / Atelier Shallie: Alchemists of the Dusk Sea
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作品紹介(あらすじ)

乾いていく水源
枯れていく草木
飢えていく生き物たち

制作:ガスト(コーエーテクモゲームス)
ディレクター:岡村佳人
キャラクターデザイン:
音楽:柳川和樹浅野隼人阿知波大輔
日本 発売日:2014/07/17(木) PS3
攻略法
(全リスト:50音順/更新順)
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公式サイト
1. シャリーのアトリエ〜黄昏の海の錬金術士〜
プロモーションビデオ (1個)
シャリーのアトリエ 〜黄昏の海の錬金術士〜 プロモーションビデオシャリーのアトリエ 〜黄昏の海の錬金術士〜 プロモーションビ
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最終変更日:2018/10/06 / 最終変更者:オルタフォース / 提案者:オルタフォース (更新履歴)
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2018/09/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(55%) 普通:50(7%) 悪い:285(38%)] / プロバイダ: 22013 ホスト:22024 ブラウザ: 8784
本作品は黄昏シリーズ第3作目の作品で、シリーズでは今作で完結となってる作品ですが、以前プレイしてみたので適当に感想を述べようかなと思います(Vita版プレイ)

<良い点>

まず、この本作品の主なシナリオとしては、主に2人の主人公を主軸にしたストーリーで、前作と似てますけど、前作と異なり、今作の主人公2人は共に女性という設定になってます

話の内容を簡単に言うと、主人公のシャリーは地元の村が水不足で深刻に悩んでいて、それを解決するために、
旅のお供と共に水の街ステラードにやって来て、ステラードは水が豊富な場所なんですけど、黄昏の影響により、最初はその救援要請を断られてしまいます
しかし、その街から援助をされるために、必死にステラードで仕事をこなして行き、最終的にはステラードの危機もシャリーの地元の村も救われるというのが主なシナリオでした
次第にシャリーの活躍が周りに認められ、もう1人の主人公のシャルロッテとも出会い、時には喧嘩をしたりもしましたが、この両者の成長や友情を描くというのが、主なストーリーの内容でしたね

また、元のPS3版ではストーリーが超叩かれてまして、中でも黄昏の設定などが結局殆ど明かされずに終了してしまったので、
このVita版ではロジーとアーシャが追加で登場するようになり、様々な追加イベントが導入されました
黄昏の真実を皆で追求するという話で、主にキースを主軸とした内容ですが、それに加え、様々な新イベントの追加や既存イベントの多くの変更点などの修正は多く、
中でも特にシナリオ後半で発生するシャリーとシャルロッテの喧嘩シーンが、PS3版と比較すると大幅に改善されてたのが印象的でした

PS3版の喧嘩シーンでは、「シャリーとシャルロッテの発言にトゲがあるようなセリフが多い」「両者の喧嘩や和解が唐突」という点が特に叩かれてまして、
それ故に、Vita版の方では、この両者のセリフに大幅な変更があり、まず発言やセリフがかなりマイルドになって、喧嘩とは言え、相手を思いやり、尊重する様な心理描写が追加されたり、
また、相方と喧嘩した件に関して互いに真剣に悩んでいて、それを他の一部のメインキャラ達に相談したりと...こういう演出を付け加えたのは評価出来ますね

元々、自分は、「この作品は主人公とヒロインが喧嘩するからクソだ!」的な思考は一切持たない主義でして、「喧嘩をするのは別に良いが、その後をどう描くかが重要」という主義です

たとえ喧嘩しても、その後をちゃんとしっかりと描いて、両者を上手く和解させたのであれば評価しますし、流石に互いに和解しないまま終了したら考えますが、
少なくとも、喧嘩することでお互いを深く理解し合うきっかけにはなると思いますし、
前作では、「エスカがロジーの夢(飛行線の作成)を叶え、ロジーがエスカの夢(未踏遺跡の到達)を叶える」という演出だったのに対し、
今作では、「シャルロッテがシャリーの船を直すアイテムを作る&シャリーがシャルロッテの母親の病気の薬を作る」という、
前作同様にお互いに上手く助け合うという関係でしたので、このような演出も良かったんじゃないかと思います(この2人の友情も良かったと思う)

