[ドラマ]独眼竜政宗


どくがんりゅうまさむね / Dokuganryu Masamune
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ドラマ総合点=平均点x評価数21位2,350作品中総合点53 / 偏差値83.93
ドラマ平均点3位292作品中平均点2.52=最高/21評価
1987年ドラマ総合点1位20作品中
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声優・俳優2.71(最高)7
ストーリー2.57(最高)7
キャラ・設定2.14(とても良い)7
音楽2.00(とても良い)7
映像1.29(良い)7
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制作総指揮:中村克史 脚本:ジェームス三木 音楽:池辺晋一郎 原作:山岡荘八 ( 原作出版:講談社 )
時代考証:鈴木敬三
衣装考証:小泉清子
文書考証:白井孝昌 殺陣:林邦史朗

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:1987/01/04(日) 20:00-20:45 NHK総合 / 終了日:1987/12/13
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最終変更日:2019/01/21 / 最終変更者:ウクレレ / その他更新者: カトル / 十傑集 / TCC / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2015/10/31 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(12%) 普通:3(38%) 悪い:4(50%)] / プロバイダ: 15848 ホスト:15990 ブラウザ: 3461(携帯)
この作品、非常に評価が高いですが。。。
思うに政宗の書き方に難が有るような気がします。
若い頃の彼はあそこまでただの声高に叫ぶだけのバカだったんでしょうか? 血気盛んで気が短かったのは分かるとしてもあまりにセーブが聞かなすぎだと思います。あんなんだったらいくら人望があったとしても戦国時代の大将なんか最初から勤まらないのでは?
後、戦国時代ってあんなに平和と言う概念が全く考えられない時代だったんでしょうかね?ひょっとしたらそうなんかもしれないですが。
台詞が平和と言う概念が全く考えられないで戦争を前提にした中での人間模様が 半分以上。最後に家康が大平の世を云々言ってましたが・・・
私は演技はうまいと思います。誰か言ってたけど言うまでもない政宗役の渡辺ケンさんはじめ。

総評は「普通」にしておきます。
私は世間で言われるほど最高傑作とは思えません。本当にこれが大河ドラマのナンバーワン最高傑作と言われれば頭を捻ってしまいますね。
例えば生まれてはじめて海を見て「俺は芦品を捻り潰すぞ。」と言うシーンとか 「俺は芦品に絶対に勝つ。」みたいな言い方をする方がまだ自然な感じがするアと思いますが「私は」ですが。

2010/10/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:670(88%) 普通:60(8%) 悪い:33(4%)] / プロバイダ: 15050 ホスト:14866 ブラウザ: 3876
そんな大河見てませんが、見た中で最高の大河ドラマをあげよといわれると私は迷わずこの作品を上げます。結局竹中直人の秀吉とか好きなんですけどね。後あんまり古い大河見てないので。

私この後大河見るの秀吉まで止めてしまいます。世界のナベケンがすごかったんです。この作品を見た後、大河を見ても何か違うと感じてしまうのです。なんだか良く分かりません。多分打ち殺すぞみたいなテンションの高さがケンさんの演技にはある気がするのです。怖いって感じじゃないんですが、顔に威圧されます。仁王像ってあるのですが、ケンさんが演じる武将はそう見えるのです。

ケンさんのはまり役だったと言うより、武将の場合、ケンさんが演じてしまうと後で誰も適わない。そうなってしまうところがあります。すごい威圧感ですね。

ラスト侍みてないのが残念です。病気になってしまってしばらくケンさんの姿見なくなってしまったので。言ってる事にいまいち自分自身説得力を感じないんですよね。でも他の大河と何か違うって思いをずっともっていたものですから。他に誰が出ていたか全部忘れてしまいました。すごい強烈なイメージですよね。ストーリーもあまり思い出せませんね。その後歴史の書物やHPを見て伊達政宗については知ったのですが、私の中でストーリーとしては明確には思い出せません。ケンさんの武将姿が強烈に頭に残っています。それと面白かったなと思う記憶です。

秀吉を久しぶりに見たのはコミカルだったからです。殺し合いをする武将ってイメージならケンさん以外やっぱり私は考えられませんね。謙信、信長、信玄、早雲、このクラスの武将ならケンさんが一番似合いますね。今歳を取ってしまったのが残念です。私は伊達政宗がはまり役だと思わないんですよね。戦の連続そういう武将を演じるのはすべてケンさんが一番似合うと言う発想です。

