[ドラマ]新・人間交差点


しんにんげんこうさてん / Neo Human Closs Road
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ドラマ総合点=平均点x評価数1,422位2,584作品中総合点1 / 偏差値49.18
2006年ドラマ総合点45位92作品中
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作品紹介(あらすじ)

出雲で農業をする孤独な老人・寺島由次には、新聞記者だったという過去がある。姉のハルは、そんな由次の最近の行状がどうもおかしいと考えている。ある日、ハルの孫娘で、大阪で新聞記者をするマリエが取材で出雲に戻ってくるが、由次は声もかけない。強い反発を感じるマリエだったが、大阪では記者の仕事に行き詰まっていた。とうとう仕事を投げ出し再び出雲に戻ることになるが、心配したハルは強引に由次に引き合わせる。反りの合わない二人だったが、倒れた由次をマリエが看病をしたことがきっかけで、由次は20年前に自分が書いた原稿を見せる・・・・。
原作:矢島正雄弘兼憲史「人間交差点ー海辺の波ー」「人間交差点ー遠いうねりー」
内海隆一郎「翼ある船は」より
脚本:矢島正雄
音楽:渡辺俊幸
日本 開始日:2006/08/19(土) / 終了日:2006/09/03
公式サイト
1. http://www.nhk.or.jp/dodra/
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最終変更日:2006/09/06 / 最終変更者:ラマンチャ / 提案者:宇宙刑事ジャンギャバン (更新履歴)
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2006/09/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2044(50%) 普通:798(19%) 悪い:1267(31%)] / プロバイダ: 20897 ホスト:20919 ブラウザ: 5234
それまでの作品ではダイコン演技が目立った佐藤江梨子だったけれど、本作では上手く作中に絡んでいた、とゆーより、仲代達矢にカバーされた面が強いのもあるのだけど。
そう言う面を考えると、仲代達矢の方が光り、サトエリには悪いけれど、そういった点では大御所に助けられていた作品ともいえる。

膨大な記録の中で多くの人々の人生を見てゆき、その後の生涯が決してハッピーエンドという形で終わらせない、しかし、人間愛と絆という面がその作中内で発揮され、そう言った面は良しだったし、効果的に活かされてはいたし、人生というものにはいろいろあるのだという人間の複雑さと面白さ、そして哀しさと愛というテーマがふんだんに出ていたのも本作ならではであった。

最近は台詞を忘れる事も多く、ぼけたと嘆いている仲代達矢だけど、本作のどこか姪をたしなめ、子供扱いしつつも、その姪に引っぱられないと・・・という気難しい田舎の小さな老人百姓の元新聞記者役がマッチしていたし、良い俳優さんはこうでないと!というお手本にはなっていたといえるし、仲代健在という部分が充分にアピールされていたのは間違いない。

本作の仲代達矢のように田舎に「昔は凄い人だった!!」「壮絶なものを見てきた!!」という体験をした人は今でも日本の各地を訪ねれば逢えるのかも知れない、などという好奇心や願望を持ってしまったのは私だけではないだろうし、そういった人の奥底の深さという部分は「骨太であれ!!」という今後の人生のバイブルのようにも思えたし、そういう作品だったという匂いも漂わせていた。

2006/09/07 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 6287
佐藤江梨子は、思ったよりは上手でしたな。仲代達矢との掛け合いが愉快でした。

しかし、仲代扮する由次の人生の壮絶な事よ。出征した兄嫁に懸想し、その兄がシベリアで抑留され、帰国が叶わぬ身となり、失意のどん底にあった兄嫁を慰めるうちに関係を持ち、子供まで孕ませてしまう。
しかも、ずっと後にその兄が帰ってきて更に悲劇が・・・・。

救いは、最期の最期に死の病に冒されたその、生き別れの子供と和解できた事でしょうか。

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