基本的なストーリーに関しても、Vita版では様々なイベントが追加され、通常のイベントに加え、アーシャやロジーを交えた日常的なイベントがあり、普通に面白かったと思いますし、
黄昏関連の設定に関しても、完全に黄昏自体が解決したワケではない(と言うか、キースも言ってましたが、黄昏自体は最早どうしようもない現象)ですけど、
Vita版追加イベントでは、最後ラスボス撃破後にフラメウの種をシャリー達が植えるシーンがあったり、こういう展開も良かったと思いました

シャルロッテとウィルベルの師弟関係の描写も良かったと思いますし、ウィルベル自身も、「アーシャのアトリエ」の頃と比較すると随分成長したので、こういう点も評価出来ます

しかし、上記で述べた様に、ストーリーに関してはかなり良かったんじゃないかと思いましたけど、本作品で1番評価出来る点は、やはり戦闘システムでしたね

「マナケミア」と完全にほぼ同じ形式になり、バーストモードにならないと、サポート攻撃が2回以上連続で行えないのが残念でしたが、
今作ではバーストモードにかなりなりやすい仕様で、普通に雑魚の戦闘をするだけでも、高確率でバーストモードに入れるほどです(「マナケミア」は工夫しないとバーストしにくい仕様)
また、バーストモードに入ると、今作ではフィールドのサポートスキルも追加され、
各キャラが味方を大幅に有利にするフィールドスキル(例えば、味方全員のステータスを強化とか)を発動してくれるようになりました

加えて、「マナケミア」同様に、今作では各キャラのスキルが大幅に強化されており、基本的に威力が高いスキルが多く、
また汎用性の高い回復系スキルを覚えるキャラが多かったので、そこも評価出来ますね
前作では、基本ロジーとエスカの調合アイテムを主軸にした戦闘が主でしたが、今作では調合アイテムの威力が前作よりも低下した代わりに、
他の各キャラが使用出来るスキルが素晴らしく使いやすくなり、範囲攻撃スキルやタイム型スキルも充実し、
とにかく面白過ぎでした(各キャラが使用出来るスキルの数も多く(前作では3つ)、ホント使いやすい)
前作同様、控えキャラは戦闘中にステータスが回復するのですけど、前作と比較するとかなりのハイペースで回復されるようになり、
さらに、交代可能に必要な時間も少なくなり、イベントが絡まない通常の戦闘では、全滅しても一切のペナルティーがないので、そこも評価出来ます
前作同様に、使用した調合アイテムはステラードに戻れば無償で補充されるので、ここも評価出来ますね

さらに、レベルが40以上になると、スキルポイントが貯まるようになり、自由に項目を強化出来る仕様で、
例えば、「攻撃力が5上昇する」「HPが20上昇する」という項目にポイントを振り込むと、その項目が強化されたり、新たなスキルを習得したり、とにかく魅了されます

また、今作の最大の特徴としては、今までのシリーズと違い、時間経過の概念が消滅し、「イリスのアトリエ」「マナケミア」シリーズ同様に、自由な行動がより取れるようになりました

このおかげで行動の自由度が大幅に増したので、システム面に関してはかなり良かったんじゃないかと思いますし、難易度設定なども可能になったり、それがホント素晴らしかったです
今までのように、時間に縛られることが全くなくなったので、レベルも自由に上げることが出来、調合や採取も自由に好き放題行えるようになり、
とにかく自由度の良さに惹かれる作品でした(依頼の期限なども勿論ないので、とにかく自由に遊べる)

よく世間では、「ペルソナ」のカレンダーシステムを廃止すべきだという意見が多い中、自分はこちらの作品のカレンダーシステムに関しては賛成派で、
むしろ、「アトリエ」に関してはカレンダーシステムを廃止すべきだと思います

