[ドラマ]太陽にほえろ!


たいようにほえろ / Bark At The Sun
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1972年ドラマ総合点1位10作品中
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日本テレビ系列
プロデューサー:津田昭 岡田晋吉 清水欣也 山口剛 川口晴年 中村良男 酒井浩至 服部比佐夫 梅浦洋一 新野悟
企画・原作:魔久平(小川英&ジャックプロダクション)
脚本:小川英 長野洋 永原秀一 田波靖男 鴨井達比古 市川森一 峯尾基三 四十物光男 鎌田敏夫 杉村のぼる 桃井章 中村勝行 畑嶺明 塩田千種 柏原寛司 尾西兼一 古内一成 奥村俊雄 大川俊道 金子裕 蔵元三四郎 大山のぶ代(声優で知られる大山氏と同一人物) 他
日本 開始日:1972/07/21(金) 20:00-20:54 日本テレビ / 終了日:1986/11/14
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最終変更日:2014/07/18 / 最終変更者:霧の童話 / その他更新者: 羽幌炭鉱 / ラマンチャ / スペ9 / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2017/11/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:250(62%) 普通:77(19%) 悪い:74(18%)] / プロバイダ: 19667 ホスト:19744 ブラウザ: 11270
穴埋め番組の筈が長寿番組に
【良い点】
・故・石原裕次郎さんが初めてテレビ出演した
・刑事ドラマのセオリーを破った展開
・当時流行った青春ドラマの要素を取り入れた
・犯人側と刑事側との葛藤
【悪い点】
・安易な殉職のオンパレードで、本庁栄転、ジプシーの転勤、スニーカーの退職等色々あるべきだった
【総合評価】
当初は穴埋め番組として放送されるも忽ち人気番組になり、刑事ドラマに革命をもたらした名作となりました。
金8刑事ドラマ枠の礎を築いた功績から評価は【最高】にします。

2014/07/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6893(87%) 普通:586(7%) 悪い:425(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21941 ブラウザ: 1975(携帯)
再放送されていたのをたびたび視聴していましたが、結構重たい話が多いのが特徴的でしたね。

バラエティー番組の紹介では石原裕次郎の晩年の主演作として取り上げられることが多く、実際、最終回に関してもガンと闘病していた裕次郎が無理をおして取調室で犯人とやりとりをするシーンでボスを熱演しておりましたが、このときにタバコを吸おうとして咳き込んでいる様子とかもクローズアップされておりましたね。そのためてっきりボスが主人公なのかと思いきや基本的にはその部下を中心にストーリーが進んでいき、さまざまな葛藤や苦悩を抱えながらも仲間と共に乗り越えていくという熱い内容でした。また、話の序盤あたりで刑事と犯人の追いかけっこが繰り広げられたりと娯楽性も重視されており、それでいて犯人側も根っからの悪人ばかりではなく、ときには部下である刑事との古い知り合いであるケースもあり、わりとお涙頂戴の場面もあったりするなど話のラストはしんみりとさせられるものが多いですが、それでも不思議と後味は悪くなく、部下同士の熱いやりとりを温かくボスの姿も良かったですね。

最後に評価になりますが、とても良いよりの「良い」とさせていただきます。

2013/02/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 1446 ホスト:1445 ブラウザ: 3674
【良い点】
毎回、話の内容が面白い。
殉職した後の後任の新任刑事が登場するという内容が好き
【悪い点】
なし

【総合評価】
悪いとこ一切なし。
刑事ドラマの中では一番最高だと思う。

2012/10/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:722(51%) 普通:387(27%) 悪い:302(21%)] / プロバイダ: 9992 ホスト:9861 ブラウザ: 8916
良くも悪くも日本の刑事ドラマを代表するタイトル。
現在では定番化している「刑事1人ひとりに個性を与え、警察側の視点から事件を追う」という作劇スタイルは意外にも本作によって確立され、以降の作品群も基本的には前述の図式を踏襲しています。その意味でも、本作は刑事モノの「教科書的存在」と言えるでしょう。