いやー見事にドラマの感想になってませんね。すごい人ですね。

[推薦数:1] 2010/03/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2163(50%) 普通:1088(25%) 悪い:1088(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
渡辺謙を筆頭とする名優達の演ずる登場人物のやり取りや荘厳な音楽により大河ドラマの王道としてハイテンションで鑑賞できました。
ストーリー的には概ね四期に別れる印象です。

一期:政宗生前〜幼少期
梵天丸はさすがに主役としての存在感が弱く周囲の大人達で物語を引っ張ります。
嫁入りで猪を射るお東の方、嫁に向かって「ワシの首を取りにきたな?」と言い放つ輝宗など。

二期:政宗元服〜家督相続期
豪気な両親や、奥の深い恩師との比較で政宗の未熟さが浮き彫りにされます。
そこにあるのは天に二物、三物を与えられた覇道を突き進む神童ではなく、母譲りの気性を持て余す未熟な新米社会人。
将とはいえぬ戦いの初陣を、ぎこちない愛姫との仲を、当主となって最初の合戦の敗北を父以上に母に叱責される政宗。
二代目どら息子で終るか父を超えるような男になれるか、政宗一個人としてはこの時期が正念場でしょう。
しかし母より託された数珠を怒りに任せて壊した後に、直してくれた愛姫から受け取る場面や
幼少期より苦楽を共にしてきた景綱や成実らと飯を食いながら拳を重ね合わせる場面は
「母を見返したい」と思っていた政宗が「妻や家臣のためにも俺はやらねば」と一回り成長する名シーンでした。
輝宗の伊達家リニューアル計画はリスクを伴いましたが、ここに一つの成功を見ます。

三期:戦国期
この時期の見所は特に二点。
一つは親族同士の争い。別にこの時代には珍しくない事ですが政宗の場合、事あるごとに母と対立する点が面白い所。
母に人質となった父を見殺しにした事を詰られ、豊臣の軍勢から伊達家を守るため毒殺もされかかる政宗。
母を処罰できないからと弟を下手人として切り捨てた事で、さしものお東の方も一時、気がふれましたから政宗の勝ち?
しかし親譲りの性格の主人公が父と対立というのはしばしありますが本作は「母」!
次回作「武田信玄」のナレーションが母親役だったのは間違いなく本作の影響でしょう。

もう一つの見所は展開上、降板する北大路欣也やいかりや長介らと入れ替わりで登場する名優たち。
中でも覇を唱えてきた主人公が膝を折る二人の天下人、家康役の津川雅彦と秀吉役の勝新太郎の存在は大きい。
家康の狸ぶりは次第に発揮されますが新太郎演じる秀吉は登場した時から老いてなお凄まじい眼光を放っており
一つ間違えば首を落とされるであろう雰囲気がビンビンと伝わってきました。

四期:太平期
豊臣から徳川の治世に。合戦の場面は減り華美を増した城でのやり取りが増え、時代を揺るがした者達も老いていく。
秀吉が政宗に言います。「お前のようにワシに逆らうような気概を持った息子が欲しかった」
家康も言います。「天下人とは戦乱の世を平定したものではなく、太平の世を築いた者の事だ」
そして政宗の娘婿となった六男忠輝の気性が乱世向きであった事を惜しんでいました。
上の代が立派すぎたり頑張りすぎると下の者が伸び悩む、創業期や事業拡張期と安定期では求められる人材が異なるなど現代社会にも通じる点でした。

一期と三期に戦国時代特有の魅力、特に最も本作で見応えがあったのは三期であったと思います。
しかし現代にも通じる社会人のサクセスストーリーとしての意味合いは二期と四期に感じました。
父をして「母譲りの気性」と言わしめた政宗は勇将としての素質は最初からあったかもしれません。
しかし若くして家督を譲られ試練の場を与えられたからこそ、進言してくれる部下の大切さを理解し聞き入れる柔軟性を身につけられたのではないでしょうか。
知勇を兼ね備えた人物に成長し、秀吉や家康のような時代の寵児にはなれずとも、変わり行く時代に柔軟に対応して成功を収めました。
晩年には、自分をここまでにしてくれた父や母を想い天寿を全うした政宗。いや〜、あやかりたいものです。
[共感]
2010/05/29 各チャプター毎の説明が丁寧です。次回大河のナレーターに波及した影響も示唆。 by カトル

2009/07/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:360(55%) 普通:0(0%) 悪い:290(45%)] / プロバイダ: 6895 ホスト:6873 ブラウザ: 3875
【良い点】
主演、渡辺氏の演技ももちろん、周囲を固める役者さん達も良かったですし、
最後の戦国大名、伊達政宗の生涯を描いたドラマは当時としては斬新な感じでした!

