[ドラマ]俺たちの旅


おれたちのたび / ORETATINOTABI
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ドラマ総合点=平均点x評価数247位2,630作品中総合点9 / 偏差値54.89
1975年ドラマ総合点4位15作品中
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放映:本編日本テレビ系列 全46回
「10年目の再会」1985/9/5
「20年目の選択」1995/9/1
「30年目の運命」2003/12/17
日本 開始日:1975/10/15(水) / 終了日:1976/10/10
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俺たちの旅
歌:中村雅俊 詞:小椋佳 作曲:小椋佳 編曲:チト河内 [ファン登録]
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最終変更日:2017/06/01 / 最終変更者:霧の童話 / その他更新者: TCC / 提案者:貞吉7 (更新履歴)
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2020/03/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1441(77%) 普通:315(17%) 悪い:125(7%)] / プロバイダ: 24782 ホスト:24840 ブラウザ: 4721
75〜76年に放映された青春ドラマ。`修学院大学'バスケットボール部の“津村浩介ことカースケ"と“中谷隆夫ことオメダ"は、偶然故郷の先輩“熊沢伸六ことグズ六"に出会い行動を共にすることに。しかし世間の風は自由奔放な彼らに冷たい。果たして彼らは幸せを掴むことができるのだろうか。

本作品は三流私立大学の学生と先輩が中心となって織り成す友情と青春群像を活写し、生きることの意味・悩み・喜び等について問うという、若い時代によくある情緒不安定な心情を描いた青春ドラマとなっており、いろんな人の出会いや数々の経験を見せた感動作品として仕上がっています。当初予定されていた放映期間は2クール(半年)でしたが、高視聴率を獲得し続けた事から結果的に4クール(1年)に放映期間が延長されます。

本作品の主人公で中村雅俊演じる“津村浩介ことカースケ"は`修学院大学'バスケットボール部キャプテン。渾名の由来は、短気で瞬間湯沸器並みにすぐカーッとなる為。故郷は水戸。オメダと同じく東名不動産に就職するが直に退職。両親は既に他界している。田中健演じる“中谷隆夫ことオメダ"はカースケの同僚。渾名の由来は、何かというと「俺は駄目な男だ」と落ち込むところから。「ダメオ」の逆読み。津坂まさあき(秋野太作)演じる“熊沢伸六ことグズ六"はカースケの小学校の先輩(カースケが2年生の時の6年生)。世界教育販売以前に勤務していた会社では上司を殴って、退職している。森川正太(森川章玄)演じる“浜田大造ことワカメ"はたちばな荘に住む浪人生。故郷は山梨。金沢碧演じる“山下洋子"はバスケットボール部のマネージャー。NBSラジオに勤務。カースケに想いを寄せる。瑳川哲朗演じる`山下茂夫'は洋子の父。結婚前に交際していた女性との間に娘がいる(洋子の腹違いの姉)。小林千登勢演じる`山下幸子'は洋子の母。秋本圭子演じる`稲葉みゆき'はカースケの妹。高校生(後に水戸の短大へ進学)。茨城の叔母の家に引き取られた為、稲葉姓を名乗っている。岡田奈々演じる`中谷真弓'はオメダの妹。高校生。カースケに片想いをしている。八千草薫演じる`中谷美保'はオメダの母で元長谷の妾。岡田英次演じる`長谷義隆'は関東精工社長で、オメダの父。南美江演じる`熊沢しの'はグズ六の母。定年以前は小学校の教員で、カースケの恩師でもある。昌也・グズ六の下にもう1人息子がいるが登場せず。中村伸郎演じる`熊沢真一郎'はグズ六の父。中尾彬演じる`熊沢昌也'はグズ六の兄。関東物産に勤務。岩本多代演じる`熊沢貴子'はグズ六の義姉。上村香子演じる`竹内(熊沢)紀子'はグズ六の恋人。ピアノ教師をしている。北村和夫演じる`竹内健太郎'は紀子の父。津島恵子演じる`竹内綾子'は紀子の母。名古屋章演じる`坂田大五郎'はたちばな荘の大家・食堂いろはの主人。妻を亡くしており、娘の奈美に尻に敷かれている。水沢有美演じる`坂田奈美'は大五郎の一人娘。グズ六に片想いをしている。登場初期はトマトのイラストが描かれたエプロンを着用。24歳。穂積隆信演じる`谷昌彦'はグズ六の会社`世界教育販売'の営業部長。学生時代の渾名は「ドジ」。35話で世界教育販売が倒産後は和子と順子と共に焼鳥屋「ドジ裏」を開業。関谷ますみ演じる`森田和子'はグズ六の同僚。グズ六に片想いをしている。丘淑美演じる`野中順子'はグズ六の同僚。和子と同様にグズ六に片想いをしている。松川勉演じる`矢沢隆行'は洋子のアルバイト先「NBSラジオ」の先輩局員。結城美栄子演じる`桜井時江'はたちばな荘の住人。個人で金貸しをしている。佐山産業に勤務。谷村昌彦演じる`浜田庄三'はワカメの父親。風見章子演じる`浜田房江'はワカメの母親。檀ふみ演じる`浜田玲子'はワカメの従姉妹。夫に嫌気が差し、新婚旅行から1人で帰ってきた。武岡淳一演じる`滝田演'はワカメの予備校の友人。石橋正次演じる`金井玉三郎(金蹴りの玉)'はカースケの悪友。第14話で死亡。片岡五郎演じる`井口義和'はオメダの元上司、東名不動産係長→松下解体工場課長。山西道宏(山西道広)演じる`松井昭演'は現/元バスケ部員。