最初期のマカロニ&ジーパン編の頃は手探りの部分が大きい上に、現在の視点で観ると粗も目立ちますが逆にその試行錯誤ぶりが面白く、ショーケン&優作といった不世出な主演俳優の魅力も作用し極めてアナーキー臭が強いエピソードを続出させていました。
ところが日テレの看板番組として定着し、安定期に入ったテキサス編の頃から内容的に重たい話が激減した上に、各話のラストも主役刑事とボスのコミカルな遣り取りで〆るのが定番化するなど、何処と無く「お行儀の良さ」が目立ち始めているのが個人的には鼻に付きました。ボンを演じた宮内淳氏によると実際、この時期の『太陽』は人気番組ゆえに模範を示さなければならない「巨人軍は紳士たれ」的な空気が漂っていて、それが作風にも影響を及ぼしていたとの事。道理で優等生じみた展開に変質していた訳ですが、以降、最終回までこのスタンスは律儀に守られていく事となります。
ボギー編あたりまでは記憶にありますが、ゴリさんのような超・個性的なキャラが退場した事や話のマンネリ化なども手伝い、以降の展開は殆ど覚えていません。終盤時期のエピソードが中々再放送に恵まれないのも、長寿番組ゆえの弊害でしょうね。

刑事ドラマの「お手本」と成る事を意識した優等生的な作風もあって、同時期の『特捜最前線』や『Gメン75』などに比べるとあまり愛着は有りませんが、それでも再放送が有ると何となく見入ってしまう…何だかんだでDNAに刷り込まれているんでしょうかねw

[推薦数:1] 2008/01/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1002(76%) 普通:225(17%) 悪い:98(7%)] / プロバイダ: 28812 ホスト:28746 ブラウザ: 4184
72〜86年に放映された刑事ドラマ。東京新宿“七曲署"の“藤堂係長"以下捜査一課の刑事たちが活躍する、凶悪事件解決に青春をかける熱血刑事たちのアクションストーリードラマ。

熱血やスリルサスペンスストーリードラマが主流だった70年代にあ、新たな熱血刑事ドラマとして登場したのが本作品である。それまでの刑事ものといえば「キイハンター」や「特別機動捜査隊」のように事件が主流で、暗いイメージが付きまとっていたが、本作品は青春ドラマを合わせて刑事の生きかたや犯人の心情など、人間ドラマを主流として描きあげたため、他の事件主流でガチガチのドラマに比べると馴染みやすかったです。事件解決に自分全てをかけていく若き刑事たちの意気込みと正義感、そして問題すれすれになりながらも若い彼らを温かく見守るボス、事件によって浮き彫りになる人間関係、そして犯人との闘争等の白熱シーン、これらがすべてがとりまとめられた正に傑作ともいうべきものです。

当初は第1話で着任した`マカロニこと早見淳'の成長物語として設定されていたようですが、マカロニ役の萩原健一さんが降板を要求したために、殉職という形をとって番組を去ります。そのために新たに次々と新人男性俳優を起用して行くことになり、そして`ジーパンこと柴田純'に松田優作氏を起用してから視聴率が上がり、ロングシリーズとなって以後は殉職することによって交代でいろんな俳優が活躍することになったそうです。(中には病死だったり事故死だったり栄転だったりしたこともあったが) でも最後のシーンはどれもドラマチックでした。マカロニ・ジーパンの他にもゴリさん・長さん・スコッチ・ボン・テキサス・ラガー等は今でも印象に残ってます。

本作品は14年間(718回)のロングシリーズであるため、いろんなストーリーがありましたけど、私としては「審判なき罪」が心に残ってます。被害者に対する償いというものはどういうもののなのか。それを山さんが真っ正面から熱く鋭く突く言葉があります。犯人に被害者の息子が制裁しようとして、自分は自殺するからいいんだと言うと、山さんは怒ります。「お前を生きたまま逮捕する。いいか、罪を償うということは生きることだ。何年壁を向いて罪を償っても、犯した罪は消えやしない」この一言がズシリと来ました。本気で罪の重さというものを教え、罪を犯せばその罪を償うことに人としての責任・使命があると教えています。今現実にもつまらないことで犯罪に走る人が多いですが、そういう犯罪者に聞かせてやりたいほどの名言です。
他にもいろんな感動のシーンはたくさんあります。番組の事件はフィクションですが、事件を通して視聴者に訴えていることは人として大切なことを演技を通じて真剣に訴えているものだと思います。