理由は、「ペルソナ」に関して言うと、まずリアルな学園生活を楽しむRPG作品なので、カレンダーシステム導入により、季節毎のお楽しみイベントが楽しめるという利点があり、
また、ストーリーに関してもかなり長いので、カレンダーの日付によって、今どれだけシナリオが進行してるのかというのが明確に分かりやすくなるので、
むしろ、上作品のカレンダーシステムは廃止すべきではないと思います(世間的には廃止論を述べてる方も多いですが、自分はむしろ賛成派)

ですが、逆に、「アトリエ」に関してはカレンダー反対派の方でして、こちらの作品はありとあらゆる行動(探索、戦闘、調合など)に日数がかかるという制約がかかっており、
ある程度計画を練りながら進行させなければならないのでそこが超面倒で、加えて、季節毎のお楽しみイベントというのもないので、むしろ今作の様に廃止してしまった方が良いと思います
実際、「トトリのアトリエ」が良い例ですけど、あの作品はもし今作の様に日数の概念がなかった場合、絶対にもっと印象が大きく変化すると思いますね

また、世界観に関しても素晴らしく魅了されますし、今作では砂漠化した海を舞台背景に置いてましたが、ステラードを始めとする街の雰囲気なんかもホント最高でしたし、
元々、自分は黄昏シリーズの大ファンなのでこういう印象なんですけど、「トトリのアトリエ」の海を舞台背景に置いた世界観とはまた違った魅力がある作品でした
「アーシャのアトリエ」も大自然溢れる場所が多い中、「メルルのアトリエ」の大自然溢れる世界観と違い、こちらの作品は黄昏という設定なので、草や花のような植物がやや枯れてる様な感じで、
こういう雰囲気も良かったですね(「メルルのアトリエ」は綺麗な緑色の植物が多いが、「アーシャのアトリエ」は枯れてる抹茶色の植物が多く、それが独特の温かい雰囲気を生み出している)

<悪い点>

まず、プレイしていて特に気になった点は、「空気キャラが超多い」という点でして、今作は正直な話、空気キャラがかなり多いです
「アーシャのアトリエ」「エスカ&ロジーのアトリエ」は空気キャラだと思うキャラが誰もいなかったんですけど、正直今作は多過ぎでしたね

例えば、シャリーの連れのコルテスやテオ爺が良い例ですが、作中では彼らメインのイベントというのが全くと言って良いほどなく、ユリエも同様に固有イベントが少な過ぎて超空気でしたが、
シャルロッテ編をプレイすると、この上記3人はまず殆ど印象に残らないほど超絶ガチ空気です
シャルロッテの母親もシャリー編だと超空気でしたけど、彼女はまだ戦いに一切関係がない非戦闘要員だったり、持病を抱えてたり、こういう設定なのでともかく、まずこの3人が空気でした

他では、前作からの続投キャラでは、ハリー、レイファー、カトラが超空気でして、前作では彼らの固有イベントは多かったんですが、今作では超激減しました

例えば、カトラが良い例ですけど、前作では、「ウィルベル&カトラのイベント」「ニオ&カトラのイベント」「ミーチェ&カトラのイベント」「リンカ&カトラのイベント」とか、
こういう、「主人公ではない他のメインキャラがカトラの店を訪問し、そのやり取りを描いたイベント」というのが結構あったんですが、今作では殆どありません

ウィルベルやハリー、レイファーがちょっとカトラの店を訪問するイベントがあるくらいで、エスカは前作から親交が深いにもかかわらず、なぜか今作ではカトラとのやり取りが殆ど描かれませんし、
ユリエやミルカとの絡みも殆ど描かれてないので、そこも不満でしたね(カトラはシャリー、シャルロッテ以外の新キャラと殆ど絡みがないので、そこが問題)

ハリー、レイファーも同様で、ハリーは掘り出し物合戦的な物を前作、前々作行って来たのに対し、今作ではついに何もやらなくなってしまい、
ただ自身を自慢するだけのキャラで存在感がまるでなく、レイファーも今作では非戦闘要員なんですが、前作ではトレジャーハンター関連のイベントがあったりして良かったものの、
今作では彼を絡めた遺跡関連のイベントが殆どないので、この彼を登場させる意味が全くなく、この両者の続投には正直疑問でしたね(この2人は正直今作ではいらなかったと思う)

