[ドラマ]田原坂(日本テレビ年末時代劇)


たばるざか にほんてれびねんまつじだいげき / Tabaruzaka
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ドラマ総合点=平均点x評価数1,494位2,582作品中総合点1 / 偏差値49.17
1987年ドラマ総合点16位21作品中
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作品紹介(あらすじ)

「 ― 雨は降る降る人馬は濡れる 越すに越されぬ田原坂 ―
維新の大業を成し遂げた男たちの前に、もう一つの越さねばならぬ坂があった。その名を…」 (前編オープニングより)

「日本テレビ年末時代劇」シリーズ第3弾。
制作:日本テレビ ユニオン映画
企画:岡田晋吉 野崎元晴 プロデューサー:須永元 菊池昭康 今井正夫
プロデューサー補佐:大塚恭司 安倍夏彦
制作総指揮:岩淵康郎 原作・脚本:杉山義法 監督:斉藤武市
日本 開始日:1987/12/30(水) / 終了日:1987/12/31
エンディング動画 (1個)
遥かな轍
歌:堀内孝雄 詞:小椋佳 作曲:堀内孝雄 編曲:川村栄二 [ファン登録]
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最終変更日:2010/07/06 / 最終変更者:曲がり角のアイツ / 提案者:曲がり角のアイツ (更新履歴)
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2011/07/25 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2325(50%) 普通:1166(25%) 悪い:1166(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
道をたがえど互いを認め合っていた西郷と大久保の関係。
特に大久保は「るろうに剣心」の人物紹介でも、もっと評価されて良い人物とされていますが西郷人気の反動で嫌われ者にされてしまった感があります。
なお「るろ剣」で背が低かった川路警視総監は本作では大久保よりデカイ(笑。

また川路配下の密偵にして薩摩郷士(下級武士)出身の中原視点で私学校側の士族主体な排他的・高圧的一面が描かれているのが好感。

【悪い点】
西郷隆盛に里見幸太郎はちょっと無理があるような。
この頃の日テレ年末時代劇は里見氏主演が定番だったので役作りのため無理に太らなければならなかったり本人も大変。

全体的に西郷マンセーのきらいがあります。
幕末人気キャラの坂本竜馬が西郷家に寝泊りする場面を入れながら薩長同盟は全く描写されません。
このため前編では木戸孝允(桂小五郎)が維新後に西郷に出会った格下のように扱われます。
(「奇兵隊」と見比べてみるとこれは良く分かります)

【総合評価】
当時の日テレ年末時代劇の中でもトータル時間は最長作品。
そのせいか後篇はタイトルどおり西南戦争を舞台にした群像劇の様相ですが
前編は西郷隆盛の半生を追った三年後の「勝海舟」に近い内容(実際、勝と西郷の談話シーンが多い)。
ただ島女房と鹿児島の後妻が共にデキた女だったり「勝海舟」に比べると主人公を過分に綺麗に描こうとしている感があります。
西郷が長州征伐や倒幕の指揮を執っているシーンがやたらと端折られ、彼の非情な一面を描く事からスタッフが逃げている印象で、
逆に西郷がどのようなビジョンやどの程度の覚悟で戦っているか分かりづらくなっています。
「死に物狂い」と「死に場所を求める」を混同した言動など脚本的にも齟齬を生じていました。

後篇では私学校を設立し士族達を農耕に従事させる辺りで好感度アップですが、今度は彼の取り巻き連中に感情移入できない…。
「奇兵隊」では農民や町人からも人材を採用、「白虎隊」「五稜郭」では誰が正しいともいえない動乱の真っ只中で皆、死に物狂いでした。
しかし本作の不平士族は刀を振り回すのだけが戦いという考えが抜けないため新時代に適応できず
ビジョンも無く政府打倒を叫び大儀を口実に暴れようとしている「0083」のテラーズ・フリートみたいなもの。
(少なくとも本作の)西郷は彼らを暴発させないためにも時代に適応させようとしていましたが西郷を英雄崇拝する奴らほど彼の心境を知ろうとせず、
袂を分かった大久保の方がまだ理解しているという、ある種の滑稽さが本作ドラマのウリでしょうか。

諸藩に比べて少ない犠牲で維新の功労者となったため武家社会への未練を残してしまった(ある意味、藩主の座を下ろされた島津公の同類)
のが彼らの悲劇ですが周囲は既に煮え湯を飲み干して新時代に向けて歩き出していたわけですしね…。
上記の中原に加えて佐川官兵衛(キャスト、そのまま!)ら「白虎隊」で生き残った元会津藩士の視点が入っていたのが嬉しかったです。

前編は「悪い」、後篇は「良い」で総合は「普通」です。

2009/01/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:46(68%) 普通:5(7%) 悪い:17(25%)] / プロバイダ: 26198 ホスト:26193 ブラウザ: 3646
「遥かな轍」は心に響く名曲です、すばらしい(CD欲しい!)!!

西郷隆盛を美化しすぎている感じがする。司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を先に読んでしまっ た私にとってはイメージが違いすぎました。

西郷好きの方にはオススメの作品ではないでしょうか。

2007/04/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:361(59%) 普通:100(16%) 悪い:148(24%)] / プロバイダ: 40763 ホスト:40597 ブラウザ: 4483
「勝てば官軍負ければ賊軍、油断しゃんすな順巡り!分かったかー!!」
前作『白虎隊』に引き続き登場の元会津藩家老・佐川勘兵衛の台詞が象徴的な作品。

前編がややドタドタしており構成の不味さが目立ちますが、
後編に差し掛かると一気に物語が引き締まり、西軍の崩壊へ向けて加速していく展開が実にいい。

朝鮮半島の問題に対して西郷は武力行使よりも相手を知る事が先決と考えたなど、
彼が一口に征韓論者と括れる人間ではなかった事にも言及していたのも○。
そしてラストの西郷像除幕式でのイトの発言に含みを持たせ、余韻を残しています。

個人的には島津久光が印象的でした。藩主としての自尊心を廃藩置県によって一瞬にして奪われ、
西郷やかつての家臣に「昔とは違う」と一蹴される無念を露口茂が見事に演じていたと思います。

評価は「とても良い」に近い「良い」で。
[共感]
2011/07/25 自分も佐川勘兵衛や島津久光といった脇役にこそ本作の本質が出ていると感じて印象に残りました。 by 十傑集

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2016/04/11 普通の印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 44658 ホスト:44516 ブラウザ: 10128 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定普通(+0 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優普通(+0 pnt)
音楽普通(+0 pnt)

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