本作品は刑事ドラマとしても人間ドラマとしても最高クラスになると思いますので、評価は当然【最高!】です。14年間のロングストーリーになり、その間にいろんな男優が出演・活躍して成長していきました。また犯人や被害者等のゲストにもいろんな有名な俳優やその後名優になった人も結構いましたね。第1話の犯人が水谷豊さんだったとは知りませんでした。(他にも近藤正臣さんや沢田研二さんも出演しましたっけ) 通算718回のどのストーリーにも熱い内容が込められていました。
まあ本作品だけでなく、この時代の他の刑事ドラマ「大都会」「西部警察」「Gメン75」「特捜最前線」等も結構好きでしたが、最近の「踊る大捜査線」等はコメディーに近くなってしまい、この頃のドラマにあった熱い迫力はあまり見られなくなってしまいました。

2007/03/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 19847 ホスト:19737 ブラウザ: 11929(携帯)
大好きです☆☆☆ベテランでは山さん特にゴリさん♪若手ではテキサス、スコッチ、ボン、ラガーあたりかな☆それと気になった事が一つ誤解してる人多いのかな「太陽にほえろ!」は石原プロではありません。「西部警察」は石原プロで固めてありますが「太陽」はボス以外石原軍団いないでしょう(後から神田正輝や石原良純加入)石原プロはこれだけです。

[推薦数:1] 2006/12/18 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2764(60%) 普通:775(17%) 悪い:1082(23%)] / プロバイダ: 45440 ホスト:45418 ブラウザ: 3874
ハリウッド映画を意識したコンセプトを基に制作された事は、分かりますが、それと比べると中途半端な印象を受ける
アクションシーン、視聴者に何も訴えない事も「西部警察」と同様です。

特に殉職シーン、俳優の気障とも取れる演技等で顕著ですが、制作者が血や汗を流す人の事をろくに考えず、
何かに酔った制作者の姿勢に薄気味悪さを覚え、自分には受け付けませんでした。

[推薦数:1] 2006/07/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:752(75%) 普通:143(14%) 悪い:110(11%)] / プロバイダ: 3926 ホスト:4120 ブラウザ: 5623
一課は9人も殉職者出してるんですよ、係長は更迭モノだ、なのに最終話では警視庁に栄転ですよ !
ありえねー !(←捜査の過程での死亡のみではありませんけど)

