[ドラマ]JIN -仁-


じん / JIN
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注意: これはドラマ版。その他メディアのページ: 漫画:JIN-仁-
ドラマ総合点=平均点x評価数25位2,413作品中総合点49 / 偏差値81.68
ドラマ平均点33位293作品中平均点1.88=とても良い/26評価
2009年ドラマ総合点1位109作品中
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声優・俳優2.80(最高)10
ストーリー2.40(とても良い)10
キャラ・設定2.30(とても良い)10
映像2.00(とても良い)10
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作品紹介(あらすじ)

『JIN-仁-』は、現在「スーパージャンプ」(集英社)に連載され、圧倒的な人気を誇っている作品。幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと交流を深め、いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという、壮大なストーリーとなっている。
"誰一人自分を知る者がいない"という孤独な状況下で、知恵と情熱をもって患者たちを救う仁の姿は、「人を救うのは人である」ということを見る者に真っ直ぐに伝えてくれるだろう。

そんな波乱の人生を送ることになる主人公「南方仁」を演じるのは、連ドラ8年ぶりの出演となる大沢たかお。また、仁の現代での恋人「友永未来」と、タイムスリップした江戸・吉原の最上級位の花魁「野風」の2役を演じるのは、こちらも連ドラ7年ぶりの中谷美紀。また、幕末の江戸で仁の世話をし、公私共に支えになる「橘咲」を綾瀬はるか、その兄で仁がタイムスリップして最初に命を救うことになる「橘恭太郎」を小出恵介、仁と共に人々を救う若き医師「佐分利祐輔」を桐谷健太が演じる。
[キャスト]
南方仁:大沢 たかお
野風・友永未来:中谷 美紀
橘咲:綾瀬 はるか
日本 開始日:2009/10/11(日) 21:00-21:54 TBS 初回2時間スペシャル / 終了日:2011/06/26
[開始日詳細]
第1期:2009/10/11〜2009/12/20
第2期:2011/4/17〜2011/6/26
公式サイト
1. http://www.tbs.co.jp/jin2009/
35,8292826
最近の閲覧数
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3人の方がこの作品がドラマとして最高だと投票しています。
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最終変更日:2015/06/20 / 最終変更者:永田 / 提案者:管理人さん (更新履歴)
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2018/11/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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現代から江戸の幕末にタイムスリップしてしまった南方医師が、医療の発達していない時代で
どう人を助けていくのか。漫画でわかっていたことですけど。やはり抜群におもしろい設定です。
医療革命とか大掛かりなこともやっていますけど、やはり一人の医師として未来を知るモノとして
どうあるべきなのか、また医師としてどうあるべきなのか。その葛藤をしっかりと扱えていました

なによりドラマ化されることで、時代演出というか、リアリティのある時代考証という部分は
さらに良くなっていたんじゃないかな。キャストもハマッていたし、名作漫画を見事に名作ドラマに
仕立て上げたとかんじました

思えば日本のドラマの時代劇と医療劇のレベルの高さはすでに証明されているのだから
たとえSFが絡もうともドラマ化成功のピースは最初から揃っていたということなのかもしれません

2016/10/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:16(84%) 普通:0(0%) 悪い:3(16%)] / プロバイダ: 4650 ホスト:4682 ブラウザ: 9135
【良い点】
やっぱり、これは、最高でしょう。坂本竜馬もよかった。

【悪い点】
ないよね

【総合評価】

綾瀬はるかもいいです。最後もうまくまとまっている。

2015/06/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・ストーリー。
タイムスリップを実写でやるなんてどう考えても失敗するでしょうに、このドラマでは見事成功。どんな展開になるのか気にさせる面白いストーリーはかなり目を引きました。
・リアリティーがある。
現代で通じる治療法も、江戸時代では中々受け入れられない。そんな状況下において葛藤する南方仁の姿を描くのが本当に上手い。
・終わり方。
終わり方も納得のいく綺麗な物だったし、大満足でした。
【悪い点】
・特になし。
【総合評価】
最高。

2014/07/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・江戸時代の病に現代の医師が立ち向かうという設定。
仁先生が決してスーパードクターではなく、救えない命も
あるという点が描かれていた点も良かった。

・キャスト。
原作と違い、トラウマを抱えどこか弱さを感じる仁先生に大沢たかおさんは
ハマッていたと思います。

【悪い点】
・仁先生の順応性が高すぎる。医療設備の整った病院に勤務していたのではなく、
発展途上国の設備が整っていない病院で働いていたという方がしっくりくるし、
江戸時代で医療を発展させる動機が強いものになっていたと思う。

