[ドラマ]秘太刀 馬の骨


ひたち うまのほね / HITACHI UMA NO HONE
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ドラマ総合点=平均点x評価数346位2,579作品中総合点7 / 偏差値53.40
2005年ドラマ総合点16位73作品中
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作品紹介(あらすじ)

疾走する暴れ馬の首の骨を、一刀で両断したと伝わる謎の秘剣「馬の骨」。謎の秘剣を求めて、江戸から北国にやって来た、一人の剣客・石橋銀次郎が、六人の剣客と一人ずつ、死を賭して闘って行く物語。やがて秘剣の陰に、権勢を求める醜い人間の欲望が顕わになり、銀次郎は、熾烈な家中の派閥抗争を収めるべく、新たな闘いに挑んで行く。そしてこのドラマは、人生に踏み迷う人々の<新たなる旅立ち>の物語でもある。
スタッフ
原作:藤沢周平
脚本:山本むつみ
音楽:近藤等則
日本 開始日:2005/08/26(金) / 終了日:2005/09/30
6,38054
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最終変更日:2015/01/04 / 最終変更者:永田 / その他更新者: 阿部怪異 / 提案者:宇宙刑事ジャンギャバン (更新履歴)
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2014/08/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2319(50%) 普通:1165(25%) 悪い:1166(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 5173
【良い点】
内野聖陽氏の好演。
多くの方が既に述べられているように『蝉しぐれ』の時とは打って変わって
演じる石橋銀次郎は必要とあらば非合法的な手段も辞さず、それでいて妙にひょうきんで憎めない。
真面目な顔つきをしている時でも、どこか笑いを取っているのが不思議。

ちなみに相棒である半十郎を演じた段田安則氏とは朝ドラで共演した時には義理の親子でした(笑。

【悪い点】
殺陣シーンの魅力はイマイチ。
CGを多用した演もは正直、微妙でした。

【総合評価】
「蝉しぐれ」同様に藤沢周平原作、内野聖陽主演のNHK時代劇ですが差別化は図られていました。
場面転換にアニメ的演出が用いられたり主人公がコミカルな雰囲気を出していた辺りは
実直そのものな「蝉しぐれ」とは実に対照的でした。

また「蝉しぐれ」は主人公自身が秘剣を継承しますが本作は秘剣探索。
しかも毎回、強敵と戦っていくものの対戦成績が二勝三敗一引き分けで最終回は戦いナシというのが
チャンバラ娯楽を期待する人に肩すかしでしょうか。
ただ対戦相手の抱える悩みを銀次郎自身のヒロイン多喜に対する想いにリンクさせたり、
時に対立しながら互いを認め合っていく半十郎との関係などキャラ描写は魅力的。
特に多喜を孕ませちゃう小出帯刀役の近藤正臣氏は悪役ぶりがハマっていました。
それだけに最終回はちと、あっけなさすぎが残念。
上手く描ければ「蝉しぐれ」の平幹さんに匹敵していただろうに惜しい。

「とても良い」よりの「良い」で。

2010/05/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:93(76%) 普通:11(9%) 悪い:18(15%)] / プロバイダ: 13611 ホスト:13538 ブラウザ: 10689
【良い点】
内野聖陽いいねえええ、大好き♪

【悪い点】
特になかった

【総合評価】
本作品を視聴する10数年前に原作を読んでいたんですが、原作よりも面白かった事だけは確かですね、ええ(笑

アンチ藤沢周平の私的にすぎる見解にすぎませんが「少なくとも時代ミステリとしては、原作以上に遥かに自然な解決をみる」名ドラマでした。

チャンバラとしては{柳生十兵衛7番勝負}に数歩譲りますが・・・NHK(爆
しかし、近年の時代劇界にあっては、些かマイナーながらも中々の傑作でした、ハイ。

2007/09/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 6287
原作では秘太刀探索を行う石橋銀次郎の監視役である浅沼半十郎が主人公ですが、ドラマでは銀次郎が主役になってますね。

んで、この銀次郎さんはかなりの野心家で、秘太刀を見つけるためには手段を選びません。候補となる人々と戦うために恫喝まがいの事も平気でやってしまいます。しかし、陰湿な感じがしないのは演じる内野氏の演技力の賜物でしょうかね。

2006/09/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:76(67%) 普通:13(12%) 悪い:24(21%)] / プロバイダ: 5923 ホスト:5812 ブラウザ: 3646
主役の内野聖陽は『蝉しぐれ』とは打って変わって、熱血…と言ってよいのか、目的の為卑劣な打算も効かせる中々横暴で思いこんだら命懸けな主人公を演じていますが、こちらもハマってます。前作のイメージがチラつく事は無いでしょう。NHKの金曜時代劇枠(以前は水曜、後に木曜に移動)は一作ごとに作風がガラリと変わりますしね。

設定は本格時代劇ですが、むしろ本格的な娯楽時代劇。娯楽性重視の演出が暗殺、死闘と言ったキーワードの持つ暗さをふっ飛ばしつつ良い味出してます。具体例を出せば黒子が出て来たり虫の作り物っぷりがあからさまだったり、各人に授けられた奥義を引き出す時に銀次郎が馬になったりとスタッフが遊びまくっている。
文章にすればシリアスになるであろう展開ですが陰湿さを帯びる事は無く、銀次郎の持つ陰険さもそう鼻についたりしないようになってます。本編とは関係ありませんが、EDテーマで主役が月をバックにトランペットを吹いているのはインパクト特大。

本格志向で無いという雰囲気を散々アピールした上で、あの癖のある矢野道場の高弟達との他の時代劇では見られない対決。頭突きは連発するわ木刀はヌンチャクみたいに回すわ、奥義を引き出した銀次郎は負けて大怪我するわ…いずれの対決も木刀で長回しで見応えあり。三人の刺客による一人踏み台に出来そうな連携技もこの作品ならアリです。
秘太刀「馬の骨」も他に例の無い技では無いはずなんですが…あの表現は類を見ませんね。「やりやがった!」と思いました。

役者陣も上手い人が揃っていますし、ドラマ部分も含めて見ていて楽しい作品でした。色々斬新と言いますか、はっきり言って変ですが。
原作は未読です。テレビでしか出来ない演出がテンコ盛りですから既読未読で印象は相当変わるんでしょうねえ。

2005/08/22 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 33021 ホスト:33021 ブラウザ: 5978
これで何作目でしょうね。藤沢作品がNHKの時代劇で取り上げられたのは。今回主人公を演じるのは、
「蝉しぐれ」での熱演が光った内野氏。

予告編を見る限りでは「秘太刀 馬の骨」を求めて戦う主人公がよい味出してます。同僚に窘められても
まるで動じた様子がありません。

果たして、どんな陰謀が秘太刀には隠されているのやら。

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