[ドラマ]ジ・アメリカンズ


The Americans
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作品紹介(あらすじ)

夫婦関係を中心に描くシリアスなファミリードラマであるとともに、スパイスリラードラマでもある。

1980年のSDIを推進したレーガン大統領時代を舞台とし、ソ連がアメリカに潜伏させていた"モグラ"と呼ばれるスパイの夫婦を中心に描く。ソ連人であるエリザベスとフィリップのジェニングス夫婦は国家によって結婚を命令され、身分を偽装してワシントンD.C.の郊外であるバージニア州北部に住み、二人の子供ーペイジとヘンリーーをもうけて愛情を育む。


※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
【スタッフ】
製作総指揮:ジョー・ワイズバーグジョエル・フィールズグレアム・ヨストギャヴィン・オコナー ダニエル・サックハイムクリス・ロング
制作会社:Nemo Filmsアンブリン・エンターテインメントFox Television StudiosFox 21 Television StudiosFX


※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2018/05/01(火) Netflix
海外 (アメリカ):開始日:2013/01/30 2018/5/30
プロモーションビデオ (1個)
ジ・アメリカンズ予告編 - Netflix [HD]ジ・アメリカンズ予告編 - Netflix [HD]
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最終変更日:2018/07/12 / 最終変更者:霧の童話 / 提案者:uBR7200 (更新履歴)
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2018/07/13 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:32(57%) 普通:12(21%) 悪い:12(21%)] / プロバイダ: 14869 ホスト:15235 ブラウザ: 8293
スパイの真実の物語なのかな



元CIA職員のジョー・ワイズバーグが創作した限りなくリアル寄りのスパイスリラーの連続ドラマ
2013年からはじまってアメリカではつい最近シーズン6で終了した
受賞歴はそこそこあるのだが日本で公開されたのがNetflixで2018年5月からということで知名度はあまりない


1980年代、冷戦時代のアメリカを舞台にソビエトKGB工作員男女2名がアメリカ市民になりすまし
情報収集のために殺人、恐喝、騙し、ありとあらゆる犯罪行為に手を染める
面白いのは偽装の為に、元々は見知らぬ2人だった彼らをKGB主導で夫婦にして、子まで成し、家庭を築いている点
ドラマではこの仮面夫婦の危うい関係性に焦点が当たっている


裏切り、報復が当たり前の心安らぐ場もない世界でドラマの中の彼ら諜報員の世界は暗黒に近い
常に他人を疑い、生命の危機におびえ、
無造作に他人の命を奪いながら、自身は当局から駒のように使い捨てにされ、処分される不安に苛まれている
「不安であることが不安」という主人公の印象的なセリフは疑心暗鬼が常態のこのドラマを最もよく表している
諜報の世界というのはこれが本当なのかもしれないとつくづく思わされる


祖国の組織からも紐帯からも切り離され、敵地にて孤独に活動する彼らの生活において、
仮面夫婦とは言え、曲がりなりにも築いた「家庭」、「家族」が
暗い濁流の中にぽっかり浮かんだ小島のようなものであり、ぼんやりと暖かな光が照らされている
唯一の心の退避場所にして安らぎの場所でもある訳だが
夫婦2人の祖国への忠誠心の違い、
つまり観念的で実体のない「思想」という純度の高いものに対して盲目的な忠誠を誓える妻と
人や土地になじんで生きていこうとする夫との間に亀裂が走り始める


互いの過去を話すことをKGBより禁じられ、関係性を繋ぐ思い出も記憶も薄い2人にとって
彼らが唯一殺人マシンでなく、人間であり続けることができる「絆」や「家庭」は重要なのだが、保つことは難しい
ドラマでは非日常の陰惨な謀略の世界と日常の団欒のある家庭の間で振り子のように揺れ続ける2人を描いている





【気になった点】
気になったのは、ハニートラップがやたら多い点、実際もそうなのかなあ
まあスパイ事件でニュースになるのは大体異性がらみで道を踏み外したパターンだし
ターゲットになるような仕事ができる人って異性関係が派手なことが多いし、
そうなんだろうなとも思うがこの辺、日本と海外の差を感じる
ゴキブリホイホイじゃあるまいし、そんなに簡単に引っかかるなよと思う
ただ、異性への欲望が強そうな相手には露骨な色仕掛けで、
いかにもモテなさそうな孤独なタイプには、心のすき間に入り込むようなたらし込みテクを見せたりと
なるほどスパイというものはよほど人間観察に優れていないとなれないのだなと思わされる




【感想ざっくとまとめ】
個人的には、常に人を疑うという筋運びがキツくて、視聴がつらかった
もう少しドライな知力ゲームに寄っていたなら、スカッと見られたかなとも思う
いや諜報や公安とはきっと本来そういう「泥臭い」もので、私が合わなかったというだけなのだが
今のところシーズン1を通して見ただけなのでコメントで
スパイものはスパイものでも
『007』等、娯楽色満載の「あっかる〜〜〜い」スパイ映画が好きな人には、厳しいとは思うけど
こんなリアル寄りのドラマもあるよということで簡単に紹介
冷戦下でのスパイもの『裏切りのサーカス』等シリアスなスパイものが好きな人なら楽しめるかもしれないけど
そうなると今度はもっと事実に即したストーリーの方が面白いのかな


シーズン1を見た限りだと、どちらかというと騙し合いの国家の威信を掛けた全身全霊の知力ゲームというより、
疑心暗鬼に揺れる諜報員の心理面に焦点が当たっているのでこの辺も好みが分かれるはず

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