・コロリの治療法が分かっていたのに、それを言わなかった点。
この後で緒方先生達があっさり仁先生を信じたのは都合が良すぎた。

・オチ。
唐突に未来に帰ってしまったのが、残念。
帰るにしても、咲を治療してからにして欲しかった。

【総合評価】
原作付きではありますが、高いクオリティでかなりハマッたドラマでした。

2013/05/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
タイムスリップして医療を起こすと言うアイディア自体はいい。
ペニシリンをつくったり、脚気を治したり、なるほど、と思えるネタも多い。

【悪い点】
展開が読める場合が多い。タイムスリップと言うアイディアでメタを図ったのに、展開が読めるのは、「折角あぁしたのに感」が強い。良くないのではないか。

【総合評価】
よくもわるくも。
全体的に楽しめることは多いだろうが、完成度的に言えばツッコミどころも多い。

2013/05/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
俳優がとんでもなく豪華だし、坂本龍馬や仁などのキャラと俳優がマッチしていた気がします。
何事も歴史は覆ることができない感じを見せつけられた気もしました。
幕末の医療ということで、古風な形式が、また仁が出すその時代で新しいと見なされる形式が程よいバランスで行われていたのでよかったかなと思います。

【悪い点】
所々の場面で、あまりストーリーがうまく重なっていない感じがするところがありましたね。

【総合評価】
良かったですよ。
最後はなんか違和感を感じましたが、まぁそんなに気にしなければいい作品だったと深く思えます。

2012/01/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:213(89%) 普通:2(1%) 悪い:23(10%)] / プロバイダ: 29382 ホスト:29391 ブラウザ: 6652(携帯)
斬新さが良くてしっかりとしたドラマでした。
俳優陣が超豪華だし、視聴率が20%を突破するドラマだなと思います。

2011/10/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(77%) 普通:26(4%) 悪い:139(20%)] / プロバイダ: 7402 ホスト:7179 ブラウザ: 14175
しっかりとした作りで、音楽がとても良かったです。
主人公の南方先生役の大沢さんも良い演技でした。
またキャスティングが良く、話の引っ張り方、南方先生の現代での恋人が野風さんにそっくりという設定も良かったです。

2011/09/03 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3110(33%) 普通:3253(35%) 悪い:3047(32%)] / プロバイダ: 24348 ホスト:24462 ブラウザ: 11755
完結編が終了したのはまだ記憶に新しい所ですね。

ドラマ版で特筆すべきは、現代世界に野風のそっくりさんな未来という
オリジナルキャラがいた事だろうけど、彼女を植物人間にしてしまった
事に対する罪悪感等心理的葛藤はよく掘り下げられていたと思います。

俳優陣は、主役の大沢たかお氏は言うに及ばず、未来・野風役の
中谷美紀氏も花魁言葉等やはり演技力はかなりのレベルだったし、
坂本龍馬役の内野聖陽氏も、龍馬の豪快なキャラクターをよく
表現されていました。

しかし、勿論彼ら先輩芸人と比較するのは酷なのは分かってはいるけど、
綾瀬はるかちゃんはちょっと微妙だったかもしれない。例えば一期の話、
仁の手術中に役人達が彼を捕まえに押しかけてきた場面、橘咲はそれを
食い止めようと脇差での自殺をほのめかしていて、演技は下手ではないのだけど、
もう少し真の迫ったものとか伝わらなかったですね。まだ若いし、厳しいけど、
物足りなかった。その他のキャストも、武田鉄矢氏や小日向文世氏はちょっと
役柄とはイメージ違うんじゃないかとも思ったし、ルーキーズ繋がりだったのか?
完結編に出演した佐藤隆太氏も演技は凡庸でミスキャストでしたね。

それでも近年のTBS番組の中では面白い方だったとは思うし、
原作は嫌いではないけど、まあ評価は「良い」にやや及ばない「普通」ですかね。

[推薦数:1] 2011/07/03 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:124(69%) 普通:33(18%) 悪い:22(12%)] / プロバイダ: 24762 ホスト:24995 ブラウザ: 7384
先日、友人達と熱く「仁」について語らった結果の意見をまとめます。
生の意見も参考になるかと思いまとめてみました。
私の意見だけではないのでコメントという形にしてみます。
具体的な意見が飛び交うのでネタバレありです。