他に空気と言えば、眼鏡リンカ、ローゼミア、アルバートも超空気でして、眼鏡リンカは前作、前々作のリンカとは違う別のリンカで、7番目のリンカという設定ながら、
8番目のリンカのインパクトが強過ぎたせいで、キャラとしては超地味で面白味がないキャラでしたし、別に嫌いではないのですけど、魅力は正直ありませんでしたね
せめて、戦闘要員だったり、この彼女の固有イベントが多かったりすれば、印象も大きく変化するのですが、8番目のリンカと比較すると全くと言って良いほど存在感がなく、そこが残念でした

一方、ローゼミアも超絶ガチ空気で、最初は見た目からして超怪しいので、「実はコイツが黄昏を引き起こしてる元凶でラスボス」かと思ってたんですけど、
蓋を開けてみれば全くその様なキャラではなく、「出す意味あったのか?」と言わんばかりのキャラでしたね(だったら、前々作のターニャとか、前作のルシルとか出して欲しかった)
アルバートもオートマタ関連のイベントがちょっとあるだけで、あとは殆どのイベントに登場しないので、そこも問題でしょう

シャリー、シャルロッテ、エスカ、ミルカ、ウィルベル、キース、ホムラ、ソール、ラウル、ペリアン、ロジー、アーシャ辺りは出番が多いorインパクトが強いので、空気ではなかったと思います
オディーリアがギリギリ空気でないかくらいの感じの印象ですね(ただ、オディーリアは、「アーシャのアトリエ」の時と比較すると、圧倒的に空気でした)

ストーリーの不満と言えば、「結局設定が謎のまま終了した件が多い」という点で、例えば、「結局黄昏の原因や元凶は何なのか?」とか、「中央とはどのような場所なのか?」とか、
「リンカ姉妹は半分しか出て来ないが、残りはどうしたのか?」とか、「結局、フラメウの種を最後植えた後は、世界がどうなったのか?」とか、「ルギオン村とはどのような村なのか?」とか、
「水源浄化装置がおかしくなった原因は何なのか?」とか不明な点は多く、前作でも黄昏の被害の影響で村全員が移民したり、土地が荒れてたり、そういう問題がありましたが、
結局この様な黄昏の現象は解決出来てないので、そういうところですね(リンカ姉妹の過去についても不明点が多く、彼女らが過去に何をしてたのかとかも不明でしたし、補足説明不足過ぎる)

ラスボス戦も超あっさりとしてて、前作のラスボスはちゃんと上手く描写出来てましたが、今作のラスボスは超あっさりと終了してしまい、
ステラードも水不足になるかと思いきや、結局は大規模な騒動だった割に、ただ水源浄化装置を操作しただけで解決してしまったり、そういうのも問題だったかなと思います

水源浄化装置に関しても、これが今までの黄昏に関係があるのか疑問でしたし、こういう補足説明不足は問題で、
「水の王は過去の所業のため、人間に対して怒りの感情を抱いている」という設定に関しても、もっと具体的な過去回想を描くべきです

一方、システム面の不満と言えば、「大量の依頼(ライフタスクなど)をこなさないと、ストーリーが全く進まない」という仕様が正直残念でした

今作では今までと違い、時間経過の概念が消滅した代わりに、大量の依頼などをこなさなければクリア出来ない仕様となってまして、
戦闘や採取、調合などを大量に行う必要性があります(今までは、これらの要素は全て自由に自分の任意で行える仕様だったが、今作ではメインストーリーが一切進まないので、やらざるをえない)

しかも、依頼に関しても、基本的には殆ど同じようなものばかりが多く、「〇〇を10〜30体撃破せよ」「××を10〜30個集めよ」など、
そういう系のものばかりで、時間が超めちゃめちゃかかるので、ここが特に不満でした(同じ場所を何度も訪問したり、同じ敵を何度も撃破したり、そういう作業が延々と続くことが多い)