それだけでなく、音楽も迫力があって良かったです。

【悪い点】
敢えて言うのであれば、この作品を超える大河ドラマがなかなか出てこないように個人的に思えてしまう部分でしょうか・・・
(それだけこのドラマが良かったのかも知れませんが・・・)
あとは伊達政宗があまりメジャーではないので、人によっては分かりにくい部分もあったかも知れないな、と思える部分ですね。

【総合評価】

奥州の戦国大名、伊達政宗の一大名としての生き様が本当に良かったです。

幼少時に病気で片目を失うというハンデを背負いつつも東北を平定し、そこから全国の舞台へとその名を轟かせていく・・・

ハンデを乗り越えて「独眼竜」となっていく彼の姿は素晴らしいものがありました。加えて渡辺氏の好演でそれが最大限に引き出されていたと思います。

このドラマは後世にも残る名作中の名作だといっても過言ではないでしょう。

余談ですが、仙台にある伊達政宗の像には、きちんと両目が彫られているそうです。彼は世を自らの目では「半分」しか見れなかったため、せめて像となってからは世を両方の目でしっかりと見つめたかったのでしょう。

これは大河ドラマの中では私にとって一番の最高傑作だったと思っています!
(出来れば何らかの形で大々的に再放送して欲しいです)

[推薦数:1] 2009/06/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2714(60%) 普通:758(17%) 悪い:1057(23%)] / プロバイダ: 14576 ホスト:14752 ブラウザ: 5600
NHKの大河ドラマに最も影響を与えた作品。
これが、この作品に対する印象です。

作品自体は、お東の方の輿入れのシーンから始まり、右目を失う、初陣、芦名家との戦、秀吉や家康を相手にした駆け引き等、
伊達政宗の波乱に満ちた生涯を描いた内容です。

最上家と伊達家の間で板ばさみになる、小次郎を溺愛する等で政宗との対立した挙句、政宗を毒殺しようとしたお東の方、
子供が出来ない事や実家の事で苦しむ愛姫、秀宗を産んでから政宗のやる事に頻繁に口を挟むようになった猫御前等、
作中では女性が幅を利かせており、父親、母親、夫、妻としての側面を前面に出した登場人物の人間臭さも、
これまでの大河ドラマには無いものでした。

この2つの特徴は、この作品以降の大河ドラマでは必ずと言って良いほど見られるようになりました。
[共感]
2011/11/03 確かにこれは以後の大河に大きな影響を及ぼしたかもしれませんね・・・傑作だっただけに。 by KAMIKAZE
2010/03/07 男性が主人公でありながら女性キャラが適度に存在感を発揮してくれるのも本作の魅力の一つでしたね。 by 十傑集

2008/08/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(49%) 普通:12(16%) 悪い:27(36%)] / プロバイダ: 5880 ホスト:5797 ブラウザ: 5237
大河ドラマの中ではこれが最も良い作品ではないでしょうか?
これを超えられる作品は出ないような気がしますね。
まだ歴史など全く関係ない学年でしたが、
これだけは面白くて毎週欠かさずみておりました。

子供時代の片目が見えない、というところとかすごくリアルでした。
あの子役さんはとても上手かったと思います。
「梵天丸も、かくありたい」という台詞も未だに印象深く残っています。

また、喜多がとても綺麗でしたね。
それから岩下志麻も華やかで素敵でした。

大人になってからも渡辺謙さんの演技が光っていました。

脚本がジェームス三木さんで、
この時は、こんな素晴らしい脚本を書けるなんて天才だ、
と思いました。

[推薦数:1] 2007/05/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:60(64%) 普通:25(27%) 悪い:9(10%)] / プロバイダ: 12661 ホスト:12510 ブラウザ: 2989(携帯)
面白くて、夢中になって毎週欠かさず見ていたはずなのに、内容殆んど覚えてません(大汗)。
それでも、素晴らしい作品だったという印象は鮮烈に心に残ってます。

主役の渡辺謙さんの演技はもちろん素晴らしく、支える脇役の演技もとても良かったですし、顔触れも豪華でした。
ストーリーは結構ハラハラするような内容だったと思います(一難去ってまた一難みたいな…)