・文系の人間からしたらイライラする。
主人公が医学部ということで理系の人間なので仕方ないのですが、文系の人間が見ると歴史に詳しいというか知っていて当然なのでイライラする。
例えば、坂本龍馬が暗殺された後どうなるんだったっけなぁ、たしか人がたくさん死んだような…という仁の発言に対し、一言。
歴史知らなすぎ、幕末から明治維新の時代ですよ、戊辰戦争でしょ…とか。
・2期は話がシリアスなので、1期の方が暖かみがあって良かった。
・薩摩弁は気にならない、過去に大河ドラマを見ていれば理解できて当然。
・パラレルワールド設定はわかりにくい。
・保険制度を導入した成果としての医療費負担軽減、成果としてはワンシーンであっけなさ過ぎる。
・仁が現代に戻った瞬間に、仁友堂の面々の記憶から仁先生が消えてしまうという結末が悲しすぎる。
咲にはうろ覚えの記憶があったからいいじゃないか…という意見に対し、それでも不満が多かったのは、仁友堂の面々の人気度が高かったからです。
・咲の手紙は感動的だった。
・作中人物で不人気だったのは東修介。人気だったのは緒方洪庵先生。
どちらも役どころとキャストが原因だったようです。
・最も人気が高かったのは満場一致で坂本龍馬。
陽気で豪快なキャラクター、これを見事に演じてはまり役だった内野聖陽さん、印象的な土佐弁、これらが人気の理由でした。
みんな途中から「…ぜよ」「しぇんしぇい」を会話の節々に挟んでいました(汗)

なんだかんだ不満点はあるのですが、一つの意見だけは満場一致。
「仁はドラマとして最高」
ということで、「良いと思う立場からのコメント」として付け加えさせていただきます。

2011/06/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:228(72%) 普通:48(15%) 悪い:40(13%)] / プロバイダ: 674 ホスト:547 ブラウザ: 10595
一期はビッグウェーブに乗り遅れてしまい終盤と年末の総集編しか見れませんでした。
その反省もあって二期は全視聴です。

かつて「ドラマのTBS」と呼ばれた気概が、この作品の端々から見ることができました。
シリーズものの時代劇とは一線を画した「現代の日本と地続きの江戸」がセットや衣装、
その他細々としたものの中によく表現されていたと思います。そのおかげで仁が
別の時代へと来てしまった感じが明確に出ていました。

物語としては典型的なループものですが、その肉付けがうまいですね。
特にドラマオリジナルである現代の恋人「未来」の存在が、二期の終盤からラストにかけて
非常にうまく使われていたと思います。
タイムスリップの謎を主軸に据えながらも医療、幕末、そして咲と野風との美しいまでに
プラトニックな三角関係が二期最終回の感動に直結したのは感嘆しました。

もちろん所々に穴はあるのですが(タイムスリップの際に胎児はどうなったのかなど)、
それらも全てラストの咲の手紙の前では些細なことに思われます。時を超えた思慕――。
それが白紙の台本を渡された大沢氏をして本物の思いと本物の涙を流さしめたのでしょう。

一期の終盤及び二期の中盤でダレ気味なところがあったのを差し引きますが、評価は
「最高」に近い「とても良い」です。終わりよければすべてよし、ではありませんが
ここまで日本人の感情に訴えかける終わりを迎えたドラマはそうそうないでしょうね。

[推薦数:1] 2011/06/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:535(62%) 普通:128(15%) 悪い:193(23%)] / プロバイダ: 38279 ホスト:38040 ブラウザ: 13669
今の所、僕がみたドラマのなかでは一番です。
ネタバレありです。

キャストについて
仁はだいぶ漫画と顔が異なっていますが、これはこれでよかった。大沢たかおだから分け隔てなく人を救うシーンに入り込めたと思います。
坂本龍馬もすごいはまってました。

ストーリーについて
第一期は
江戸にタイムスリップして、目の前に立ちはだかる壁をどうにか越えるって感じでした。
それに未来と撮った写真がかかわってくる・・・という感じでした。野風の命か消えるかもしれない未来の写真かという中での葛藤が中心になっていて医者として、恋人としての二者択一はすごいつらいことだと思いました。
緒方先生や、新門辰五郎、浜口儀兵衛などが所在も知れない仁に好意的に接しているのを見て、気分が良くなりました。現代はこういうことが当たり前ではないということを考えると、発展とともになくしたものがあるんだなと思いました。