ストーリーは“津村浩介ことカースケ"は`修学院大学'バスケットボール部のキャプテンでエースであったが、就職活動はほとんどせず、アルバイト中心でその日が楽しければよいというタイプであり、彼に好意を抱く部のマネージャー`山下洋子'の心配を余所に気楽な毎日を過ごしていた。一方、親友の“中谷隆夫ことオメダ"は父親不在の生い立ちと彼自身の生真面目な性格からか、堅実なサラリーマンに対して執着を見せる等、カースケと対照的な存在だった。また同郷の先輩“熊沢伸六ことグズ六"は勤めが長続きせず、恋人の`竹内紀子'や母親の気を揉ませていた。一旦は3人とも勤め人になるも、結局正直過ぎた彼らは不条理な社会の慣習や人間関係に縛られることを嫌い、同じ下宿の東大浪人生ワカメと4人で「何とかする会社」を立ち上げ、自由奔放・独立独歩の生活をする決心をするというもので、何だかやけに泥臭さいというか汗臭いというか、そんな雰囲気が漂う人生ドラマとなっています。主役のカースケがいい加減で無責任で厚かましい存在になっていましたが、話が進むにつれて段々緩和されて、カースケの性格も深い思いやりや優しさを持つが故と解釈できる描写となっていきます。見ていた当時はいい加減だと思っていましたが、よく考えれば人間は大抵カースケのような存在であるのが通常なんでしょうね。そういう点を見せているのが本作品の醍醐味なんだと思いますが。

本作品は自由奔放の生活を目指す若者の人生に淡い恋を絡めた青春ドラマとなっていて、それだけにいい作品となっていますので、評価は【良い】。最終回は「えっ? これで終わりなのっ?!」という感じの終わり方でしたが、後に作られた続編『俺たちの旅 十年目の再会』(85年)ではカースケもオメダも洋子とは一緒にならず、別の女性と結婚してたりするので、そういう視点でいえば、カースケにとって洋子とは別の道を進む事になったことが彼にとっての一つの青春の一区切りを打った事になっていたのかなと思われます。この最終回は後に制作されたドラマ版の『東京ラブストーリー』とよく似たシチュエーションだったりするのですが。

2006/08/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(73%) 普通:2(18%) 悪い:1(9%)] / プロバイダ: 40848 ホスト:40910 ブラウザ: 5234
70年代後半から80年代にかけて、日本のドラマ史に欠かせない中村雅俊の代表作のひとつ
大学を出て社会に出る時、一人はそれに順応しようとして悩み、一人はそれに対抗しようとして悩み、
すでに社会に出ていた一人はその社会での現実に悩み…
そんな3人が出した結論は社会にまぎれずに自分たちで生きてゆくこと。
そんな3人の葛藤と、それを取り巻く人々とのかかわりがバランスよく描かれていたと思います。
夢や理想と現実とのギャップに叩きつけられ、つらい話もありましたが、最後は3人のどたばたと
笑顔でほっとさせられます。
カースケとヨウコとオメダの微妙な三角関係が良かったと思います。

