[ドラマ]からくり人形の美女 江戸川乱歩の「吸血鬼」


からくりにんぎょうのびじょ えどがわらんぽのきゅうけつき / Karakuri ningyou no bijo Edogawa Ranpo no Kyuuketsuki
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この作品は「江戸川乱歩の美女シリーズ(北大路欣也・西郷輝彦版)」のシリーズに所属します。
ドラマ総合点=平均点x評価数1,850位2,499作品中総合点-1 / 偏差値47.76
1992年ドラマ総合点34位37作品中
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監督:永野靖忠
プロデューサー:稲垣健司佐々木孟
原作:江戸川乱歩
脚本:吉田剛

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:1992/07/04(土) 21:02-22:51 テレビ朝日
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最終変更日:2016/06/11 / 最終変更者:mosukuwa / 提案者:mosukuwa (更新履歴)
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2017/12/24 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2263(50%) 普通:1136(25%) 悪い:1137(25%)] / プロバイダ: 18844 ホスト:18912 ブラウザ: 4721
【良い点】
荒井注演じる波越警部の復活!
恐らくシリーズ第一作「吸血鬼」には未出演だった事でリメイク版出演を承諾したのでしょう。

【悪い点】
一方で西郷輝彦が演じる三代目明智探偵のキャラはかなり曖昧。
冒頭でレンタルビデオショップをブラブラしているかと思えば独身貴族として豪邸(借金でヤバいらしいが)暮らしだし
周囲の人達に「女好き」と強調させていますがスケコマシな初代天知やジェントルマンの二代目北大路に比べても
仕草や言動に性格を表すようなモノは殆ど感じられませんでした。

【総合評価】
明智探偵主人公の土曜ワイド劇場「美女」シリーズ末期の作品。
開始より15年が経過したシリーズがバブル期トレンディドラマの中に埋没していく様と
それに抗わんとするような江戸川乱歩テイストのせめぎ合いを感じさせます。
冒頭からレンタルショップで明智探偵と美女が出会うさまや妙に軽いオープニングタッチと最初の事件におけるBGM。
小林少年と女助手の文代を一人のキャラに纏めて女弁護士設定にしちゃっているし序盤から、こりゃ駄目だ感が(笑。

ただ中盤は結構、持ち直します。
最初に死亡したと目される柳道子が残した美少年倶楽部や人形館に見られる怪奇性。
中盤の偽装殺人を明智の指示に従って解き明かす波越警部。
今回の警部は頭の回転がキレ過ぎず駄目過ぎずでバランスが取れていました。
本作の悪女役となった美保純も旧天知時代にゲストヒロインとして百合シーンを披露しているだけに
序盤で退場する道子が情夫達を繋ぎとめるために養女にしたというエロ設定です。
入浴中に乱入される程度で濡れ場シーンが無いのが残念ですが(笑、時代の違い。

しかし終わってみれば西郷明智は主役として何やったの?という印象。
一応、偽装殺人は警部に指示を出したという展開ですが謎解きの伏線描写が無い。
一方で真犯人を追い詰めながら逆に窮地に陥った様をどうやって脱出したのか全く説明されず
残りの謎解きはヒロインの独白で全て済ませてしまうというトホホぶり。
荒井注&美保純の旧作メンバーで何とか乱歩テイストを保ったというところでしょうか。
評価は「普通」寄りの「悪い」で。

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