「西部警察」「Gメン75」と並び賞される日本刑事ドラマの代表格。TV出演を渋る石原裕次郎の起用
などでたちまち人気作にのし上がり金曜8時のゴールデン枠で最盛期には視聴率30%以上を記録した。
後発の「西部警察」がハナからアクションゲラゲラ娯楽作を目指していたのに対しかなり地味な印象がある
が、それまでの刑事ドラマ「キイハンター」とか「七人の刑事」などと比べれば基本的にネアカで爽快。
キーワードは「走る」「聞き込みする」「テーマ曲」「殉職」。
とにかく走る、走る ! 足が長い松田優作(ジーパン)や宮内淳(ぼんぼん)が埠頭を走るシーンのサマに
なってる事と言ったらぁない。あと聞き込み。警察手帳を見せればだれでも親切に話てくれる不思議な場面だ。
素直に話さないやつはあやしいのだ。
で、これらにジャストフィットしたのが大野克夫氏のBGM。走るシーンではロッキーのテーマが、聞き込
みシーンではマカロニのテーマが多用された。テーマ曲とタイトルバックは「ジェイデッカー」でもまんま
モチーフにされた様に、世代を超えた「刑事もの = 太陽にほえろ ! のテーマ」の地位は不動だろう。
そして「殉職」。世代的にはやはりジーパンとぼんぼんの死様が記憶に残る。ジーパンのそれは「探偵物語」
の最終話と並んで松田優作氏のイメージを当時の小・中・高校生など「男の子」に強烈に焼き付けた。「西部
警察」舘ひろしの死様がおねえちゃんファンにアピールしたのと対照的だ。
先に「西部警察」に比べて地味、と書いたが、今見るとリアルでもなんでもなく結構突っ込みどころはある。
毎回エンディングは犯罪者をボコりまくりだ ! (このシーンのBGMはジーパンのテーマが多い)クール
な印象が強いスコッチ(沖雅也)も暴走族の車けとばすは、進路妨害してコケさせるはで何か美しい記憶が
ぶち壊し(笑)。ま、それはお約束のアクションシーンだから目をつぶりましょう、それ以外のドラマ部
分は、当時の水準を十二分にクリヤしながらバリエーションも豊富。全718回14年続いたのはダテじゃ
ないが、さすがにマンネリ化は否めなかった。持ってるCD「太陽にほえろ!'72-86SPECIAL」
で歴代刑事を追ってみたが、はっきり記憶に残るのはラガー(渡辺徹)まで、デュークって誰、ブルースっ
て誰だよー。
また、長年やっただけあって昭和の町並みがとっても懐かしい。車も、「西部警察」の日産に対してスポン
サーが三菱。昭和の角ばった、今では見慣れない三菱車が見られるのは貴重。そういえば三菱電機もスポン
サードしてたので、CMはエアコンとか冷蔵庫ばっかりだったなぁ。
最終回での、石原裕次郎氏のアドリブによる5分間の長回し、さらにそのオンエア8ヵ月後の他界は出来す
ぎで有名。
とにかく、日本刑事ドラマのベンチマーク。CSでエンドレスだから未見の若い人も一度見てみては ?

2006/07/07 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2019(50%) 普通:786(19%) 悪い:1251(31%)] / プロバイダ: 21108 ホスト:21035 ブラウザ: 5234
小さい頃に見せられた覚えはあるのですが、その頃から自分自身、相当にひねくれていたらしく、「どこが面白いの?」という感想しか持ちませんでした。
本作に対して抱く印象は「熱い刑事ドラマ」というものが多いのでしょうが、子供心に「暑苦しい」というイメージがあったし、大きくなった後の石原ファミリーの事を考えると、「ああ、こんな作品あったよな」程度の印象ばかりを受けてしまいました。

そういったマイナス印象が小さい頃から芽生えてしまった事と、兄達が本作に熱中してみていた時、何か、このノリに付いていけないような抵抗を覚えていました。
殉職で有名なシリーズとはいえ、それ程惹かれるものはなかったし、テーマソングも何かウザイ感じが放映当時からして自分には漂っていた印象の方があります。

本作のマイナス印象はその熱さだったと思うし、あの熱さは自分にはそれ程受け容れがたいものだったし、好印象がどうにも感じられないものでした。
作品のキャラクター達に対しても好感は得られなかったし、ここでの人達の気持ちには反するけれど、私にはどうにも本作に対し、アレルギーのようなものを感じていました。

それは極端なまでの男社会と男の世界を描いていたのでしょうが、その描き方があまりにも私には子供心には受ける要素ではなかったし、また、大きくなって見返して見ても、本作のキャラに対する印象と言えばとにかく暑苦しく、ウザイというイメージでした。

ひねくれている私にとっては、本作に対するイメージは熱いだけで、当時から醒めていた思考を持っていた私には、本作に好意を持てず、石原プロの現事情を考えても本作には良好印象よりも、マイナス印象がより強くなってしまっただけでした。

ロングセラーヒットという点では本作のお茶の間に果たした貢献は大きいのですが、幼き頃と、現在の石原ファミリーへのマイナス印象がプラスされてしまいました。
「男は強くなくちゃいけない」というのは、本作では悪い意味で感じられてしまったし、テーマ性というのもどこか薄っぺらいし、幼き日と現在のマイナス要素が一つになると・・・・・・。