さらに前作と違い、調合アイテムと装備品を同じ場所で作成することが出来ず、装備品に関しては、ミルカのアトリエで調合するのですけど、
不足してる素材は1度自分のアトリエに戻らなければならないので、そこも超面倒でしたし、
加えて、消費アイテムや装備品の調合も前作は超簡単な仕様でやりやすかったものの、今作では超やり辛くなってしまい、そういうのも不満でしたね(調合システムの劣化も不満)
今作では主にたくさんのパネルを各素材に当てはめながら調合をする形式で、簡単に言えば、パズル形式のようなものながら、基本的に調合する場合、前作よりも高度な物の調合はかなり困難でした

また、Vita版だとシナリオ終盤以降では、ラスボスよりも強い隠しボスが海を徘徊するようになり、
主人公達が船で海を渡ると、低確率でエンカウントします(「FF6」のデスゲイズ(こっちは空ですが)みたいな感じ)
ですが、この強敵はラスボスを遥かに凌駕するほどの強敵で、しかも戦闘では逃走不可で、全滅するとゲームオーバーになってしまうので、この辺も嫌でした

他では、Vita版だとアーシャのバグが酷く、あるイベント最中では彼女の口が全く動かなくなり、動きもずっと静止状態だったり、
戦闘中でもこの彼女が急に棒立ち状態で硬直し、両手を横に広げたままの状態が続いたり、彼女の姿が急に消滅したり、このようなバグがありましたし、
前作のVita版同様、ある程度他作品のセーブデータがVitaに蓄積すると、テクスチャバグが発生し、フィールドがおかしくなるので、このバグとかも問題でしょう

あと、コレは個人的な意見なんですけど...「アーシャの劣化が超酷い」というのは、プレイしていて多くのプレイヤーが感じたと思います

アーシャに関しては、年齢が30近いというのもありますが、明らかに枯れ果てた様な声になってしまい、声がめちゃめちゃ超低く、タバコを吸ってる様な感じで、
「アーシャのアトリエ」の頃の彼女と比較すると、正直な話大幅に劣化しましたね(「アーシャのアトリエ」のアーシャは100点/100点のヒロインだが、今作のアーシャは正直40点くらいに下がる)

「ロロナのアトリエ」でロロナ役を演じた門脇舞以に関して言うと、元々18禁に出まくってる声優ですので、エロゲーとかに出続けてると、声がやはり低くなりがちで、
「ロロナのアトリエ」→「新・ロロナのアトリエ(新規追加イベント)」の声を比較すると、明らかに後者の作品の方のロロナはイベントボイスが低いです

しかし、こういう事情とかならともかく、井上麻里奈に関しては、明らかに声からして別人の演技をしてしまったので、そこがホント残念でした(この彼女は18禁とかに出てないはずだが...)

「アーシャの声の演じ方を忘れたか?」or「30歳近いアーシャを演じるために無理して演技したか?」or「単純に本人の声自体が劣化したか?」のどれかだとは思いますけど、正直超残念でしたね
井上麻里奈は声が超高くて、演技力もホント超凄いなと思うのですが、今作のこの彼女の超劣化は正直予想外でした

加えて、アーシャ自身の性格も、「アーシャのアトリエ」の頃と比較すると大幅に変わっており、「アーシャのアトリエ」の頃の彼女は超臆病だったり、悪徳商法などに普通に騙されたり、
天然だったり、そういうヒロインとしての魅力がありましたが、今作の彼女はこれらの可愛らしい要素を完全に排除してしまったので、アーシャ自体は最早別人の様に思えました

「メルルのアトリエ」のトトリ役の名塚、「黄昏」のウィルベル役の瀬戸などは、演じるキャラの年齢が上がってもその演技力は超上手かったんですけど、
だったら、いっそ声を変えないで演技して貰った方が断然良かったです