再び見たいですね。
再放送して欲しい大河ドラマNo.1です。

内容思い出せなくても「最高!」を付ける価値ある作品と思います。
[共感]
2010/04/07 私も是非このドラマを再放送で再び見たいです。 by KAMIKAZE

2006/11/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:338(64%) 普通:161(31%) 悪い:27(5%)] / プロバイダ: 50476 ホスト:50625 ブラウザ: 6812
独眼竜政宗。
あまり知られていない人物に焦点を当てるところに、本来NHKのよさがあった。
この作品で、伊達政宗という武将を知って人も当時は多かったと思う。
その意味でも、凄い作品だった。

渡辺謙が格好良かった。
存在感とカリスマ性、見事に演技の上で見せつけていた。
配役、題材の選び方、共に良かった。

「とても良い」作品です。

2006/06/03 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 6287
梵天丸を演じた藤間遼太という子役も、なかなか演技はしっかりしていた様に思います。確か、4歳くらいでしたっけね。NHKの大河ドラマは基本的に良い子役を起用しております。最終回では藤次郎役の島英二共々政宗役の渡辺謙氏と顔を合わせてました。
あの演出はちと意外でしたね。まさかああいう形でねえ・・・・。

2006/03/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダ: 3550 ホスト:3441 ブラウザ: 5237
大河ドラマの中では、かなりいい部類に入るんじゃないでしょうか?私も個人的には大河ドラマの中で一番大好きでしたね。
ストーリーももちろんですが、なんといっても役者が素晴らしいですね。コレだけの豪華なキャストが遺憾なくその実力を発揮しています。
その演技は見応えタップリですね。多少ストーリーがまずくても、役者の演技でカバー出来ちゃいますね。いや別にストーリーも不味くなかったですけど。

主演の渡辺謙さんは言うに及ばず、北大路欣也さんに、いかりや長介さん、原田芳雄さんに岩下志麻さん、西郷輝彦さんなどなど。全員素晴らしい熱演でした。

特に、北大路欣也さん演じる輝宗が死ぬシーンは圧巻ですし、岩下志麻さんも迫力タップリでしたし、宿敵の最上義光を演じた原田芳雄さんは、渋くてカッコよかったです。

まさにいう事無しです。充分おススメできるドラマですね。

2005/12/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2014(50%) 普通:780(19%) 悪い:1248(31%)] / プロバイダ: 13637 ホスト:13348 ブラウザ: 5234
印象に残る大河ドラマでは間違いなく本作が一番だと思われそうだし、渡辺謙の演技の素晴らしさがどこまでも印象に残るし、政宗の周囲を取り巻く人々もインパクトのある演技を残してくれた。

東北地方が産んだ歴史上最大のヒーローである伊達政宗は仙台に遊びに行ったり、そこで数年間暮らしていても政宗が脳裏から離れなかったし、政宗が仙台を大都市(といっても、日本の政令指定都市の中では一番貧乏だけど・・・。)に造り上げ、東北地方の歴史を作るに大きな貢献をした人物なので、ドラマを見終わった後と、仙台にいた時に政宗という人物の偉大さを僅かながら肌で感じる事ができたので、その政宗を熱演した渡辺謙に政宗がある意味憑依していたと言っても良いかも知れない。(だから、渡辺謙が後に闘病生活を送らなければならなくなったとは言わんが。)

本作は「只、その場にいるだけで画になる」といったドラマだったと思うし、輝宗、お東の方、愛姫、片倉重綱らがいただけで、既に雰囲気が出来上がっていたと言っても過言ではないし、終始、そのムードで展開したのが本作を名作にしただろうとも思えそう。

又、仙台に行く事になったら、政宗の事をまた訪ねてみようかという思いに駆られる作品といえる。

2005/12/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:155(82%) 普通:9(5%) 悪い:26(14%)] / プロバイダ: 23107 ホスト:22807 ブラウザ: 5832
大河ドラマはかくあるべし。NHK大河ドラマ史上稀にみる傑作。
脚本・キャスティング・演出の全てが最高レベルを維持しており、役者達の演技力も申し分ない。
なんとも豪華な顔ぶれで、NHK大河ドラマの面目躍如といったところか?