2006/06/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 6972 ホスト:7042 ブラウザ: 4184
良くも悪くも昔の刑事ドラマという感じだし如何にも典型的な石原軍団が作り出した作風かなと思うが、やはり良い意味での古風な感じの「漢」の独特の格好良さを感じさせる所は魅力的だったし、俳優陣の好演も光ってて良かったと思う。

しかし、個人的にどうしても物足りなく思うのは、やはり自分の基準の中にどうしても「西部警察」が有るから、
「西部警察」の派手さを取り除くと何か物足りない感じがするし、
この作品自体は嫌いでは無いけど世間の知名度が「西部警察」よりも圧倒的にこの作品の方が知名度が高いのは作品の評価とは別にして気に入らない部分かな。

強いてこの作品の事を言うなら「西部警察」から派手な部分を取り除くと本作になるのかなと思えたかな。

評価は「良い」で。

[推薦数:1] 2006/05/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:147(77%) 普通:35(18%) 悪い:9(5%)] / プロバイダ: 5898 ホスト:6011 ブラウザ: 7395
今見れば、街の背景や車やファッションを含め古臭さは否めませんが、同時期に放映されていた「刑事くん」とか「刑事犬カール」と云った30分で事件を解決してしまうインスタント物から比べると格段のレベルだったと思います。良くも悪くも踊る大捜査線が世に出るまで、警察ドラマのイメージを作り上げた立役者と言えるでしょう。
夜8時からと云う放映時間帯だった事もあり、極端な極悪犯罪はあまり扱わなかった様に思いますが、丁寧な心理描写を盛り込んだ好感の持てる作品作りをしていたと思います。相対する作品に西部警察がありますが、私は本作の方が断然好きでした。

本作と言えば「殉職」が有名ですが、それ以外にも刑事達の身内や恋人の死も描かれる事がありました。山さんの奥さんは体の弱い人で、亡くなった時、山さんは仕事中でしたし、殿下の最初の恋人も殿下がデート中に緊急で呼び出された後に交通事故で死んでしまいます。刑事さんと云う職業は、お休みの時に呼び出される事も多い大変な仕事なのだとこの作品で知りましたけれど、殿下が恋人が死んで「僕だっていつ死ぬか判らないですしね」ってやけになったお話は、とても印象に残っています。
又、署長さんの息子がエリートの父に反抗して事件を起こしたり、長さんの息子がうだつが上がらない平刑事の父を恥ずかしく思って反抗したり、と家族の心にまで踏み込んだお話作りもされていて、現実味がありました。特に長さんは当時唯一のファミリーを持つお父さん(後にロッキーも結婚しますが)でしたので、娘の結婚式の当日に事件があり、式に列席できずしょげている長さんの元へウエディングドレスのまま娘が訪れてほろりとするなんて事もありました。
現実味と言えば・・・本作は必ず順番に誰かが主役になるのですが、1度だけ主役がいなくて、然したる事件もない回がありました。小さい揉め事やトラブルが重なりとても忙しい1日で、刑事達はただただ疲れただけってお話で、何だかとても面白かったのです。実際の警察も日々扱うものは、きっとそんな小さな事件が殆どなのでしょうけれど、それをお話にしてしまう所が反って良かったと思います。

本作は新人の登竜門としての役割も担っていましたが、強力なライバル番組(金八先生)の出現もあり、視聴率確保の為、徐々に方針を変えなくてはならなくなります。ネームバリューのある沖雅也氏や神田正輝氏、三田村邦彦氏の起用は、ゴリさんこと竜雷太氏の降板の引き金にもなったと当時言われていました。事実、派手なアクション(ジプシーの初登場シーンは、犯行現場に車で突っ込むものでした)も盛り込まれる様になり、時代背景も伴って少しずつ作風も変わって行った様に思います。