ですが、同じくVita版追加キャラのロジーに関しては文句なしに良く、エスカやソールとの絡みなんかは普通に良かったと思いますし、やはりこの彼の存在感は超大きかったですね
見てるだけでも安心感がありましたし、アーシャよりもむしろ彼が新登場する方が良かったと思えるほどです(アーシャは自分が求めてるアーシャでなくなってしまったのが残念)

あと、さらに細かいことを言う様ですが、EDでは最後、シャリーが地元へ帰る際、港へシャルロッテが見送りに来るのとか物凄く良かったんですが、
PS3版とVita版では微妙にこのシーンに違いがあり、「Vita版だと、ウィルベルやエスカらはシャリーの見送りに来ない」という演出も何気に不満でした(シャルロッテだけ見送りなのは寂しい)

<総評>

正直な話、「アーシャのアトリエ」「エスカ&ロジーのアトリエ」と比較すると各種イベントの数は少なく、特にシナリオ前半までは各種イベントの数が少ないので、そこが不満だったものの、
シナリオ後半以降はイベントが多く発生する様になり、特にVita版では追加イベントが多くあるので、PS3版とVita版で大きく印象が変化する作品だと思いますね

少なくとも、Vita版のストーリーは普通に良かったんじゃないかと思いますし、「けものフレンズ」の評価でも先日述べた様に、元々自分は作品に対して設定の奥深さなどは重要視しない主義でして、
そういう黄昏の謎などは正直な話、そんな深く追求する気はなく、「黄昏に関する真実や設定を徹底的に追求したい!世界の黄昏問題は解決すべきだ!」という方には合わない黄昏シリーズですが、
そうでない方には普通にオススメ出来る作品です(作品の設定とか伏線とか、超ぶっちゃけた話どうでも良く、単純に見ていて良い話か否かでストーリーの良さを判断する主義です)

実はこの黄昏シリーズは4作目を制作するのではないかという噂があり...クリア後のおまけボイスだと、各声優陣は今作で黄昏シリーズ完結というコメントをしてましたが、
仮に4作目が出ていたら、絶対に購入してたでしょうし、それほど黄昏シリーズは大好きですね(黄昏シリーズって叩かれがちですけど、自分みたいな熱狂的ファンも多いです)

それ故に、自分としては普通に素晴らしいRPG作品なのではないかと思います(特に、「アーランド」以降の作品では間違いなく戦闘システムは1番面白いと思います)

<余談>

ちなみに、先日ガストでは、「アトリエ」の歴代キャラで人気投票を行いましたが、1位がソフィーというのは正直微妙でしたね

「ソフィーのアトリエ」の主人公のこの彼女ですけど、確かに彼女自体はかなり可愛いヒロインなんですけど、「歴代キャラで1位を取るほどか?」と言うと、
自分としては、「う〜ん」という感じですね(この彼女は確かに大好きなキャラなんですが、歴代キャラで1位というのは、正直不満です(不思議シリーズだと1番可愛いが、歴代1位は流石に微妙))

自分の当初の予想としては、「1位 トトリ」「2位 ロロナ」「3位 アーシャ」かなと思ってたんですけど、この彼女が1位というのはやはり驚きましたね
ですが、「マナケミア」のアンナとか、「トトリのアトリエ」のツェツィとかがランク外というのは、
正直ちょっと理解出来ないです(キャラ40名を対象にしたらしいが、キャラの選抜対象が適当(何でハゲルとかがいるんだ)過ぎる(どうせだったら、全キャラで投票すべきだった))

一方、ロジーは大好きなキャラですが、彼が5位というのは驚きましたね(エスカの方が人気あるかなと思ってたんですけど、エスカが8位だったのが意外です)

ただ、ミミが11位というのは低過ぎだと思います(「トトリのアトリエ」の彼女はともかく、「メルルのアトリエ」の彼女だったら、間違いなくもっと上位になるはず)

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2018/09/15 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 22013 ホスト:22024 ブラウザ: 8784 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像最高(+3 pnt)
音楽とても良い(+2 pnt)
ゲーム性とても良い(+2 pnt)
難しさ簡単

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