2006/08/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:787(45%) 普通:474(27%) 悪い:488(28%)] / プロバイダ: 31944 ホスト:31733 ブラウザ: 4487
もうすぐ社会に出るであろう大学生2人とその先輩たる社会人1人の3人による青春ドラマ。
"学生"から"社会人"にもうすぐならんとしているカースケとオメダの2人に対して、社会人と言う人生の先輩でありながらもそのペースに巻き込まれたりしているグズ六のスタンスとか、全体的に能天気でありながらも時としてシビアだったり哀愁漂う話があったり等、バランスの取れた作品になっていた。

カースケはわがままでぶっきらぼうだけど陰日なたの無い親分肌の頼りになる人であり、対してオメダは気の弱い青年。グズ六は前述のとおり社会人しているがエリートな兄に対してコンプレックスを抱きながら情け内ながらも必死になっている感じだった。この3人のいずれかに感情移入したり、彼等全員に感情移入したりすることが結構あった。

しかし金曜ロードショー枠(?)で作られた10年後、20年後、30年後の話の特別編は微妙…。決して駄作ではないけれど、社会に出てからの辛気臭さとか切なさを感じさせられるのは…。

2006/02/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:431(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287
以前チラと再放送(TVKかな?)を見たけど、やはり面白い。
リアルタイムで見たのは次の「俺たちの朝」からだったが、中村雅俊さんの魅力が大きいと思うわけですよ。
あのたれ目がイイんだなあ(失礼 ! )。主題歌も大好きですね。
殺伐ともしてないし、作品全体に漂うムードが非常に心地良い。
全部は見ていないが、最高の評価をしたい。

2006/01/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:543(70%) 普通:182(23%) 悪い:52(7%)] / プロバイダ: 47133 ホスト:47311 ブラウザ: 6885
当時、青春ドラマと言うと高校生かその教師が主人公だったり,舞台は海が近かったり
というのが定番だったのだが。卒業を間近にしたノンポリ大学生2人とその先輩社会人の3人組
が主人公で、さらに舞台は内陸「吉祥寺」当時としてはかなり異色な設定だったと思います。
まあ最終回の最後は意味も無く空間移動してヨットの上でイメージっぽい終わり方でしけけど・・・
ある意味,その普通の生活圏でのドラマというのが親近感があったのかな。
たいそう人気が出て続編が3本も作られたのは、なかなかすごいですねキャストも変わらずに
最後にテロップで流れる4行詩は以降の作品でも踏襲された本作の名場面
わたしは当時小学生でしたが、早く大学生になりたいと思ったもんです。
ぶっきらぼうでわがままなカースケに憧れましたが、どうやら私の役回りはグズ六だったようです(笑
印象に残るシーンと言えば、最強人間・静源太郎じゃ無かった石橋正次演じるチンピラの玉
が死んだ話。カースケは様子のおかしい玉を気にかけながら・・・翌日の新聞には一人のヤクザの
死亡記事が・・・愕然とするカースケにちとマジ泣き。
他にも、グズ六が紀子に夜這をかけるようにけしかけられ,実行するが未遂に終わり
住んでた離れを追い出される話。紀子の計らいでグズ六のみ離れに戻るのだが
着の身着のままおいだされた2人を気遣い布団を担いで深夜の吉祥寺商店街を駆けてくとこ
あと、グズ六の結婚式で式場に行く途中で脚をひねり両脇を2人に抱えられてバージンロードを
歩くとこも結構笑えたかな。話の中では結構辛い話もあったり考えさせられることもしばしば
後半は大造の作った「なんでもする会社」でちょっと地から脚が離れた印象もあるんだけど
最後迄いい感じで見てましたね。
そう言えば、オープニングの中で3人が吉祥寺公園の水郷に脚を突っ込み突っ切って行くシーンが
あり、まねをする人が続出し、現在では撤去されてしまったと聞いてます。ほんとのトコは
どうなんでしょ

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