ですが、多くのスターを生み出した功績は、本当に大きいです。
萩原健一氏から始まる新人刑事達を演じた俳優さんの後の活躍は、今更語る必要もないと思います。又、沖雅也氏や勝野洋氏は、レギュラーになる前にチョイ役とかでゲスト出演されていますし、新人時代の水谷豊氏(数回)、中村雅俊氏、布施博氏(ラガーが殉職した時の犯人役の1人)、池田秀一氏とかも出演されていますので、再放送で見ると「おっ!こんなトコに出てる〜」となかなか楽しめます。でも、私事で恐縮ですが、松田優作氏が亡くなった時、上司に「誰それ?」と聞かれ「太陽にほえろのジーパンですよ」と答えたら「知らない」と言われ絶句した事があったので、勿論知らない方は知らないのでしょうけれど・・・
でも、私の年代では石原裕次郎氏と言えば本作ですし、出演されていた俳優さん達がこの作品を誇りに思っていらっしゃる事からしても、世の認知度は勿論の事、レベル的にもかなり高かった作品だと思います。

ですので石原氏亡き後、名前を引き継いだだけでずるずると続けてしまったのは大いにマイナスで、残念に思います。

最後になりますが・・・ >パタパタさま。「殉職」についてちょっと訂正させて下さいね。
・ スコッチ・・・結核ではなく、昔胸に受けた傷が悪化した病死です。厳密に言えば殉職ではありません。
・ 殿下・・・事故死です。足の手術を受けて帰国する恋人を空港に迎えに行く途中に、対向車を避けようとしてハンドル操作を誤ったのです。
・ ラガー・・・死後発見された場所は、エレベーター内です。エレベーターを出る処で息絶えた為、ずっと扉が開いたり閉じたりしていました。因みに電話ボックスの中で息絶えたのは、ボンです。
・ ボギー・・・刺されたのはお腹です。

2006/05/10 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:431(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287
私は捻くれているので ? 、一般的に人気があるジーパンにはそれほどの思い入れがありません(大好きなドラマ「俺たちの勲章」で松田優作さんが演じた中野刑事はコワイ……)。
まあ印象的なキャラクターではありますが。
一番好きなのはテキサスで、これはリアルタイムで見ていた事に起因していると思いますが、
もし最初から見ていたら……マカロニに思い入れがあったかもしれないと考えています。
ドラマに登場する最初の新人で、服装もカッコイイと見えて結構好きかもしれません。
殉職シーンはボンが好きですが、再放送で見たマカロニのも忘れられません。
最初に見たときは、何かの事件が解決した後強盗 ? に刺されるというのは、唐突な死と思いましたが、このような死に方の方が今ではリアルに感じます。
「 こんなバカな事が…… 」 というような長さん ? の言葉がとても印象的でした。

2006/05/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2200(50%) 普通:1103(25%) 悪い:1104(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 5234
「西部警察」程の派手さはありませんが、ストーリーはこちらの方が丁寧だったと思います。
(新作同士を比べると何となく分る)
あちらは車というイメージだが、こちらは足だ。
若い刑事に熱いキャラが多かったが私は、やっぱり渋くて知性の光る山さんでした。
最後まで生き残って欲しかったですね…休養時期のあったボスと登場回数はどっちが上なのでしょう。

2006/03/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダ: 3373 ホスト:3436 ブラウザ: 5237
再放送とリアルタイムを同時進行で観ていましたね。一時期はこの「太陽にほえろ」のテーマを携帯電話の着信メロディにしていました。
刑事ドラマも金字塔、不朽の名作の一つと言っていいんじゃないかと思いますね。

このドラマの見所で、やっぱり外せないのは、刑事の殉職シーンでしょうね、他の皆さんも多く触れていますが。
まあ、放送していた当時から、視聴率が落ち込んだ時のカンフル剤とかよく言われてはいましたし、刑事になっても絶対七曲署だけには配属されたくないとかよく言われたものです。死亡率があまりに高すぎて生きて定年をむかえる事がほとんど不可能というすさまじい過酷な職場です。(笑)

まあ、当時から、今現在に至るまでも色んな形で取り沙汰されて、揶揄されたり剽窃されたりすることに事欠かないのは、なんだかんだいってもそれだけ日本人の社会にこのドラマが浸透しているという事なんでしょう。