まず、オープニングの演出が最高に格好いい。
政宗以下、伊達の武将たちが歴史のタイムトンネル潜り抜けて現代へお目見えするが如き光の映像と
池辺晋一郎のテーマ曲がとてもマッチしている。
勇ましく威厳がありながら、統治者の孤高な姿と憂いも表現されているようで、
NHK大河史上で随一の名曲だと今でも思っている。
これが欲しくて、NHK大河ドラマ主題曲集のCD(春日局)を購入した覚えがある。

伊達政宗演じる渡辺謙が良い。
「伊達男」の語源になるにふさわしい格好良さと、人間くさい情感溢れる演技を見事に熱演している。
母に毒殺されかかる場面、お家騒動の禍根を断つため弟を討つ場面、伊達家のために父を撃つ場面、
白装束で秀吉の前に参上する場面。
彼の演じる政宗を越える伊達政宗は、今後も考えられないだろう。

2005/12/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:273(74%) 普通:65(18%) 悪い:32(9%)] / プロバイダ: 40935 ホスト:41100 ブラウザ: 3650
歴代大河ドラマ最高視聴率作品であり、NHKの大河人気投票でも1位を獲得した、
大河ドラマの歴史を語る上で決して外すことのできない名作だと思います。
翌年に放映した武田信玄が歴代大河視聴率2位ですから、やはりこの頃が最も大河に勢いがあったんでしょうね。

個人的にも初めて見た大河がこの作品ですし、歴史の漫画本を買うほどに政宗という人物に憧れました。
幼少で片目を失って、成人後は父が暗殺され、政宗自身は母親に殺されそうになる、
そして、京から遠く離れた土地に拠点を構えながらも、天下の野望を抱きつづけるという、
とてもただの地方の有力武将の一人とは思えない政宗が、非常に魅力的に描かれていましたね。
最終的な力だけを見ると、加賀百万石の前田利家の方が上なんですが、
伊達政宗の方が波瀾に満ちた生涯をおくっている分、日本人ウケしやすい魅力があると思います。

もちろんこの作品が怪物級の視聴率を獲得したのは、当時の「日曜は家族で大河」という風潮があったからであり、
今放送したら40%の視聴率なんて確実に無理な話です(高くて利まつよりちょい上の23〜25%くらいかな…)。
もう記憶があいまいになっている部分はありますが、文句何一つない完璧な作品だったとは思わないし、
終盤、城内での話が多くなってからは、それまでのような面白さは薄れていったと思います。

しかし、時代の風潮に支えられていただけでは、歴代最高視聴率なんかとれるわけがないし、
信長〜KING OF JAPAN〜あたりから、「政宗と信玄はもっと面白かったよなぁ…」と感じるようになりましたから、
映像技術の進歩では表現できない役者の鬼気迫る演技と、媚びの一切ない圧倒的なスケールの大きさがあり、
それは今の大河には感じられないものだと思います。

最近の大河ドラマの主人公は、トレンディードラマのカラーが抜けきっておらず、存在感が若干薄く、
脇役の方が魅力的に映ってしまうのですが(義経なら佐藤継信とか)、独眼竜政宗では政宗の存在感が一番でした。
今年のタッキーの義経も嫌いではないですが、やはり主役ひとつとっても大きな差があると感じますね。

2005/08/23 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 33021 ホスト:33021 ブラウザ: 5978
輝宗の最期は壮絶でしたね。若き政宗に伊達家当主としての覚悟を促した上での・・・。

豊臣秀吉の召還を前にしての、母親、弟との争いも壮絶でした。母親に毒を盛られたと知った時の政宗の
怒りと嘆きは如何ばかりのものであったでしょう。最初呆然としている様が何とも痛々しかった。

そして、如何に政宗が非情であっても母親を殺すわけにはいかないので代わりに弟である小次郎を手討ちに
しました。自らの手を汚したのが、弟に対するせめてもの情けであったと思いたいです。

秀吉を演じたのは故・勝新太郎氏でしたね。ちと秀吉にしては脂ぎってますが、非常に強烈な存在感を
発揮しておりました。

2004/10/28 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:357(54%) 普通:105(16%) 悪い:196(30%)] / プロバイダ: 30606 ホスト:30421 ブラウザ: 3845
しかし考えてみればごく狭い地域の話なんですねぇ。
山形県から福島県を攻めて、その後宮城県に移ったというローカルな話です。
これで天下を狙うというのは、なかなか凄い気迫です。

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「このドラマで特に印象的だったのが、政宗がライバルである蒲生氏郷の領地で起こった一揆を煽動していた事実...」 by 宇宙刑事ジャンギャバン


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2016/04/11 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 44658 ホスト:44516 ブラウザ: 10128 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事格好良い/勉強になった 
ストーリー良い(+1 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像普通(+0 pnt)
声優・俳優とても良い(+2 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

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