第二期に関しては、仁がやったことに対する歴史の修正力に悩むわけで。「俺にやったことは全て帳消しにするのか?」という具合に。
そこに未来にいったことがある佐久間象山が出てきます。そこでいろいろ影響を受けるわけです。
このように、第二期は歴史上の人物、出来事がより多くかかわってきます。それが仁の中での葛藤をさらに強調していました。
また龍馬との対立もあり、新鮮でした。

最終回で咲からの手紙をよんだ時は少し感動しちゃいました。
例外なくパラレルワールドなんかに言って現在の世界に戻る時、「おまえがここにいた記憶はいつか消えるが、心のなかにはいつでもいる」的な(ブレイブストーリーとか)終わり方は涙腺崩壊寸前になっちゃうんです。
相変わらず咲は報われなかったけど、時を超えて咲の手紙が仁に読まれるようになってほんとうに良かったと思いました。
そして仁が存在したことはまったく帳消しに(咲を除く)なってしまいましたが、仁友堂が歴史上に存在したことになったことが仁に対する喜びになったんじゃないかとおもいます 。ただ最終回は2時間では足りなかったなぁ・・・

第一期、二期ともに、医療道具を作ろうとするところ、その過程がおもしろかった。こういうのはjinならではの良さなのでは?
またストーリーの作りも次の話を見たいと思わせるものだったので
飽きずにみれた。

主題歌について
第一期の「逢いたくていま」は歌詞はそれほどリンクしてないけど、仁のイメージはきちんと出てました。
それに比べ第二期の「いとしき日々よ」は歌詞がリンクしていて、良かった。
また最終回を踏まえて聞くとさらにリンク度があがってjinの咲の心情にぴったりあっていて、感動します。
メインテーマも江戸を彷彿とさせる感じでよかった。

このようなドラマもなかなかないと思います。
また文章が乱雑になっていて、読みにくくなっているかもしれませんが
すばらしいドラマだと思います。
このドラマに出会えてよかったです。

2011/06/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:124(69%) 普通:33(18%) 悪い:22(12%)] / プロバイダ: 24762 ホスト:24995 ブラウザ: 7381
江戸時代へタイムスリップした医師が送る人間ドラマです。

[キャラクターとキャスト]
本作で特徴的なのは主人公以外の登場人物にきっちり見せどころがある点です。
おまけに三隅医師を除いた全ての登場人物がいいひと。

1期では野風、2期では坂本龍馬を中心に展開されました。
花魁の「〜ありんす」や土佐弁の「〜ぜよ」などといったお国言葉が時代設定とキャラクターを印象づけていました。
特に龍馬を演じた内野聖陽さん、龍馬史上最強の配役だったと思います。
奇抜な事をやりとげる龍馬を陽気に豪快に演じており、インパクトは絶大でした。
歴史上の写真ともそっくりでしたし。

個人的には橘家の母・栄が一番良かったです。
家柄を守る時代的思想に頑固に執着してそうで、しっかり親心が見られ好印象でした。

これらのキャラが生かされたのも主人公の立場や性格にあったのだと思います。
時代特有の身分によって差別することなく分け隔てなく平等に命を救おうという医師の立場(高身分の者を優先的に救うシーンがありましたが強いられたものでした)、そして決して自分が前に出ようとしない姿(ペニシリンを商業的にしなかった点などにみられました)。
これを温厚そうな大沢たかおさんが演じることでしっくりきたし、キャラクターバランスもとれていたと思います。

[お国言葉]
職業や出身藩により言葉が異なるのが面白かったです。
時代が変わる幕末期なので、各地の人々が入り交じるのも納得です。
基本的にお国言葉は聞き取りづらい面もありましたが(特に西郷隆盛)、主軸ストーリーとは一歩離れた歴史上の出来事の経緯で副次的なものだったので、その点は特に気になりませんでした。
話を全体として通してみれば大方理解できましたし。

主軸を進める主人公が現代人であることから、自然と聞きやすさがありました。
江戸を中心とした舞台だったので、比較的なまりも少なかったですし。
主人公に一番絡む咲や医師団の面々の言葉になまりが少なかったのも聞き取りやすかった要因でしょう。
それでいて、野風や龍馬などのインパクトのあるキャラクターはそのままの言葉を残しており、言葉のバランスが良かったと思います。

[歴史を学ぶ]
史実とフィクションが入り交じっているのですが、歴史を知る勉強にはなりました。
教科書で学ぶような有名な事件や人物はそのままでしたし。
戦の様子は当時の生死に対する厳しさを物語っていました。
これに直面する医師という立場でしたし。
特に、当時の牢獄の世界なんかは勉強になりました。