このドラマそのものを観た事が無い人でも、このドラマのパロディーやテーマソングは一度くらい聞いた事があるんじゃないかと思います。
ボスがブラインドカーテンに指をかけて外を見るシーンとか、露口さんが「話は聴いた」といって登場してくるシーンとか、チョーさんの「カツどん食うか?」とか、ジーパンの「ナンじゃこりゃー!!」とか・・・

ボスが石原裕次郎さんじゃなくなった時は、本当に悲しかったですね、私にとっては「石原裕次郎さん」=「太陽にほえろ」も同然だったので、本当にやり切れませんでした。私の中ではあの時「太陽にほえろ」は終わっていました。
石原裕次郎さんが闘病生活を送っている時も一日も早く回復するようにお祈りしたりしたもんです。
そしていつか回復して、再びボスとして七曲署に戻ってきてくれる事をとても強く願っていたんですけどね。
それだけにお亡くなりになった時はとても悲しかったですね。今でも当時の事を思い出すと涙ぐんできちゃいます。

なにげにチョーさんも渋くて好きだったんですけどね。彼は最後は警察学校の教官になったんでしたっけ?死ななくて良かった。(笑)
しかし、そんな下川さんももうお亡くなりになりましたね、さびしいかぎりです。

全然関係ない余談ですけど、同じ年にいかりや長介さんもお亡くなりになってますし、長島監督も倒れましたね。長島監督は一命を取り留めましたけど、チョーさんと言う愛称で親しまれている人が同じ年に3人立て続けに奇禍に合われたのは、ちょっと個人的に気味が悪いと感じた物でした。チョーさんの厄年だったんでしょうか・・・

ちなみに私にとって印象深い殉職シーンは、

1、ジーパン・・・お腹を血に染めて「ナンじゃこりゃー!!」というのは名シーンですね。「死にたくねーよー」というとてもストレートな叫びにはかなり熱い物を感じました。

2、スコッチ・・・あの盛大にクチから血を吐き出すシーンは迫力満点でしたね。たしか結核という設定でしたっけ?

3、殿下・・・何気に好きだったんですけどね、捜査一係でも珍しい物腰柔らかでソフトな印象の殿下。車で崖に転落した時は悲しかったですね。確か、車に爆弾か何か仕掛けられたんでしたっけ?

4、ラガー・・・電話ボックスの中で息を引き取るシーンは圧巻でした。透明な電話ボックスが彼の血で赤く染まって言って、なんともいえない迫力がありました。

5、ボギー・・・街中で、胸を刺されて死ぬんですよね。横たわった彼の周りを群集が通り過ぎていく演出は良い味出していたと思います。

と言った所でしょうかね、再放送を含めて結構見ていたと言っても流石にもう記憶があやふやになっていたりしますが、それでも心に焼きついたシーンはなかなか忘れられません。

2006/02/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:431(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287
再放送を含めるとマカロニが殉職した頃からは見ていますね。
一番好きなのはリアルタイムで見始めたテキサス。爽やかな好青年という感じでした。
テキサスが情報を引き出す為に浮浪者に弟子入り?する話や、ナポレオン(犯人が飼っていた犬を警察犬にした)との交流の話とかが好きでした。
ただ殉職シーンは何故かボンだなあ(テキサスの時は作りすぎに感じたかな ? ボンもだけど……)
テキサスから新人が1年で殉職せず、コンビが誕生したのも良かったです。
テキサス&ボン、ボン&ロッキーは大好きですね。
それ以降はパスです。なので最高にはしませんでした。

水谷豊さんは……第1回の犯人役らしいですね。私は見ていませんが。

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「すごい幼い(たぶん小学校入ったか、入らなかったぐらいのとき)に見たことがあるんですが、そう面白いと思っ...」 by 向井大輔


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2018/01/03 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 19667 ホスト:19744 ブラウザ: 11304 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事熱血/友情/面白い/格好良い/悲しい/怖い/びっくり/考えさせられた/勇気貰った 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定最高(+3 pnt)
映像とても良い(+2 pnt)
声優・俳優最高(+3 pnt)
音楽最高(+3 pnt)

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