[ストーリー]
タイムスリップにより現代人と江戸時代の人が一緒に暮らしていくという発想は非常に興味が持てました。
これを医療を中心にして展開していった点が良かったです。
命を救いたいという共通項はいつの世も変わらないものでしたし。
遠そうで意外に近い江戸時代を舞台設定にした点も面白かったです。
現代にない医療機器を当時に存在したもので代用していった過程が面白かったです。

ストーリーも毎回波乱を残し、引きを作って魅せてくれました。
それでいて1話ごとに落としどころも設けていたのでまとまりが良く見やすかったです。
泣かせるシーンもありました(特に子役はずるい)。

最終回、きっちり謎を回収し納得できました。
タイムスリップのメカニズムを説明する場面が違和感なく組み入れられ工夫されていたと思います。
若干メカニズムにわかりにくいところもあり、「修正力」という言葉でまとめすぎている感もありましたが、そこは全体の構成の良さがあったので、ご愛敬でしょう。
未来へ託された「未来(みき)」とカルテに記されたところも、落としどころとして良かったと思います。

[総合評価]
この作品に出会えたこと、そしてこの作品を紹介してくれた私の亡き父に感謝しています。
2期を父に見せてあげられなかったのが心残りです。
私情を抜きにしても評価は「最高」です。

2010/12/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2200(50%) 普通:1103(25%) 悪い:1104(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
登場人物を生きている役者さん達が演じる事でストーリーのドラマ性、
特に「医療」をビジネスという側面から捉えた部分が際立ったように思います。
醤油屋さんが主人公に「貴方の器を見せていただきたい」といってましたが、
ビジネスというのは互いの人間があっての事ですし、援助してくれた人に腹黒い魂胆があったり、
冷たい態度をとっていた人に信念が隠れていたりで非常に見応えがありました。

【悪い点】
「医療」の技術面の描写は止め絵で細かい部分まで描きこめる原作に軍配でしょうか。
緒方先生、胸の聴診をしている最中にベラベラ喋らないでください(笑。

【総合評価】
コミックの映像化は外しが多い昨今、かなり良い作品だと思います。
原作の仁は目の前の命を救うという医療の本質の前に歴史への干渉は多少の躊躇を覚える程度なのに対して
このドラマ版は「目の前の命と未来で生まれてくる命」の二者択一を感情面から迫られるというのが凄い。
ラブストーリー的な側面が強くなってしまったのは人により肯定・否定が別れると思いますが
原作と異なる媒体には異なる魅力が必要という製作側の判断が本作の場合は良い方に作用していると思います。

問題は現時点では未完である事。タイムスリップ前の仁の置かれた状況からして原作とは異なっているわけですが、
完結編でどのような幕引きになるかを注目していきたいです。現時点では「とても良い」で。

2010/08/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:51(85%) 普通:3(5%) 悪い:6(10%)] / プロバイダ: 12016 ホスト:12056 ブラウザ: 4483
【良い点】
現代の医師が過去にタイムスリップという発想が面白い。
現代医学では普通に治せるような病気でも過去では思うように治療が出来ず大苦戦というのはよく考えてみれば当たり前なんだけど、そこをストレートにぶつけて来た所が高評価です。
病に苦しむ人達の描写がリアルで見ている方も苦しくなりそう。昔の人が病気になるってこんなに大変なんだ・・・と教えてくれた気がします。

キャスティングも素晴らしい。
綾瀬はるかさんの名声を一気に高めた作品でもありますし。
龍馬役の内野さんは良い意味で泥臭さがあって存在感も抜群でした。
そして緒方洪庵役の武田鉄矢さん、彼は本当に名脇役ですね。

【悪い点】
続編ありきな最終回。
あいまいな描き方をせずに何らかのけりをつけて欲しかったです。

【評価とは関係ないですが一言】
第二段放送が決まったみたいですね。
まだまだ謎も残ってますし、今度はきっちり解決されることを願います。

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「これはかなり面白かったね。アイデアから世界観、ストーリー構成、キャスト、BGMなど、どれもお見事だ。タ...」 by システム


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2016/10/09 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 4650 ホスト:4682 ブラウザ: 9135 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事涙流した/熱血/友情/面白い/格好良い/悲しい/怖い/考えさせられた/勉強になった 
ストーリー最高(+3 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像最高(+3 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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